野球一覧

都道府県別スポーツチーム2016年版

毎年恒例。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグ(bj)、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J2) レバンガ北海道(NBL)
青森県 ヴァンラーレ八戸(JFL)
ラインメール青森(JFL)
青森ワッツ(bj)
岩手県 グルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(bj)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS(bj)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3) 秋田ノーザンハピネッツ(bj)
山形県 モンテディオ山形(J2)
福島県 福島ホープス(BC) 福島ユナイテッドFC(J3) 福島ファイアーボンズ(bj)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎(JFL)
サイバーダインつくばロボッツ(NBL)
栃木県 栃木SC(J3)
栃木ウーヴァFC(JFL)
リンク栃木ブレックス(NBL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J2) 群馬クレインサンダーズ(bj)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB)
武蔵ヒートベアーズ(BC)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス(bj)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
ブリオベッカ浦安(JFL)
千葉ジェッツ(NBL)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J2)
東京武蔵野シティFC(JFL)
東京サンレーヴス(bj)
日立サンロッカーズ東京(NBL)
トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J1)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(J3)
SC相模原(J3)
横浜ビー・コルセアーズ(bj)
東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(bj)
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J3) 富山グラウジーズ(bj)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J2) 金沢武士団(bj)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(bj)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 ジュビロ磐田(J1)
清水エスパルス(J2)
藤枝MYFC(J3)
ホンダFC(JFL)
アスルクラロ沼津(JFL)
浜松・東三河フェニックス(bj)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
FCマルヤス岡崎(JFL)
アイシンシーホース三河(NBL)
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
三重県
滋賀県 MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(bj)
京都府 京都サンガF.C.(J2)
SP京都FC(JFL)
京都ハンナリーズ(bj)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J2)
FC大阪(JFL)
大阪エヴェッサ(bj)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 西宮ストークス(NBL)
奈良県 奈良クラブ(JFL) バンビシャス奈良(bj)
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 島根スサノオマジック(bj)
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
ファジアーノ岡山ネクスト(JFL)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1) 広島ライトニング(bj)
広島ドラゴンフライズ(NBL)
山口県 レノファ山口FC(J2)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J2) 高松ファイブアローズ(bj)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J1)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡(bj)
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J2) 熊本ヴォルターズ(NBL)
大分県 大分トリニータ(J3)
ヴェルスパ大分(JFL)
大分・愛媛ヒートデビルズ(bj)
宮崎県 ホンダロックSC(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(J3)
沖縄県 FC琉球(J3) 琉球ゴールデンキングス(bj)

