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dailyTmusic 2020年8月分

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https://dailytmusic.tumblr.com/
2020年8月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2020-08-01 sat / Helsinki Lambda Club「Good News Is Bad News」
  • 2020-08-02 sun / Awesome City Club「最後の口づけの続きの口づけを」
  • 2020-08-03 mon / THIS IS JAPAN「new world」
  • 2020-08-04 tue / ひかりのなかに「ブルーユース」
  • 2020-08-05 wed / 宇多田ヒカル「Time」
  • 2020-08-06 thu / 神宿「Brush!!」
  • 2020-08-07 fri / GEZAN「赤曜日」
  • 2020-08-08 sat / Czecho No Republic「Dong Dong」
  • 2020-08-09 sun / POLYSICS「Twist and Turn!」
  • 2020-08-10 mon / 浪漫革命「ふれたくて」
  • 2020-08-11 tue / レトロな少女「さんすうのこたえ」
  • 2020-08-12 wed / Marukido「Muncies」
  • 2020-08-13 thu / B.O.L.T「axis」
  • 2020-08-14 fri / 東京初期衝動「SWEET MELODY」
  • 2020-08-15 sat / Age Factory「Everynight」
  • 2020-08-16 sun / KOTORI「unity」
  • 2020-08-17 mon / KEYTALK「サンライズ」
  • 2020-08-18 tue / 17歳とベルリンの壁「誰かがいた海」
  • 2020-08-19 wed / さとうもか「Glints」
  • 2020-08-20 thu / RYUTist「春にゆびきり」
  • 2020-08-21 fri / eastern youth「今日も続いてゆく」
  • 2020-08-22 sat / マッシュとアネモネ「シープマン」
  • 2020-08-23 sun / Cody・Lee(李)「桜町」
  • 2020-08-24 mon / G-FREAK FACTORY「ヴィンテージ」
  • 2020-08-25 tue / Official髭男dism「HELLO」
  • 2020-08-26 wed / 石崎ひゅーい「パレード」
  • 2020-08-27 thu / ナナランド「ジャンジャカジャカスカ」
  • 2020-08-28 fri / 眉村ちあき「顔ドン」
  • 2020-08-29 sat / SUSHIBOYS「LOUD」
  • 2020-08-30 sun / ベランダ「エニウェア」
  • 2020-08-31 mon / オシリペンペンズ「全員転校生」

今月も続きます。


カベルナリア吉田「沖縄の島へ全部行ってみたサー」

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Kindle Unlimitedの対象になっていたので読んでみた。
沖縄の以下の島に行った訪問記である。

  • 慶良間諸島:○渡嘉敷島、○座間味島、○阿嘉島、○慶留間島
  • 粟国島:○粟国島
  • 久米島周辺:×久米島、×渡名喜島、×奥武島、×オーハ島
  • 本島北部:×伊是名島、○伊平屋島、○野甫島、○古宇利島、×水納島、×伊江島、○瀬底島、○屋我地島、○宮城島
  • 海中道路周辺:○平安座島、○浜比嘉島、○宮城島、○伊計島
  • 本島東部・南部:○久高島、×津堅島、○奥武島
  • 大東諸島:○南大東島、○北大東島
  • 宮古諸島:○宮古島、×大神島、○池間島、○伊良部島、○下地島、○来間島、○多良間島、×水納島
  • 八重山諸島:○石垣島、×小浜島、×黒島、○与那国島、○西表島、○由布島、×新城島、×鳩間島、○竹富島、○波照間島
  • 那覇近郊:○瀬長島

○×は私の訪問有無である。半分以上は行っている。それだけに言えるが、島に行って書くのが仕事とはいえこれだけの島に行くのはかなりたいへんなことである。しかも、陸上移動は徒歩とバスが主でこれにも好感が持てる。私は沖縄の場合はバイクが主なので、大きな島と架橋している島は割と楽に行っているというのはある。
2003年の出来事を書いているということで、情報としては古くなっている部分もある。渡嘉敷と座間味を結ぶ船も今ではある。また、古宇利や伊良部の架橋前の時代の記述があるという点では貴重な記録となる。個人的には伊良部は架橋前と後で行っているが、古宇利は架橋後に行っただけなので。
こういう本を読むと沖縄の離島に行きたくなるが、さすがに離島はコロナが収束からだな、と思っている。


夏の北海道 3日目

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今日の帯広は雨。雨の弱い時間帯を狙いつつ街を歩く。今回の目標は百貨店の藤丸に行くことなので、それは確実に果たす。豚丼は駅構内の店で食べた。有名店は行列ができていた。雨にも負けずである。
後は飛行機に乗って帰るのみである。空港連絡バスは2系統あり、駅に寄らずに市内ホテルに立ち寄るパスに乗る。なんと3列シートであった。空港連絡バスで3列シートに乗ったのは初めてだ。客は少なかった。
帯広空港から羽田空港に行く飛行機はほぼ満席であった。皆さんわりとGoToしている。空港からは和光市までバス、こちらはそれほど混んでいなかった。その後、東上線で帰宅。


