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直江津から普通列車で長野まで行く。特急が走っていたのも今は昔。急行[きたぐに]の直江津到着が遅れて、その接続を受けるために発車が遅れた。が、新井で11分停車するというダイヤだからか、そこで遅れを吸収できたようで、長野にはほぼ定時に着いた。
長野では善光寺に行ってみる。若い人がやたらと多かった。作法はともかく、若い人が神社仏閣に参ることは悪いことではないか。
これから、長野県某所に移動。数日間をすごす。これでこの旅を締めることとする。
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直江津から普通列車で長野まで行く。特急が走っていたのも今は昔。急行[きたぐに]の直江津到着が遅れて、その接続を受けるために発車が遅れた。が、新井で11分停車するというダイヤだからか、そこで遅れを吸収できたようで、長野にはほぼ定時に着いた。
長野では善光寺に行ってみる。若い人がやたらと多かった。作法はともかく、若い人が神社仏閣に参ることは悪いことではないか。
これから、長野県某所に移動。数日間をすごす。これでこの旅を締めることとする。
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魚津から朝早い列車に乗って宇奈月温泉まで行く。この列車は空いていて、観光客と思しき客は十人もいなかった。今日のメインイベントは黒部峡谷鉄道に乗ることである。このシーズンは混んでいるだろうということで、朝一の列車に乗ることにした。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に行ってみると、それなりに人がいる。自家用車で来た人か、宇奈月に前夜泊まった人が多いのであろう。いちばん安い値段で乗れる普通車に乗ることにする。1車両に10人くらいの乗客数で、これならゆっくり座ることができる。普通車は窓がなくて鎖で乗り口をふさいでいるだけの、かなりオープンな車両である。多くの人が安全に乗れるようになってはいるものの、まわりの風景と相まってかなり非日常な体験をすることができる。が、1時間20分くらい乗るため、最後のほうになってくると、だれてくるというか、試練に近い様相を呈してくる。まわりの客を見ても、後半はテンションがおちているのがわかる。客が乗り降りできる駅は宇奈月を出ると三駅ある。黒薙は少し離れた場所に黒薙温泉があるだけの駅なので、数人が乗り降りする程度だった。鐘釣で降りる客は多かった。駅にも観光客用の店が多数あった。私は終点の欅平まで行った。欅平では、猿飛峡に行って、あとは駅周辺の散策で、1時間ちょっと滞在した。本当は足湯があるとのことだが、修理中で使えないとのことだった。
帰りは行きよりは乗客が多かったが、やはりゆとりはあった。別の車両は自分の乗った車両よりもだいぶ空いていたようだ。帰りは、欅平に向かう列車と駅で交換していくのだが、これが普通車は例外はあったものの、軒並み満員で、人がめいっぱい乗っていた。こんな山奥で小さな箱に人が詰められているのを見るのは、少しおもしろかった。乗っているほうは窮屈であろうが。少し値段が高い車両はゆとりはあったが、それでもけっこうな人が乗っていた。やはり、ゆったり乗ることを望むのであれば、朝一で行くのが正解のようだ。
宇奈月に戻ってきて、宇奈月温泉ということで、せっかくなので温泉に入っていく。最初は駅近くのホテルで入るつもりだったのだが、時間的にまだやっていないと言われて、宇奈月ニューオータニホテルに入った。1000円だったが、タオルがついていて、客がいなくて貸切だった。ゆっくりできてよかった。
宇奈月温泉から富山地方鉄道に乗る。この列車はけっこう混んでいた。時間帯によっては利用客も多いということか。この列車に乗って発車時刻を待っていたら、いきなり激しい勢いの雨が降っていた。この雨にうたれていたらたいへんなことになっていた。宇奈月での全日程を終えたところで降ってきたのいうのは、運がいいと言うべきか。
電鉄黒部で降りて、JR黒部まで歩いて、黒部から特急はくたかに乗る。自由席に乗ったが、半分程度の乗車率。直江津で降りて、泊。
