日常一覧

週末日記-雨天

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最近、雨に降られるとできない作業群を多く抱えていて、昨日は午後から雨が降るという予報だったので差し控えて軽く外出しただけにしておいたのだが、雨が降ったのは志木駅に戻ってきてからで、主戦場の東京のほうは降らなかったのかもしれない。まあ、そのつもりで比較的遅くまで寝ていたのでどうしようもなかったのだが。どうも先週の強行軍のダメージが残っている感がある。

今日は雨が降らないということなので作業群を行ってきた。一応折りたたみ傘は持っていったが、出番はなかった。いきなりデジタルカメラの電池の残量が足りなくなっているのには参ったが(充電を怠っていた…)、なんとか電池は持った。家に帰ったらエンプティになっていたので、まさにぎりぎりだった。iPadを持っていって、こちらはきちんと充電していった。最初の電池の減りように今日一日持つのか?と思ったが、全然大丈夫だった。もちろん常時使っているわけではないが、一日くらいは余裕で大丈夫なようだ。大容量バッテリをつけたPocket WiFiも大丈夫。どうも、最近は電子機器の電池の危機を感じると、情緒不安定になりよろしくない。先週の旅がそうだった。先週はノートパソコンを持っていったが、それが最後の砦で、そのバッテリがなくなるともうダメである。

そういうわけで、現在デジタルカメラの電池の充電中。これが、電池を外して専用の充電器で充電しなければならないのが面倒くさい。

あと、今日はそれほど気温が高くなかったのだが、外で動いていると半袖でも暑さを感じる。これが盛夏になるとと思うと、嫌だなー。


週末日記-梅雨

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関東も梅雨入りしましたな。

そういうわけで、昨日は天気予報では雨だったのだが、降雨量はそれほど多くないということででかけてしまうことにした。まず行くのは館林。北朝霞から大宮まで直通するむさしの号に乗って、その後も接続がよく、1時間半弱で行くことができる。館林といえば、私が勝手に決めた関東三大醤油の街の一つだ。(他は野田と銚子)正田醤油の本拠地であり、駅の近くに工場がある。正田記念館にも行ってみようと思っていたのだが入れなかった。後で調べたら土曜日も休館だった。館林では細かい雨が降ったりやんだりだった。その後は、志木に戻るまで雨には降られなかった。

その後、太田に出て、熊谷駅まで行くシャトルバスに乗る。以前見たときは大きなサイズのバスだったが、このとき乗ったのは小型のサイズのバスだった。それでも、充分足りる乗客数ではあったが。途中渋滞にあって若干遅れて熊谷駅に到着。

熊谷駅に着いて駅構内にあったうどん店で昼食。熊谷うどんというブランドで売り出しているようである。この店だが、けっこうおいしかった。つけ汁うどん大盛りにしたのだが、私としては量が大盛りでちょうどよかった。

その後、深谷に寄って帰宅。深谷のアリオに行ったのだが、まあ人が大勢いたこと。

今日は雨ということもあって、買い物以外は外にでかけず、家にいた。


週末日記-流浪

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昨日は主に東急電鉄に乗っていた。某位置ゲームの企画参加がメインとなるか。それにあわせて1日乗車券が売り出されていたので、他にも東急沿線ですべきことをいくつかした。それにしても東急、節電ということで、電車の本数を減らしたり、空調を切ったりしているのだが、本数が少ないからやけに混んでおり、空調がきいていないは混んでいるはで、車内が暑い。この日の温度が高かったということもあるが、やり過ぎな感じがする。そこまでするなら、東急にはあまり乗らないでください、くらい言ったほうがいいのではないだろうか。

今日は銚子に行こうと思ったのだが、成田まで来て地震のため銚子行きの列車が運転見合わせという事態になった。いつ運転再開するかわからないということだったので、銚子に行くのはやめることにした。結局、運転再開したのは11時45分で、午前中はずっと運転見合わせしていたわけで、銚子になど行けるはずもなかった。

