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沿岸バスが「萌えっ子フリーきっぷ」を発売

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/02/news064.html

沿岸バスが「萌えっ子フリーきっぷ」というフリー切符を発売する、というニュースがIT系ニュースサイトに。一応、留萌で運行しているから、「萌えっ子フリーきっぷ」という名前にも道理がないわけではないが、バスに興味があって、いわゆる「萌え」に興味がない私としては、普通の名前で売ってくれたほうがいいと思う。まあ、バスに興味がある人よりも、「萌え」に興味がある人のほうが多いのだろうが。切符に萌えキャラをあしらったのは、「担当者の趣味」らしい。

留萌から豊富までは普通運賃で2700円するので、1日券2300円、2日券3200円というのは、利用価値があると思う。沿岸バスも、幌延から留萌まで1回乗っただけだ。来年の4月末まで発売するというので、機会があれば乗ってみるかも。


新宿で買い物

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今日は仕事帰りに新宿で買い物をする。まず、新南口の紀伊國屋書店に行く。新南口の改札口から店までがけっこう遠い。新新南口が必要だと思った。知らなかったが、紀伊國屋書店は20時までなんですね。東京の新宿で20時に閉まるのは早くないか?買いたい本はあったが、閉店時間が近くて熟考している時間もないので、買わないでおく。その後東急ハンズに移動。フライパンを品定め。あと、リュックサックを買おうと思っていたのを思い出して、選ぶ。折りたたみ傘とともに、買った。今まで、大きいリュックサックは持っていたが、日帰り~1泊2日の旅に手頃なものがなかったのだ。軽くて、丈夫そうで、そこそこ容量があって、色が派手ではない、という要件をなるべく満たしているものを買った。値段は6000円程度。早速週末に使おうと思う。


無所属なのに自民党支部長だったという報道

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090330-OYT1T00515.htm

千葉県知事選に当選した森田健作氏。「完全無所属」をアピールしていたのに、自民党支部長だったということが報じられている。かつて新党日本の代表が「無所属」で知事選に立候補していて、所属しているのに無所属はどうなの?と思ったわけだが、無所属で届けでていれば無所属には違いないのは確かである。

問題はこういう事実が選挙後に報道されることではないか。選挙前にはわかっていたはずで、インターネット上ではそういう情報も見られた。選挙中は報道できないのか、自粛しているのかはわからないが、そのあたりに現行報道の限界を感じる。


4月1日

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今日は4月1日ということで、入社式が各所で行われたのではないか。私が入社式に出たのがちょうど今から10年前。あれから10年も経ったのか。あっという間だったと思う反面、いろいろあったとも思う。いずれにせよ、いろいろと思うところはあるわけです。コンピュータ業界も厳しい部分があるが、他の業界に比べればまだましなのかな。この前聞いた話だと、いい人はあぶれていない、あぶれっぱなしの人には理由がある、とのこと。まあ、それを言ってはおしまいなのですが。

社会の端っこで働いている私から、新社会人にアドバイスを贈るとすれば、「失敗を恐れるな」と「人が嫌がる仕事をしろ」ということでしょうか。「失敗を恐れるな」というのは、失敗が許されるのは最初のうちなので、失敗を恐れて経験を積めないということがないようにしたい、ということ。ただし、同じ失敗を何度も繰り返すのはだめ。「他の人が嫌がる仕事をしろ」というのは、自分の存在価値を高めるという意味もあるし、嫌な仕事でも何度もやっていくと慣れて嫌ではなくなるかもしれない、嫌と決めつけてしないのはよくない、ということ。他の人が得意としている分野でそれを上回る得意ぶりを発揮するよりも、他の人が苦手としている分野でそこそこ得意ぶりを発揮するほうが、難しくないと思う。あ、これは私のことか。突出した能力がなくて他の人と比べてちょっと変わっている人の術ということで。


JALの定額給付金記念バーゲンフェア

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http://www.jal.co.jp/dom/waribiki/t-bargainfare.html

5000円~という書き方をしていたので、5000円だったら安いなと思ってみたら、5000円なのは、南大東-北大東と宮古-多良間だけだった。乗れねー。実のところいつものバーゲン割引とそんなに変わらない、と思う。東京-奄美大島12000円は安いけど、おそらく瞬殺だろう。なんかJALだけでなくて、あちこちで定額給付金にかこつけている商品が目立つ。結局、定額給付金は消費させるためのトリガーにすぎないということかね。


千葉県知事選挙に森田健作氏が当選

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http://www.asahi.com/politics/update/0329/TKY200903290228.html

千葉県知事選挙に森田健作氏が当選した。千葉市稲毛区に住む30代の主婦の「元気があって、何かやってくれそう」という声があるとおり、イメージの勝利ではないかと。あと、強い対抗馬がいなかったのにも助けられたと思う。民主党推薦の候補は、いすみ鉄道の社長といっても、だいたいの千葉県民はいすみ鉄道に乗ったこともないだろうし、社長としての実績も伝わってこない。鉄道会社の社長は知事選で負ける、というジンクスができあがりそう。公明党などが推していた学者も、相乗り候補者として取り上げられたときが華で、選挙で始まると埋没していった感じだ。

公明党といえば、森田氏との関係はやはりよくないのだろうか。堂本県政下で与党として振る舞っていた印象だが、今後どういう対応をとっていくかは気になる。

民主党は一地方選の結果でまたがたがたしそうな感じ。私としては地方選の結果が中央政党の趨勢に大きく影響を及ぼすこともないと思っているのだが、2005年の衆院選敗北以降、地方選の結果を党勢の浮揚の道具として使っていたのが他ならぬ民主党自身なのだから仕方がない。

