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四国で三連休 2日目

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午前中は高知市内をとさでんに乗りつつうろうろ。後免まで出て、後免から土佐くろしお鉄道に乗る。1両編成であるからなかなかの混雑度。
安田からバスに乗って馬路村に行く。先客が一人いたが、安田町内で降りていく。途中細い道もありつつ、馬路村に着。温泉に入る。ここもほぼ貸し切りだった。馬路村といえば、ごっくん馬路村というゆずドリンクが有名。風呂上がりに飲んでいたら、突然強い雨が降ってきた。山の天気は変わりやすい。雨が弱くなってきて、村を少し歩く。帰りのバスに乗るときにまた雨が強くなった。帰りのバスの乗客は私だけであった。
今日は奈半利で泊。安芸から室戸に行くバスが好接続だったので、安田から奈半利までバスで出た。奈半利ではマグロの夕餉。


四国で三連休 1日目

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今日から三連休。でかけましょう。
まず羽田空港に行く。今日はバスで。志木の時点で席がだいぶ埋まっていたが、朝霞台駅から乗ってくる人が少なく、私の隣席は空いていた。ほぼ定刻に羽田空港に着。松山空港行きの飛行機に乗る。
松山近辺をうろうろする。伊予鉄道にも乗車。そこまで客はいなかったが、基本15分間隔で3両編成を走らせて、がんばっているな、と思った。TwitterのTLから紅まどんなという柑橘類の存在を知って、そこに注目してみると、松山あたりでは紅まどんなをかなり推していた。実際に買ってもみた。特別感があるというか、デザート感がある柑橘であった。
松山から高知までバスで移動する。早割で2000円、時間も2時間半くらいとなると、もはや鉄道で行くという選択肢はない。早割だったからか隣に人がいる通路側の席しか空いていなかったのだが、実際に乗ってみたらだいぶ余裕があったので、空いている席に座った。
今日は高知に泊まる。入った店に清水サバがあったので、食べてみた。初めて。なんだかんだで地の食を堪能。


秋の東海道旅 3日目

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今日はまず近鉄特急に乗って四日市から八木まで行く。八木から橿原神宮前まで行って、橿原神宮に参拝。朝早いので人が少なく荘厳な雰囲気が増していた。
西大寺経由で京都に出る。京都はやはり人が多い。まあ、観光客がたくさんいるようなところには行かなかったが。
新幹線で帰る。早めの便で帰ることにしたが、京都駅の時点でや普段より混んでいるように思えた。通常のぞみで帰るところを、今日は何故かひかりの指定席を抑えていた。浜松と静岡に余計に停まる。自由席はかなりいっぱいだったようだ。個人的には指定席券が抑えられないのであれば旅程を見直すなり、旅行を諦めるするが、みんながみんなそういうわけではないようだ。


秋の東海道旅 2日目

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今日はまず菊川から掛川まで出て、新幹線で豊橋に行く。三島始発のこだまだが、けっこう乗客がいた。
豊橋から豊川に出る。こちらは2両編成の本長篠行きでハイキングっぽい客が多数いたが、自分が列車内に入った頃には空いている席があったので座った。豊川では少し時間を作って豊川稲荷まで行く。その途中、iPhoneで写真を撮ったら急に画面が黒くなってリンゴマークが点滅するという現象が発生した。豊川稲荷に入って休憩所でパソコンを開いて調べてみたら、リンゴマークという現象で、最悪バックアップデータをリストアするしかない、という。バックアップデータがあるパソコンは家にある。この旅最大のピンチ。とりあえずダメ元で強制再起動をしてみたら、なんとか強制再起動がかかって、無事起動することできた。
豊川稲荷から名鉄豊川線に乗る。乗るのはかなり久しぶり。東岡崎まで準急で以降は急行になるという列車だ。それほど混まずに知立に到着。ここで三河線に乗り換え。後から来た特急はぎゅうぎゅう詰めの混雑であった。
刈谷、大府と乗り換えて、武豊まで行く。知多あたりの名鉄に乗って、最後は中部国際空港まで行く。中部国際空港からはバスに乗って四日市へ。2時間に1本走っているバスで、客は20人くらいであった。そもそも中部国際空港はバスの便がわりと少ない。鉄道が走っているとはいえ、羽田、成田、関空あたりはわりとバスが充実しているのとは対照的である。四日市のインターチェンジまでは速いのだが、市内を移動するのに時間がかかる。
今日は四日市泊。今日も名古屋に泊まろうと思ったのだがめぼしいホテルが空いてなくて四日市、というパターンである。せっかく四日市まで来たので、トンテキを食べる。以前に伊勢松本の有名店に行ったが、近鉄四日市周辺でもけっこう食べられる店がある。