そういうわけで急遽旅程を変更してぶらぶらすることにする。ホリデーパスを買っていたのだが、もともと圏外の銚子に行くつもりだったので圏内にとらわれずに計画をたてた。千葉から木更津に出て木更津から久留里線に乗って馬来田まで行き、そこから鴨川行きのバスに乗った。鴨川行きのバスの時刻をインターネットで調べてちょうどよかったのでこういう旅程をとった。やはりこういう文明の利器はありがたい。鴨川ではせっかく来たのでイオンの中の店で鯵丼を食べた。鴨川から浜金谷に抜けて、東京湾フェリーに乗る。東京湾フェリーは、かなり前に乗ったことがあった。最近、高速道路1000円などの影響で苦戦を強いられているというようなことも聞いて乗りたいと思ってはいたのだが、なかなか乗る機会がなかった。ひょんなことから今日乗ることとなった。船内は広い。車もたくさん積める。客は少なくはなかったが、船内の大きさと比すると少ない、ということになるのかもしれない。今日は風が強く、内房線は一部区間が運転見合わせや速度制限をしていたくらいだった。フェリーは通常運航だったが、波も高く揺れも大きかった。

帰りは久里浜からJRで武蔵小杉→南武線→府中本町→武蔵野線、というルートで。ちょうど競馬が終わった後で府中本町は混んでいたが、前の列車の4分後に、おそらく臨時の南越谷行きというのがあったので、それに乗ることにする。前の列車よりは空いていた。


週末日記-徘徊

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昨日は前々から行こうと思っていた野田に行った。野田といえばキッコーマンであり、キッコーマンといえば、日本のスーパーでキッコーマンの醤油が売っていないところはないと言っても過言ではない。もし、売っていない店があればご一報ください。

そのキッコーマンであるが、さすがにその工場群は規模が大きかった。野田市駅のまわりにキッコーマン関連施設が多数ある。こういう景色も珍しい。野田をちゃんと歩いてみるのは初めてだが、観光的な要素はいいくつかあるが、観光地という色は薄かった。

その後、バスで岩井経由で水海道まで行こうと思い、岩井から水海道行きのバスに乗ろうとしたら、なんと土日休日運休になっていた。何度か乗ったことがある路線だったので、あまり下調べしなったのが災いした。水海道と岩井を結ぶバスなんて鉄板でいつまでも残っているというイメージが勝手にあったので、ちょっとショックだった。守谷行きの急行バスはあるが、次のバスまでは時間があったので、仕方がなく野田へとんぼ返り。そのまま家に帰ろうと思ったが、当初の予定どおり下館、小山と遠回りして帰ることにする。東武、つくばエクスプレスを乗り継いで守谷まで行き、そこから関東鉄道に乗る。関東鉄道も1両編成で充分な客数だった。下妻で降りる人が多く、下館まで行ったのは6人くらいだったか。

今日は西東京、西埼玉あたりをぐるぐると。東武越生線に乗ったら、15分に1本の運転本数なところが、節電ということからか、30分に1本と半減されていた。えげつない。東松山に寄ってやきとりを買って帰る。駅前の、しまむらなどが入っている商業ビルが閉鎖されていた。


日記(3月16日~3月18日)

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3月16日(水)

朝は平時より1時間くらい早く出勤する。東上線は混んでいたが、その後乗ったJRはさほど混んでいなかった。JRはほぼ平常通りに回復している。

帰りは16:00~17:30という短い時間帯で志木まで電車が行くということで、早退する。「成増~志木 16:00~17:30」という書き方をしていたので、池袋発はもう少し早いのかと思ったが、池袋発16:01が一番電車だった。池袋の時点は混雑していたものの進むにつれ人が減っていった、のだが、成増で大量乗車。人がいっぱい乗ってきて圧死するかと思った。和光市でも電車を待っている人は多かったが、そもそもほとんど乗れない。志木から先は22:00にならないと電車は通らないのだが、車内のアナウンスも「見通しが立っていない」という曖昧な内容である。志木に着いてから、その先の電車がないことで途方にくれているような人を見かける。ホームページには情報が掲載されているのだが、インターネットをしない人への情報伝達がうまくいっていないように思った。