サッカーJ3は今シーズンからJ1チームのU-23チームが3チーム入ることになっているが、それについては除外した。

来シーズンからbjリーグとNBLが統合するということで、2リーグが並立するのは今シーズンで最後となる。

NBLの和歌山トライアンズは今シーズンからリーグ不参加ということで、三重県と和歌山県がこの表では空白県となっている。


都道府県別スポーツチーム2015年版

毎年恒例。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグ(bj)、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J2) レバンガ北海道(NBL)
青森県 ヴァンラーレ八戸(JFL) 青森ワッツ(bj)
岩手県 グルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(bj)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS(bj)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3) 秋田ノーザンハピネッツ(bj)
山形県 モンテディオ山形(J1)
福島県 福島ホープス(BC) 福島ユナイテッドFC(J3) 福島ファイアーボンズ(bj)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎(JFL)
つくばロボッツ(NBL)
栃木県 栃木SC(J2)
栃木ウーヴァFC(JFL)
リンク栃木ブレックス(NBL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J2) 群馬クレインサンダーズ(bj)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB)
武蔵ヒートベアーズ(BC)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J2)
埼玉ブロンコス(bj)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
千葉ジェッツ(NBL)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J3)
横河武蔵野FC(JFL)
東京サンレーヴス(bj)
日立サンロッカーズ東京(NBL)
トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J1)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(J3)
SC相模原(J3)
横浜ビー・コルセアーズ(bj)
東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(bj)
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J3) 富山グラウジーズ(bj)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J2)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J1)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(bj)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J2)
藤枝MYFC(J3)
ホンダFC(JFL)
アスルクラロ沼津(JFL)
浜松・東三河フェニックス(bj)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
FCマルヤス岡崎(JFL)
アイシンシーホース三河(NBL)
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
三重県
滋賀県 MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(bj)
京都府 京都サンガF.C.(J2)
SP京都FC(JFL)
京都ハンナリーズ(bj)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J2)
FC大阪(JFL)
大阪エヴェッサ(bj)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 兵庫ストークス(NBL)
奈良県 奈良クラブ(JFL) バンビシャス奈良(bj)
和歌山県 和歌山トライアンズ(NBL)
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 島根スサノオマジック(bj)
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
ファジアーノ岡山ネクスト(JFL)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1) 広島ドラゴンフライズ(NBL)
山口県 レノファ山口FC(J3)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J2) 高松ファイブアローズ(bj)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡(bj)
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J2) 熊本ヴォルターズ(NBL)
大分県 大分トリニータ(J2)
ヴェルスパ大分(JFL)
大分ヒートデビルズ(bj)
宮崎県 ホンダロックSC(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(JFL)
沖縄県 FC琉球(J3) 琉球ゴールデンキングス(bj)

この表での空白県は去年と同じく三重県のみ。Jリーグを目指しているサッカーチームはあるので、近い将来JFLには登場できるか。また、バスケットボールではbjリーグとNBLの二リーグが併存する事態が問題となっている。これまで統合しようとして結局統合できていないという現状だが、国際バスケット連盟に制裁が下されたということで、統合に向けて動き出さざるを得ないのではないだろうか。


BCリーグに埼玉、福島の球団が新加入

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/06/25/kiji/K20140625008434840.html

野球独立リーグのルートインBCリーグ(今年からビジネスホテルチェーンのルートインの名前を冠するようになったそうだ)に、来春から埼玉、福島の球団が新加入するとのこと。埼玉の球団は武蔵ヒートベアーズという名前で熊谷市を本拠地にするとのことだ。福島の球団は本拠地を置かず球団名は7月をめどに決めるとのこと。

埼玉のプロ野球球団といえば埼玉西武ライオンズがあるが、埼玉といっても西武線沿線への馴染みは強いが、県北には馴染んでいるとは言いがたい。新球団の波及が強くなるであろう県北の熊谷市、行田市、羽生市、深谷市、本庄市、児玉郡、大里郡の人口は約65万人。そこに東松山市、比企郡を足すと約87万人で福井県の人口(79万人)を超える。埼玉県北部に密着して地元の球団として定着すれば、独立リーグの球団としてやっていけるのではないだろうか。ただ、地元のマスコミが埼玉新聞とかテレビ埼玉とかNACK5になり、どうしても埼玉の既存のスポーツチームが多く取り上げられて、新球団の扱いが小さくなりそうという懸念はある。信濃毎日新聞をたまに見るが、信濃グランセローズの情報はわりと大きく扱っている。


