Tenty17一覧

秋の北部九州 4日目

Views: 9

今日は最終日。まず博多からJRに乗る。遠賀川からバスに乗って芦屋町に行く。芦屋は元々遠賀郡の郡役所があり、元々からそれなりの街ということになるのだが、街中はあまり観光的には売り出していない。むしろ航空自衛隊の街という色合いが強いかもしれない。遠賀川から芦屋までのバスは2人しか乗客がいなかったが、芦屋から折尾までの北九州市営バスはけっこう混んでいた。北九州市内に入っても住宅地なのでけっこうこまめに客を拾っていく。芦屋町的には北九州市内は快速運転でもしてもらえれば速達性が増すのであろうが、なんせ北九州市営バスなので、北九州市民の利便性をないがしろにするわけにはいかないだろう。
折尾でうどん、かしわ飯を食べて直方まで行き、直方からはバスでイオンモール直方に行く。バスが出る10分くらい前に行ったらバス乗り場に誰もいなかったので少し辺りを散策して、時間になってバス乗り場に戻ったらすごい行列ができていた。ほとんどが若者である。1本落とすのもなんなので、混んでいるバスに乗る。たまたま感田電停で1人降りたので、そこから座った。ただ、帰りに見た直方から来たバスは空いていたので、単にタイミングが悪かっただけかもしれない。
イオンモールからは黒崎行きのバスに乗ろうかと思ったのだが、予定を変えて、直方がんだびっくり市に行ってみる。ここはなかなかの施設だった。直方が観光地だった、観光名所になりえる場所である。ただ、現状はあくまでも地元の人のための施設という様相になっている。
感田から筑豊電鉄に乗る。まあまあ利用客がいるが、減便されるらしい。黒崎から小倉に出て、時間があったので小倉の街を歩いて、焼きうどんを食べる。
帰りは新幹線で帰る。小倉から東京まで4時間40分。岡山で隣に人が乗ってきて、新横浜で降りていった。自分は東京まで乗り、丸ノ内線、東上線で帰宅。


秋の北部九州 3日目

Views: 12

今日はまず柳川に行く。西鉄特急に乗っていく。久留米まではけっこう客がいたが、それ以降はそうでもあらず。柳川の街を歩く。代表的な場所は御花だが、今日は婚礼があるということで中の見学はできなかった。ただ、水郷の街の雰囲気は十分に感じられた。
柳川から太宰府まで移動する。太宰府、人が多い。久しぶりだが、こんなに人が多かったけ?と思った。太宰府天満宮にも軽く参ったが、今回の目的地は九州国立博物館。特別展はボンペイで、+1200円するので、平常展のみ見ることに。それでもかなりの見甲斐はある。こちらも人はけっこういたが、落ち着いた雰囲気であった。
太宰府からは福岡ららぽーとに寄ったりした。JR竹下駅から歩いていくのだが、まずこの駅に停まる列車の本数が少ない。そして駅から微妙に遠い。ららぽーとから博多行きのバスもあり、帰りはバスに乗ろうかとも思ったが、長蛇の列でしかも遅れているようだったので、帰りは竹下駅まで戻った。
博多駅近くの飲食店だが、見た感じご当地っぽい店はどの店も混んでいる。そういうわけで、もつ鍋をテイクアウトした。阪急の地下で揚げ物も買う。ホテルでゆっくり食べた。