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富山に泊まって、ホテルに荷物を預けて、今日のメインは富山地方鉄道に乗ることだ。富山地方鉄道の鉄道線は今までほとんど乗ったことがなかった。今回、全線2日フリー乗車券(4400円)を買って、富山地方鉄道の鉄道線全線に乗ることにする。
まず、電鉄富山駅から不二越・上滝線に乗って岩峅寺まで。どちらかと言うとローカルイメージがあったのだが、富山方面に向かう列車の乗客はもちろん多く、岩峅寺方面に向かう列車も乗客は少なくなかった。岩峅寺から五百石方面へ乗り換える人がいくらかいた。私は立山方面に乗り換える。観光シーズンだけに乗客は多かったが、座ることはできた。岩峅寺を過ぎると、山に囲まれてくる。スピードを落とさないと渡れない橋もあって、乗る分には楽しめる区間である。終点立山は立山黒部アルペンルートの起点、なのだが、今回私は行かず。このルートは長野側から室堂まで行ったことがあるので私の旅先としては優先度を下げているのだが、今回の旅に組み込めばよかったかな、とも思った。ただ、さすがシーズンだけあって、混んではいるようだ。
立山から寄り道をして寺田経由で富山まで戻る。電器店に行く必要があったのだが、富山中心部にはそういう店はないようで、稲荷町駅近くのJoshinに行った。このあたりは、自家用車で来ることが前提の、全国によくあるロードサイト店が多い一帯だ。
富山に戻って市内電車に乗る。2009年12月にできた富山都心線を走る「セントラム」は10分に1本運行している。それに乗り込んだ。大学前行きの電車は学生が多く乗って行ったが、セントラムの客は少なかった。環状線に入って、大手モールで下車。国際会議場前と大手モールを結ぶ路線は、真ん中に電車の軌道、それを挟むように車道、その外側が歩道、バリアフリーになっていて、近くに富山城もあって、美しい、という感想ももれるほどの街路になっていた。先進的な都市の風景だと思う。その近くには、シクロシティ富山という、自転車利用サービスのステーションがあった。登録制でステーションに停まっている自転車が好きに使えるようだ。下に写真を貼っておいた。すなわち、LRTを敷くだけではダメで、様々な公共交通が有機的に結びつく必要なのだと思う。その核としてLRTがあるわけだ。
その後、二度セントラムに乗ったが、総曲輪フェリオ近くのグランドプラザ前で乗る人が多かった。総曲輪はそれほど賑わってはいなかったが、富山の街規模を考えるとあれくらいなのか。
富山駅北から富山ライトレールに乗る。岩瀬のあたりをぶらぶらと歩く。富山ライトレール、客が乗っている。収支以前に利用客がいないのではやってられないので、客が多いのはいいことであろう。
ホテルに荷物を撮りに行って、電鉄富山から新魚津まで行く。最初は乗客も多かったが、上市あたりまでで降りる人が多く、それ以降は空いてきた。富山から滑川、魚津だとJRに乗るのが普通なのだろう。今日は魚津に泊まる。
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今日から北陸地方に行ってくる。
出る前にごたごたしたのだが、まず、大宮から越後湯沢止まりの新幹線に乗って越後湯沢まで行く。これがすごぶる空いていた。一本後の新潟行きは満席だったのだが。このあたりは、もう少し混雑度が均等になるようなダイヤを組んだほうがいいように思う。
越後湯沢からの[はくたか]も客は多かったが、満席ではなかった。もっとも、9両編成で、多客対策はしているのだと思う。
金沢は瞬間離脱して、バスに乗って福光まで行く。福光から金沢までは何度か乗ったことがあるが、金沢から福光までは初めてだ。福光では昼食どきで何か店でもないかと思ったら、駅前に中華料理店があったので、入って冷やし中華を食べる。今年初めてだ。昼時ということもあってか、たいへん繁盛していた。
その後、城端に行ったのだが、日曜日なのに駅前の観光案内所は閉まっていた…。観光を売りにしようとするのであれば、それなりに考えないといけないだろうと。
城端から富山に行って、今日は富山に泊。夏ということもあって、初日から疲れがでている。
