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週末日記-馬春

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昨日は東京競馬場に行ってきた。おそらく20年ぶりくらいか。馬券を買うのも当時のイメージでマークシートをつけるのかと思っていたが、それでも買えるが、普通の券売機で指定して買えたり、スマホでQRコードを作ってそれを読み取って買えたりできるのが、時代である。馬券を買うといっても真面目に予想はせず、テキトーに買って900円買って230円分当たって、とりあえず払い戻しが体験できてよかった、というレベルであるが、多くの人が500円以上する競馬新聞を持ってけっこう真面目に予想していた。とりあえずレモンサワーとモツ煮などを食べたが、真面目に予想するならアルコールなんか入れないほうがいいので、アルコールを飲んでいる人もさほどいなかったように思う。セブンイレブンが中に入っていて、そこで安く簡単に昼飯を済ませてる人もけっこういた。
今日は東急田園都市線沿線を歩く。混んでいるイメージがある田園都市線だが、神奈川県入っての中央林間行き各駅停車はさほど混んでいなかった。あと、田園都市線沿線は坂が多い。駅から少し離れた場所に移動するとなると坂の上り下りをする羽目になる。


吉田初三郎式鳥瞰図「佐渡商船會社航路案内」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/002463024.html
まず佐渡商船というのは1913年に設立された会社で、1932年に佐渡商船が新潟汽船、越佐商船を合併して現在まで続いている佐渡汽船に改称している。この図が作製されたのが1930年なので、この頃は新潟と佐渡を結ぶ船を運航している会社が3社あったことになる。その中でも佐渡商船は新潟-両津便と、直江津-小木-沢根便を運航していた。佐渡から直江津に行く便は夜行便だったようである。
今の佐渡の一大観光スポットといえば佐渡金山であるが、当時は相川鉱山として普通に稼働しており、わりと淡々と描かれている。また相川には佐渡支庁が描かれている。元々相川には相川県庁があり、郡役所もあり、佐渡の中心ではあった。佐渡支庁は1985年に廃止されている。佐渡金山もそうだが、現在では佐渡の観光要素であるトキも当時はそこまで珍しくなかっただろうし、ジェンキンスさんもいないし、小木のたらい舟もあっただろうが観光資源とはなっていなかった模様。当時の図で紹介されている佐渡の観光地は神社仏閣が多い。


Coccoの楽曲で打順を組んだ

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楽曲で打順を組んだシリーズ、第2弾はCocco。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [中]音速パンチ(2006)
  2. [左]Never ending journey(2007)
  3. [一]強く儚い者たち(1997)
  4. [三]Raining(1998)
  5. [投]もくまおう(2001)
  6. [二]樹海の糸(1999)
  7. [遊]ポロメリア(1999)
  8. [捕]潮満ちぬ(2021)
  9. [右]焼け野が原(2001)


ラジママサラ

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いんげん豆のカレーということだが、いんげん豆が目立って入っているものの、味はトマトが強い。わりと標準的なトマトカレーである。82点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV090.粟島(新潟県粟島浦村)

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粟島もいつかは行くであろう場所であるが、まだ行ったことはない。船のダイヤ上日帰りするなら7、8月に行かなくてはならない。基本的に粟島の人が村上方面に日帰りできるようなダイヤになっている。
ストリートビューでは、船が出る内浦港を起点に島を一周する。一周するとだいたい20Kmくらいである。レンタサイクルを借りるのであれば、高くなるものの電動付きがほしいところだ。港の近くにおと姫の湯という施設がある。元々は温泉だったようだが、今は機械の故障で沸かし湯とのことだ。北に進んで鳥崎展望台が島の北端となる。ここから南に進んでいくと八ツ鉢展望台がある。ここにはコミュニティバスのバス停がある。季節運行の観光ルートということで1日1往復している。その先には仏崎展望台がある。要は展望台だらけだ。更に進んで県道に合流し、下に下っていく。下っていくと第二の集落である釜谷集落に入る。食堂とおみやげ屋が目立つ。集落を過ぎて島の南側に行く。こちらにも展望台がある。自動車は通れなさそうな道ではある。このあたりがいちばん長く海に近づいている。キャンプ場もあり、小さい小屋がいくつか建っている。そして、内浦の集落に戻ってくる。ここまでの道中からすると大都会に来たようである。家いっぱいあるし。


