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名古屋行き

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野暮野暮用で名古屋に行くことに。手段はいろいろ考えたが、今回はただ名古屋に着ければいいということで、昼行高速バスに乗ることにした。

東京駅のバスターミナルから高速バスに乗る。プレミアムドリームが昼行に転用されていて、それに乗ることにした。乗るのはプレミアムシート。これに乗れれば長時間バスに乗っていてもまあ大丈夫だろうという算段。ちなみに乗り場で見かけた茨城空港行きの高速バスがけっこう混んでいた。

東京を出て高速に乗るともう渋滞にはまる。東名大和の時点で1時間遅れ。東名大和から乗ってきた人は本当は1時間後の次の便に乗る予定だったのだが、このバスに空席があったので乗ることができていた。それはそれでラッキーだな。渋滞の車両を見ると、けっこう普通の自家用車が多い。遠くに行く人であればまだしも、わざわざ渋滞にはまってまで自家用車で高速道路に乗る意味がよくわからないが、彼らなりの選択なのだろう。今回は、バスの中でやることをたくさん持ってきていて、渋滞で遅れることは想定内だった。綾瀬のあたりから流れがよくなってきた。

東名静岡の時点で1時間20分遅れというアナウンス。この先岡崎付近でも渋滞が発生しているという。その手前の東名本宿で降りて名鉄に乗り換えることもご検討ください、というアナウンスもあったが、本宿から名古屋まで名鉄で1170円もするので価格的な有利さがなくなるなぁ、ということでここでは降りなかった。本宿で降りていく人もいた。渋滞はそれほどでもなかったが、結果的には1時間40分遅れくらいにはなっていた。これから名古屋市内に向かうにあたって栄のあたりはまた道路が混むのではないかという懸念と、途中で降りてスーパーの取材でもしようかな、ということで本山で下車する。

プレミアムシートは広々しているし、カーテンしめられるし、パソコン使ったりけっこう好きなことはできるが、遅れてくれたほうがありがたいというサンライズの個室寝台の域までは達していない。さすがに途中で休憩があるとはいえ、7時間もバスに乗っているのは疲れたよ。あと、けっこうこまめに停留所に停まるのがあの特別な車両にはふさわしくないようにも思った。


0Kcal

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「0Kcal」(0キロカロリー)と銘打っている飲み物をちまたでよく見かけるが、健康増進法の栄養表示基準によると、100mlあたり5Kcal未満であれば0Kcalと銘打っていいらしい。すなわち、100mlあたり4.9Kcalだとしても、0Kcalと表示していいということだ。0Kcalだとしても、実は1リットル飲むと49Kcalの場合もある、10リットル飲むと490Kcalの場合もある!もっとも、一気に10リットル飲むことは不可能であろうが。

今日飲んだ0Kcal飲み物はそれなりにおいしかったが、以前に食べた0Kcalのゼリーはうまくなった。そのときは、カロリーとはうまさなのだな、と思った。


新座市議ウェブサイト・ブログ・Twitterまとめ2011年版

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新座市議会議員の任期もあと1年くらい。何もなければ来年の2月には新座市議選が行われる。そういうことで、去年もやった新座市議の公式ウェブサイト、ブログをまとめてみた。Googleで検索した程度の調べなので、漏れがあったらすいません。

榎本賢治市議
http://enoken.net/home/
森田輝雄市議
http://www.morita-teruo.com/
並木傑市議
http://www.swany.ne.jp/masaru/
嶋野加代市議
http://www.shimanokayo.com/
高邑朋矢市議
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/
http://twitter.com/takayanchan
島田久仁代市議
http://hanakuniyo.web.officelive.com/default.aspx
http://hanakuniyo.wordpress.com/
平松大佑市議
http://hiramatu.net/
http://twitter.com/#!/hiramatsud
工藤薫市議
http://blog.jcp-niiza.com/
川上政則市議
http://kawanori.seesaa.net/

実は去年とあまり変わっていない。高邑市議と平松市議(初出時に漏れていました。申し訳ございません。)がTwitterを始めて、島田市議は自サイトを作ってブログを引っ越したくらいか。

議員が26人いて、インターネットのサイト等を持っている議員が9人、そのうち何人かはあまり更新していない。民主党、公明党、共産党の議員がほとんどインターネットを活用していないのだ。共産党は日本共産党新座市議会議員団のサイトがあるから個人では情報発信しないという理解ができるし、公明党はまあ特定の団体のほうを向いていればいいのだろうが、民主党はねぇ。はっきり言って、国政の動向以前に、新座市の民主党議員は立場が危なくなるのではないかと思っている。


民主党衆議院議員16人が会派離脱願を提出

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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110217-OYT1T00566.htm

民主党の小沢一郎元代表に近い、比例選出の衆議院議員16人が会派離脱願を提出したとのこと。「民主党政権交代に責任を持つ会」という新会派を作るという。メンバーは以下のとおり。