夏の北海道 2日目

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今日はまず千歳から苫小牧に出る。2両編成の普通列車東室蘭行き。そこそこの乗客数。
苫小牧から日高を下って、更に十勝を上って帯広に抜ける。まずは鵡川行きの列車に乗る。2両編成でけっこう乗客はいた。30分ほどで鵡川に着。鵡川からは代行バスに乗って静内に行く。5年前に乗ったときはけっこう座席数が多いバスだったのだが、今日はそんなに座席数が多くないバスが充当されていた。それでいて、列車から乗り継いだ客などが多く、けっこう混雑した状態であった。静内まで乗り通す客がほとんどだが、その他細かく条項があった。静内ではバスの系統が変わるが、実際は鵡川からのバスが引き続き様似まで行く運用だった。ただし、乗務員は交代する。静内で降りる人は多く、ここからはわりと落ち着いた客数になった。それでも10人以上は乗っていたか。代行バスは各駅の近くまで立ち寄るのかと思ったが、絵笛や西様似まで国道沿いのバス停に停まって、駅の近くまで立ち入らないケースもあった。
様似では時間があったので昼食をとる。あまり飲食店がないが、その中でも良さそうな店で、名物のつぶ貝メインの刺身定食を食べた。わりと人気な店だった。刺身もそうだが、鮭のあら汁がおいしかった。
様似から広尾行きのバスに乗る。窓口で「南十勝・えりもとんがりロード散策きっぷ」を勧められてそれを買う。帯広まで途中下車をしながら行くとお得ということなのだが、ダイレクトに行く場合でも若干安い。様似までのバスから乗り継いだと思われる人は私を含め4人だった。他の様似まで来た人は様似に用があったのか、折り返しで静内に戻ったのか。他に地元の人が3人乗車。えりも岬で観光客が1人乗車したが、他の乗客はいなかった。庶野のあたりから雨が降ってきた。
広尾から帯広まで今日最後のパスに乗る。2時間以上かかって、実は今日でいちばんの長時間乗車バスとなる。雨中を帯広に向かう。けっこう何もないようなバス停からも乗ってくる人がいた。
今日は帯広に泊。


夏の北海道 1日目

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今日から北海道に行ってくる。
志木からパスに乗って空港に行く。バスは空いていた。飛行機は平日とはいえちょうどいい時間帯だったからか、ほぼ満席。最初は普通席に予約を取っていたが、空港に着いてクラスJに変更可能だったので、変更する。夏の北海道ではありえないほど運賃が安かったので、ここで余計に1000円払ってもいいかなと思って。クラスJは2席空いていたが、最終的には満席になっていた。
千歳空港に着いてパスに乗る。それほど混んでいなかった。北都交通のパスだったのでICカードは使えず。清田真栄で下車。子どもの頃はよく来ていた場所なので懐かしく思う。その後、平岡まで歩いて、大谷地までパスに乗る。けっこう利用者はいる。大谷地では昼食というタイミングであったが、札幌市交通局の食堂を利用する。一般の人も利用できるが、営業しているのは平日のみである。600円で札幌の野菜をふんだんに使ったあんかけ焼きそばを食べることができた。
札幌中心部に行って、百貨店などをめぐる。北海道とはいえ暑い。雪印パーラーに入った。本気のパフェを食べるのはおじさんは辛いので、小さめのやつを食べる。
快速エアポートに乗って千歳に行く。セミクロスシートというイメージしかなかったのだが、ロングシートだった。普通列車であればロングシートでもいいが、空港アクセス列車だったらセミクロスのほうがいいな、という勝手な感想。それを望むならUシートに乗るしかないということか。
今日は千歳に泊。


ワーケーション

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コロナ禍の中「ワーケーション」という言葉が言われるようになったが、実は去年の時点で「ワーケーション自治体協議会」なるものが立ち上がっていた。ただ、コロナがなければほとんど知られない言葉であっただろう。
個人的にはバケーションに出かけたらワークしたくないな、と思う。したとしてもワークは半日くらいで勘弁、となるだろう。そういう時間的にも柔軟な働き方が当たり前になって、初めてワーケーション導入、となるべきであろう。