都道府県別スポーツチーム2014年版

毎年恒例。今回から去年開幕したナショナル・バスケットボール・リーグを追加。また、サッカーはJ3が新たに追加された。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグ(bj)、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J2) レバンガ北海道(NBL)
青森県 ヴァンラーレ八戸(JFL) 青森ワッツ(bj)
岩手県 グルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(bj)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS(bj)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3) 秋田ノーザンハピネッツ(bj)
山形県 モンテディオ山形(J2)
福島県 福島ユナイテッドFC(J3)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
つくばロボッツ(NBL)
栃木県 栃木SC(J2)
栃木ウーヴァSC(JFL)
リンク栃木ブレックス(NBL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J2) 群馬クレインサンダーズ(bj)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB) 浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス(bj)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
千葉ジェッツ(NBL)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J3)
横河武蔵野FC(JFL)
東京サンレーヴス(bj)
日立サンロッカーズ東京(NBL)
トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J2)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(J3)
SC相模原(J3)
横浜ビー・コルセアーズ(bj)
東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(bj)
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J2) 富山グラウジーズ(bj)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J3)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(bj)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J2)
藤枝MYFC(J3)
ホンダFC(JFL)
アスルクラロ沼津(JFL)
浜松・東三河フェニックス(bj)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
FCマルヤス岡崎(JFL)
アイシンシーホース三河(NBL)
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
三重県
滋賀県 MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(bj)
京都府 京都サンガF.C.(J2)
佐川印刷京都(JFL)
京都ハンナリーズ(bj)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) セレッソ大阪(J1)
ガンバ大阪(J1)
大阪エヴェッサ(bj)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 兵庫ストークス(NBL)
奈良県 バンビシャス奈良(bj)
和歌山県 和歌山トライアンズ(NBL)
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 島根スサノオマジック(bj)
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
ファジアーノ岡山ネクスト(JFL)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1)
山口県 レノファ山口FC(JFL)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J1)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J2) 高松ファイブアローズ(bj)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡(bj)
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J2) 熊本ヴォルターズ(NBL)
大分県 大分トリニータ(J1)
ヴェルスパ大分(JFL)
大分ヒートデビルズ(bj)
宮崎県 ホンダロックSC(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(JFL)
沖縄県 FC琉球(J3) 琉球ゴールデンキングス(bj)

リーグが追加されたこともあって、この表での空白県は三重県だけになった。三重県は2011年まで三重スリーアローズが表に入っていたので、今までで全都道府県が一回は出てきたことになる。

それにしても、これだけいっぱいチームが出てくると、間違いが無い自信がない。間違いを見つけた場合は指摘していただけると幸いです。


中日ドラゴンズ、谷繁兼任監督、落合GM就任決定

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/09/kiji/K20131009006779580.html

これは驚いた。ついでに言うと坂井球団社長が辞任。落ち目になりそうなところで本気で変えてきたな、という印象。

個人的には高木監督はもともとあまり好きではなかったんだけど、中日の生え抜きかつ落合さんとも関係が良好ということで、あのタイミングでの監督就任は理解していた。一年目、権藤さんがコーチやっていたときは応援していたけど、今年は権藤さんもチームを去り、正直愛想を尽かした感があった。来年は少しはおもしろくなりそうな感じがする。


都道府県別スポーツチーム2013年版

毎年恒例、日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べてみた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J2)
青森県
岩手県 岩手ビッグブルズ
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS
秋田県 ブラウブリッツ秋田(JFL) 秋田ノーザンハピネッツ
山形県 モンテディオ山形(J2)
福島県 福島ユナイテッドFC(JFL)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
栃木県 栃木サッカークラブ(J2)
日立栃木ウーヴァSC(JFL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパ草津(J2) 群馬クレインサンダーズ
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB) 浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
千葉ジェッツ
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(JFL)
横河武蔵野フットボールクラブ(JFL)
東京サンレーヴス
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J1)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(JFL)
SC相模原(JFL)
横浜ビー・コルセアーズ
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J2) 富山グラウジーズ
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(JFL)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(JFL)
信州ブレイブウォリアーズ
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J1)
ホンダFC(JFL)
shizuoka.藤枝MYFC(JFL)
浜松・東三河フェニックス
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
三重県
滋賀県 MIOびわこ草津(JFL) 滋賀レイクスターズ
京都府 京都サンガF.C.(J2)
佐川印刷SC(JFL)
京都ハンナリーズ
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) セレッソ大阪(J1)
ガンバ大阪(J2)
大阪エヴェッサ
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J2)
奈良県
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J2)
島根県 島根スサノオマジック
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1)
山口県
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(JFL) 高松ファイブアローズ
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J2)
大分県 大分トリニータ(J1)
HOYO AC ELAN大分(JFL)
大分ヒートデビルズ
宮崎県 ホンダロック(JFL) 宮崎シャイニングサンズ
鹿児島県
沖縄県 FC琉球(JFL) 琉球ゴールデンキングス

