緊急事態宣言解除後の通勤列車

6月から週3回通勤、2回在宅勤務という態勢になり、昨日、今日と久しぶりに通勤列車に乗った。
前とそんなに変わらない、戻ったという声も聞くのだが、私の体験に関して言えば、さすがに新型コロナウィルスが流行する前に比べれば列車は空いている。行きの東武東上線は志木始発の普通列車に乗っていくが、発車直前に行っても座れる状態である。準急、急行も以前に比べると明らかに空いている。丸ノ内線は、まず以前はホームを普通に歩くのでさえ苦労するくらいに人がいたのが解消されている。池袋駅で5分も待てば座れるし、立っていてもそれほど苦がない状態である。
帰りは昨日東上線の人身事故があったりして、あまり評価できない状態であるが、今日の帰りに東上線準急に乗った限りでは、かつてに比べて空いている。池袋19:08発っ準急だと、まず発車間際だと人がいっぱいすぎて乗れないのだが、今日は余地があった。和光市で乗る人がも多かったが、まだ余地がある。更に志木から乗る人も多かったが、私は降りるので、まあいいかと。
そういうわけで、さすがに以前と比べれば空いているぞ、というのが今のところの状況である。ずっとこれくらいの混雑度であればいいのであるが、どうなるかはわからぬ。