週末日記-立春

昨日は茨城県猿島方面に行く。東京駅から境町まで高速バスに乗っていく。乗客は3人だった。おそらく境町肝いりで作った路線なのだろうが、あまり客が少ないと存続が厳しくなりそう。もっとも、朝だと境から東京に行く需要のほうが大きいだろうから、回送みたいな扱いなのかもしれないが。境町の高速バスターミナルは素寒貧としていた。トイレすらなさそうである。近くの歴史民俗資料館に行き、トイレに行った後で見学。その後、南に向かって歩き、道の駅まで行く。道の駅近くではちょうど無人自動運転のバスを見ることができた。乗っている人もいた。道の駅近くの温泉施設に入ろうと思ったのだが、2000円以上して、そんなにのんびりするつもりはないし東京都心ならともかく境で2000円超えは高いなと思い、見送る。境からは古河までバスで移動し、古河公方公園に行き、そこから中心部まで歩く。歴史博物館などの文化施設は市外の人は制限というか、入るな、という掲示があり、それじゃあ、ということで入らなかった。
今日は日暮里・舎人ライナー近辺を歩く。できて間もない路線の沿線でそれほど名所があるわけではなく、だからこそこういう状況で行く候補としては妥当なのではないかと思った。