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高崎周辺の旅 日曜日

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今日は甘楽町に行ってきた。上州福島駅に無料のレンタサイクルがあるのでそれを使っていく。甘楽町の観光的要素がある小幡は上州福島駅から3Km以上離れているが、甘楽町にはコミュニティバスを含め路線バスが走っていないので、レンタサイクルが唯一の手段である、と思ったら、甘楽町シャトルワゴンという無料の周遊バスのような乗り物があった。聞いてないよー、と思ったが、4月、5月の土日8日間だけの運行であった。今日は運行日であるが、運行日が少ない。去年は9月、10月に運行していたようだ。何はともあれ、自転車で小幡の主だった観光地やこんにゃくパークに行った。こんにゃくパークは無料のこんにゃくバイキングがあるがすごい行列であった。昼食は道の駅で食べた。
高崎に戻って新幹線等で帰路へ。


高崎周辺の旅 土曜日

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今日、明日と高崎周辺に行く。高崎周辺の案件が溜まっており、新幹線で往復するのと泊まるのとでほぼ金銭的には変わらないので、泊まってまとめて行くことにした。
大宮から新幹線で高崎に行く。指定席をとった。ガーラ湯沢行きということでさほど混んではおらず。ただ、本庄早稲田で降りた学生風が多かった。自由席はわりと混んでいたか。
午前中は上野三碑をまわった。特に高崎市が大々的に売り出しているので気にはなっていた。別のところに書く記事用という意味もあって回ってみることにした。上野三碑をめぐる上野三碑めぐりバスなるバスが無料で乗れるので、それに乗る。西山名駅→山上碑→多胡碑→金井沢碑→根小屋駅とまわって、正味3回めぐりバスにのったが、乗客は1、1、2。あまり利用されていないようだ。最後に乗ったもう1人も碑めぐりに利用していたようではないようであった。三碑も訪れる人は少なかった。ただ、ちゃんと整備はされている。
高崎駅に戻って、伊香保行きのバスに乗る。伊香保までは行かず箕輪城に行くためだ。高崎と伊香保を結ぶバスということで観光的要素が強そうに感じるが、13時5分のバスが最終なのである。後は箕郷止まりになる。箕郷から渋川に行く便はある。箕郷行きのバスでも箕輪城まで行けるのだが、なるべく城の近くでバスを降りたいので、箕郷の先の東明屋で降りる。箕郷を過ぎて坂をぐんぐん上っていくのでこのバスの効果がわかる。箕輪城に来たのは2回目だが、そのときは一つ手前の城山入口で降りていた。東明屋のほうが城の入口に近いように思う。日本百名城ということもあってか、訪れている人はわりといた。以前来たときよりも整備されていたように感じた。箕輪城から箕郷の町を歩いて、箕郷温泉まねきの湯に入る。箕郷から高崎に戻って高崎に泊。


青春の残り香旅 2日目

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今日はまず水戸に戻り、水戸から水郡線に乗った。2両編成。わりと乗客がいる。常陸大宮や常陸大子などで降りる客も多かったが、郡山まで通しで乗る客もいた。福島県に入って郡山に近づくにつれ乗客が増えていった。私は東北本線に乗り換えるので安積永盛で乗り換える。東北本線も2両編成。ワンマンで一部駅では運賃を車内で払う方式に直っており、本線の風格がない。
白河で降りて町を歩く。まずは駅構内の喫茶でカレーを食べて、小峰城に行く。歴史館に入って、上にも登った。けっこう人がいた。桜は咲き始めといったところ。その後、寄り道しつつ妙関寺の乙姫桜まで行く。ここの桜は少し咲いていた。
新白河、黒磯、宇都宮と乗り継ぐ。2両、5両、3両、15両。2両は一駅なので立っていく。5両はわりと長いが、この区間は旅気分を味わってもらうという計らいか?3両は短い。黒磯の時点で立つ人もいるくらいだった。15両はポイント利用のグリーン車に乗ったが、快速ということもあってかけっこう混んでいた。別に快速を選んだわけではなく、接続のいい列車が快速だったというだけだが。


青春の残り香旅 1日目

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意味深なタイトルだが、青春18きっぷが2回分余っているので、それを使って1泊2日で出かけるというだけである。
本当はまず佐原の街を歩こうと思ったのだが、睡眠不足を感じたのでそれは取りやめて二度寝した。ただ、実際は雨が降っていたので取りやめにしてよかった。佐原まで行ってまっすぐ鹿島、鉾田へと行く。鉾田は小雨だった。鉾田からは鹿島鉄道の跡をたどるバスに乗る。このバスももう一度早めに乗っておいたほうがいいかなと思って。鉾田の時点では客は一人。玉造の手前あたりから徐々に乗客が乗ってくる。それでものべで10人弱の客数であった。小川の先の四箇村から専用線に入る。交差点では徐行したり止まったりするが、やはり専用線のメリットは大きい。私が以前に乗ったときは西口から出たが、今は東口から発着する。それでの時間短縮効果もある。
今日は勝田に泊まることにした。その前に水戸で地ビールを飲んだ。


