音楽一覧

dailyTmusic 2018年2月分

Views: 10

http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2018年2月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2018-02-01 thu / People In The Box「かみさま」
  • 2018-02-02 fri / Awesome City Club「ASAYAKE」
  • 2018-02-03 sat / OGRE YOU ASSHOLE「夜の船」
  • 2018-02-04 sun / 台風クラブ「春は昔」
  • 2018-02-05 mon / King Gnu「Vinyl」
  • 2018-02-06 tue / Maison book girl「十六歳」
  • 2018-02-07 wed / 林青空「光」
  • 2018-02-08 thu / 上坂すみれ「POP TEAM EPIC」
  • 2018-02-09 fri / the peggies「ネバーランド」
  • 2018-02-10 sat / 打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
  • 2018-02-11 sun / 眉村ちあき「ツクツクボウシ」
  • 2018-02-12 mon / あいくれ「グッドバイ」
  • 2018-02-13 tue / Negicco「カリプソ娘に花束を」
  • 2018-02-14 wed / 岡崎体育「式」
  • 2018-02-15 thu / BRAHMAN 「ナミノウタゲ」
  • 2018-02-16 fri / Amelie「step!」
  • 2018-02-17 sat / Czecho No Republic「Dream Beach Sunset」
  • 2018-02-18 sun / ゆるふわギャング「Hunny Hunt」
  • 2018-02-19 mon / Hump Back「星丘公園」
  • 2018-02-20 tue / READY TO KISS「成増になります」
  • 2018-02-21 wed / FINLANDS「恋の前」
  • 2018-02-22 thu / Nothing’s Carved In Stone「Mirror Ocean」
  • 2018-02-23 fri / パノラマパナマタウン「ロールプレイング」
  • 2018-02-24 sat / KANA-BOON「涙」
  • 2018-02-25 sun / SOROR「大人の恋愛 feat.大森靖子」
  • 2018-02-26 mon / Saucy Dog「いつか」
  • 2018-02-27 tue / 東京女子流「ラストロマンス」
  • 2018-02-28 wed / yonige「ワンルーム」

今月も続きます。


ヤバイTシャツ屋さんライブ at Zepp Tokyo

Views: 38

今日はヤバイTシャツ屋さんのライブに行ってきた。
仕事は午後休みにしたので、一旦家に帰ってからZepp Tokyoに行った。ゆりかもめまで青海駅まで行って、そこからわりとすぐである。開演15分くらい前に着いたので、普通に入れる状態だった。ワンドリンク制で、普段ならビールでも飲むところだが、体調もあまりよくなかったので、モンスターにする。それを飲んで、トイレに行ったら、もう開演間際だった。荷物を預けようかと思ったのだが、青海駅のコインロッカーは空きなしで、Zeppの中のコインロッカーも空きなしだった。たいした荷物が入っていない肩掛けのバッグと上着くらいしかないので、上着をバッグの中に入れて持っていることにした。最終的には長袖シャツを脱いで一緒に足下に置いておいた。人が多いからか、携帯電話の電波状況が悪い。
最初はKANA-BOONが登場。ヤバTとは三国ヶ丘FUZZ出身の先輩後輩の関係である。。開演の19:00直後に登場してきた。45分くらい演った。KANA-BOONの曲はあまり知らないのだが、わりと盛り上がる曲であった。
その後20分くらい転換の時間があって、ヤバTの登場である。一昨年のやついフェス以来である。その頃はまだヴィレッジヴァンガードでしかCDを売っていないくらいだったが、早や2年弱でCDを出せばチャート上位に入るくらいの人気っぷりである。とはいえ、やっていることは根本的に変わっていなくて、その変わらなさがヤバTのヤバTたる所以なのではないかと思った。
個人的には音源化もされていない「I wanna go home」や、これ作ったの天才と認めざるをえない「眠いオブザイヤー受賞」を聴けたのが嬉しかった。
年齢を聞くコーナーがあったのだが、やはり多いのは10代、20代。30代もそれに次ぐが、40代はかなり少なかった…。全員手を挙げたわけではないだろうが。50代以上の人もいた。