比例区 氏名 当選回数 参考
比例東北 菊池長右ェ門 1回 岩手
比例東北 高松和夫 1回 秋田
比例北関東 川口浩 1回 茨城
比例北関東 石井章 1回 茨城
比例南関東 水野智彦 1回 千葉
比例南関東 石田三示 1回 千葉
比例南関東 相原史乃 1回 神奈川
比例東京 渡辺浩一郎 2回 東京(11区)
比例東京 川島智太郎 1回 東京(9区)
比例東海 笠原多見子 1回 岐阜
比例東海 小林正枝 1回 静岡
比例東海 三輪信昭 1回 愛知
比例東海 大山昌宏 1回 愛知
比例近畿 豊田潤多郎 2回 京都(4区)
比例近畿 熊谷貞俊 1回 大阪
比例近畿 渡辺義彦 1回 大阪

比例下位当選なので、次の選挙で当選する可能性は低い。これは2005年の衆院選で自民党で比例下位当選した人と同じことである。そういうこともあってわりと後先考えない行動もとれるのだろうが、会派は離脱するが離党はしない、というのもわかりにくい。成り行き次第で様々な行動をとれるようにするためなのだろうが、どうしても本気度が低いととらざるを得ない。岡田幹事長からは「無効と承知でやったのだろう。」と言われているし。

個人的にはもうこうなったら菅民主党と小沢民主党に分かれればいいのに、とも思っている。


Microsoft Arc touch mouseを買った

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私はどうもマウスがないと辛い人間のようで、新しいノートパソコンのポインティングデバイスは使えるものの、細かい作業をしようとするとやはりマウスがいい。そして、細かい作業をする必要もわりとあるのだ。そういうわけでマウスを買うことにした。ビックカメラで買って6930円。

持ち運ぶとき平べったくしておけて、使うときに変形して丸っこくできる。モバイル用途には便利である。レシーバーは磁石で本体にくっつけておくことができる。

操作感だが、私は癖でマウスの後ろのほうを持って操作することが多くて、そうするとうまくクリックできない。前のほうを持たないとうまくクリックできない。このあたりは慣れる必要がある。マウスホイールがタッチセンサーになっている点は悪くないと思う。

個人的には「持ち運びに便利」という一点だけでぐっとくる。そういうところに惹かれて買ってしまった。

マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Arc Touch Mouse RVF-00006

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山陽の旅 4日目

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昨夜は倉敷からサンライズ出雲に乗った。サンライズは私がいちばん好きな列車で、1年に1回くらいは乗りたいと思っているのだが、去年は乗れなかった。今年、早々に乗る機会を得た。

倉敷から東京まではおよそ9時間であっという間である。もちろん何時間か寝ているが、それにしても降りるのに名残惜しくなる。シャワーまでついているのだからすばらしい。ただ、車内をざっと歩いた限りだとそこそこ空きもあったようだ。

遅れもせずに東京に着。これでおしまいである。


山陽の旅 3日目

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今日は江田島市に行った。行ったことがない市に行ってみようということで。

江田島市は能美町、沖美町、大柿町、江田島町が合併してできた市である。主に東能美島、西能美島、江田島の三つの部分から成り立っている。以前は能美島と江田島は海で隔てられた別々の島だったそうだ。能美島は昔から東西に分けられた名前がつけられているそうだ。江田島市は倉橋島を通じて本州と橋でつながっているが、公共交通的には陸上ではつながっていない。そういうわけで、船で行くことになる。まず、広島宇品港から高速船で旧能美町の中町港に入り、バスで旧大柿町に寄ってから、旧江田島町のゆめタウンに出て、そこから小用港行って、小用港からフェリーで呉に出た。

島内は江田島バスが走っている。第3セクターだそうで、運賃が安かった。ゆめタウンがバスの結節点になっていて、ゆめタウンから小用の間は運転本数も多い。ゆめタウンの近くの店で刺身定食を食べた。身が引きしまっていた。江田島といえば旧海軍兵学校であるが、見学に時間もかかるので寄らなかった。島内を自転車で走っている人が多かった。

呉に着いて呉市海事歴史博物館(大和ミュージアム)に行く。個人的には特に思い入れもないのだが、わりと話題のスポットということで行ってみた。ここは人が多かった。映画等の影響だろうか。入館料は500円とまあまあ高いが、それなりに展示品は多い。その流れで、海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に行く。ここは無料だ。海上自衛隊のPR施設といった様相だ。ただ、潜水艦の内部を見られるような展示はよかった。

その後、音戸の瀬戸のほうまで足を伸ばす。音戸渡船口でバスを降りて、音戸の渡しに乗ってみた。大人70円で、渡し賃は音戸側の乗り場で払う。船が海に泊まっていて、私の姿を確認するとこちらに寄ってきた。乗ってみるとけっこう楽しい。数分で向こう岸に到着。その後、音戸界隈を歩く。けっこう住宅が密集している。瀬戸内の港町の雰囲気がよく出ていて、いい感じだ。あと、けっこう病院の数が多い。何か理由があるのだろうか。

