GSV122.旧新丸村(石川県小松市)

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新丸村は1889年の町村制施行で小原村、丸山村、須納谷村、新保村、杖村の区域を以てできた村である。新丸は新保村と丸山村を併せた名前だろうか。その後1956年には小松市に編入している。現在は冬季は無人化しており、旧新丸村につながる道も冬季も通行止めとなっている。
ストリートビューでは、尾小屋から旧新丸村に向かっていく。全面通行止めの看板が立っているが、解除中で上書かれている。少し進むとゲートがある。ここから先は冬季は通行止めということか。国道416号であるが「酷道」と評されるように道は細い。ただ道路を広げている工事をしている箇所もあった。徐々に改善していく方針ではあるのだろう。2025年7月のデータだと右に曲がる道が通行止めになっている交差点から少し進んだあたりから旧新丸村に入る。尾小屋からずっと家はもちろん建物もない。旧新丸村に入って最初にある建物がミネラルウォーターを作っている(株)加賀御神水だが、「ミネ ウ ター工場販売」と壁に書かれていた。そこから先が村役場もあった丸山で、ようやく一般的な家屋が見えてきた。丸山を過ぎると牛ヶ首峠を経て花立と新保の別れ道になる。花立がかつての須納谷で2年ほど役場があったとのこと。新保にあるのが中田養魚場である。確かに川が流れていて水もきれいっぽく魚を育てる環境には適していそうだ。更に進むと神保神社がある。門前に駐車場もあった。このあたり家屋があり神保の中心地ということになるか。先を進むと道がよくなる。ここからは2018年に開通した道路となっている。すなわち2018年まではここから先は車両交通不能区間であった。眺望もよくなってくる。新俣峠が県境となり、ここから先は福井県となる。