dailyTmusic 2018年1月分

Views: 26

http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2018年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2018-01-01 mon / Perfume「TOKYO GIRL」
  • 2018-01-02 tue / BiSH「My landscape」
  • 2018-01-03 wed / 竹原ピストル「Forever Young」
  • 2018-01-04 thu / SILENT SIREN「ジャストミート」
  • 2018-01-05 fri / マカロニえんぴつ「ミスター・ブルースカイ」
  • 2018-01-06 sat / teto「9月になること」
  • 2018-01-07 sun / 月亭可朝「嘆きのボイン2017」
  • 2018-01-08 mon / MONO NO AWARE「マンマミーヤ!」
  • 2018-01-09 tue / 吉川友「ときめいたのにスルー」
  • 2018-01-10 wed / 向井太一「FREER」
  • 2018-01-11 thu / 荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) 」
  • 2018-01-12 fri / CHAI「ほれちゃった」
  • 2018-01-13 sat / ゴールデンボンバー「やんややんやNight ~踊ろよ東京~」
  • 2018-01-14 sun / 鹿の一族「先人の教え」
  • 2018-01-15 mon / ヒトリエ「絶対的」
  • 2018-01-16 tue / ゆるめるモ!「歩くの遅い犬」
  • 2018-01-17 wed / コレサワ「死ぬこと以外かすり傷」
  • 2018-01-18 thu / PENGUIN RESEARCH「近日公開第二章」
  • 2018-01-19 fri / ストレイテナー「月に読む手紙」
  • 2018-01-20 sat / 集団行動「バックシート・フェアウェル」
  • 2018-01-21 sun / 三上ちさこ「Parade For Destruction」
  • 2018-01-22 mon / coldrain「R.I.P.」
  • 2018-01-23 tue / ・・・・・・・・・「スライド」
  • 2018-01-24 wed / ドミコ「ロースト・ビーチ・ベイベー」
  • 2018-01-25 thu / WANIMA「シグナル」
  • 2018-01-26 fri / 女王蜂「アウトロダクション」
  • 2018-01-27 sat / 八十八ヶ所巡礼「凍狂」
  • 2018-01-28 sun / ミサトとトンカツ「ふたりの行方」
  • 2018-01-29 mon / おとぼけビ~バ~「シルブプレ」
  • 2018-01-30 tue / There There Theres「There’s something behind」
  • 2018-01-31 wed / きゃりーぱみゅぱみゅ「原宿いやほい」

ブログを移転しても続きます。


大森靖子弾き語りライブ at 中野サンプラザ

Views: 3

去年の7月以来となる大森靖子のワンマンライブに行ってきた。前回はバンド編成であるが、今回は「超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー」と銘打って、一人で弾き語りである。

今回は時間があったので先行物販なるものを体験してみた。15:00〜16:00までということで、15:20頃に行ったのだが、けっこう並んでいた。15:50で締め切りになっていたが、その頃には並ぶ人も少なかったので、15:40頃に行けばよかったのかもしれない。10000円以上の買い物をしたのだが、隣の人は20000円以上買っていて、自分はたいしたことないな、と思った。

中野サンプラザ自体は約3年前に来ているので、だいたい勝手はわかっていた。今回は1階のいちばん後ろの座席で、さすがにステージとは距離がだいぶあるので顔などが見える感じではなかったが、動きなど、それなりには見ることができた。圧巻なのは、ピアノ弾き語りからアカペラ挟んで、ギター弾き語りの1時間ノンストップ。凄みを感じざるを得ない。その中で、小室哲哉作曲の「POSITIVE STRESS」は、例の件があってあえて演ったのではないかと思うのだが、新たな良さも感じたし、The Idol Formerly Known As LADYBABYに提供している「LADY BABY BLUE」のギター弾き語りも、去年7月に聴いたときとはまた別の意味を持って感じた。その後、MCやら観客と絡んだりやらの時間がありつつ、後半戦からを経てからのアンコール。本編ラストの3曲「最終公演」「PINK」「魔法が使えないなら」は、その中の語りも含め、最高に感動した。最後の最後は、やはりこの曲「ミッドナイト清純異性交遊」で締め。

次回は6月にワンマンライブがあるということで、終演後にチケットの先行販売があって、衝動的にチケットを買ってしまった。整理券番号はかなりいい番号なのだが、ド平日の木曜日なので、仕事が終わって行くとなると、あまり意味なさそうである。


これはバズるぞ

Views: 10

「バズリズム」というテレビ番組で、2016、2017、2018年と「これはバズるぞ」と銘打って、その年にブレイクしそうなアーティストを発表しているということで、インターネット上などでまとめられている情報を元に、3年分をまとめてみた。

