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朝、志木駅南口。自民党の男女二人のスタッフが配布物を配る活動をしていた。やはりピンクのジャンパーを着ていた。スタッフだけでの活動であった。
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朝、志木駅南口。自民党の男女二人のスタッフが配布物を配る活動をしていた。やはりピンクのジャンパーを着ていた。スタッフだけでの活動であった。
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朝、志木駅南口。共産党の朝賀市議と小野市議が配布物を配るなどの活動をしていた。桜井晴子氏の演説を聞かせる拡声器がそばにあって、声が流れていた。
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朝、志木駅南口。公明党の白井市議と野中市議が、山口代表の写真が載った配布物を配っていた。ついこの間まではどちらかというと県議選向きと思われる活動をしていた公明党だが、これはどちらかというと衆院選をにらんだものであろう。
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新座市役所に近い平林寺にある紅葉が見頃という情報を得て、今日行っていた。
バスや道路が混んでいるのではないかと思い、歩いて行ってもいいかと考えていたのだが、志木駅に行ったらちょうど平林寺を通るバスが停まっていて、それほど混んでいなかったのでそれに乗った。道路が混んでいたら途中で降りて歩いてもいいかと思っていたのだが、混んではおらず、そのまま平林寺まで着いた。
拝観料は500円ということでそれを払って中に入る。平林寺に来たのは2度目で、そのときはシーズンではなかったので人も少なかったのだが、今日はさすがに人が多かった。それでも敷地が広いので大混雑という印象ではない。女性のトイレには行列ができていたが。赤く色づく紅葉がきれいだった。
帰りもちょうど平林寺を出たらバスが来て、そんなに混んでいなくてちょうどよく乗れた。大型バスで来る団体客もいたようだが、大部分は自家用車で来るということか。
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新潟は雨だった。
新潟から越後線、弥彦線と乗り継いで弥彦まで行く。弥彦も雨だった。今日は彌彦神社のお祭りがあるようで山車のようなものを牽いていた。雨の中たいへんである。また、菊の展示もしていた。
その後、普通列車を乗り継いで長岡でイタリアンを食べて、越後湯沢へ。越後湯沢へは何度も来ているのだが、駅構内に温泉と日本酒利き酒があるのに行ったことがなかったので、どちらも行ってみた。温泉は800円でレンタルタオルがついているが、施設としては小規模なものである。日本酒が入っているらしい。利き酒はいろいろなところで紹介されていると思うが、500円でおちょこ5杯の日本酒が飲める。だいたい私は日本酒がわからないし、味に違いがあってもディティールまで考えずに、飲めばどれも同じというような感じになってくる。90種類の塩をつまみにできる、というのがすごいと思った。
あとは新幹線でさくっと帰る。
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ちょっと磐越方面をぶらりと旅する。
といいつつ、今日の前半は北関東がメインになる。まず某スタンプラリー企画のために上毛電気鉄道の西桐生に行った。東武桐生線で入って乗るという行程だったのだが、時間の都合上、東武動物公園から特急に乗る。それなりに客はいた。太田で降りる客が多かった。
西桐生から桐生に移動して、栃木まで行ってそこから鬼怒川温泉まで行く。さすがにこの列車は混んでいた。鬼怒川温泉ではスタンプラリーをとって10分接続のバスに乗るという予定だったのだが、新鹿沼で特急が遅れているということでそれにあわせて8分遅れになった。結果的には鬼怒川温泉には5分遅れで到着。さらに、バスも遅れて発車した。
湯西川温泉駅まで行って併設の道の駅で遅めの昼食をとる。鹿コロ丼という、鹿肉コロッケがのったカレー丼を食べた。ここは水陸両用車の発着地にもなっていて、ちょうどそれが見られた。水陸両用車のお客は多かった。
湯西川温泉から更に北を目指す。ここでの降客が多く、乗った列車の乗客は少なかった。会津田島で乗り換えて更に北へ。今回は週末パスという切符を使っているが、会津鉄道は会津田島以北が範囲内となっている。1両編成であったが、途中の塔のへつりや湯野上温泉での乗客が多く、けっこういっぱいになった。
七日町で降りて、会津若松市内で夕飯を食べる。今回は元祖煮込みソースカツ丼の店、で煮込みソースカツ丼を食べた。卵とじのソースかつ丼というのは珍しい。専門店ということで、いちばん安いものを食べたが、なかなか質がよかった。