秋の北部九州 2日目

Views: 12

今日は長崎に行った。博多からの武雄温泉経由で西九州新幹線で長崎である。指定席は事前に抑えておいた。特急はまずまずの混雑。新幹線はキャパが大きくなるか、どちらかと言うと空いていると言っていいくらいだった。まず武雄温泉から嬉野温泉までが近い。ただ、その先はこんなもんかなという速さの実感だった。それより博多から武雄温泉までスピードアップを図った方がいいように思う。
長崎ではバスで深堀まで往復して、トルコライスを食べた。バスはわりと混んでいて、地元の人に利用されている感じがする。それより、路面電車が劇混みだった。こちらは観光客多めであった。
長崎から佐世保までシーサイドライナーに乗る。新車だが2両編成でほぼロングシート。わりと混んでいる。海沿いの場所では無理矢理海を見た。観光客風はハウステンボスまで乗る人が多かった。ここで鹿児島本線が人身事故という情報を得る。これから博多に戻るので心配したが、結果的には影響がなかった。
佐世保では佐世保玉屋、海上自衛隊佐世保史料館に行ってレモンステーキを食べた。佐世保からはが特急に乗って帰る。始発なので自由席に乗ったのだが、現地で知ったのだが佐世保から早岐までは特急料金を払わずに特急に乗れるのであった。佐世保から早岐の列車を減らしたことによる措置なのだろうが、ちょうど帰宅時間帯であり大混雑であった。そして、ほとんどの人が早岐で降りた。真っ当に特急に乗りたい客からすると迷惑である。その後は、武雄温泉、佐賀で乗る人が多かった。武雄温泉もこの時間はリレーつばめがなく、佐世保特急がリレーつばめの代わりになっている。色々せこい。


秋の北部九州 1日目

Views: 11

今日から四連休として、九州へ出かける。
羽田空港から福岡空港まで飛行機で飛ぶ。なんか飛行機に乗るのも久々だ。安全策で朝一のバスに乗る。大幅値上げしてから初めてバスに乗るが、ほぼ満席状態だった。値上げしても客が乗るなら、値上げするだろう。飛行機も空席はあったが、私の隣は埋まっていた。
福岡空港から天神に行ってバスに乗って飯塚に行く。新飯塚駅の少し先まで行きたかったので、新飯塚駅行きのバスは見送って次の西鉄後藤寺行きのバスに乗る。新飯塚駅行きは普通の路線バスの車体だったが、西鉄後藤寺行きは特急バス的な車体であった。ただ、だいぶくたびれていてはいた。福岡市内から乗ったのは6人ほど。小倉行きのバスが数十人乗っていたのとは対照的である。ただ、飯塚市内から乗る人はけっこういた。
飯塚市内を歩く。歴史資料館に行ったが、けっこう展示内容がよかった。帰りはJRで博多に戻る。バスの車内に忘れ物をしてしまい、天神まで取りに行くことになった。行きはBRTというバスに乗るが、連結車両なものの、だいぶ遅れていて、専用レーンがあるわけではないので、あまりRapidではない。戻りは地下鉄に乗った。
焼き鳥を食べて1日目締め。


GSV080.八女中央大茶園(福岡県八女市)

Views: 10

八女茶はもちろん知っているが、八女中央大茶園という観光的なスポットがあることは知らなかった。
ストリートビューでは、 八女中央茶協同組合工場から八女中央大茶園展望所に向かっていく。距離は600mだが、その高低差は47mもある。八女中央茶協同組合は天皇杯を受賞していた。まわりはほぼ茶畑である。平らな道を進んでいくようにも思えるが、実際に展望所の近くまで行くと、先ほどまでいた場所が眼下になり、だいぶ高低差があることを知らされる。展望所にはトイレや神社もある模様。