順位 2016年 2017年 2018年
1位 WANIMA ヤバイTシャツ屋さん CHAI
2位 Mrs. GREEN APPLE ポルカドットスティングレイ teto
3位 SUPER BEAVER yahyel SIX LOUNGE
4位 My Hair is Bad Official髭男dism ハルカミライ
5位 Suchmos Nulbarich ドミコ
6位 Ykiki Beat Shout it Out BiSH
7位 sumika Ivy to Fraudulent Game Ivy to Fraudulent Game
8位 SANABAGUN. Amelie Hump Back
9位 清 竜人25 魔法少女になり隊 Saucy Dog
10位 水曜日のカンパネラ Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) 緑黄色社会
11位 THE ORAL CIGARETTES yonige 2
12位 フレデリック never young beach Ren
13位 04 Limited Sazabys Rei おいしくるメロンパン
14位 HEADLAMP MARQUEE BEACH CLUB フレンズ
15位 Halo at 四畳半 ENTH King GNU
16位 BACKLIFT 生ハムと焼うどん coldrain
17位 THE BOY MEETS GIRLS Bentham Lenny code fiction
18位 Hauptharmonie BiSH 日食なつこ
19位 Yogee New Waves Halo at 四畳半 BOY END SWING GIRL
20位 井上苑子 ナードマグネット MONO NO AWARE
21位 SWANKY DANK MOSHIMO Tempalay
22位 Rhythmic Toy World セプテンバーミー パノラマパナマタウン
23位 HOWL BE QUIET ONIGAWARA ナードマグネット
24位 Amelie あいみょん ENTH
25位 米津玄師 パノラマパナマタウン FOMARE
26位 Anly フレンズ WOMCADOLE
27位 PassCode サイダーガール HEADLAMP
28位 The BONEZ Age Factory 愛はズボーン
29位 あゆみくりかまき Maison book girl SUNNY CAR WASH
30位 MOTHBALL LONGMAN サイダーガール

3年連続でランクに入っているアーティストはいなかった。というか、2016、2017年とランクに入っているのはHalo at 四畳半とAmelieだけで、その2バンドは2018年には入っていない、ということになっている。2017、2018年とランクに入っているのは、BiSH(18→6)、Ivy to Fraudulent Game(7→7)、フレンズ(26→14)、パノラマパナマタウン(25→22)、ナードマグネット(20→23)、ENTH(15→24)、サイダーガール(27→30)。ランクから外れたのは、実際にブレイクしたのでネクストブレイクとしては名前が挙がらなくなった、ブレイクしそうという期待からは外れた、などの理由があるだろうが、各人がどれにあてはまるかはそれぞれで考えて下さい。

一昨年、去年の1位であるWANIMA、ヤバTはブレイクしたと言ってもいいと思うが、そうなるとCHAIがブレイクするのだろうか。現時点では期待値がやたらと高い、という状態ではあるが。


dailyTmusic 2017年12月分

Views: 53

あけましておめでとうございます。

http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2017年12月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2017-12-01 fri / MAN WITH A MISSION「Dog Days」
  • 2017-12-02 sat / ヤバイTシャツ屋さん「ハッピーウェディング前ソング」
  • 2017-12-03 sun / DOUBLE SIZE BEDROOM「まるくなった」
  • 2017-12-04 mon / SHE’S「White」
  • 2017-12-05 tue / 私立恵比寿中学「感情電車」
  • 2017-12-06 wed / カネコアヤノ「やさしい生活」
  • 2017-12-07 thu / BLUE ENCOUNT「VS」
  • 2017-12-08 fri / POLYSICS「That’s Fantastic!」
  • 2017-12-09 sat / 川本真琴「ドーナッツのリング」
  • 2017-12-10 sun / the twenties「追憶ダンス」
  • 2017-12-11 mon / オメでたい頭でなにより「VIVA!ハピバ」
  • 2017-12-12 tue / ぜんぶ君のせいだ。「せきららららいおっと」
  • 2017-12-13 wed / あいみょん「ふたりの世界」
  • 2017-12-14 thu / SiM「A」
  • 2017-12-15 fri / アカシック「you&i」
  • 2017-12-16 sat / 人間椅子「虚無の声」
  • 2017-12-17 sun / ザ・マルチーズ「ずっと後で」
  • 2017-12-18 mon / RAMMELLS「2way traffic」
  • 2017-12-19 tue / 東京女子流「water lily ~睡蓮~」
  • 2017-12-20 wed / 阿部真央「母である為に」
  • 2017-12-21 thu / ACIDMAN「ミレニアム」
  • 2017-12-22 fri / トリプルファイヤー「野球選手になるために」
  • 2017-12-23 sat / Have a Nice Day!「Fallin Down」
  • 2017-12-24 sun / 17歳とベルリンの壁「プリズム」
  • 2017-12-25 mon / 9mm Parabellum Bullet「サクリファイス」
  • 2017-12-26 tue / あヴぁんだんど「Hello!!」
  • 2017-12-27 wed / スガシカオ「Re:you」
  • 2017-12-28 thu / DEAN FUJIOKA「Let it snow!」
  • 2017-12-29 fri / 10-FEET「1 size FITS ALL」
  • 2017-12-30 sat / Cocco「キラ星」
  • 2017-12-31 sun / のん「スーパーヒーローになりたい」

