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週末日記-神埼

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昨日は神奈川に行ってきた。朝、京急が人身事故でその影響を若干受ける。横浜シーサイドラインが混んでいたが、私が乗ったのとは逆の金沢八景から来る列車はぎゅうぎゅうだった。江ノ電も久々に乗る。春から減便になるが、確かに以前と比べると客は減っている印象。
今日は埼玉県内をまわる。今日は西武池袋線が線路破損とかで遅れていた。狭山市から一日一本しかない飯能駅行きのバスに乗る。あまり把握していなかったのが、土曜日と日曜日では経路が違い、平日は運行していないので、実質一週間に一本なのであった。そうなるとまた土曜日に別経路のに乗るか。客は三人いたが、全員が趣味で乗っている人だろう。この後のことをあまり考えていなかったのだが、名栗行きのバスがちょうどよく乗れそうだったので、名栗に行くことにした。途中だいぶ遅れて飯能駅まで行ったのでは狙っていたバスに乗れなさそうだったので、一つ手前の車庫前で降りる。名栗に行くバスはわりと客が乗っていた。原市場あたりで短区間乗車の人がわりといた。名栗では温泉に入る。7年前にも来ているが、温泉の細かいところはあまり覚えていなかった。テントサウナがある施設が新たにできていた。帰りは途中でバスを降りて、飯能市立博物館、能仁寺、飯能河原とまわって、帰路へ。


Twitter終わったー

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Twitterがスマートフォンのサードパーティアプリを締め出したが、そもそもTwitterは公式のスマートフォンアプリがなくて、サードパーティのアプリが数々作られたことで発展していった経緯があり、現状はどうであれ、そういう経緯を顧みず一方的に使えなくするとなると、もうこれは終わりかなと思う。
公式アプリも広告の件を抜きにしても使いづらい。最低限ツイートが見られればいいでしょ、という感じで、サードパーティアプリにあるような工夫がない。ただ、Twitter社も社員削減などで、その改良に割くようなリソースもないのではないかと思う。
Twitterはフローのツールなので最悪無くなっても仕方ないとして、ストックはやはり自前で行ったほうがいいと再認識した。私の場合、このブログも含めて、ストックは自サーバーでWordPressのサイトで運用している。


両毛一泊二日 後編

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今日は早朝から電車に乗って野岩鉄道の湯西川温泉駅まで行った。さすがに電車は空いていた。湯西川温泉駅は雪景色だった。新藤原は雪はなかったのだが。
鹿沼まで戻って街を歩く。にらそばなるものを食べた。鹿沼はにらが特産とのこと。バスで宇都宮まで出て、在来線で大宮に行く。宇都宮から大宮まで新幹線で行くつもりもあったのだが時間があったので在来線に乗った。新幹線に乗るよりは安いとグリーン車に乗ってしまった。さすがにグリーン車は快適だ。


両毛一泊二日 前編

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今日は東武桐生線沿線をまわる。と言っても、ほぼ太田市内だ。久喜から東武鉄道に乗るが、直前の特急は3両編成で満席だという。特急で3両編成は短いと思うし、機会損失では?とも思う。普通列車は6両編成で久喜の時点ではほぼ席が埋まるが、館林まで行く人は半分くらいだ。
その後は、桐生を軽く歩いて、足利に移動。今日は足利に泊まるが、街も歩く。足利学校、鑁阿寺、足利織姫神社と行ったがどこも人が多かった。鑁阿寺参道などは小洒落た店なんかもあり、思ったよりも観光スポットであった。


吉田初三郎式鳥瞰図「江部乙町」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005529052.html
江部乙町は1971年に滝川市と合併されて自治体としては消滅しているが、今でも市街としての規模は残っている。1952年に江部乙村が町制施行されて江部乙町になっており、その直後に作られた図のようだ。
図でまず目につくのは、石狩川を渡る伏古渡。渡った後の道が雨竜のほうに伸びている。1958年に江竜橋が架橋されたことで渡しが廃止になったとのこと。あと、小学校がいくつかあるが、今は江部乙には一つしか小学校がないようである。あと高校も図にはあるが、今はない。逆に道央自動車道は今はあるが、図にはない。高速道路ができたのは1989年で随分後の話である。また、江部乙町外のことになるが、滝川と砂川の間空知太という駅があるが、これは国鉄になる前の北海道炭礦鉄道時代の1898年に廃止された駅で、図が描かれた当時にはなかったはずの駅である。