野球は去年と変わらず。サッカーは福島ユナイテッドFCが昇格し、この表としては福島県の空白状態がなくなった。また神奈川県のサッカーチームが6チームあるという状況に。バスケットボールは東京のチームが復活。バスケットボールはチームがずっと増えており、三種が埋まる都道府県が増えてきている。


西武ドームで野球観戦

6年ぶりに西武ドームで野球を見た。見たいのは中日戦だが、西武ドームで中日戦を行うのは通常年に2試合しかない。そして休日は混んでいるのでできれば平日に行きたい。平日はおいそれと行けないが、今回条件があって、行くことができた。

直前まで行けるかどうかわからなかったので、当日券を球場の券売所で買った。余裕があれば株主優待券を探すのがいいのかもしれないが、志木の金券ショップはどの店も小規模で、野球のチケットはなかった。

行くときには、投石があったとかで電車が遅れた。西所沢で乗り換え。帰りは新木場行きに乗って帰る。秋津までなので立って乗った。

結果は7-4で埼玉西武ライオンズの勝利。点取られすぎである。

観客数は15691人。たしかに私のまわりは空席が多かったけど、それでもちょっとした町の人口にも及ぶ人があの場所に集まっているというのは、すごいと思う。

球場の売店でPASMOが使えるようになっていた。当然Suicaも使える。流石電鉄系の球団のフランチャイズ球場だけのことはある。

f:id:Tenty-17:20120605180542j:image:w360


プロ野球の契約金問題

http://www.asahi.com/sports/baseball/npb/news/TKY201203140797.html

プロ野球球団の読売ジャイアンツが、1997年~2004年度に、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額を超えた契約金を払っていたという。かなり前の話で、今になってこの話が出てきたのも不自然という感じもするが、それ以上に、読売側のこの報道への反応が不自然だ。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20120315-OYT1T00093.htm

単に問題がないという認識だった、と言えばいいのに、「球界挙げて震災復興を支援しようとしているなかで、十数年前のことを蒸し返すのはいかがなものか」とか、この問題に蓋をしたいがために震災復興を道具にしようとしている感もあって、かなり必死だと受け取れる。更に「各選手のプライバシーと名誉、当球団の名誉と営業上の秘密に関して極めて深刻な影響を及ぼす」として法的措置に出るとしているが、新聞社として、今まで他者のプライバシーを侵害し、名誉を貶めるようなことをしてきて、いざ自社に火の粉がふりかかったら猛抗議、というのはいかがなものだろうか。

そして、この場合は球団の系列の新聞社を使って即時反論を展開することができたわけだが、そういう報道機関を持たないほとんどの個人、組織は、自己の問題についての報道に対して、反論を展開して広めることができない。そのようなことも、今回の当事者である読売新聞はもちろん、他の報道機関も考えるべきであろう。

野球界的には、このような問題に対して膿を出し切らずなあなあで解決してきたことのツケが回ったというべきなのでしょうか。報道機関のあり方の問題に比べれば、それほどたいした問題ではないかと。


