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週末日記-寒始

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昨日は近場をうろうろする。国際興業バスに二回乗ったが、どちらも混んでいた。バス運転士不足の折、バスに依存して大丈夫から知らん、と老婆心ながら思う。
今日は新潟に行ってしまった。行きは西武の高速バスで。新潟線は初めて乗るが、3列シートでコンセントもついているし、わりと快適だ。今回は池袋から乗ったが、数人を除いて皆池袋から乗っていた。上落合、練馬、川越的場で1人づつ乗車。で、満席。新潟県内も小千谷と栄以外は誰かしら降りるという状況。私は三条燕で降りる。長岡北と三条燕で降りる人が多かった。
燕市、三条市をまわりつつ、長岡まで出て、小嶋屋でそばと酒肴を食べて、新幹線で帰る。今回は3列シートのA列をとったが、隣どころかC列にも人は来ず。埼京線、武蔵野線で帰宅。


大森靖子の楽曲で打順を組んだ

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楽曲で打順を組んだシリーズ、第4弾は大森靖子。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [中]TOKYO BLACKHOLE(2016)
  2. [二]絶対彼女(2013)
  3. [三]VOID(2019)
  4. [投]ミッドナイト清純異性交遊(2013)
  5. [左]アナログシンコペーション(2017)
  6. [右]前説ADvance(2022)
  7. [遊]焼肉デート(2014)
  8. [一]シンガーソングライター(2020)
  9. [捕]ノスタルジックJ-pop(2014)


自主レーベルのPINK RECORDSからリリースされた楽曲はSpotifyに登録されていない。


主に山形の旅 2日目

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昨日から肘折温泉の大友屋旅館に泊まった。内湯は男女一、貸切風呂があり、男湯と女湯は入れ替わる。全てに入った。計4回入る。さすがに泉質はいい。近くには上ノ湯共同浴場があり、こちらは宿泊者は無料で入れる。ここにも入った。肘折は今日も雨だった。朝市もちらっと覗く。
肘折温泉から新庄駅までバスで戻るが、これが満席だった。途中から乗ってきた人は補助席に座った。行きはそれほど客は乗っていなかったのだが、やはり次の便で乗ってきた人が多かったのか。朝も8:00発だと早過ぎると思い9:50発にしたのだが、そういう人が多いということか。このバスは清水から乗ったことがありある程度混むとは思っていたが、想定以上であった。
新庄を発って、東根に寄って、山形に行く。山形では山形城、博物館などに行く。山形から新幹線で帰路へ。混むと思ったがそうでもなく隣に人が乗ってこなかったが、なんと宇都宮から乗ってきた。大宮で降りて、埼京線、武蔵野線、東上線で帰宅。


主に山形の旅 1日目

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今日から二日間、また出かける。また出かけるのかという話だが、インフルエンザになったことで予定がずれて二週連続になってしまった。
大宮から東北新幹線はやぶさに乗って一駅、仙台まで行く。今回も2人掛けの窓側に乗って隣に人がいるという結果。ただ、B席もわりと埋まっていた。
仙台で降りて、仙台城に行く。仙台城に行くのはバスか国際センター駅から徒歩というのがセオリーのようだが、八木山動物公園駅から歩いて行くことにした。バスは時間が合わず、国際センター駅から歩くとかなりの上り坂を行かないといけない。八木山動物公園駅からだと距離はあるが、坂はそんなにきつくない。距離があるといっても10分くらい余計に歩くくらいだと思う。9時前に着いたが、けっこう人がいた。そして帰り道はすれ違って登ってくる人がけっこういた。
仙台駅でから揚げそばを食べて、山形方面行きのバス乗り場に行く。行ったらすごい行列だった。そしてバスがなかなか来ない。定時の3分くらい前に来た。仙台駅の時点で2分くらい遅れている。乗り切れるのかと思ったが、わりと大丈夫だった。仙台市内でも確かに流れはあまりよくなかったが、よくあるくらいの道路の混雑度ではあったのが、作並の時点で10分以上遅れた。新庄でのバス乗り継ぎが時間が20分なのであまり遅れると困る。遅れているが、村山ではトイレ休憩をとる。村山の時点で乗客は半分くらいになった。そして鉄道がない尾花沢で降りる人も多い。なんかのんびり降りていって15分近く遅れる。新庄では思ったのと逆側の口にバスが停まった。先月から変わったらしい。15分遅れで、急いで逆の方の口に移動し、なんとか乗り継ぎのバスに間に合った。遅れたら次のバスに乗ってそれまで新庄の街を歩くプランもあったが、雨が降っており、できればスムーズに行きたかった。
今日は肘折温泉に泊まる。そのため大蔵村営バスに乗る。バスの乗客はのべで7人ほどか。新庄市内で降りる人もいた。バスを降りたときはちょうど雨が止んでいた。往復券を買うとトータルで100円安くなるということで、それを買う。


