芸能一覧

「エンタの神様」の醍醐味

普段テレビは見ないが、土曜日の夜にテレビを見られる環境にいた場合、「エンタの神様」を見ることにしている。中にはちょっと有名でそれなりにおもしろい芸人も出ているが、大半は無名な「お笑い芸人」で、全然おもしろくないのにも関わらずテレビに出て何か面白いと思うことをしなければならない、それに対して、ここが笑いどころなのだろうというところで必ず笑う「観客」。そういう光景を土曜日の夜10時から日本テレビが流しているのは、つまらないを通り越しておもしろい。


「炭火焼肉たむら」で食中毒

http://www.asahi.com/national/update/0728/NGY200807280006.html

タレントたむらけんじさんが経営する焼き肉店「炭火焼肉たむら名古屋店」で食中毒が発生。それはそうと、炭火焼肉たむらのホームページに載っているコールセンターの電話番号の市外局番が093でこれは北九州の電話番号。関西と名古屋にしか店舗がないのに。ここはツッコむところか。北九州のそういう専門業者に委託したのだろうけど、普通こういう場合はフリーダイヤルにしないか?と思ったり。


ドラマと現実

木村拓哉主演のドラマ「CHANGE」は、学校の先生が国会議員の父親の死去による補選に当選して総理大臣なるという話らしいが、現実離れしていると評する人もいる。学校の先生が国会議員の父親の死去による補選に落選して次の選挙で当選してまたその次の選挙で落選して結局県議になったという話だったら、現実的でいいのではないか。メイビー


鳥居みゆき「ハッピーマンデー」購入

鳥居みゆき ハッピーマンデー [DVD]

鳥居みゆき ハッピーマンデー [DVD]

一回通しで見たけど、確かに一回見ただけだと理解できない箇所も多々あると思う。見ても理解できない箇所も多々あると思う。いちばん笑ったのは「三島由紀夫似の赤ちゃん」だけど、これもわからない人にはわからないだろうしなぁ。DVD全体的にはお笑いというよりはうっかりアートな感じになっている。そもそも「お笑い芸人」とカテゴライズするのもなんか違うようにも思っている。テレビで消費されるようなお笑いとは一線を画していると思うけど、特別視しすぎかな。


イロモネアを見た

土曜日の話だが、ホテルでイロモネアを見たのでその感想。

  • 次長課長は割と好きだが、肋骨ネタを使いすぎではなかったか
  • 藤崎マーケットは個人的にはたいしておもしろくと思っているんだけど。「モノマネ」と「モノボケ」と「一発ギャグ」の境界が曖昧だ。あと、藤原時という名前で阿下喜から藤原を通って時に至る、廃止になった三重交通のバスを思い出す人が全国に10人くらいはいるはずだ
  • ハリセンボンは、私としては箕輪はるかのセンスはかなりが高いと思っているんだけど、わりとコンビネーションで笑いをとっていた。全出場者に点数をつければ第一位だったと思う。箕輪はるかのモノボケだけをまとめて見たい
  • エド・はるみはもっと場数を踏んでいかないとだめだと思う。キャリアの短さ(学校出てから何年とか)を売りにしてもなぁ。エド・はるみという名前はどこかで聞いたことがあると思ったら、江戸アケミ(じゃがたら)だった。Wikipediaによるとエド・はるみの芸名は江戸アケミとエド・サリバンをもじったものらしい
  • 品川庄司にテレビの嫌らしい部分を感じた
  • たむらけんじがいちばん笑った。要するに好きなのだ。でも、万人を笑わすのは難しいね

山下智久6単位足りずに留年

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20080315051.html

私があと6単位足りなかったら留年だったことを思い出した。

彼の場合、芸能活動などで忙しかったので単位がとれなかったのだと思うが、私の場合は単に怠けていただけだ。だけど、考えるとか書くとかに必要な基本的な力は大学で身につけたものだと、自己フォローしておく。


広末涼子さんが離婚を発表

http://www.asahi.com/culture/update/0313/TKY200803130357.html

こんな時代もあったよね。


D

広末涼子の場合、早稲田大学に入学したあたりからなんだかおかしくなってしまった感がある。大学もほとんど行かずに退学してしまい中途半端な選択だった。どういう選択がよくてどういう選択が悪いかというのは後から振り返ればわかるけど、そのときに判断するのは難しいよね。


鳥居みゆきと昭和のいる・こいる

最近、鳥居みゆきがお気に入りでよく動画を見ているが、鳥居みゆきは昭和のいる・こいるに憧れていたらしい。実は私が唯一お笑い関係のDVDで持っているのが昭和のいる・こいるのDVDである。

民謡歌って笑いがとれるというのは他にはない。

鳥居みゆきのDVDも4月に出るらしいので、買う予定。しかし、鳥居みゆきと昭和のいる・こいるの支持層の重なりはどんなものだろうか。芸風は異なるが案外重なっているような気がする。


テレビドラマの宣伝

テレビ番組、特に情報番組は過剰なまでにテレビドラマの宣伝をする。他に伝えるべきことがあるのではないか。たいていのテレビドラマは3ヶ月もしないで終わってしまう。それをお金をかけてこれでもかと宣伝する。それを1年間に4回繰り返す。


年末年始はテレビをよく見た

普段はテレビはほとんど見ないが、年末年始はテレビをよく見た。ギャル曽根がよく出ていたが、よく考えれば、今ギャル曽根はテレビに出るのが主な仕事なのか。お笑い芸人なら舞台、俳優や女優は映画、ドラマ、舞台、学者は研究、講義、など他に仕事があるが、ギャル曽根はそういうような仕事が他にないから、別にテレビに出ずっぱりでもいいような気がする。

あと、コマーシャルの大多数がエコエコエコエコ言っていて、げんなりする。エコエコアザラクではない。環境にやさしいにかこつけて物を売りたいだけだろう。数年前までは環境が前面に出ることもなかったのに、ここにきてエコエコエコエコの大合唱だ。