自民党としては、知事選は引き分けみたいなものだが、県議補選の木更津市選挙区で公認候補が負けたのがショックなのではないか。

とりあえず、羽田-成田までリニアモーターカーを通す構想はなかったことになる、に1000ガバス。


週末日記-北関東と北関東の北

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昨日は、北関東に行った。茨城県、栃木県。切符を忘れた、列車が動かない、というトラブルを経て、3度目の正直でようやく行くことができた。この日は比較的天気もよかったので、その点はよかった。

栃木県は衆院選の選挙区で言うところの栃木3区にあたるところに行ったのだが、自民党のポスターの上に「政権再編」とだけ書かれたポスターが貼られていた。あぁ渡辺喜美、最近話題になっていない。

栃木は那須塩原駅から臨時快速フェアーウェイに乗って帰る。フェアーウェイは初めて乗った。私が乗った車両はそれほど乗客はなかった。中には団体が乗っていた車両もあったよう。指定席券を持たずに飛び込みで乗る客を多く見かけた。510円なので、グリーン車に比べると安い。

一旦家に帰り、また出かける。今度は、ムーンライトえちごに乗る。先ほど乗ったフェアーウェイと同じ車両ということになる。なぜこういうことになったかと言うと、青春18きっぷが1枚余る予定だったので、それでは新潟にでも行ってみようかと思って、ムーンライトえちごに乗ることにしたのだ。しかし、例のトラブルがあって、青春18きっぷが足らなくなった。はっきり言って余計な新潟行きなのだが、とってしまった指定席券を無碍にするのもいかがなものかということで、乗ってしまうことにした。

ムーンライトえちごに乗るのは久々である。池袋から乗る。隣席は若い女の子だった。新潟から東京に遊びにきたのだろう。ムーンライトえちごの客として似合っている。1両まるまるレディースシートがあるのも肯ける。こちらは疲れていたので、ほとんど眠っていた。隣の人は途中で降りたようだが、どこで降りたかも気づかなかった。

新潟は寒い。雪も降っている。おまけにこちらは疲れていて、列車に乗っていると意識があやしくなることもある。風邪もひきそうな感じだ。そういうわけで、越後湯沢まで行って新幹線で帰るつもりだったのだが、予定を繰り上げて、燕三条から新幹線で帰ってしまうことにした。新幹線は指定席が満席なほどに混んでいた。自由席も浦佐でだいたい満席になった。越後湯沢から乗る人も多かったが、越後湯沢からだったら始発の[たにがわ]がすぐ後にあるのに、なんで混んでいる[とき]にあえて乗るのかよくわからない。よっぽど急いでいるのか。

高崎まで乗る。群馬で何かしようかとも思ったが、やはりまっすぐ帰ることにした。浦和のパルコに立ち寄っただけ。今日は早く寝る


深夜時間帯に東上線上りに乗る

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今日は志木22時50分発準急池袋行きの列車に乗った。いつも、帰宅時に乗る列車で、反対方向に向かう列車が空いているのを羨望の眼差しで見ていたりしたが、今日はその列車に乗るのだ。しかし、今日は土曜日なので、池袋から志木に着く列車もそれほど混んでいなかった。もう深夜だし。とはいえ、志木から池袋に行く準急に乗って間違えなく座れるのはこの時間帯くらいだ。


最近寒い

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最近寒いですね。少し前灯油を買うか買わないか迷って、暖かくなったこともあって結局買わなかったので、灯油の残りが少ない。そういうわけで灯油を節約して使っている。


有名講師・講演料データベースを見た

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以前に書いた記事で、金ピカ先生こと佐藤忠志氏について「講演の交通機関を指定するのは初めて見た」と記したら、「講師カタログにはそういう指定が書いてある」というようなコメントをいただいた。そこで、図書館で「有名講師・講演料データベース 2003」という本を見てみた。確かに、グリーン車を指定している人が多かった。ただ、新幹線は指定席かグリーン車を、飛行機はエコノミーかスーパーシートを選ばせるようなフォーマットになっているようで、指定席かグリーン車かと聞かれればグリーン車がいいよね、くらいのレベルの人が多いのではないかと勝手に思う。金ピカ先生は、そのフォーマットを自分のホームページに丸写ししているだけのようだった。ただし講演料までその本には書いてあったのだが、それは写していなかった。ちなみに金ピカ先生とテリー伊藤の講演料が同額だった。私はテリー伊藤はあまり好きではないが、同じお金で金ピカ先生かテリー伊藤かを選ぶとすれば、さすがにテリー伊藤を選ぶ。ただ、多忙であるテリー伊藤の講演を頼むのは難しそうだが。

だいたいどの人も同じような講演情報なのだが、元プロ野球選手の小早川毅彦さんは「体が大きいので、窓側の席希望。足が通路に出てしまう為。」だそう。窓際のほうが窮屈な感じがするのだが、そうでもないのか。辻原康夫さんは、「新幹線…座れればよい、飛行機…座れればよい、宿泊施設…寝具さえあればどこでも、好きな食べ物…とくにない、嫌いな食べ物…とくにない、その他、条件、要望…とくになし、つたない放談を聴いていただくだけで十分です」とかなり殊勝である。こういう人はほとんどいないので目立つ。講演を頼んでみようという気になる。あと、関千枝子さんも「新幹線…自由席で自由に行くのが好き、宿泊施設…ビジネスホテル程度で十分」と特徴的である。

そういう本だが、2003年が最新版でそれ以上新しい版は出ていないようである。情報があからさまなので出せなくなったのだろうか。