ベイガンティルマサラ

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なすとごまのカレーということで色が黒い。なすとごまのカレーを初めて食べたが、あまり一般的ではない取り合わせだけあるな、という印象。79点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


GSV087.タウシュベツ川橋梁跡(北海道上士幌町)

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1987年に廃止になった国鉄士幌線が1955年に糠平ダムが建設のためルートが変更になり、その際にダム湖の中に取り残されたのがタウシュベツ川橋梁跡となり、今は観光スポットとなっている。公共交通機関で行くのは行けないことはないがかなり難しいので、行くことはなさそうだ。
ストリートビューには、個人ユーザーがアップしたタウシュベツ川橋梁跡のデータがある。2019年7月なので夏の景色だ。見た感じ朽ち果てた橋だ。この上に列車が走っていたとは信じがたいが、なんせ60年以上前のことなので、それくらい年が経つとそうなるということなのだろう。人は十数人くらいいる。湖の水位によって見えたり見えなかったりするとのことだが、ストリートビューでは、湖面が見えていて下が歩けるようになっていて、実際に行く分には近くまで行けていいが、やはり景色として映えるのは橋梁跡が見える程度で下は水が張ってあるくらいの水位だろうか。


北海道の旅 3日目

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今日は函館市内にいた。函館八幡宮、旧函館区公会堂、北方民族博物館を見て、五稜郭方面に移動し、丸井今井と昼食をとって、湯の川温泉に移動し、軽く歩いて温泉入って湯川神社に行く。五稜郭公園までの市電は混んでいた。湯川神社のあたりからけっこう雪が降ってきたが、あとは空港に移動するだけである。飛行機は満席。
羽田空港に着き、志木行きのバスにちょうどいい時間だったので、バスに乗ることにする。バスはそこまで混んでおらず二席使えた。バスの中で東上線運転見合わせの報を受ける。東上線が運転再開する前に志木に着。
今回の旅は冬の北海道にあえて行くということで、ある意味一年を占う意味も込めた旅だったが、順調に旅程を終え、東上線の人身事故まで回避できたので、まさに大吉であった。


北海道の旅 2日目

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午前中は札幌にいた。桑園に行ったり、みよしのでぎょうざカレー食べたり。
札幌から函館まで高速バスで移動する。大通バスセンターから乗る。ここから乗る人はあまりいなかったが、札幌駅前から乗る人が多かった。2/3以上の座席が埋まる。札幌北ICから高速道路に乗り、大沼公園ICまで行く。ここまで高速道路に乗るのは初めてである。バスはJR特急よりも1時間ちょっと時間がかかるが、金額は半額以下である。函館駅前には定刻に着いた。途中、15分の休憩が2回入ったり、新函館北斗駅に立ち寄ったりして、休憩を10分にしたり、新函館北斗駅に寄らなかったりすれば時間短縮の余地はあるが、そこまですることはないということなのだろう。更に書くと、新函館北斗駅では数人が降りていった。
今日は函館に泊。ホテルの近くにラッキーピエロがあり、そこまで混んでいなかったので、テイクアウトしてホテルで食べた。バーガーを2つ買ったが、やはり主力のチャイニーズチキンバーガーがおいしい。


冬の北海道 1日目

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今日から北海道に出かける。
今日は誕生日ということで、大枚を叩いてグランクラスに乗る。グランクラスは満席だった。仙台から乗り降りする人もいる。本当は東京から乗ってグランクラス専用の待合室を使いたかったのだが、ここが開くのが8時からで、新幹線は8時20分頃の発車なので、大人しく大宮から乗る。ワインの小さい瓶を4本も空けた。そんなに飲む人は他にはいなかった。
新函館北斗で乗り換える。ここではグリーン車に乗る。こちらも満席状態。洞爺で降りる人が多かったが、乗る人もいた。なんか知らないが10分遅れで札幌に到着。北海道新幹線が札幌まで開業すると、函館からの特急は無くなるので、函館方面から特急列車に乗るのは最後かなと思う。
今日は札幌に泊。酒が残っていたので、夕食は酒を呑まず鮨をつまんだ。