dailyTMusic、曜日別のジャンルは今までと変わらず、以下のようになっています。

月曜日)フェスに出ているアーティスト(バンド、ユニット)の楽曲

火曜日)アイドルの楽曲

水曜日)フェスに出ているアーティスト(ソロ・デュオ)の楽曲

木曜日)その週のオリコン週間チャートベスト30に入っていたCDに収録されている楽曲

金曜日)フェスに出ているアーティスト(バンド、ユニット)の楽曲

土曜日)自分が音源を買った/ライブを見たアーティストの楽曲

日曜日)月~土で紹介できなかった、紹介したい楽曲

それでは、今年もよろしくお願いいたします。


COUNTDOWN JAPAN 17/18

Views: 6

今日は、幕張メッセで行われたCOUNTDOWN JAPAN 17/18に行ってきた。CDJは2013年に行っているので、4年ぶりということになる。12時から見たかったので、11時頃海浜幕張駅に着くように行ったのだが、駅がすごい混雑である。駅から幕張メッセに行く道も混んでいる。が、どこかで行列に並ぶということはなく、わりとスムーズに会場に入ることはできた。4年前と違って、国際展示場9-11ホールも使うようになっていて、こちらでリストバンドを交換したり、クロークがあったり、リクライニングシートがあったりする。ステージがあるのは別の建物でそこまで外を歩いて移動しないといけない。雨が降ったら厄介だろうが、今日は雨は降らなかった。今回は自分はクロークを使わず、コインロッカーに荷物を預けた。クロークは1000円だが、コインロッカーは300円からある。ほとんど空きは無かったが、なんとか空きを見つけた。ステージからリクライニングシートまで距離があるのだが、16時くらいに行ってみたところ、リクライニングシートはだいたい埋まっていた。本当に人が多く、フードもだいたい並ばなければならない。いちごけずりは行列が短かったので買った。ただ、単に腹を満たすのであれば、中にコンビニ(デイリーヤマザキ)があるので、そこで何か買って食べればいい。

それでは各ステージの感想を簡単に。

ポルカドットスティングレイ

COSMO STAGEが4年前に比べて広くなっていて、5000人も入るらしいが、そこが入場規制になったらしい。確かに出るときにかなり時間がかかった。楽曲も含めて盛り上げる仕掛けを繰り出してくるという印象。アルバムは買ったので、全て知っている曲であったが、曲を知らない人も参加できるような配慮はあった。ライブとは関係ないけど、福岡から東京に引っ越すみたいだけど、どうなんでしょうね…。

ゴールデンボンバー

ヴォーカル&ダンス&パフォーマンスグループ、と言ったほうがいいのだろうが、ロックフェスでオケで歌うのはアイドルかゴールデンボンバーか、となると、ゴールデンボンバーはアイドルなのではないかとも思えてくる。しかも、時にはグラビアアイドルにもなる。にゃんこスターや日馬富士などの小ネタを挟んできたりして、少なくとも退屈はさせないステージである。最後は皆が知っている「女々しくて」で締め。

フレデリック

ゴールデンボンバーが終わってからすぐに行ったのだが、既にかなり人が集まっていて、かなり後ろのほうで見ることになった。のっけから「オドループ」で始まった。ゴールデンボンバーから行ったということもあるが、わりとストレートなプレイで、こういうのばっかりだと飽きがくるが、一組くらい正統派を見てもいいよね、という感じである。

