2022年09月一覧

ほたてと海老のビスクカレー

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カテゴリとしてはシーフードカレーということになるのだろうが、嫌な魚介臭さは感じない。味がちゃんとまとまっている。具もほたてと海老がちゃんと入っている。85点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV076.角島大橋(山口県下関市)

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角島大橋は2000年に開通した橋で、当時は日本でいちばん長い無料の離島架橋であった。景観の良さで、人気の観光スポットとなっている。2時間に1本くらいであるが、特牛駅から橋を渡って角島に行く路線バスも出ている。
ストリートビューでは、本州側から角島大橋を渡って角島に向かっていく。一応、歩行者の通行は禁止されてはいないようだが、歩道と呼べるようなスペースはなく、橋の距離も長いので、あまり歩いて渡るのには適してなさそうである。ただ、ストリートビュー上で歩いて橋を渡っている二人組がいた。途中、鳩島という無人島があり、それを避けるようにカーブしている。これは景観に配慮しているとのこと。鳩島の真横にはちょっとした駐車スペースがある。島に着くが、あたりにはこれといったものはなく、角島の中心部へはだいぶ距離がある。やはり行くならバスに乗って渡るのが無難なようだ。


ほぼ愛知県の旅 3日目

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今日はまず名鉄に乗って西尾に行く。スムーズに行ったので予定より1本早い電車に乗る。そうしたら、名鉄名古屋本線が人身事故で運転見合わせになった。そのときは既に西尾線に入っていたので影響はなし。予定通りだったらちょうど人身事故にはまっていた。西尾では西尾歴史公園、岩瀬文庫あたりを巡った。
西尾からは吉良吉田経由で蒲郡まで行く。このときはダイヤはほぼ乱れていなかった。何気なくSuicaで入場したが、吉良吉田から先、蒲郡線はICカードは使えなかった…。中間改札で精算する。蒲郡線はわりと乗客がいた。西幡豆ではイベントがやっていて、その客もけっこういた。ひとまずは安泰だろうか。蒲郡からは豊橋に出て、豊橋の町中を回る。市内電車にも乗り通した。
豊橋から新幹線で帰る。2時間に1本しか停まらないひかりということで、豊橋から乗る人が多かった。指定席は満席であった。台風、人身事故とあったが、自分は影響を受けずに旅を終えることができた。


ほぼ愛知県の旅 2日目

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今日は午前中は名鉄津島線沿線を歩く。昨日と打って変わって天気がいい。その後、津島の街を歩いてバスで名古屋市内に戻って、港区内を回るという行程。バスはどのバスもけっこう利用客がいた。ドニチエコきっぷは市営バスにも乗れて、相当安いなと思う。


ほぼ愛知県の旅 1日目

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今日からほぼ愛知県を旅する。まず、名古屋まで新幹線に乗る。三連休初日ではあるが、朝早いからか隣席は空いていた。今日は台風が来ていて雨ということで予定を変更した。そのため、新幹線も遅いのに変更しようと思ったのだが、時間が遅くなると混んでいたので、そのままにした。
とりあえず、今日は鉄道に乗って無印巡りをする日とした。名鉄大回りとして、名古屋から新鵜沼、新岐阜、一宮、津島経由で二ツ杁まで乗る。名古屋に向かう列車はわりと混んでいた。雨なのに。雨の中、二ツ杁から枇杷島まで歩いて東海交通事業に乗る。途中から乗り降りもあって、まあまあ客はいるが、10人以上乗っていることはなかった。
大高、熱田と行って、今日は金山に泊まる。駅から若干遠く駅から送迎バスも出ているが、時間が早くてまだバスが出ておらず、歩いてホテルに行った。そしたら、チェックインの行列ができていた。ホテルで荷物を置いてこれから出かける人もいるようだが、私は食料を買ってきて、籠城する。


秋田四連休 4日目

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今日も午前は湯沢の街を歩く。昼には稲庭うどんを食べた。
湯沢からは帰るだけである。新庄まで出て、陸羽東線で古川に行き、そこから新幹線に乗る。普通列車はどちらも2両編成であった。湯沢からだと新庄から新幹線に乗る人が多いようだ。新庄で陸羽東線に乗り継いだのは数人。山形県側は新庄から帰る高校生が主だった。県境を越える人は少ない。鳴子温泉ではさすがに乗る人が多かった。古川で新幹線が9分接続だったが、定刻に着いてつつがなく乗り継げた。新幹線はさすがに混んでいた。


