長梅雨の中国・九州の旅 2日目

今日はまず益田から長門市まで移動する。高校生などが乗ったりしていたが、2両編成ということもあって終始のんびりした旅となった。
長門市からはバスで下関まで行く。この時間だと列車よりもバスのほうが早く着く。長門市から乗ったのは2人で、もう1人は俵山温泉で降りた。俵山温泉ではトイレ休憩。そこからは1人だったが、下関市内、といっても今の下関市はかなり広いのだが、旧豊田町に入って集落があるところにくると人が乗ってきて、あとは乗降客がわりといた。
長府では長府城下町に行ってみるが、ちょっと雨が降ってきたり、思ったよりも観光客も少なくそれほど賑わっている感じもしなかったので街をちょっと歩いて、後にする。下関の駅近くのフードコートに唐戸丼という海鮮丼を売っている店があったので、それを食べる。海老がおいしかった。
下関から九州に入る。九州では遠賀川、小竹と駅ナンバリング関連の駅をまわって、桂川からいわゆる原田線に乗る。1両編成がわりと埋まっていた。基山からは甘木鉄道に乗って甘木へ。今日は甘木に泊。