dailyTmusic 2022年10月分

Views: 9

http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年10月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-10-01 sat / Ado「リベリオン」
  • 2022-10-02 sun / ASIAN KUNG-FU GENERATION「出町柳パラレルユニバース」
  • 2022-10-03 mon / おとぼけビ~バ~「PARDON?」
  • 2022-10-04 tue / 左右「最高」
  • 2022-10-05 wed / 湯川潮音「だれがつけただろう」
  • 2022-10-06 thu / 私立恵比寿中学「ヘロー」
  • 2022-10-07 fri / No Buses「I’m With You」
  • 2022-10-08 sat / BUMP OF CHICKEN「SOUVENIR」
  • 2022-10-09 sun / フジファブリック「君を見つけてしまったから」
  • 2022-10-10 mon / KLEPTO「Sandy」
  • 2022-10-11 tue / 虎の子ラミー「君住む街へ」
  • 2022-10-12 wed / adieu「ワイン」
  • 2022-10-13 thu / ExWHYZ「Obsession」
  • 2022-10-14 fri / 眉村ちあき「マルコッパ」
  • 2022-10-15 sat / milet「Final Call」
  • 2022-10-16 sun / Saucy Dog「紫苑」
  • 2022-10-17 mon / TETORA「今さらわかるな」
  • 2022-10-18 tue / Tempalay「続・JOE」
  • 2022-10-19 wed / 七尾旅人「ドンセイグッバイ」
  • 2022-10-20 thu / アンジュルム「悔しいわ」
  • 2022-10-21 fri / toitoitoi「ブルーチリ」
  • 2022-10-22 sat / 藤井風「grace」
  • 2022-10-23 sun / おいしくるメロンパン「マテリアル」
  • 2022-10-24 mon / Crispy Camera Club「caramel」
  • 2022-10-25 tue / Laura day romance「tender icecream」
  • 2022-10-26 wed / ano「普変」
  • 2022-10-27 thu / 虹のコンキスタドール「僕はキミだけのおばけちゃん♡」
  • 2022-10-28 fri / SHISHAMO「なんとなく。」
  • 2022-10-29 sat / aiko「果てしない二人」
  • 2022-10-30 sun / My Hair is Bad「瞳にめざめて」
  • 2022-10-31 mon / ROTTENGRAFFTY「秋桜」

今月も続きます。


週末日記-空山

Views: 11

昨日はまず川崎のほうに行った。京急大師線に乗って小島新田へ。京急川崎の時点では満席状態。大師前までで降りる人が多く、小島新田まで行く人は少ない。小島新田から歩いて正式名称でいうところの、殿町キングスカイフロントに行く。仕切っているのが「殿町キングスカイフロントクラスター事業部」という組織なので殿町キングスカイフロントと呼んでもいいと思うのだが、これって殿さまキングスの影響受けまくりだろう、殿だったらLordだろう、みたいなことをTwitterでは書いた。実際現場に行ってみると、キングスカイフロント、もしくは川崎キングスカイフロントと呼ばれているようで、殿町キングスカイフロントという呼称は見かけなかった。そのキングスカイフロントから天空橋駅行きのバスに乗る。新しくできた多摩川スカイブリッジを渡るバスだが、先客は家族連れ4人だけで、他の客はいなかった。このあと、お台場、新橋あたりを回って帰る。
今日は秩父に行く。西武特急に乗る。この特急券は昨日のうちに買っておいた。昨日の時点ではだいぶ空席があったのだが、実際はほぼ満席だった。私の隣にも客がいたが、それほど気にはならない居住性である。飯能から進行方向が逆になるが、席の向きは変えずみんな逆向きに座っているのが面白い。西武秩父駅から三峯神社行きのバス乗り場は大行列だった。私が乗る定峰行きは行列無しだったので、ここでは乗らず、秩父神社に寄って秩父駅から乗る。先客は3人、秩父駅から乗ったのは私ともう1人だった。横瀬町で降りてスーパーや寺に寄り、今度は皆野駅行きのバスに乗る。こちらは先客1人、札所一番で降りて、あとは客は私だけだった。皆野町内を歩いた後、皆野駅から秩父鉄道に乗る。2両編成もあってか混んでいた。ただ、多くの人が長瀞で降りた。かくいう私も降りたのだが。長瀞はさすがに観光客が多い。岩畳などかなりの人だった。ただ、少し離れた金石水管橋はほとんど人がいなかった。野上まで歩いてまた秩父鉄道に乗る。こちらは3両編成でさほど混んでいなかった。寄居から東上線で、途中若葉に寄って帰宅。


GSV079.青島(愛媛県大州市)