この日は計画停電があって、私の自宅でも18:20から停電となった。家に帰って急いで家事をしたが、夕食をとっている間に停電になってしまった。夜の停電だと真っ暗なのが難である。うちはガスや水道は使えるが、高層住宅でオール電化だとたいへんだろうなとは思う。22:00までという予定でだったが、20:30に停電が終わった。

3月17日(木)

この日は電車の本数は減らしているものの動いているということで、平時よりも少し早いくらいの時間の電車に乗る。思ったよりも混んでいなかった。ようやく通常通りの勤務時間になるかと思っていたのだが、電力が不足して停電が発生する可能性があるということで、17時くらいに強制的に帰宅をする羽目になる。これに関しては職場であきれるようなことがあったのだがそれは置いておくとして、仕方がないので帰宅する。他の会社もそういう感じのようで、電車はかなりの混雑だった。結局、停電はなかった。

3月18日(金)

ようやく平常通りの勤務時間になった。ただ、私の場合は今のところ朝の電車が混んでいないだけであって、人それぞれで事情が異なるので、基本的には全首都圏的に時差出勤をすべきだとは思う。帰りは上福岡まで電車が動いている状態で、準急と普通が交互に出発するような感じになっていて、普通川越市行きに乗る。やはり和光市で乗ってくる人が多い。東京メトロは比較的平常と変わらず動いているのに対し、東武鉄道はだいぶ本数を減らして運行としている事情によるものである。


日記(3月12日~3月15日)

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3月12日に帰宅してから、今日までの日記です。

3月12日(土)

帰宅後、関係者に連絡をとったり、インターネットで情報を集めたりした後、2時間くらいしか眠っていなかったので、眠りにつくことにする。5時間くらいは寝たか。この日は特に何もする気がおきず。起床後買い物をして、ご飯を作って食べて。その後は、インターネットでの情報集めが中心となった。

3月13日(日)

遅めの時間に起きて、一日中家にいるのも何なので池袋に行ってみる。電車はそれほど混んでいなかった。街はそれなりに賑わっていたが、原発での事故を知らせる号外を配っていて、それを持っている人が多かった。実は来週末に東北(主に青森)に行くつもりだったのだが、この状況ではさすがに無理ということでキャンセルをした。切符も払い戻しをしたかったのだが、みどりの窓口はたいへんな行列。東北新幹線は止まっているはずなのだが、それを知らせるような貼り紙もなく、案内の人もおらず。急ぎではないので、とりあえず保留としておく。他にも前々から買うつもりだったものを買いにビックカメラに行った。ここは普段よりも空いているように感じた。

帰って晩ご飯を食べた後に、輪番停電をするというニュースが飛び込んでくる。その計画を聞こうと思ったが、なかなか詳細な情報が伝わってこなかったり、伝わっても混乱を招くようなものだったり、全貌がだいたいわかった時点で明日は電車が動くのかという疑問が沸いたり、明日の6時20分から行うというが本当にそんな急にやるのかと思ったり、なんとも言えない戸惑いを覚え、本当は早く寝たかったのだが、なかなか寝られない状態となった。

3月14日(月)

で、翌日。本当は早く起きるつもりが起きたら普通の時間だった。ただ、朝起きてみると東武東上線が10時まで動かないということで、結局出勤できないということになった。地震翌日から胸のあたりが痛く、新座市のあたりは停電があるから停電のない職場近くの整形外科に行こうと思っていたのだが、その計画もご破算である。ただ、6時20分からの輪番停電は取りやめという報を聞いて、新座市の病院でも大丈夫かと思い電話をかけたら電気が通じているうちは大丈夫、ということで行ってみた。レントゲンをとってもらったがこれといった異常は見つからず、湿布と痛み止めの薬をもらう。病院を後にして、志木駅を覗いてみる。電車はもう動き出したようだが、人が東武トラベルのあたりまでいて、改札口に近づけないような状態だった。どうも入場規制を行っているようで、人を誘導する声が聞こえてきた。その後で、ついでにと近くのスーパーに行ってみる。ちょうど開店間際だったが、行列ができていた。1、2分だが並んで入店。パンや米は既に欠品していた。一昨日、昨日と買い物をしているし、それほど買うものはないのだが、まわりの人がペットボトルの飲料や保存できる食べ物などを買い込んでいるのを見ると、自分もいっぱい買わなければならないのではないか、という感覚になっていく。が、今日の夕食に食べる程度のものを買っておく。それにしても、教科書で見たオイルショックの光景みたいだった。レジへの行列も長いものだった。