週末日記ー晩夏

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昨日は草津に行ってきた。気合を入れて始発に乗っていくプランを立てていたのだが、起きられず、6時頃出発する。8時台に高崎を出る吾妻線大前行きに乗る。4両編成でだいぶ座席が埋まったが、渋川で降りる人がわりといた。中之条で降りる人はそれほどおらず、長野原草津口でほとんど降りるかと思ったら、降りない人も半分くらいはいた。そういうわけで、草津温泉行きのバスは、座席はだいたい埋まったが隣席には乗ってこない程度の乗客であった。
草津温泉といえば、ということで西の河原大露天風呂に入る。かなり久しぶり。脱衣場が狭いという印象があったが、広くしたようだ。風呂は広い。土曜日の午前中だからかそれほど客がいなかったので、余計に広く感じた。その後湯畑に向かう。温泉まんじゅうを配る人は、コロナの昨今いるのかなと思ったが、2組くらいいた。湯畑まで行くと温泉の匂いを十分に感じることができる。その後、花いんげんの甘納豆を買って、バスターミナルでひもかわうどんを食べて、草津温泉を離れた。帰りのバスは行きよりは空いていた。吾妻線も行きよりは空いていた。渋川から高校生を中心に乗客がけっこう乗ってきたが、わりと新前橋で降りる人が多かった。乗る人はさほど多くなく。
高崎で早めの夕食を食べて帰路に着く。途中、大雨が降っていた。浦和に着いた時点で高崎線人身事故の報を知る。草津で一本後のバスに乗っていたら、特急で帰っていたのであればなんとか難を逃れられたが、普通を使って帰るので、高崎で夕食を食べてさあ帰ろう、というあたりでちょうど人身事故のタイミングであった。そうなったら観念して新幹線に乗るしかないか。
今日は天気予報が雨だったので、近くに出かけるにとどまる。ただ、雨はそれほど降らなかった。髪を切ったりした。


信越回遊 2日目

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今日はまず糸魚川から直江津まで移動する。3月に来たときに、4月から運賃が大幅に上がるという表示を目にしたのだが、早々にその影響を受けてしまった。乗客は1両編成で充分な感じの客数。直江津では新しくなった無印良品に行く。直江津民が全員来ているのではないか、は大げさだが、けっこう客は来ていた。11時から営業だが、地元食材を使った食堂もあるので、観光で来てここで食事をとるのもありかと。
上越妙高から長野まで新幹線に乗る。自由席に乗ったが、すこぶる空いていた。長野も暑すぎるので、主に屋内で活動。


信越回遊 1日目

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今日明日と、長野県、新潟県と回遊する。
朝早く起きて、八王子始発の松本行きに乗る。東京都民が外出を自粛するよう百合子が言っていたが、山の日ということもあって、おそらく大部分が東京都民と思しき人で、列車はけっこう混んでいた。まあ、例年であればもっと混んでいるだろうが、一応全員は座れるレベルではある。韮崎で降りる人がけっこう多かった。松本まで乗りとおしてもよかったのだが、さすがにしんどいので、長坂で降りてみる。この列車は6両編成だったが、次の普通列車は3両編成で、それほどは混んでいなかったが、茅野、両諏訪、岡谷、塩尻から松本に向かう人が乗ってきて混むだろうと読んで、小淵沢で特急に乗り換えた。初めて使ったが、スマートフォンからのチケットレスサービスを使うと300円引きになる。特急は空いていた。お盆シーズンにこの空き具合はあり得ないだろう。
松本でタスクをこなす。今日の松本は暑く、街を歩くのもほどほどにしておく。観光客はまあまあいた。
松本から大糸線に乗る。南小谷行きに乗るが、基本的に大糸線は1時間に1本で、2両編成の列車はだいぶ混んでいた。穂高までの利用者が多いので、この区間の本数を増やせないものか。乗る人もなからいるので、信濃大町までは座席がだいぶ埋まっていた。白馬で降りる人も多く、南小谷まで行く人は、次の糸魚川行きで座れないことはないだろうな、という程度の客数。南小谷からはJR西日本になる。制限速度が25Km/hのところもあったりして、まさに鈍行列車の旅となる。糸魚川が新幹線で京阪神とダイレクトにつながるときには、テコ入れがされるのか。そのままだろうかな。
今日は糸魚川に泊。


週末日記ー栃木

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昨日から夏休みに入っているが、昨日、今日は通常の週末と同じ感じ。
昨日は近場に行くDayとした。
今日は大田原まで行ってきた。宇都宮までは本数も多く車両も長いのでそれほど混んでおらず、宇都宮から先はわりと客がいた。
大田原市内に行くときは西那須野駅から大田原市営バスで行ったが、帰りは関東自動車のバスに乗ろうとしたら特別ダイヤとかで時間があわずに、歩いて帰ってきた。時間があったので矢板にも寄った。
帰りは黒磯で以北からの電車に接続していない列車に乗ったということもあってか、空いていた。