ZAZEN BOYS

ZAZEN BOYSのライブを見るのは久しぶりで、なんと8年ぶりだった。吉田一郎脱退前最後のライブということになる。4人がかなり固まって演奏をする。かなりキャリアは長いバンドになったが、それによって高みに達した結果、他にはない唯一無二な存在になっている。ナンバーガールフォロワーみたいなバンドは出てくるが、ZAZEN BOYSフォロワーみたいなバンドは出ないだろうな、とは思いました。

大森靖子

リハーサルから見たかったのでかなり早めにステージに行ったのだが、まわりの客層が何か違う、と思ったら、その次の出番のバンドのファンだった…。ただ、ちゃんと演奏は聴いていたし、自分のファン以外には伝わらないようなパフォーマンスはしないのが大森靖子である。30分という短い尺ということもあって、最初から飛ばして、かなり濃縮されたパフォーマンスであった。最後に演ったのが「音楽を捨てよ、そして音楽へ」。今年を締めるにふさわしい楽曲である。


dailyTmusic 2017年11月分

Views: 2

http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2017年11月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2017-11-01 wed / ドミコ「こんなのおかしくない?」
  • 2017-11-02 thu / Fear, and Loathing in Las Vegas「The Sun Also Rises」
  • 2017-11-03 fri / BIGMAMA「BLINKSTONEの真実を」
  • 2017-11-04 sat / 相対性理論「YOU & IDOL」
  • 2017-11-05 sun / odol「退屈」
  • 2017-11-06 mon / locofrank「Returning」
  • 2017-11-07 tue / アンジュルム「愛さえあればなんにもいらない」
  • 2017-11-08 wed / ASH DA HERO「Waiting For」
  • 2017-11-09 thu / 吉田山田「宝物」
  • 2017-11-10 fri / MOSHIMO「支配するのは君と恋の味」
  • 2017-11-11 sat / ポルカドットスティングレイ「レム」
  • 2017-11-12 sun / 溶けない名前「カルピスちゃん」
  • 2017-11-13 mon / COUNTRY YARD「Alternative Hearts」
  • 2017-11-14 tue / クマリデパート「愛Phone渋谷」
  • 2017-11-15 wed / 三戸なつめ「おでかけサマー」
  • 2017-11-16 thu / エレファントカシマシ「RESTART」
  • 2017-11-17 fri / the HIATUS「Clone」
  • 2017-11-18 sat / うしとかま「ヤクザとして生きていく」
  • 2017-11-19 sun / 鈴木実貴子ズ「アンダーグラウンドで待ってる」
  • 2017-11-20 mon / sympathy「深海」
  • 2017-11-21 tue / フィロソフィーのダンス「ダンス・ファウンダー」
  • 2017-11-22 wed / 米津玄師「ピースサイン」
  • 2017-11-23 thu / MACO「Sweet Memory」
  • 2017-11-24 fri / tricot「TOKYO VAMPIRE HOTEL」
  • 2017-11-25 sat / toddle「thorn」
  • 2017-11-26 sun / Caravan「Retro」
  • 2017-11-27 mon / Yap!!!「If I’m a Hero」
  • 2017-11-28 tue / GANG PARADE「イミナイウタ」
  • 2017-11-29 wed / DJみそしるとMCごはん「ライスマイル」
  • 2017-11-30 thu / 堀込泰行「EYE + D.A.N.」

今月も続く。


ライブと酒の是非

Views: 4

先日行ったロフトフェスでもらったフリーペーパーに、人間椅子・和嶋慎治、打首獄門同好会・大澤敦史、八十八ヶ所巡礼・マーガレット廣井の対談記事が載っていて、その中に酒の話が出ていて、和嶋慎治はライブの一週間前から酒を飲まない、大澤敦史は前日から飲まない、マーガレット廣井はライブ中にも飲む、というような内容であった。八十八ヶ所巡礼のライブは見たし、確かに一升瓶をラッパ飲みしていたが、ライブの内容としては酒の弊害は感じなかったし、そうであれば飲もうが飲まなかろうが別にいいと思う。ただ酒によって明らかにパフォーマンスが下がるのは、そういうキャラクターならまだ許せるが、そうでなければちょっとプロとして問題だと思う。

更に思うのは、演者ではなくて客のこと。自分もワンドリンクある場合はアルコールを頼むが、だいたいその一杯しか飲まない。中には長時間にわたるフェスなどでは、居酒屋かというくらいに飲んでまわりに迷惑をかける客がいることがある。基本、音楽を聴く場でとにかく騒げればいいという考えはどうかと思うのだが、そういう感じの人がいることもある。


