GSV073.神倉神社(和歌山県新宮市)

538段の険しい石段を登らないと行けない神社。行く場所の候補には挙がっているが、なんせ新宮がまず遠いし、行く頃には自分に登るだけの力があるのか、わからない。
ストリートビューでは、神橋から神倉神社に向かっていく。橋の近くには「石段を上がられる方へのご注意」という立て看板がある。何が書いてあるまでは読めず。橋を渡って少し平らな場所があって、そこから先は石段を登ることになる。途中で中高年の女性が恐る恐る石段を降りていた。それだけ急ということなのだろう。だいぶ登ると、若干なだらかになる。神社に着くまでけっこう距離がある。平らなところになって、ようやく鳥居が見えてきて更に進むと、高い場所に小さい社がある。その背後にある石のほうが大きい。また、新宮の街の方は展望が開けている。