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去年は各都道府県一ヶ所づつ、47の場所を一年で取り上げていった本企画。今年は
北日本(北海道、東北):8
東日本(関東、甲信越):8
中日本(北陸、東海):6
西日本(近畿、中国):8
南日本(四国、九州、沖縄):10
で、計40の場所を取り上げる。基本水曜日更新は変わらず。今年の初回は今月19日に載せます。
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去年は各都道府県一ヶ所づつ、47の場所を一年で取り上げていった本企画。今年は
北日本(北海道、東北):8
東日本(関東、甲信越):8
中日本(北陸、東海):6
西日本(近畿、中国):8
南日本(四国、九州、沖縄):10
で、計40の場所を取り上げる。基本水曜日更新は変わらず。今年の初回は今月19日に載せます。
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2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2021年は7の町村をまわった。
現時点での未踏の市町村は以下の74市町村である。
北海道:檜山郡厚沢部町、瀬棚郡今金町、余市郡赤井川村、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町、阿寒郡鶴居村
青森県:上北郡東通村、三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
秋田県:南秋田郡大潟村、雄勝郡羽後町、雄勝郡東成瀬村
山形県:西村山郡西川町、西村山郡朝日町
福島県:岩瀬郡天栄村、南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡下條村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村、東筑摩郡山形村、東筑摩郡朝日村、上高井郡高山村、北安曇郡池田町
岐阜県:安八郡輪之内町
静岡県:賀茂郡南伊豆町
愛知県:北設楽郡豊根村
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
岡山県:真庭郡新庄村
広島県:神石郡神石高原町
高知県:幡多郡三原村
福岡県:遠賀郡芦屋町
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、肝属郡錦江町、肝属郡南大隅町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村、島尻郡久米島町
今年もコロナで思うように行けず。あと残りの未踏町村が微妙にぶれているのだが、おそらく今書いたのが決定版、なはずである。
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あけましておめでとうございます。
http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年12月分の紹介ラインナップを以下に記す。
今月、来月の日曜日枠は2月開催予定のBAYCAMP202202の出場予定アーティストの楽曲となります。
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2021年終わる。
今年もコロナな一年だった。去年がコロナ元年なら、今年はコロナ二年だ。新しい元号はコロナだった!これからコロナが続くというというよりも、今まで想定していなかったような事態が起こりえるということを考えておくべきなのだろう。
コロナも関係あるのかもしれないが、鷹揚さがなくなっていると感じる年でもあった。Web広告とかも倍増しくらいで見せられている気がする。自分が作っているWebサイトについてはこれからも広告なしを続けていきたい。今時珍しい、広告なしサイト。
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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2021年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は田歌(京都府北桑田郡美山町)。
美山町は2006年1月に合併して南丹市となっている。本書では京都駅から周山までを西日本JRバスで、周山から安掛までを同じく西日本JRバスで、安掛から田歌までを京都交通のバスで乗っている。このうち、京都→周山の西日本JRバスの路線は健在である。周山→安掛→鶴ヶ岡の西日本JRバスは1994年に廃止となり、美山町営バスに移管、現在は南丹市営バスが運行している。ただし、周山から鶴ヶ丘まで行くには、宮脇で乗り換える必要がある。周山から安掛まで直通するバスもない。旧美山町内からの移動としては、京都市となった周山よりも同じ南丹市内の日吉へが便利となっている。そして田歌までだが、まず京都交通が2004年に倒産している。主に舞鶴を中心としたエリアを別法人の京都交通が、亀岡を中心としたエリア京阪京都交通が引き継いでいる。ただ、旧美山町エリアは南丹市営バスが引き継いで運行している。日吉から宮脇、安掛を通って「中」集落の旧知井小学校前まで行く路線がある。当時は小学校があったが、”旧”が示すとおり2016年に廃校になっている。田歌までは旧知井小学校始発のバス路線が通じているが、終点が更に先に佐々里になっている。本書に軽便鉄道の記載がある芦生も経由する。軽便鉄道は走っていないようだが、軌道は残っているようだ。