自宅のあたりは昼頃停電があるということで、この時間を昼寝にあてたが、結局停電は行われたかったようだ。この日もごはんを家で作って食べた。明日は東上線が6時20分まで動くということで、それに備えることにした。

3月15日(火)

この日はちゃんと4時に起きた。納豆ごはんを朝食とし、始発列車に乗るべく出かける。朝早くから大混雑だったら嫌だなと思ったがそれほど混雑はしていなかった。おそらくいつも程度であろう。池袋から山手線に乗るものの、こちらもそれほど混んではおらず、新宿で座ることができた。職場の最寄り駅に着いたが、朝早すぎるのでファミレスで時間をつぶす。その後駅に戻って、来週乗るつもりだった東北新幹線の切符の払い戻しを行う。無手数料で払い戻せた。職場には早めに行くことになったが、けっこう早めに来る人は多かった。この日は16時に帰りましょう、ということに急遽なったのだが、東上線の志木まで行く列車が18時半にならないと動かないということで、17時過ぎくらいまで職場にいて、早めに夕食をとって、18時半くらいに池袋に行ってみる。そうしたら、すごい人。そして運転本数も思った以上に少ない。これはだめだとJRに乗ろうとしてもやはり人が多くて思ったように列車に乗れない。いろいろさまよった挙げ句に、始発列車でそれなりに運転本数があった西武鉄道に乗ることにした。西武鉄道もさすがに混んでいたが、石神井公園くらいで空いてきた。バスに乗るとか考えたが、結局王道だと思う、秋津から新秋津まで行って武蔵野線乗り換え、というルートをとる。武蔵野線は運転本数が二割になっているという情報だったが、それほど待つことなく乗れて、それほど混んでもいなかった。東上線は乗れないだろうとうことで、新座で降りてそこから歩いて帰った。結局我慢して東上線を待ったほうがよかったような気がする。行きは万全を期したが、帰りが反省が多い日であった。


週末日記-焼肉

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昨日は午後から東京で用事。午後からと言っても、その場所まで1時間くらいかかるからそれなりの時間から始動しなければならないし、午前中にぼやぼやしていると、結局は一日仕事ですな。

今日は神奈川方面に行く。月一温泉に行こう企画で、鶴巻温泉弘法の里湯に。休日だと2時間で1000円。それほど広くはなかったが、混雑はしていなかった。温泉施設としては特筆するほどでもないが、東京から遠くないし、駅から近い立地がいい。ハイキング客っぽい人が多かった。ハイキングシーズンのほうが混むのかもしれない。

その後、焼肉小倉優子(という焼肉屋)に行った。JR相模原駅から近い16号線相模原店に行く。小倉優子本人は事務所といろいろ揉めているようだが、焼肉小倉優子は通常どおり営業していた。それなりにお客さんもいるようだ。店員さんは「こりん星へようこうそ」と出迎え、いちいち「~りんこ」と言い(たまにさぼったりもしたが)、本人が脱こりん星をしているにもかかわらず、なかなかかたくなだ。それだけでも楽しいではないか。個人的には焼肉だったらたいていのものはおいしく食べられるのであまり参考にはならないが、けっこうおいしかった。特に「上カルビりんこ」がおいしかった。食べ放題にしたのだが、食べ残しが多いとゆうこりんが怒りんこして追加料金500円とられる、と店員さんが説明してくれた。実際に怒るのは店の人だと思うが。


週末日記-三連休

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久々に泊まりがけで旅に出ることをしない三連休だった。というのは、土曜日の午後に用事が入っていたからだ。酒も飲んで帰ってきたのは21時半頃。

