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iPod touch第5世代と第6世代の違い

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http://digital-cat.com/apple/ipod-touch-6th-5th-spec/

iPod touchの第6世代が7月に発売されていた。この前店頭で見てみたが、私が持っている第5世代との違いがわからなかった。前掲のリンクにある記事に違いがまとまっていた。CPUやメモリなどの内面的なスペックしか違いがないようである。

個人的にiPod touchで要らないのはカメラ。カメラをつけないで軽くなって値段が安くなれば嬉しいんですけどね。と思ったら、第5世代でカメラがないバージョンがひっそりと売られたらしい。2000円でも安くなるのは嬉しいが、別記事によると重さは2gしか変わらないらしい。あと、iPod touchにカメラはあったほうがいい、というコメントも多かった。


岩手県議選投開票

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150907_31010.html

昨日、岩手県議選の投開票が行われた。自民13、民主5、公明1、共産3、社民2、生活6、いわて県民クラブ4、無所属14という結果。自民、生活が3人落選、社民が1人落選、他は全員当選。

この河北新報の記事だと、無所属議員も足して、親達増知事の議員が21、反達増知事の議員が21と拮抗しているとのこと。定数は48なので、残り6人の動向が焦点となるか。

それにしても、前回民主党が5議席独占した小沢一郎氏のお膝元奥州選挙区では、共産党の候補がトップ当選し、生活の党と山本太郎となかまたちの候補が共倒れとなった。前回民主党で当選したうち2人がいわて県民クラブに会派を移しており、その2人のうちどちらかでも追いやるために4人の候補を立てたのかもしれないが、結果的には2人の当選に留まり、逆に追いやられるかたちになった。


週末日記-ちち部

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昨日は秩父に行ってきた。秩父漫遊きっぷを秋津駅で買う。どんな切符はリンク先を見てもらうとして、秋津から入間市まで行って、そこから秩父行きの快速急行に乗る。入間市の時点ではけっこう混んでいたが、途中で降りる客が多く、秩父まで行った人は乗ったときの半分くらいだった。

秩父漫遊きっぷは西武観光バス乗り放題になるが、駅前の案内所でバスフリーパスと引き換える必要がある。ここで引き換える人を多く見かけた。三峰神社行きのバスに並んでいる人が多かったが、私が乗った吉田元気村行きのバスも団体が乗ったため満席状態だった。団体でも乗らなければ空いているのだろうが、途中ですれ違った吉田から秩父に向かうバスも混んでおり、必要な路線であることは認識した。

吉田元気村はコテージなどがある施設のようだが、あまり元気は感じなかった。私のiPhoneも圏外になり元気がない。その後命名に物議を醸した西秩父桃湖がある合角ダムに行く。西秩父桃湖の名前が入った看板等は見当たらなかった。そしてバスで更に奥に進み、毘沙門水に。名水ということで、車で来てペットボトル何十本分も水をくんでいる人がいた。その後、小鹿野に入って毘沙門水で作ったという毘沙門氷を食べる。

小鹿野からは両神、三峰口、大滝と路線バスの旅。大滝では数十分くらい滞在するつもりだったが、すぐに来た三峯神社発の急行バスが二台運行で二台目が空いていたのでそれに乗ってしまうことにする。ただ、このバスは秩父漫遊きっぷのフリーパスでは乗れないのであった。乗ってから気がついた。そういうことで、現金で運賃を払う。仲見世通りで軽く飲んで、レッドアローで帰宅。

今日は雨の天気予報だったので、近場で用事を済ませ、早く家に帰った。14時くらいから雨が降り出したので、今日秩父に行ってたら雨にあたっていたであろう。


新潟BRT開業

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http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034438522.html?t=1441456521678

新潟BRTが今日開業したが、初日ということもあっていろいろとトラブルが発生しているようだ。

BRTというのは、Bus Rapid Transitのことであるが、新潟BRTの場合、将来的に専用路を整備するというが、現時点ではRapidな要素は無きに等しい。萬代橋ラインという基幹路線を設定し系統を分断する、連結バスを導入する、の二点が大きな変更点であろう。系統の分断によって乗り換えを余儀なくされたり、ICカードを持たない客は運賃が高くなったりするという、利用者側へのデメリットがある。実のところ、新潟BRTの現システムは利用者にとってはあまりメリットを感じない。結局、運行コストを下げて路線バス維持を図るというのが本音だろう。そのあたりを表にしないで変な理屈をつけて新潟市長が新潟BRTを意義を主張しているので変な感じになっている。

専用路を整備した上で新潟BRT開業としたほうがよかったと思う。拙速としか言いようがないが、当面できるサービスとしては、現時点ではしていないという乗り継ぎ保証をすべきではないかと。それは系統を分断したのであれば当たり前にすべきだと思うのだが。


男子バスケットボール新リーグの振り分けが決まる

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015083002000121.html

来年秋から始まる男子バスケットボール新リーグの1部から3部の振り分けが決まった。1部、2部は東・中・西地区に分かれる構成になっている。

さて、bjリーグは2005年に6チームで始まったのであるが、そのうち、東京アパッチは無くなって、残りの5チームは仙台89ERS、新潟アルビレックスBB、大阪エヴェッサが1部、ダブルフランチャイズになった大分・愛媛ヒートデビルズが2部、そして、埼玉ブロンコスが3部になっている。埼玉ブロンコスは下位が定位置になっているわけだが、新リーグの3部で下位ではまずいだろう。