会津若松から磐越西線に乗って新潟県まで行く。今日は新潟に泊。
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朝、志木駅南口。共産党の塩川哲也衆議院議員がマイクを使って演説をしていた。共産党の市議やスタッフの人も何人かいた。衆議院議員を招いたということからか、志木駅ではあまり見かけない笠原市議を見かけた。また、共産党の候補である桜井はる子氏の名前が書かれた幟も立てられていた。
今日、衆議院が解散したということで、衆議院議員が全員失職となった。また、前回の衆院選で埼玉4区から立候補して、最近も志木駅で活動していることを見かけた維新の党の青柳仁士氏は埼玉9区から立候補することになった。埼玉4区から立候補する主な候補者は、自民党前職の豊田真由子氏、民主党元職の神風英男氏、共産党新人の桜井晴子氏、ということになるかと思う。
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朝、志木駅南口。自民党の豊田真由子衆議院議員が活動をしていた。他に三人のスタッフがいた。豊田氏はトレードカラーがピンクということで、ポスターや幟もピンク、着ているジャンパーもピンクである。
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安倍首相が今日、今月21日衆議院を解散することを発表した。次期衆院選は12月2日告示、14日投開票になるとのこと。数日前から衆議院解散が取りざたされており、次期衆院選を意識した活動は見受けられていた。正式に解散を発表したということで、今日から恒例の選挙活動の観察記、「今日の衆院選」を始めることにする。2004年からの過去ログは別サイトにまとめてある。
朝、志木駅南口。維新の党の青柳仁士氏が活動していた。他にスタッフが一人はいたか。前回衆院選では日本維新の会公認で立候補しているが、今回は維新の党からの立候補を目指しているようだ。小所帯で活動していたわりには、多くの数の幟や立て看板を立てていた。
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昨日、沖縄で県知事選、県議補選、那覇市長選、那覇市議補選で行われた。
沖縄は保守、革新の勢力の区分けが強く、その両者の力がわりと拮抗している。知事選となると保守vs革新の対決構図になることが基本なのだが、今回、自民党などが推薦した現職仲井真弘多候補に対して、元々自民党の県議で今は那覇市長の翁長雄志候補が、保守の一部と革新の支持を得て対決する構図になった。また、下地幹郎候補も保守政治家である。喜納昌吉候補は保守とは言えないが、いずれにせよ、保守同士の対決ということになった。その対決軸には辺野古への米軍基地移設という問題があるわけだが、これがもっと進むと、中央政府に従う保守と中央政府に抗う保守への分裂というかたちになるのだと思う。その萌芽が現れた県知事選であったのではなかろうか。
ただ、選挙戦の後半では中央では衆議院解散の話題で持ちきりになって、中央の自民党も沖縄県知事選より総選挙、という感じになった。もともと仲井真知事を今度の選挙の候補にすることは中央の自民党が難色をしめていたのだが、地元の意見を受けて仲井真候補を推すことにした。ただ、情勢的には不利であったことで、なんだか中央の自民党に仲井真候補が見捨てられたような感じもする。それがこの10万票近い大差での敗北となったように思う。
それでは各候補の得票が1位になった市町村を以下に記す。
仲井真候補は八重山で強く、下地候補は宮古で強い。ただ、基本的には翁長候補が強かった。なお、翁長候補が1位の市町村は2位が仲井真候補、3位が下地候補、4位が喜納候補となり、仲井真候補が1位の市町村は2位が翁長候補、3位が下地候補、4位が喜納候補となるが、渡名喜村だけ3位が喜納候補、4位が下地候補(0票)となっている。下地候補が1位の市町村は2位が仲井真候補、3位が翁長候補、4位が喜納候補となっている。
那覇市では翁長候補90284票、仲井真候補53449票とだいぶ差がついている。その結果と重なるように、那覇市長選では翁長後継の城間幹子候補が当選している。県議補選は那覇市、沖縄市、名護市と三つの選挙区で行われたが、那覇市、名護市では翁長系の候補者が当選、沖縄市では自民党の候補者が当選している。自民党としては名護市の元職が敗れたのは痛いだろうが、3敗しなかったのはまだ朗報か。那覇市議補選は(おそらく)革新系の候補がダントツで当選、残り1議席を自民党の候補がとった。落選した候補の1人は自民党の候補者、もう1人は無所属で保守系だが翁長支持の候補者だったようだ。もう1人がかりゆしクラブの屋良朝助氏で落選したものの10000票以上の得票を得ている。