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https://www.sankei.com/economy/news/190821/ecn1908210019-n1.html
東松山駅の周辺はひびきの店舗が別形態も含めて何店舗かあって、ひびき前駅としてもいいくらいとも思っていたのだが、77億円の負債総額を出して、民事再生法申請となった。
ひびきといえば、東松山、埼玉に留まらず、大手町にも全国のやきとりを集めた店を開くのに舵取りをしたり(現在は有楽町にリニューアルして移転)、やきとり業界自体を牽引している感があったが、なんとシンガポールやフィレンツェにも展開していたようで、ちょっとそれはやりすぎかなとは思った。志木にもひびきの店舗があったのだが、6月30日に閉店していた。表向きはふじみ野にできた店舗への移転っぽいようなことになっているが、設備投資などをして、2年経たずに閉店ではなかなかたいへんだろう。
身の丈にあった経営をして立て直してほしいものである。