その次の日、日曜日は始発に乗って青春18きっぷを使って宮城県まで行ってきた。本当は3時台に起きたかったのだが、目が覚めたのが4時15分頃。しかも酒が残っていた若干頭が痛い。出かけるのをやめようかと思ったが、なんとか間に合うので出かけることにする。

福島まで北上。混んだのは黒磯から郡山までの列車くらいか。なんせ2両編成だったもので。それでも郡山の近くで若干立つ客がいる程度。冬だと東北への長距離移動者も少ないか。福島からは阿武隈急行に乗る。コロプラ企画が主な動機。私の他にもそれっぽい人がいた。東船岡まで行って戻ってくる。単純往復だと元がとれないので、角田で途中下車する。若干雪が降っていた。原寸大のロケットの模型が立っている公園を見てきた。その近くに角田市スペースタワー・コスモハウス、という施設があるのだが、やたらと入口で全館有料であることを主張していた。ふらっと無料感覚で入る人が多いということなのだろうか。全館有料なので入らないでおいた。

後はひたすら帰る。基本的には座れれば長距離移動も苦ではない。ただ、途中で持ってきていたパソコン、携帯電話、iPod touchの電池が軒並み無くなってしまい、手持ちぶさたになってしまった。本なりニンテンドーDSなりを持ってくればよかったかもしれない。

今日は特に何もしていない。外に出たのも買い物に行ったときくらいだ。


週末日記-年末年始

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年末年始ということで、帰省みたいなことをしておりました。初詣に行って、家の近くの神社は参詣客はいるもののそれほど多くなかったものの、その地域でちょっと有名な神社はドラクエでも売っているのかと言うほどの大行列。40分くらい並んでようやくお参りできたという状況。この中に、初詣のとき以外にも定期的に神社にお参りしている人がどれくらいいるのかが気になる。

紅白歌合戦はだいたい見た。松下奈緒がけっこう堅実な司会ぶりだったなと思った(ちゃんとピアノも弾いたし)が、例年に比べると盛り上がりに欠けた感が。あういう感じだと当分白組優勝なんでしょうね。坂本冬美の持ち時間が短くて、植村花菜の持ち時間の数分の一で、かわいそうだった。


週末日記-年末

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一応、木曜日のことから書く。群馬県に行ってきた。本当は草津温泉か四万温泉に行きたかったのだが、年末の忙しい折で、早めに帰ってきたかったので、そこまで行かず吾妻線金島駅の近くにある金島温泉富貴の湯まで。思わぬ雨に降られる。温泉はわりとよかった。熊谷などに寄りつつ帰る。

昨日は、いろいろ用事をこなす。髪を切ったり、年賀状刷ったり。

今日は、房総半島に行く。まずは内房線経由でぐっと内安房鴨川まで。途中、強風で徐行運転になるところもあり、若干遅れた。安房鴨川では海岸のほうに行ってみるが、サーフィンをしている人がかなりいた。

鴨川から千葉駅行きのバスに乗る。鉄道では房総半島をぐるっと回るのを、内陸を横切っていくので、距離的には有利である。千葉までは行かず、久留里城三の丸跡バス停で降りる。ここまでで十人弱の乗客がいた。ここから久留里城に行く。途中、人間しか通れない道があったのでそっちに行ってみる。経路を間違えて、無理に行こうとしたら、尻餅をついてしまった。実際は、車道を車で行っても、だいぶ下の駐車場に車を停めてそこから歩いて上っていくことになるので、人間も素直に車道を行くのが正解であった。資料館と復元した天守閣をまわる。それなりに観光客はいた。ちなみに久留里は君津市である。君津市というと沿岸部の工業地帯、というイメージがあったが、実は内陸部の大部分の面積を持っている。もっとも、元君津郡と考えれば相当なのだが。

帰りは武蔵野線で帰ってきたのだが、ちょうど中山競馬場で競馬があったようで、競馬客が大量乗車してきた。いつ頃終わるのかよくわからず、16時頃だと思いそれより少し早めに行ったつもりだったのだが、ちょうどあってしまったようだ。そもそも、南船橋方面から直通する武蔵野線の本数が少ない。ちょうど接続していればよかったのだが。