春の沖縄の旅 5日目

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今日はもう帰るだけ。
久米島から那覇空港まで飛ぶのだが、ちょうど接続する町営バスがない便を選んでしまい、タクシーで空港に向かう。ただ、行きのバスも空港から乗ったのは私だけで、困る人は少数派なのだろう。久米島空港から那覇空港に向かう午前の便は二便とも満席だった。もちろん那覇空港から羽田空港に向かう便も満席。那覇空港も混んでいた。羽田に着いて、モノレール、山手線、東上線で帰路へ。


春の沖縄の旅 4日目

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今日は朝早くから移動し、飛行機で久米島に飛ぶ。朝早いからかゆいレールはそれほど混んでいなかった。久米島行きの飛行機もだいぶ空席があった。
久米島空港に着いてバスに乗る。久米島町は仲里村と具志川村が平成の大合併で合併してできた町だ。今日泊まるのは旧具志川村のほうなのだが、島をまわるのにバイクを借りたく、ただ、旧具志川村ではレンタバイクを取り扱っている店がない。旧仲里村のほうが観光施設が多い。ただ、空港があるのは旧具志川村である。そういうことで、まずバスで旧仲里村まで行き、バイクを借りて、移動して、大きい荷物をホテルに預けて、その後島をまわるということにした。久米島といえばはての浜が有名なのだが、一人だし、何もしない島に何時間もいても退屈なのでそこは行かず。久米島はどういう成り立ちなのかは知らなかったが、琉球と中国との交易の中継地ということで納得がいった。
久米島はさすがに島全体を自転車で巡るのは辛いが、イーフビーチ、奥武島あたりは自転車でまわっている人もいた。


春の沖縄の旅 3日目

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今日は午前中はバスで糸満市、豊見城市をまわる。小禄駅からバスに乗ったのでそこまでゆいレールに乗ったのだが、かなりの混雑だった。とにかく荷物が大きい人が多いので、通勤ラッシュとも色が違う。
豊見城からシェアサイクルで那覇市久米まで行き、波上宮、福州園を見て、バスで首里に移動して、玉陵、金城町石畳を見たが、石畳を下まで下るともう帰るしかない。首里城公園をかすめたが、人は多そうだった。また別の機会に行く。玉陵、石畳はそれほど人がいなくゆったり見られた。このあたりスポットは多いが、首里城でお腹いっぱいになって他まで回る人はあまりいないのかもしれない。更に首里は坂が多い。首里城を頂点として下に街が広がっている。


春の沖縄の旅 2日目

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今日はまずバスで伊良部島まで行く。結局、宮古島に来た際には毎回伊良部島にも足を伸ばしていることになるが、1回目は船、2回目はバイク、3回目はバスと、全て違う手段で来ている。行きは観光客がわりと乗り、帰りは観光客地元客半々くらいでほぼ座席が埋まるくらいだった。バスの時間の都合上、佐良浜港付近で20分ほど滞在して戻る。
その後はバスで宮古空港付近のあたらす市場に寄りつつ、空港まで戻る。今度は那覇空港まで飛ぶ。
今日からはおもろまちで二泊するのでモノレールで移動。めちゃくちゃ混んでいるというわけではないが、けっこう客はいる。ただ、首里から先はぐっと客は減る。


春の沖縄の旅 1日目

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今日から沖縄に行く。沖縄に行くのは2020年2月以来。コロナが流行りだした頃である。この時は旅行を取りやめるようなほどではなかったが、その1ヶ月後くらいからそういう空気になってくる。
まずは宮古島に飛ぶ。こちらは2018年5月以来なので5年ぶり。今日はまだ平日ということもあってか、比較的遅い時間帯だからか、羽田空港はそれほど混んでいなかった。最近では珍しいくらいにスムーズに保安検査が済んだ。飛行機は△だったが、ほぼ満席だった。
宮古空港からはバスに乗って中心部に行く。宮古島は3回目だが、路線バスに乗るのは初めて。タクシー、徒歩、乗合タクシーなどを使った。バスは本数が少ない。かつ今日に至っては15分以上遅れた。
過去2回はバイクを借りて宮古島を回ったが、今回は何も借りず、今日は歩いて平良街中を歩く。その後、過去2回も行っている店で伊勢エビを食べた。