都道府県別スポーツチーム2012年版

毎年恒例、日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2)、日本フットボールリーグ(JFL)、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べてみた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) コンサドーレ札幌(J1)
青森県
岩手県 岩手ビッグブルズ
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS
秋田県 ブラウブリッツ秋田(JFL) 秋田ノーザンハピネッツ
山形県 モンテディオ山形(J2)
福島県
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
栃木県 栃木サッカークラブ(J2)
日立栃木ウーヴァSC(JFL)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパ草津(J2)
アルテ高崎(JFL)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB) 浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J1)
埼玉ブロンコス
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)
千葉ジェッツ
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J2)
横河武蔵野フットボールクラブ(JFL)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J2)
横浜FC(J2)
横浜スポーツ&カルチャークラブ(JFL)
横浜ビー・コルセアーズ
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB
富山県 富山サンダーバーズ(BC) カターレ富山(J2) 富山グラウジーズ
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(JFL)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J2)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(JFL)
信州ブレイブウォリアーズ
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J1)
ホンダFC(JFL)
shizuoka.藤枝MYFC(JFL)
浜松・東三河フェニックス
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J1)
三重県
滋賀県 SAGAWA SHIGA FC(JFL)
MIOびわこ草津(JFL)
滋賀レイクスターズ
京都府 京都サンガF.C.(J2)
佐川印刷SC(JFL)
京都ハンナリーズ
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
大阪エヴェッサ
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1)
奈良県
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J2)
島根県 島根スサノオマジック
岡山県 ファジアーノ岡山FC(J2)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1)
山口県
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(JFL) 高松ファイブアローズ
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジング福岡
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(JFL)
熊本県 ロアッソ熊本(J2)
大分県 大分トリニータ(J2)
HOYO AC ELAN大分(JFL)
大分ヒートデビルズ
宮崎県 ホンダロック(JFL) 宮崎シャイニングサンズ
鹿児島県
沖縄県 FC琉球(JFL) 琉球ゴールデンキングス

野球は横浜ベイスターズをDeNAが買ったり、四国アイランドリーグplusが結局四国四県のチーム構成に戻ったりした。三重スリーアローズの解散で、この表としては三重県が空白県となった。サッカーは地域リーグからJFLに三チームも昇格したが、来年以降は廃止するチームがない限り、ここまで多くのチームが昇格することはなさそう。bjリーグは東京アパッチの休止はあったものの、チーム数は増えている。これまで空白県だった岩手県にチームができている。


プロ野球開幕をめぐる問題

当初、3月25日に開幕する予定だったプロ野球だが、地震の影響を受けて、パシフィック・リーグは早々に4月12日への開幕延期が決定、セントラル・リーグは予定どおり開幕する方針だったものの、強い批判を受けて、3月29日に開幕が延期することになった。

私個人としては3月25日に開幕することは問題ないと思う。ただし、それには条件があって、地震の影響を受けていない地域で試合を行うこと。試合開催地の振替に間に合わないようであれば延期もやむなし、という考えである。特に関東地方を本拠地とする球団が多いわけであるが、関東地方は計画停電が頻繁に発生するくらい、電力が切迫している。しかも、電車の本数も制限している状態で、ナイターであれば、電車がいちばん混む夕方の時間帯に観客が電車で移動してくることになる。単に球場で電気を使う以外の影響があるわけだ。

そういう事情から、文部科学省も、東京電力・東北電力管内以外での試合の実施、もし行う場合でもナイターは避けるようにという通達を出した。これはまったく正しい。それを受けてパ・リーグは開幕後、関東ではナイターの試合は行わないようにするようだが、セ・リーグは4月3日まではナイターを避けるが、5日以降は「減灯ナイター」と銘打ってナイターを行う方針を打ち出した。

4月5日以降になったら状態がよくなっているかはわからないが、少なくとも交通機関が影響を受けているような状態で、減灯するにしてもナイターで野球の試合をするのは理解に苦しむ。4月5日からは東京ドームでナイターの3連戦がある。このあたりに「球界の盟主」読売ジャイアンツの意向があるかと勘ぐってしまう。(ちなみに3月25日からの3連戦も東京ドームで試合があった、25,26日がナイターで、27日がデーゲーム)

4月5日に状態が回復していればいいのだが、そうでない場合は現方針を見直すべきであろう。あと、3月29日~4月3日まで横浜で6連戦があるが、これは静岡でやればいいのではないか。静岡に移転するとかしないとか言っていたし。静岡は中部電力管内なのでとりあえず電力の心配はない。まあ、急には無理かもしれないが。