吉田初三郎式鳥瞰図「阿波鉄道」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005744578.html
阿波鉄道はWikipediaでは阿波電気軌道の名前で項目がある。1926年に阿波電気軌道から阿波鉄道に名前が変わっている。この図が作製されたのが1931年のことである。1933年には国有化されて国鉄阿波線となり、その後の国鉄高徳本線、鳴門線、鍛冶屋原線の元となっている。阿波電気軌道という名前だが電化はされず蒸気動力で動いていたとのこと。
徳島側を見ると、中原から新町橋までは白い線と船の絵が描かれている。こちらは徳島まで鉄道を延伸したかったものの、吉野川架橋の資金を捻出できずに徳島中心部までは渡船連絡を行っていたとのこと。かつてはその先の富田橋まで運航していという。新町橋だと国鉄徳島駅とは若干距離があるが中心部には相違ない。また、古川と徳島の間にバスの絵が絵が描かれている。こちらは1928年に吉野川橋が架かり当初は阿波鉄道が、1929年からは徳島市営バスがバスを運行していたものになる。この頃には阿波鉄道の駅から徳島中心部に行くのに二つのルートがあったことになる。なお、船のほうは国有化されたときにも吉野川連絡船として引き継がれたが、1935年に廃止になっている。
鳴門側を見ると、撫養から岡崎までバスの路線がある。こちらは阿波鉄道がバスを運行している。廃止時期は不明だが、この頃はまだ阿波鉄道自体がバスを運行していたのかもしれない。本来は岡崎まで鉄道を敷く計画であったとのこと。
引田まで鉄道が伸びたのが1928年のことで、高徳本線全線開通まで香川県から徳島県を結んでいたのは船ということになる。引田、鳴門、福良等を結ぶ航路が描かれている。また、四国らしく一番から十番の札所がちょうど沿線にあり描かれている。


主に三重の旅 2日目

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今日はまず亀山の街を歩く。亀山公園、歴史博物館までバスで行き、そこから駅に向かって寄り道しながら歩いていく。基本、下り坂になる。
亀山から関西本線を名古屋に向かう。富田、桑名、春田と寄った。桑名は駅がすっかり変わっていた。新しくはなっていたが、なんか素っ気なくなった感じ。亀山も駅前が新しくなっていたが、こちらは図書館ができていたのでわりと市民にメリットがあるかと思う。桑名では一通り観光名所に行く。諸戸氏系の名所に行ったがけっこう人がいた。あと、柿安もけっこう人がいた。雨が降りそうで、傘を買おうかと思ったほどで、実際ちょっと降ったが、買うほどではなくてよかった。
関西本線だが、乗った列車は全て2両編成でしょぼい。最後に名古屋まで行った列車は遅れていた。単線ということもあるが、ワンマンというのも遅れる理由かと思う。
新幹線で帰る。空席はあったが、隣は空いていなかった。2人掛けに乗ったのが負けだったか。山手線、東上線で帰宅。


主に三重の旅 1日目

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今日から二日間、出かける。
今回は新横浜から新幹線に乗ることにした。志木からだと列車によっては乗り換えなしだが、今回は二回乗り換えた。ただ、ホーム移動がない乗り換えなので楽ではある。新横浜に行く列車がホームドア点検で元住吉の時点で5分ほど遅れる。最終的には3分くらいの遅れだった。それくらいの遅れならば問題がないが、やはり新横浜ルートだと列車の遅れというリスクが高くなる。
新横浜からはひかりに乗る。空席はあり、私の隣も空いていた。豊橋で降りる。
豊橋から豊橋鉄道に乗る。需要の逆方向かと思ったが、高校生がけっこう乗っていた。三河田原まで行き伊良湖岬行きのバスに乗る。豊橋からバスに乗ってもいいかと思ったのだが、伊良湖まで行くバスは豊橋ではなく田原から出るようになっていた。保美までだと豊橋からバスで行ける。田原から乗ったのは4人、途中で乗り降りがあり、保美からも3人乗ってきた。
伊良湖から鳥羽行きのフェリーに乗る。河和行きの高速船は強風で欠航だった。実際、けっこう風が強かった。一時期廃止という話もあり心配ではあったのだが、今日に関してはわりと乗客が多くて賑わっていた。鳥羽に着いて街を歩き、松阪まで進んで松阪の街を歩く。鳥羽は一大観光地なので観光客で賑わっていたが、松阪も地味ではあるがそこそこ観光客がいた。
今日は亀山で泊。


GSV095.喜界島(鹿児島県喜界町)

