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秋の北近畿三連休 3日目

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今日はまず峰山から宮津乗り換えで福知山まで行く。京都丹後鉄道に何回か乗ったが、どの列車もわりと客が乗っていた。観光客が多いので1両編成では心許ない感じもする。福知山では街を歩く。福知山城は混んでいた。大河ドラマの効果もありそうである。
福知山から特急列車に乗って三田まで行く。けっこう乗っていたが、隣に人は来なかった。三田の街を歩く。三田藩があった場所だが、市街化されて歴史な面影は限られている。
三田から新大阪に移動し新幹線に乗る。JR神戸線が人接触事故とかでだいぶ止まっていたが、大阪からやたらと人が乗ってきたくらいで影響はほぼなかった。新幹線はさすがに混んでいた。山手線、東上線で帰宅。


秋の北近畿三連休 2日目

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今日は宮津に行くが、その前に昨日雨で行けなかった西舞鶴に行った。舞鶴線は東舞鶴の時点でわりと混んでいたが、西舞鶴から更に混んだ。資料館、店の類は朝早いので空いておらず。
西舞鶴からは京都丹後鉄道に乗る。1両編成がほぼ埋まった。ただ宮津で降りる人は少ない。天橋立まで行くのだろう。宮津は縞の財布が空になると言われたほど商業的に盛えた場所だが、今となっては街中はわりと寂しい感じである。大型商業施設や道の駅周辺は賑わいがある。
天橋立は何回か行っているので今回はスルーしようかと思ったが、時間があったので行くことにする。列車の時間が合わずバスで行くことにした。伊根行きだがけっこう人が乗っていた。天橋立付近は渋滞になる。文殊で降りるが、降りた人は少なかった。傘松公園の方に行くのだろうか。天橋立はさすがに人が多かった。
天橋立から峰山に行く。今日は峰山に泊まる。峰山の街を歩いた。観光客は見かけなかった。


秋の北近畿三連休 1日目

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今日から三連休なので出かける。
東京から新幹線に乗る。さすがに満席である。さて今日は雨予報となっていた。予報はそのままに雨だった。京都で降りて特急列車に乗り換える。7両編成と長めということでか満席にはあらず。それでもわりと乗っていた。
特急列車を綾部で降りる。綾部は乗り換えでしか来たことがなく、本当は街を歩くつもりだったのがなんせこの雨である。グンゼ博物苑のほうだけ行って、バザールタウンでご飯を食べたら雨が大雨になっていた。綾部は終わりである。
綾部からは舞鶴線に乗って舞鶴まで行く。このときは山陰本線の特急列車も遅れが発生し、本来なら京都から来る列車の接続をとって発車するはずがとらずに発車した。この特急列車は30分以上遅れたようだ。若干の遅れはあったがなんとか東舞鶴に到着。本来は西舞鶴を歩くつもりだったが、そういう天気の状況ではない。今日の宿は東舞鶴駅の近くにあるがホテルのロビーも狭くあまり居られる雰囲気ではないので、商業施設のらぽーるに行く。髪を切ったりした。雨が幾分弱くなったので赤れんがパークのほうに行く。雨でもわりと観光客がいた。近くの赤れんが博物館にも行ったが、本来入館料400円が無料だった。
結局、午後からは山陰本線が運転見合わせ。それ以前に10時頃には東海道新幹線も一時運転見合わせになっていた。舞鶴まで来られただけでもよしとすべきか。


秋の西日本の旅 4日目

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高松から宇野まで船で行きたかったのだが、今やその航路は廃止…、ということで、直島経由で行くことにする。高松から直島行きの第一便高速船に乗る。わりと観光客などが乗っていた。直島では一時間ほど時間があったので港のまわりを歩く。直島からは宇野行きのフェリーに乗る。こちらもけっこう利用者がいたが、なんせ定員500人の大型船ということでだいぶ余裕があった。新しくコンセントもついている。折り返し直島行きの船になるが、多くの人が待っていた。
宇野に少し寄って、茶屋町、岡山、相生と乗り換えて網干まで行く。宇野線も2両編成が1時間に1本のみ走っている状況だが、外国人観光客も増えているのでもう少し輸送力を増やさないとニッポンしょぽいという評価になりかねない。
網干からバスに乗って龍野に行く。2時間ほど時間をとったがけっこう駆け足なところもあった。バスで姫路に出て、姫路から新幹線で帰る。当然だが新幹線は混んでいた。この時間は山手線の本数が少なく、品川で乗り換えた方が早そうだったので品川から山手線、埼京線で池袋まで行き、小走りで乗り換え東上線の急行で志木に帰る。


秋の西日本の旅 3日目

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今日はまずホテルから歩いて糸碕神社に行き、そこからバスで三原に行き、三原港から瀬戸田に行く船に乗る。8:35発だが、34分に瀬戸田から来た船が折り返すという無理があるダイヤで数分遅れた。船が小さいということもあるが、満員に近い状態であった。
瀬戸田では耕三寺に行く。2013年に行こうと思ったが朝早すぎて行けなかった、ということがあって、11年越しの訪問となる。船に乗っている時点で予感はあったが、まあ人が多い。入場料1400円だが、ばんばん人が入っていく。寺自体は伝統的な仏閣とは違う雰囲気である。金剛館という別館が重要文化財や企画展で戦国武将が所持していた茶器が展示されており資料的な価値が高いものが展示されていたが、こちらはほとんど人がいなかった。そこ込みなら1400円は高くないと言えるか。
瀬戸田は自転車を漕いでいる人が多かった。外国人も多い。瀬戸田港からバスで多々羅大橋の近くに行く。バスの客は私ともう一人地元の客だけだった。多々羅大橋もサイクリストが多くいる。そこから瀬戸田PAまで歩いて行けて、そこから今治行きのバスに乗って今治まで行った。辛うじて隣に誰もいない席が空いていた。
今治もサイクリストが多くいた。しかしバスは座っていれば目的地に着く。バス最高。今治では今治城に行ったり、焼豚玉子飯を食べたりした。
今治から高松まで特急列車で移動し、今日は高松に泊まる。