秋の東海道旅 1日目

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今日から三連休、でかけるよね?
まず小田急に乗って新松田まで行く。新宿の時点では座る分には問題ないくらいの混雑度だったが、どんどん混んでいく。町田あたりで通勤ラッシュ並の混雑に。それが伊勢原まで続いた。大山あたりにこぞって行くのか。新松田からは関本行きのバスに乗る。地蔵堂まで行かないのであればそれほど混まないのではないかと思ったが、そうでもなかった。だいたいが道了尊行きのバスに乗り継ぐようだ。こちらのバスも混んでいた。私も道了尊まで行こうかとも思ったのだが、今回はやめておいた。
小田原に出る。小田原城に久しぶりに行った。観光客がけっこういた。その後、かまぼこ街道に行ってみる。かまぼこの食べ歩きができる、とあるが、それほどの賑わいがあるわけではなかった。ただせっかくいったので、食べ歩きできる商品を買ってみる。店先で座る場所があってお茶も出してもらったので食べ歩きにはならなかったが、落ち着いて食べたほうがいい。その後街中の店であら煮定食を食べる。
小田原からは新幹線で静岡まで移動する。こだまに乗って行くが、思ったよりも混んでいて、通路まで人がいっぱいである。熱海でも座れなかったが、三島でようやく座れた。
静岡に着いて、登呂遺跡や静岡城に行ってみる。登呂遺跡はおそらく20年ぶりに行った。静岡城はおそらく初めて。現在、天守閣の発掘調査をしていて、発掘した金箔が貼られた瓦なんかも展示してあった。その後、静岡おでんなどを食べる。
今日は菊川に泊。本当は静岡に泊まりたかったのだが、ホテルがいっぱいで菊川までたどり着いた。休日とはいえ、帰宅時間なので列車は混んでいるかと思ったが、座れはしないがそんなに混んでいなかった。焼津で座れて菊川まで。


近畿山陰の旅 4日目

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昨日から泊まっていた温泉旅館は斎木別館という旅館で、自分としてはわりと奮発しただけあって、立派な旅館であった。温泉街でも宿で二食食べる人が多いので、食事処は案外少なかったりするので宿で二食とったのだが、一人で来た客にもそのあたりの配慮がされている印象を受けた。Wi-Fiも使える。
時間があえば駅や高速バスのバス停への送迎をしてもらえるようだが、時間があわず路線バスで三朝町役場前まで行って、そこから倉吉から来る大阪行きの高速バスに乗る。乗客は五人で、まあがら空きであった。
少路で降りてモノレールで万博記念公園に行く。公園内に入るのには入園料250円がかかるが、国立民族学博物館420円を払えば入園できる仕組みとなっている。そういうわけで国立民族学博物館に入ってみた。全世界の資料が集まっている。個人的には何かテーマを持った博物館のほうが、どちらかというと好みであったが、圧巻ではある。あと、太陽の塔を間近で見ることもできた。
帰りは飛行機で帰る。最近では東京~大阪間を移動する場合は新幹線を使うが、今回は、期限が切れそうなマイレージを使用すること、平日で東京の帰宅時間帯にぶつかるので空港から一気にバスで志木に帰ることができる、というような理由で飛行機にした。大阪伊丹空港はなんかしょぼくなっていた感があり、飛行機も空いているかと思ったら意外と混んでいたり、と、まあ、通常であれば東京~大阪間の移動にあえて飛行機を使うことはないかな、思う。バスは普段の休日よりは空いていた。ただ、道路は混んでいた。


近畿山陰の旅 3日目

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今日はまず鳥取から倉吉に移動。特急列車を使う。平日でも観光客っぽい人はそこそこいるが、問題なく座れるレベルである。
倉吉に着いて、バスで中心部まで移動する。観光案内所で荷物を預けて白壁土蔵、赤瓦の街を歩く。平日であるが、まま観光客がいた。範囲としては狭いが、わりと観光客向けの店などが建ち並んでいた。その後、鳥取二十世紀梨記念館に行く。ここは梨に関する展示がある上に、梨の試食ができる。果物の中では梨は好きなほうなので、なかなか興味深く展示を見た。
倉吉からバスに三朝に行く。三朝は倉吉駅からバスが出ているが、市の中心部から駅を通らずに三朝に行くバスもある。そのバスに乗った。今日は三朝温泉に泊まる。温泉街を歩いてみたりする。わりとこぢんまりとしていた。