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奄美諸島の主な島はたいてい行ったのだが、喜界島には行ったことがない。喜界町がある島なのでいつかは行くはずだが、今のところ行く予定がない。
ストリートビューでは、喜界港から喜界空港に向かっていく。喜界島は広いが、港も空港も町の中心部から徒歩圏内で、しかもわりと道のりが平坦である。これは離島にしては珍しい。というか、全ての条件を満たしているのは喜界島しかないかもしれない。港には「ようこそ喜界島へ」と書かれた大きな柱がある。あと、奄美群島日本復帰60周年の横断幕が張ってあった。一時は米領だった場所である。港から街のほうにむかっていくと、ほっともっとがある。本州にあるほっともっとと同じ建物で、メニューも同じようである。喜界島は侮れない。ちなみに、ほっともっとは奄美だと名瀬と徳之島にもある。いちばん大きな店はAコープになるのか、けっこう奥行きがあって広そうである。建物が密集しているのは一部分で、大部分は南国の離島らしい疎な空間だ。空港の近くには喜界島おみやげセンターヨシカワという店があるが、お土産屋というよりはショッピングセンターのような店のようである。住宅や店舗が途切れずにある中、唐突に空港に到着する。


インフルエンザに罹る

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10月30日、朝は熱は平熱だったものの、なんか咳が出て体調もよくなかったので、仕事を休む。夕方になって夕飯を食べたあたりでなんか熱がぐーんと上がって、結果的には38℃を超えた。これはまずそうと思って何度か熱を測るも、朝まで38℃越え状態。10月31日になって発熱外来をやっている志木駅周辺のクリニックに行き、検査をしたら新型コロナウイルスは陰性だったが、インフルエンザA型が陽性だった。鼻の穴に棒を突っ込んでやる検査である。基本的に症状が出てから12時間経たないと検査しても意味がないとのことだが、21時には高熱になり、9時に検査して、陽性の判定となった。味覚はあったので新型コロナではないかなと思った。予約ができないで、先客多数で45分くらい待ったが、後から来る人が少なく、もう少し遅めに行ったほうがよかったかもしれない。
今日から外出してもいいということで、ある程度遠出をする。三連休ということで出かける予定はあったが、あえなくキャンセルとなった。
インフルエンザっておそらく初めてなった。自分はならないものかと思っていたのだが、そんなことはなかった。


dailyTmusic 2023年10月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2023年10月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2023-10-01 sun / アマイワナ「上海逢引」
  • 2023-10-02 mon / XG「PUPPET SHOW」
  • 2023-10-03 tue / 鶴「愛とでも呼ぼうか」
  • 2023-10-04 wed / 植田真梨恵「恥ずかしい」
  • 2023-10-05 thu / PIGGS「Route 91665」
  • 2023-10-06 fri / リーガルリリー「泳いでゆけたら」
  • 2023-10-07 sat / King Gnu「SPECIALZ」
  • 2023-10-08 sun / FINLANDS「SHUTTLE」
  • 2023-10-09 mon / つきみ「うそロック」
  • 2023-10-10 tue / GRAPEVINE「停電の夜」
  • 2023-10-11 wed / lecca「チラカレ」
  • 2023-10-12 thu / るなっち☆ほし「富士山」
  • 2023-10-13 fri / Cocco「ファンタジー」
  • 2023-10-14 sat / Ado「唱」
  • 2023-10-15 sun / Crispy Camera Club「待ち合わせは月の下で」
  • 2023-10-16 mon / トンボコープ「風の噂」
  • 2023-10-17 tue / Twingowind「Up to you」
  • 2023-10-18 wed / ヨエコ「ドーパミン」
  • 2023-10-19 thu / つばきファクトリー「勇気 It’s my Life!」
  • 2023-10-20 fri / 大森靖子「更衣室ディストピア」
  • 2023-10-21 sat / 緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」
  • 2023-10-22 sun / ヤングスキニー「愛すべき日々よ」
  • 2023-10-23 mon / Subway Daydream「New Day Rising」
  • 2023-10-24 tue / Cody・Lee(李)「さよuなら」
  • 2023-10-25 wed / mekakushe「ボーイ・フッド」
  • 2023-10-26 thu / 私立恵比寿中学「Summer Glitter」
  • 2023-10-27 fri / Creepy Nuts「ビリケン」
  • 2023-10-28 sat / あいみょん「ノット・オーケー」
  • 2023-10-29 sun / MOSHIMO「恋のディスマッチン」
  • 2023-10-30 mon / マルシィ「ラブソング」
  • 2023-10-31 tue / シンガーズハイ 「climax」

今月以降の日曜日枠はCOUNTDOWN JAPAN 23/24に出場予定のアーティストの楽曲になります。