秋の西日本の旅 2日目

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昨日は玉造グランドホテル長生閣というホテルに泊まった。インターネット予約でのプランで12000円台だったが、最近の相場からするとお値打ちといういうべきだろう。朝食バイキングも料理がいろいろあり、つい食べすぎる。帰りは玉造温泉駅まで送迎してもらうが、朝1便の客は私だけだった。
玉造温泉駅から特急列車に乗って浜田まで行く。外国人乗客もわりといたが、出雲市で降りていった。混んでもおらず、空いてもおらずというくらいの客数だった。特急でも時間がかかるようだが、実際に乗ってみると速い。忙しない感じもした。
浜田の街を歩く。浜田城まで登った。浜田で昼飯を食べる予定だったが、朝の過食でお腹が減っておらず昼は食べず。
浜田から広島行きのバスに乗る。広島までの途中で降りる人はおらず、乗る人はぼちぼちと行った感じだが、それほどは混まず。
今日は糸崎に泊まる。広島から在来線で行ってもいいかと思ったが、今日は西条で酒まつりが行われることを知り新幹線に乗る。広島駅構内の店でお好み焼きを食べながら新幹線の時間を調べたら三原に停まるのが1時間に1本しかなく、わりとすぐに出るということで、急ぎめでお好み焼きを食べてビールを飲んで、切符を買って新幹線乗り場に行く。車両は8両編成で自由席が3両ということでわりと混んでいた。三原から普通列車に乗り換えるが、酒まつり帰りっぽい客で混んでいた。糸崎で皆が岡山行きに乗り換える中、私は糸崎で下車。


秋の西日本の旅 1日目

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今日は仕事を休んで、四連休として西日本に出かける。
7時5分発羽田空港発の飛行機に乗るために始発で行ったのだが、まあ列車が混んでいる。モノレールなどは通勤列車なみだった。今日から連休だったっけ?という状態である。飛行機も混んでいた。出雲空港に飛ぶ。
出雲空港からは松江行きのバスに乗る。松江行きと出雲市行きのバスがあるが、出雲市行きのほうが人気があるようだった。バスの券売機は行列ができていたが、松江行きのバスはまだ券売機に並んでいる人がいるのに早めに発車した。続行便を出すのだろうか。バスの車内は空いていた。ずっと一般道で行くのかと思ったら高速道路に乗った。JR松江駅で降りる人が多く、松江しんじ湖温泉まで行くのは私ともう1人だけだった。松江では松江城周辺を歩く。
今日は玉造温泉で泊まる。松江市内から玉造温泉まで一畑バスに乗っていく。松江から玉造まで通しで乗る人はあまりいなかったが、部分的に乗る人はけっこういた。


名岐の旅 3日目

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今日は関ヶ原に行く。本当は初日に行く予定であった。延期にした甲斐あり絶好の関ヶ原日和となった。
岐阜関ケ原古戦場記念館に行く。ここはけっこう人が集まっていた。あまり下調べせずに来たのだが、ここではシアターを見られて、それは予約した人が優先だという。予約はしていない。開館時間の9時半に行って、10時15分から見られることになった。シアターを見ても見なくても払うお金は一緒なので、見たほうがいいだろう。
その後、関ヶ原の戦いにまつわるスポットを歩いてまわる。レンタサイクルでまわっている人もけっこういた。古戦場として人を受け入れるだけのインフラは整っているな、と感じた。
関ヶ原から大垣に寄って、岐阜まで行く。岐阜ではいつも行く店で飲もうかと思ったら、中休みの時間でやっていなかった。別の店で飲む。
名古屋から新幹線で帰る。帰りも遅れていた。


名岐の旅 2日目

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今日は天気予報が雨。そういうわけで雨なりの行程とする。雨はずっと降っているわけではなく降ったり止んだりだった。中には電車に乗っているときに大雨が降ったりもした。雨の合間も見て外を歩いた。
御嵩まで足を伸ばす。街全体は寂れている感もあるが、ランチをとった古民家カフェは賑わっていた。その後、名古屋城に行く。このときはもう雨の心配がなくなっていた。さすが名古屋城、人が多い。城はわかりやすいなと感じる。


名岐の旅 1日目

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今日から三連休、出かける。連泊するのは名古屋だが主に行くのは岐阜県である。
東京から新幹線に乗る。さすがに混んでいる。新横浜で車両点検があり、名古屋には6分遅れで到着。この三連休、天気が良くないので当初の予定を変えて今日は岩村に行く。千種駅のコインロッカーに荷物を預けた。行きと帰りでルートを変えるため、瑞浪からバスに乗って明智に行き、明智から明知鉄道で岩村に行く。バスの本数が少ないので、このダイヤに旅程が左右される。バスはけっこう客がいた。明智は大正村ということで観光展開しているが、数組くらいの観光客がいた。
岩村は岩村城まで行く。駅からだと距離がある。その手前の城下町も観光地となっており、こちらにけっこう人がいた。城まで行く人がそれほど多くいない模様。登ったら登ったで達成感は得られるが、やはりきつい。ただ、これ以上年齢を重ねれば重ねるほどにきつくなるので、なるべく若いときに来ようと思っていた。
恵那に出て、春日井に寄って、名古屋に戻る。