秋田四連休 3日目

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今日は湯沢の街を軽く歩いた後で、JRで一駅下湯沢まで行き、岩崎の街を歩く。岩崎は明治期に現市町村制度ができた時から町制施行しており、その前は明治の短期間ではあるが岩崎藩の藩庁もあった場所である。今は湯沢市の一地域ではあるが、その面影も若干感じる。歩いて皆瀬川を渡って、十文字まで行く。十文字といえば十文字ラーメンということで、今日はかなり暑かったのだが、せっかくなので食べた。道の駅もあるのだが、あまり広くないわりにはかなり混んでいた。次に乗るバスの時間までだいぶありどうしようかと思ったが、駅の近くに大阪王将があったので、ビールと餃子を食べた。
バスに乗って増田に移動する。10分ほど遅れてきたが、誰も乗っていなかった。増田の古い街並みはわりと観光客がいた。増田にはまんが美術館があり、そこにも行ってみる。「BLEACH」というマンガの特別展があり、それは事前に券を買わないと入れないようだったが、そのマンガは知らないので見なくて問題はない。常設展は無料で見られる。また、マンガ見放題な場所もある。いつからいつまでいるかは知らないが、けっこう人がいた。
増田からは東成瀬村に行く。先客が3人いた。東成瀬役場前で降りたら、けっこう雨が降ってきたが、少し雨宿りしたら止んだ。滝を見て、デイリーヤマザキで買い物をして、最終のバスで湯沢に戻る。何人か乗り降りがあった。


秋田四連休 2日目

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今日はまず秋田から横手まで普通列車で移動する。2両編成でちょうどいいくらいだった。
横手の街をまわる。横手と言えばかまくら、ということで、かまくら館に行った。マイナス10度の部屋にかまくらが鎮座している。外との温度差40℃ということで、高齢者とかは行かないほうがいいかもしれない。あと、スタンダードな横手焼きそばを食べる。「横手焼きそば」の幟を出している、比較的入りやすい店を選んで入った。けっこう繁盛していた。
横手から湯沢に移動し、湯沢からバスで羽後町に行く。かつては鉄道が通っていた町であるが、バスの客は3人、1人は湯沢市内で下車し、羽後町まで行ったのは2人だった。とはいえ、昭和後半は秋田県で人口上位10位に入る市町村だっただけあって、それなりの街の規模である。西馬音内そばと羽後牛の焼肉丼を食べた。帰りはほぼ湯沢への回送のような便で、他の客はいなかった。
今日、明日と湯沢で泊。


秋田四連休 1日目

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今日から四連休にして、秋田を旅する。
大宮から朝一のこまちに乗る。満席ではなかったが、私の隣に人がいた。大曲までのった。途中からパソコンで仕事でしていた。盛岡からわりと席が空いたのだから移ってくれればいいのに…。
秋田からは男鹿線に乗る。秋田の時点ではけっこう客がいたが、男鹿まで行く人はあまりいなかった。男鹿というよりは船川と呼んだほうがいいのか。道の駅があるが、あまり活気がなかった。ここからなまはげモールに行く。最寄り駅は船越だが、平日のみ男鹿駅からでもバスで行ける。バスであるが、実際はワゴン車だった。何人か客がいた。船川から脇本に行く途中で小さい峠を越えて、やはり本来は違う街なんだなと感じる。なまはげモールのあたりが、男鹿市内ではいちばん商業集積地になっているようである。このあたりにあった和食レストランで、男鹿の名物的なものを食べる。
船越からは旧若美町方面に行くバスに乗る、大潟村野石口バス停で降りて、大潟村まで歩く。言うまでもなく大潟村は昭和になって八郎潟を干拓してできた村で、日本でいちばん新しい村とも言える。温泉に入ってきた。
大潟村から八郎潟駅までバスで出て、秋田駅に戻る。けっこう客がいた。


GSV075.御手洗(広島県呉市)

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御手洗に行ったのは2009年のことだった。竹原港から船で大崎下島に渡って、帰りはバスで呉に出た。大長港でレンタサイクルを借りて島を回るという行動をとっていた。レンタサイクルは当時は一日500円だったが、今は3時間で1000円、8時間で2000円だという。ただ、1000円かかるが各地で乗り捨てが可能である。御手洗港に泊まる船は少なく、時間が合わない場合は大長港で船を降りて何らかの方法で御手洗まで行く必要がある。
ストリートビューでは、案内所から御手洗の集落に入っていく。狭い道の両脇に伝統的な日本家屋が並んでる。道が細くて車が走るのも困難だろうと思っていたら、その真ん中に郵便局があり、駐車場に車が停まっていた。郵便局がこの街では逆に異質な存在になっている。人家が密集しており、こういう場所は昭和の経済成長期でも新しくしようと思ってもできないところで、重要伝統的建造物群保存地区という制度ができてこのまま残していくことになった、ということなのだろう。