セブンイレブンレジ横の過剰さ

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暑かった夏も終わり、秋、冬に向かうにつれ、おでん、中華まんの季節になっていく。そうなると、セブンイレブンではレジの横に、コーヒー、ホットスナック、ドーナツ、おでん、中華まん、と過剰なまでにいろいろ並ぶことになる。家の近くのセブンイレブンではレジ横のスペースがなくなって、おでんはレジの近くのテーブルに置いてあった。

新興勢力のコーヒーとドーナツであるが、コーヒーはよく売れているようで、職場の近くのセブンイレブンではコーヒーの機械が空くのを待っている人を見ることもある。一方、ドーナツは買っている人をほとんど見かけない。私自身ドーナツはあまり食べないが、それにしても見た感じあまりおいしそうでなくて、買う気もしない。ドーナツ、失敗だろう。本格的なおでん、中華まんの季節の前に撤退したほうがいいのではないか。


西武バス志木駅南口案内所営業終了

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http://www.seibubus.co.jp/whatsNew/news20150820/20150820_1.pdf

西武バスの志木駅南口案内所が9月5日で営業終了するという。私は利用したことがなかったが、25日~5日の間に営業していたようだ。9月16日から朝霞駅南口に案内所ができるというので、志木から朝霞に移るということか。

バスの営業所といえば、昔は北口(東口ができる前の話)のららぽーとのところに国際興業の案内所があった記憶がある。ららぽーとも含めて、山梨からやってきた私にとっては「街」を感じる光景だったが…。そのときと比べると、志木もつまらない街になった感がある。


消費される事件

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大阪で殺人事件があったそうで、個人的にはまったく興味が無いのだが、この前ファミレスで朝ごはんを食べていたら、隣に座っていた人たちがその事件について話をしていて、誰々が犯人だと思った、というような内容でかなり詳しく知っているようだった。また、この前とある店昼ご飯を食べていたら、テレビのワイドショーでこの事件のことを、かなり長い時間を割いて取り上げていた。多くの人が興味があるから報道するのか、報道されるから多くの人が興味を持つのか、卵が先かニワトリが先か、みたいな話である。

ただ、こうした報道というのは一過性のもので、根本的な原因などが考察されないまま、次に興味が移ってしまうことはよくあることである。こうしてみると、当事者の思いとは別に、今取り上げられている事件も世間一般的には報道の種、興味の種に過ぎないということになる。


Apple Watchのアプリでいちばん使えるのは駅.Locky説

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説というか、感想ですが。

駅.Lockyは端的に言うと時刻表アプリである。事前にダウンロードしていおいた時刻表データを駅単位で見られる。情報量が少ないのでApple Watchで見るのに向いている。iPhoneのローカル環境にあるデータをApple Watchで見るので、オフラインでも使えることができる。Apple Watchのコンセプトにあっているし、アプリの出来もよい。Apple Watchはほぼ時計兼通知を受けるデバイスになっている感があるが、こちらから能動的に使うアプリでいちばんは駅.Lockyになるかと。

あと、Apple Watchの値段を聞かれて答えるとけっこうするねというような反応が返ってくる説というのもある。説というか、実体験ですが。


橋下リセマラ新党

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http://mainichi.jp/select/news/20150830k0000m010079000c.html

橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事が維新の党を離党したわけだが、その後の方針として、11月までに大阪維新の会を国政政党化した新党を結成するという。

そもそも大阪維新の会は「維新政治塾」で政治家を育成し、その卒業生を国政選挙は地方選挙の候補者として擁立する方針をとっていた。いわば既成政党の手垢がついていない自前の候補者を育てるという方針は崇高なものであったが、結局それは挫折することになる。2012年9月には、厳選したという元自民党、民主党、みんなの党の国会議員7人が参加して、国政政党日本維新の会が発足するが、総選挙前の11月に太陽の党と合併。総選挙では、大阪維新の会とは縁遠かった他党を離党した候補者が、日本維新の会公認として立候補する結果となった。

その後、次世代の党の分党、結いの党との合併を経て維新の党となり、2014年の総選挙を経て今に至る。

今の維新の党は党幹部の多数がいわゆる非大阪系の人になっていて、大阪系の人たちとしては不満、というのはわかるが、それって結局大阪系の人材が不足しているということに他ならない。自前で候補者を育てることを諦めて他から人を取り入れて、それで党を半ばのっとられた現状になっている原因を考えないといけないだろう。

表題でリセマラ新党と書いたのは、ソーシャルゲームで言うところのリセットマラソンのことで、ゲームの場合は導入部のレアなカードが入手できるタイミングで、本当にレアなカードが手に入るまでリセットすることなんだけど、なんか今回の新党騒動もリセマラを彷彿とさせるなと思ったから。もっとも、ゲームと違って政界のリセットは何度もできない。本家リセマラ政治家と言うと小沢一郎になるか。自由党、国民の生活が第一、生活の党と三度もリセットしている。