LOFT MUSIC & CULTURE FESTIVAL 2017

Views: 4

昨日は川崎のCLUB CITTA’で行われたLOFT MUSIC & CULTURE FESTIVAL 2017に行ってきた。出場アーティストに一度生で見てみたい人たちが名前を連ねていたのではるばる川崎まで行ってきた。12時開演で30分くらい前に行って、終わったのが22時ちょっと前なので、なんと10時間もいたことになる。

1階のメインフロアで音楽をやって、2階でトークやらお笑いやら弾き語りやらをやっている構成で、2階は合間に水野しずのトークを少し聞いたくらいで、基本的にはずっと音楽を聞いて、全出演者の全ライブをみることになった。簡単に感想を書く。ちなみに大森靖子以外は全部初見。

Have a Nice Day!

このときはまだ客が少なくて、浅見北斗は「これくらい客が少ないほうがいい」とか言っていたが、ちょっとかわいそうな感じもあった。浅見北斗はMCでのやりとりでそれほどやばくはないの子(神聖かまってちゃん)という印象を受けた。楽器は弾かないので踊って歌っていた。最後で香盤から予想はしていたが、大森靖子が登場し「Fantastic Drag」をやる。なんか全部持っていった感もあるが、盛りあがったのは確かである。

大森靖子

今回はギター弾き語り。司会陣とのトーク、演奏歌唱、MC、と、流石、としか言い様がない内容。ハバナイとのコラボで暴れたということもあってか、わりとおとなしめではあった。そういえば弾き語りはあまり聴いたことがなかったので弾き語りで初めて聴く曲が多かった。

OGRE YOU ASSHOLE

AOR(Adult-Oriented Rock)って言われると確かにそうだなという感じ。この手の音楽は好みではないが、この分野では高いポテンシャルがあることは理解できる。曲数が5曲しかなく、1曲1曲が長め。まったり聴くにはいい感じ。

戸川純

いろんな意味で元祖という存在。夏の魔物にも出ていたし、案外見る機会はあるのかな、と思っていたら、今回見られることができた。腰を悪くしているということで座って歌い、しかも途中で鎮痛剤を打つために一時退場したり、明らかに雑に歌ったりもしたが、その突出した存在感はある意味何をしても許せる、という境地に達している。大森靖子や絵恋ちゃんも戸川純へのリスペクトを語っていたが、他にも若い世代からのリスペクトは健在だと思うので、これからもずっと歌い続けてほしいものである。

八十八ヶ所巡礼

最近、各フェスなどにも呼ばれるようになってきているように見受けられるスリーピースバンド。各人のテクニックは高いのだが、それだけではない、エンターテインメント性も有していて、それがうまく融合されているように感じる。これからもっと弾けるのかもしれない。

人間椅子

デビューして28年、メンバーは全員50代だが、その年齢を感じさせないパワフルなステージ。ギター、ベース、ドラムスが各々のキャラクターを出して均等に目立っている感。そして、メンバーの仲の良さを前面に出して、なんか微笑ましささえあった。

川本真琴

やついフェスのときに見られなかったのでそのリベンジとなる。ピアノ弾き語り。けっこうグダグダな部分もあって、ただ随所に高い才能も見られて、それらが斑になっている感じを受けた。ただ、戸川純ほどの境地には達していないし、しっとりとしたピアノ弾き語りで酒を飲んでステージに影響が出るってってどうかと思うし、もうちょっとストイックになってもいいのではと正直思った。

打首獄門同好会

魚を食べようとか肉を食べようとか米を食べようとか、バンド名以上に変わった曲をやるが、うまい棒をみんなに配ったのでいい人たちである。今やフェスに呼ばれまくっている感がある打首、たしかにフェス映えするし、たいそうに盛りあがっている。VJを使ったステージも含めまさにオルタナティブな存在である。

eastern youth

20代前半から聴いている数少ないバンドであるが、今まで生で聴いたことがなかった。まさに感無量、トリにふさわしいステージだった。派手ではないかもしれないが、まっすぐに突き刺さってくる音楽である。アンコールも含め、充分に堪能したが、別の機会でまた聴きたいものである。

—–

最後に、司会の吉田豪は以前渋谷ですれ違ったことはあるが、仕事を見るのは初めてだった。出番が少なく吉田豪の無駄使いという感じもしたが、本人としては顔をつないだりできるし、やる価値はある仕事だったのだとは思う。