氏が宿泊した知井口近くの旅館枕川楼も健在である。旅館のホームページもあるが、本書にも書かれている通り、わりと高級な旅館である。また「北」集落の茅葺き屋根は現在も残されて、観光資源となっているようだ。
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古宇利島といえば、私が初めて沖縄に渡ったときに行った運天港で、古宇利島に向かっていく小さい船の記憶が残っている。それから経って古宇利島にも橋が架かる。架橋後は2度ほどバイクで古宇利島に行った。3回目があるかはわからないが、やんばる急行バスが古宇利島へ路線を延ばし那覇から1回乗り換えで行けるようになって、公共交通でも行きやすくはなっている。
ストリートビューでは、屋我地島から古宇利大橋を渡って古宇利島に向かっていく。南詰駐車場にはけっこう車が停まっている。ここから歩いて橋を渡ろうとすると、橋は全長2Km近くあるのでかなりきつい。レンタサイクルの店もあるようだが、1時間1000円するそうでわりと高い。橋は左側に歩道がある。傾斜は若干あるが緩やかなので、比較的自転車でも行きやすいだろう。ずっとまっすぐ進んで古宇利島に着く。夏ということもあって半裸の男が歩いている。砂地にパラソルが立っている。さすがに夏の沖縄をバイクで回る気にはならないので、夏の古宇利島は知らなかった。古宇利島もリゾートと名前についた宿泊施設が多数でてきいるが、いわゆるリゾートホテルではない小規模宿泊施設がほとんどのようだ。
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今日はZepp Tokyoで行われたナンバーガールのライブに行ってきた。Zepp Tokyoが今年いっぱいで閉館ということで、Zepp Tokyoでの最後のライブともなる。
入る前には、身分証明書見せーの、自分で半券切りーの、体温測られーの、消毒されーの、とこのご時世ならではである。身分証明書はこれからスタンダードになるのだろうが。コインロッカーは外のは確認していないが、中のは全部使えないようになっていた。全席指定でどういう風になっているのかの思ったら、フロアに椅子が並べられていた。9列なのでわりと前のほうであった。椅子はあっても立つんかな、と思ったら、立ち禁止だった。禁止ということで、立つ人はいないし、ほとんど声も出さないし(たまに向井がふざけて笑い声が出る程度)、規制退場も守るし、全く以ってお行儀がいい。なお、ドリンク代600円はちゃんと取って、缶やペットボトルの飲料を自分で取っていく方式だった。そういうわけでコロナ禍時代のライブならではのデメリットは多々あるが、逆に良くなったのは、ライブが18:00開演でちゃんと18:00に始まることである。アンコールも含めてちょうど2時間くらいの公演であった。
改めて思ったのが、4人がすごいプレイヤーであるということ。その4人が出会って福岡から上京していったん解散するも、また再結成するって、奇跡がだよな、と。また、演奏が円熟したからこそ、後期の曲のほうがよりよく感じてしまう。あとはやはり新曲が出れば言うことはないのだが。
行きはゆりかもめで、帰りはりんかい線に乗る。りんかい線は東京テレポートに着く前はほぼ無人だった。東京テレポートで大量乗車したが、いちばん後ろの車両ということもあり座れた。
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毎年やっているので。
去年が降格チームがなしという規定だったので、今年は降格チームが多い。J3は降格がないが、来シーズンは18チームとなり、今後更にチームが増えるとなると、数年後くらいには降格制度も設定されるのだろう。
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佐多岬は九州最南端であるが、佐多岬に至る路線バスは廃止されている。ただ、現時点では根占港から佐多岬、伊座敷商店街(昼食)、雄川の滝を回る観光周遊バスがある。根占港を9時に発って14時50分に戻ってくる、ほぼ一日がかりのルートだが、行こうと思えば行くことは可能だ。
ストリートビューでは、九州最南の集落大泊から町道佐多岬公園線に入って佐多岬に向かっていく。大泊は小さな集落だが、佐多岬の入口には大きなゲートが設置されている。古いストリートビューのデータには無いので、最近設置されたのだろう。大泊海浜公園の駐車場には鹿児島交通の「回送」バスが停まっていた。南国の木々に囲まれた道を走っていく。かなり進んだところにトンネルがあるが、そのトンネルが狭く中でのすれ違いが困難っぽいが、特に警告表示などはなかった。道は佐多岬まで一本道ではなく、途中分かれ道もある。けっこう景色が単調なので、海が見えるルートをとったほうがいいかもしれない。更に進むと北緯31度線展望広場なるものがある。ここまで来ると終点はもうすぐだがここで展望するのも悪くない。そして少し進んで駐車場があり、車はここまで。けっこう車が停まっている。ここから歩いてトンネルをくぐると更に奥に行けるようだ。駐車場の近くで海を見ている人もけっこういる。あとは360°写真で展望台からの景色などを見ることができる。景色がいいと言えばいいのだが、なんせここまで来るのがたいへんなので、ここはストリートビューで行った気になっておくか。
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今年で12年目になる毎月温泉に行く企画。今年毎月温泉に行った。
去年、来年は遠いところに行きたいと書いたが、結局高知と青森以外は関東近郊という様である。来年は半分くらいは非関東近郊に行きたい。