近畿山陰の旅 2日目

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今日はまず未踏市町村踏破で稲美町に行く。西明石から土山まで行って、土山からバスで行くのが一般的なルートになる。鉄道の駅はないが、わりとよくある大都市近郊の町であった。
姫路に進んで、タコピアでたこ焼きを食べる。20年くらい前から姫路に来たら寄っている。行列ができていたが、たこ焼きは絶えず焼いているので、一般的な飲食店の待ち時間レベルの待ち時間で済んだ。
姫路から姫新線に乗る。2両編成で小団体客などがいたが、基本的には閑散時間帯ということで、だいたい全員座れる程度の混雑度だった。播磨新宮で乗換。1両編成になるが、こちらも座るには問題なし。この区間は非18きっぷの期間に乗ったのは初めてだが、いつもはこんなものなのだろう。
佐用から特急に乗って鳥取まで行く。少し遅れてきたが、倉吉行きなのに鳥取で車両交換をするというアナウンスがあったので何らかのトラブルがあったのか。スーパーはくとは充電できるコンセントがあるので、様々である。
鳥取に着いて鳥取砂丘に行ってみる。10年ぶりとなる。駅からバスに乗って行くが、けっこうバスの客は多かった。実は本数があまり多くないというのもある。まあ、単なる砂がいっぱいある場所という気もするが、観光客も多く、観光客向けの施設も多い。
その後は鳥取出身の尾崎放哉の生家跡などゆかりの場所に行ってみた。10年前にも行ってみたのだが、どこだかわからずに、当時はガラケーの時代だったのでその場で調べることもできずに未達であった。まあ、ピンポイントで場所がわからないとたどり着けない場所である。
あと、すなば珈琲にも行ってみた。夕食としてカレーを食べる。なんだかんだで鳥取の要所は行った感じである。


近畿山陰の旅 1日目

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平日の休みができたので、今日から旅に出る。
羽田空港から飛行機に乗る。普通の土日だからそんなに混まないのかと思ったら、満席であった。
関西空港に到着。一時期は閉鎖していた関西空港であるが、普通に機能していた。ただ、連絡橋の一部車道はまだ使えないようであった。
今日は和歌山、大阪南部のローカルっぽい鉄道路線を乗ってみる。南海多奈川線、南海加太線、水間鉄道、南海高師浜線。鉄道として存続しているだけあって地元の人の利用は多い。ただ、それだと片輸送になるので、特にある程度のある程度距離が長い加太線と水間鉄道は、外の人を入れるような施策をとる姿勢を感じた。あと、和歌山大学前のイオンモールにも行ってみた。
大阪で夕飯を食べて、新快速で兵庫は西明石まで移動。大阪で夕食を食べたので明石では何も食べるつもりはなかったのだが、ホテルの近くに明石焼の店があったので、持ち帰りで買ってホテルで食べた。具が穴子なのを食べるのは初めてである。


中国四国の旅 3日目

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まずは岡山から宇野に行く。快速マリンライナーで茶屋町まで行き、そこから普通列車に乗り換えという流れになる。宇野からは船に乗って直島まで行く。船はかなりの大きな船で、新しかった。乗客は少なくなかったが、それだけ乗せても余裕である。
直島に着いて、レンタサイクルで移動することにする。借りたときには自転車がいっぱいあったので余裕で借りられるものだと思ったが、返すときに見たらあんなにいっぱいあった自転車がほとんどなくなっていた。中には予約できる店もあるので、直島に9時以降に着いて、絶対自転車を借りたいのであれば、予約したほうがいいだろう。ただ、予約できる店とできない店があるので事前に確認したほうがいい。あと、本村、つつじ荘に移動するときには若干坂道もあるので、体力に自信がなければ電動アシストつき自転車を借りたほうがいい、ということになる。ただ、台数は多くないので、予約がマストになる。バスをうまく使ったほうがいいとも言えるが、バスもかなり混んでいるようだった。最終的には歩いて移動ということになる。つつじ荘まで1時間くらいで行けるということになっている。
直島はアートの島であるが、基本的にアートには興味がないので、美術館はなどには行かず。ただ、草間彌生は好きなので、つつじ荘近くの「南瓜」、宮浦港近くの「赤かぼちゃ」を鑑賞した。「南瓜」は草間彌生好きは一回見たほうがいい。勢い余って近くのベネッセハウスショップで南瓜のキーホルダーなど買ってしまった。
高松行きの船に乗って島を出る。直島は香川県だが、岡山県の宇野行きの船は本数が多いが、高松行きの船は本数が少ない。時間があえば島で昼ご飯を食べたかったのだが。ただ、直島で昼ご飯を食べられる店は限られていそうである。高松行きの船も乗客はそれほど多くなく、ゆったりとした船旅であった。
高松に着いて、ベタであるがうどんを食べる。昼時ということもあるが、混んでいる。かまあげうどんが推しということで、おそらく初めてになる、かま玉うどんを食べた。その後、高松市中心部を歩いて、時間があったのでゆめタウン高松まで行ってみる。もう少し規模が大きいと勝手に思っていたのだが、まあこんなものか。人は多かった。ここからバスに乗って高松空港まで出る。ゆめタウン高松のバス停はゆめタウンそのものからは少し離れた場所にある。高松空港行きのバスは飛行機の離陸にあわせて続けざまに数分おきにバスが来るというダイヤなのだが、一台目は満席で乗れず、二台目は補助席になんとか乗れた。あと瓦町経由もこれからあわせて三台来るからどれかには乗れるのだろうが、なんか不安感はある。
高松から東京に飛行機で戻る。当然だが満席。羽田空港に着いて和光市までバスに乗ったが、こちらも混んでいた。連休終わりの光景。