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生ビール or 瓶ビール。どちらか選べとなると私は生ビールで、私のまわりも生ビールがいいという人が多いのですが、ネットでちょっと調べてみると、生ビールも瓶ビールもものは同じで、瓶ビールのほうがどちらかと言うと安くて瓶ビールのほうがいい、という人が多いみたいですね。
個人的にはそれほど味とかにはこだわりがなくて、小さいグラスに注いで飲んで注いで飲んでとちまちまするよりは、ジョッキで一度に好きな量を飲みたい、というところでしょうか。
また、サーバーの洗浄をしっかりして、注ぎ方がうまい店であれば生ビールがいいのではないか、ということも。たしかにそれは基本だと思います。あと、生ビールをピッチャーで持ってくるのは、諸々の手間は省けるのでしょうが、私としては嬉しくないです。
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一次会東京都南部某所、二次会東京都北部某所で飲んで今から帰るところです。二次会まで展開するとはあまり思わなかったけど、こういうのはノリですよな。飲むなら繁華街以外の場所、を提唱したい。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100805-OYT1T00156.htm
休日には2時間待つことも珍しくないという六厘舎が、行列に対する苦情のため閉店するとのこと。
狭い路地に行列している客がいて道をふさいでいたとのこと。私としては、長い時間並んでまで食べようとする心理が理解できないし、それに加えて近隣の人に迷惑を与えていることをよしとしているのも理解できない。そこまでして食べたいものなのでしょうか。
「行列ができる店」と煽るのもよくないと思う。行列せずに行ったらすぐ食べられることをよしとするようになってほしいと思っている。
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http://mainichi.jp/select/biz/news/20100803mog00m020013000c.html
今日、コンビニエンスストアに行ったら、品はあったが、もう少しすると品切れになるのだろうか。
私は、人生の中でガリガリ君を食べた記憶がなくて、もしかしたら子供の頃に食べたかもしれないけど、いずれにせよ縁遠い食べ物だったのだが、昨日、満を持してガリガリ君を買って食べました。感想としては、まあ氷菓だね。梨味だったけど、ちゃんと梨の味はしたね。今度は別の味も食べてみるか。品切れになる前に。
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今年末から来年にかけてちょっと動こうかと思っているので、その下ごしらえをぼちぼち始めている。まあ、動かんかもしれんが、一度しかない人生をどのように過ごすか、坐しているのみで展望は開けるのか、をそろそろ考えないといけないのかなと思っている次第。
このブログは今日で977日間連続更新。あと23日で1000日、ということは、Xデーは8月26日になりますでしょうか。平日、何もなさそうな平凡な日でよかった。これも一つの区切りだね。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20100731-OYT8T00850.htm
鉄腕アトムがデザインされた「アトム通貨」という地域通貨が既にあって全国のいくつかの自治体が流通していて、新座市も今月1日から流通が始まるとのこと。新座市には手塚プロダクションのスタジオがあって、鉄腕アトムを市のキャラクターみたいに使っている。そう考えると、アトム通貨の採用は遅いくらいだ。
このアトム通貨、10馬力で10円らしい。どうせだったら、10万馬力で10円にすればいいのに。つまらない。
あと、「マイバッグ持参やエコカーでの来店など、指定された市内14店がそれぞれ定めた取り決めに沿って店を利用すると、通貨をもらえる。」とあるが、いわゆる世間一般で言われている”エコ”な行動でもらえるというのもちょっと納得がいかない。環境負荷が低いのは、エコカーでの来店ではなく歩いての来店だろう。歩いてきた客に通貨を与えるべきではないか。マイバッグも、風呂敷のほうが昔からあってマイバッグよりも汎用性が高い。もっとも、こちらはレジ袋を使わないという意味で、風呂敷でもアトム通貨がもらえるのかもしれないが。