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以前、富士スバルラインの記事を書いた。今回はその続きで山頂に行く。ストリートビューのデータが山頂まで続いている。
最初のうちは普通の観光客でも歩ける道である。ここからの景色でも十分いい。登山口の看板を過ぎたあたりから登山の様相を呈してくる。コンクリートのシェルターがあるのは土石流などから守るためか。どんどん登ってザ・登山、という感じがするが、それにしても、どこにでも人がいる。七合目まで来て、山小屋が固まっている場所に着く。ここから山頂まで3.6Km、283分と書いてある。人によって283分以上だったり以下だったりするとは思うが。七合目付近にトイレがあったが1回200円だった。七合目のあたりから険しくなってくる。八合目まで来て山頂まで2.0Km、140分になる。本八合目トモエ館まで来て「高山病に酸素あります」の看板が立っていた。このあたりまで来ると酸素も薄くなっているのだろう。更に登って山頂に到着。売店がけっこうあってもう観光地である。いわゆるお鉢めぐりもしてみるが、けっこう距離がありそうでこれだけでも時間がかかりそうである。更に、当たり前だが帰りは足で下りてこなければならないので、もろもろ考えると、実際に行くことはなさそうである。