呉に戻って後は帰るだけである。だけど、旅はもう少し残っている。


山陽の旅 2日目

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今日はまず姫路港から船に乗って小豆島福田港に行く。船の乗客は少なかった。姫路の時点では天気は悪くなかったのだが、海上でみぞれが激しく降り、福田港に着いたら雪が降っていた。

福田港から安田乗り換えでマルキン醤油記念館へ。再訪なのでバスの時間にあわせて手短に見学してきた。また醤油をもらった。その後、土庄に出て、2年前に行ったがやっていなさそうだった尾崎放哉資料館に行く。扉を開けて中に電気がついていたので、やっているのだろうということはわかった。中に入ったら小さな和室で、若い女性の人が一人受付をしていた。それほど見るべき資料があるわけではないが、一回は行ってみてもいいと思う。

土庄港から岡山港まで船に乗る。こちらも乗客数は多くはない。かなり新しい船で、なんと足湯もあった。ただ、足湯は1月から2月まではやっていないようだ。

岡山は雪も雨も降っていなかった。時折風は強かったが。岡山から広島まで新幹線で行って、お好み焼きを食べて、今日は広島で泊。山口のほうは雪で電車が止まっていう情報も入ってきた。新幹線の上りも雪で遅れていた。


山陽の旅 1日目

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今回は山陽方面を旅する。まずは夜行バスで大阪まで。

昨夜、東京駅からプレミアムドリームに乗った。本当は1階のプレミアムシートに乗りたかったのだが、予約の時点で満席になってしまい、やむなく2階のスーパーシートに乗ることにした。前回は1階に乗ったが、2階に乗るのは初めてである。普通の夜行バスよりは縦、横ともにゆったり感はあるが、3列なのは変わらないので、その分通路が狭かったり、昔の3列シートによくあった2×1の配置に近いので、A席の人はB席の人にどいてもらわないと通路に出られなかったりする。嬉しいのはコンセントが標準装備されていること。電子機器に支配された現代人としてはありがたいサービスである。あと、座席部分が広い分通路等が狭く天井が低いからか、なんか圧迫感があった。普通の夜行バスよりはいいけど、やはりプレミアムシートに乗りたいというのが正直な感想。

大阪に着いて少し寄り道をして、宝塚経由で有馬温泉に向かう。今回は「神戸観光1dayクーポン」というチケットを買った。通常は2000円だが、阪急宝塚線、神戸線に乗り放題で2300円というのもある。梅田から宝塚までは300円はするだろうと思い込んで2300円のを買ったのだが、後で調べたら270円だった…。まあ、30円くらいの差だし、余裕があった梅田で買えたのはよかったのだが。宝塚からバスに乗り換える。このバスに乗ったのは十数年ぶりか。今日は関西でも雪が降っていて、道中立ち往生している車もあったが、バスは無事に有馬温泉に着いた。有馬温泉は本格的に雪が降っている。そんな中、金の湯に向かう。件の「神戸観光1dayクーポン」には1000円分のクーポン券がついていて、金の湯は650円なので、そのクーポンでまかなえた。赤茶色の特徴的なお湯である。朝早く天気も悪いからか、それほど混んでいなかった。

神戸に寄って、姫路を経由して、龍野に行く。「スーパーで売っている醤油のまとめサイト」というのを作ったので、醤油の街に行き直そうかなということで、ヒガシマル醤油のある龍野を再訪。龍野のダイエーには、醤油だけではなくヒガシマルの製品をまとめたヒガシマルコーナーがあった。

明日はその流れで小豆島に行くので、フェリーに乗る都合もあって姫路に泊。


愛知県知事選、名古屋市長選、名古屋市議会解散住民投票の結果

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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110207ddm002010100000c.html

昨日行われた、愛知県知事選挙、名古屋市長選挙、名古屋市議会解散住民投票は、河村たかし前名古屋市長の思惑通りの結果となった。国政が云々と言うが、多少良かったとしてもこの結果は覆らなかったであろう。

焦点は河村x大村のタッグがどこまでうまくいくかということだ。選挙を前にしては仲良しこよしを保つだろうが、それぞれ市長と知事になってそれが続くかということ。河村市長はこのままのスタンスで行くのだろうが、大村知事のスタンスは未知数。古巣自民党との関係も気になる。河村流の改革路線とは一線を画すようになるかもしれない。また、中途半端なスタンスにならざるを得ないかもしれない。そういうわけでこの蜜月がいつまで続くかわからない。藤前干潟であんなに仲が良くしていた二人も…、ということも考えられる。

個人的には、河村市長についてはファンでもアンチでもないんだけど、まあ好きにやればいいんじゃないですかね。