Views: 9

青島というのは、旧長浜町、今は大洲市にある島である。長浜港から一日に2本の船便があるが、かつては889人の人口があり小学校や中学校があったものの、現在はほとんど人が住んでおらず、将来的にはこの航路の存続も危ういという。それに対して猫が数百匹いて、猫の島としても知られる。猫目当ての観光客もおり、そのための航路にもなっている。
ストリートビューでは、船乗り場から灯台に向かっていく。定期船待合所があり、時刻表が貼ってある。ここから既に猫がいる。あと、人も一人いる。おそらく余所から来た人だと思われる。選挙ポスター掲示板もあり、律儀に4枚のポスターが貼られていた。家の数は多いが、現在実際に住んでいる人の数を考えると、ほとんど空き家ということになるのだろう。進んで行くと「ネコエサ場」と書かれた場所がある。ここが猫に餌を与える場所だという。その近くにはコミュニティセンターがあり、ポストもある。更に先にある高台にあるのが旧青島小学校であるが、かなり朽ちてきている。そこから先は道といってもほとんど人が歩かないような様子のところだが、そんなところにもGoogle公式のデータがあるというが驚きである。途中にはお地蔵さんも何体かあった。何かそういう人工的な目印がほしくない道中ではある。灯台は鍵がかかった扉があるので、鍵を開けて中に入って登れるようになっていると思われる。もちろん、部外者が入れるようなものではない。


週末日記-盛秋

Views: 10

昨日は上尾に行ってきた。上尾駅からニューシャトル方面にバスで移動。ニューシャトルはけっこう混んでいた。15分に1本だと不足している感。
今日は銚子のほうに行く。できたばかりのバスターミナル東京八重洲からバスに乗る。丸ノ内線東京駅から行ったのでそれなりに距離がある。ただ、山手線よりも丸ノ内線のほうが平和である。バスタ新宿以上にこぢんまりとしている。あまり早く行っても並ぶくらいしかすることがない。ただ、外で待つのに比べれば地下の守られた場所でバスを待てるのはありがたい。銚子行きのバスの客は10人ちょっとだったが、銚子市まで乗ったのは3人だった。私は犬吠埼で下車。ここまで乗ったのは私だけ。
犬吠埼を散策して、外川まで歩いて早めの昼ご飯にする。10時半からやっている店があったのでそこに入った。けっこうな人気店のようだ。何と言っても量が多い。煮付けは食べきれずお持ち帰りにした。刺身も身がしっかりとしていた。外川からは銚子電鉄に乗る。けっこう客がいた。
銚子からは松尾に行ってそこから芝山千代田行きのバスに乗るつもりだったのだが、電車内で再確認したらこのバスは日曜運休だった。仕方がないので、芝山千代田・成田方面は次の機会に行くことにして、今日のところは千葉、津田沼あたりを回って帰路へ。


GSV078.屋島スカイウェイ(香川県高松市)

Views: 11

屋島には行ったことがない。かつてはケーブルカーが通っていたが、乗ることはなく2005年に廃止となった。今では屋島スカイウェイという道路がメインの交通網となる。かつては屋島ドライブウエイと呼び有料道路であったが、今では無料で通行できる。
ストリートビューでは、四国村の入口から屋島山上へと向かっていく。四国村・屋島神社への分岐道を過ぎると四国村のバス停があるが、ここは料金所ゲートの跡だという。その少し先に「この先通行注意! この先は、歩行できる幅が大変狭くなっています。通行には十分注意してください。」と書かれた看板がある。歩行は可能だが、実際のところ歩くスペースはほとんどない。ただ、実際に歩いている人がストリートビュー上にいた。だいぶ進むと「この先ミステリーゾーン?」と書かれた看板がある。これだけだと何のことかさっぱりわからないが、いわゆるミステリー坂という坂で、実際は上り坂なのだが下り坂に見える、という坂になっている。ストリートビューでもその様子がわかる。「ミステリーゾーン 上ってる 下ってる?」と書かれた看板もあるが、汚れている上でに植栽にだいぶ浸食されていて、実際にここを通ったときはこの看板に気づかないのではないかとも思った。あと、源平屋島古戦場を見られるスポットもあり、その先にはストリートビュー上でも瀬戸内海を見ることができたり、トンネルがあったりする。しばらくすると駐車場の入口に到着。