年度末旅行 2日目

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今日はまず高知から兵庫宝塚まで高速バスに乗った。予約をしたときはだいぶ空席があったのだが、実際は満席だった。順調に進み、有馬温泉に寄らないなどあったからか、定刻よりも早く宝塚インターに到着。
宝塚、池田と回る。池田は主に小林一三記念館に行った。阪急電鉄の古い資料が展示されていた。池田からは箕面に移動して、バスで箕面萱野駅に行く。今月に延伸された北大阪急行に乗る。箕面萱野は地上駅だが、すぐに地下に入り、千里中央まではあっという間だ。箕面萱野駅のまわりにはキューズモールがあり、賑わっていた。
箕面萱野からの列車を新大阪で降りて、あとは新幹線で帰るだけである。新大阪駅は劇混みだった。新幹線も混んでいた。東京から丸ノ内線、東上線で帰宅。


年度末旅行 1日目

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今日から二日間旅に出かける。安い航空券を売り出していたとき、チェックしてみたら高知便が空いていたので予約した。
羽田空港から高知空港まで飛行機に乗る。前日に隣が空いている窓側の席があったのでそこに席移動した。果たして、隣は空いていた。ただほぼ満席である。古い機体で機内にコンセントがないのは計算外であった。バスに乗って飛行機に乗るパターンだったのだが、そのバスが遅れたとかで20分ほど遅れる。高知空港から市内に移動する。高知駅前観光、とさでん交通の二社が運行しているがわりと協調していて、早めに出た高知駅前観光のバスに乗って、空いていた。遅めの客はとさでん交通のバスが拾うのだろう。
高知、伊野と移動して、須崎まで行く。須崎は駅ができて100周年ということで駅前でイベントをしていた。初夏のような気温だったのだがせっかくだが鍋焼きラーメンでも食べてみようかと思ったら、時間はずれなのに鍋焼きラーメンの店は待つ人がいるくらい混んでいた。そうなるとまあいいやとなった。
須崎まではJRで来たので、帰りはバスで帰ろうとする。以前は須崎から高知までバスが直通していたのだが今は高岡で乗り換えないといけなくなっている。以前、檮原から朝倉まで乗ったことがある。檮原からだと須崎、高岡で乗り換える必要があるが、普通は須崎からJRに乗るだろう。須崎から高岡まで乗ったのは私だけだった。んー、ここもまずいんでないか。高岡から高知は、高岡中心部の時点では乗客は私だけだったが、こちらは高知中心部に近づくにつれ客が増えていった。
高知もなかなか来れない、というかもう生涯で一二度しかこなさそうなので、夕餉は鰹、うつぼ、ぶり大根などを存分にいただく。


緊急新潟旅行

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今日は緊急で新潟に行ってきた。何が緊急だと思われるかもしれないが、私がやっている日本の街に行くで椎谷が対象となっており、椎谷というのは今は柏崎市で江戸時代には椎谷藩の陣屋があった場所なのだが、今となっては鄙びており交通の便もあまりよくない。それが今月末で椎谷から出雲崎まで行くバスが廃止となりダイヤが変わることで更に椎谷に行きにくくなる、ということでそれを知ったのが今月半ばなので、本当に緊急なのである。なんとか仕事を休んで今日きた。
日帰りなので当然ながら行きも帰りも長岡まで上越新幹線である。まず柏崎に移動するが、長岡からバスで柏崎に行くことにした。わりと乗客も多く、長岡から柏崎まで通しで乗る人もいた。柏崎の街を歩く。柏崎は第一次府県統合の直後では柏崎県の県庁があった場所である。
柏崎からまず椎谷行きのバスに乗る。椎谷まではバスは残るが本数は減る。柏崎駅から乗ったのは4人だが、途中からの乗車も若干あり。椎谷まで乗った人もいた。椎谷では椎谷藩の陣屋跡などを見る。1万石とはいえ堀家がほぼ江戸時代を通して守ってきた場所である。今でも椎谷に堀氏の末裔が残っている模様。商店もない椎谷であるが、サウナがあった。半裸の男が外気浴をしに外に出ていた。このあたりはおおらかなところが残っている。
椎谷から出雲崎行きのバスに乗る。ここからが廃止される区間となる。先客は4人いた。それぞれ、大崎、石地、出雲崎で降りていった。学生が休みの期間ではあるが、客はいるわけである。来月からは「にしやま・いずもさき通勤通学ライナー」なる代替交通が走るようで、出雲崎町の広報に案内はあった。一応誰でも乗れるとあるが、バスというよりはジャンボタクシーくらいのキャパのようである。やはりバスが残っているうちに来たかった。
出雲崎からは長岡に戻る。出雲崎の時点では乗客は私だけだったが、長岡市に入って乗る人が多かった。帰りの新幹線では「TRAIN DESK」というワーク&スタディ優先車両を乗ってみた。予約をした時点では空いていたのが、実際はわりと混んでいた。出張帰りは酒を飲んでいる人もいて、有名無実化されている感がある。このブログは車両内であらかた書いた。
天気予報で雨が降らないことを確認していって、実際は現地は曇りで雨は降らなかったが、志木に帰ったら雨が降っていた。一応、折りたたみ傘は持ってきていた。


三遠の旅 3日目

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今日はまず浜松城に行った。天守閣など8時半に開くのだが、開いてすぐでもけっこう人がいた。浜松城、人気がある。その後、神社等寄りつつ八幡駅に移動。八幡から遠州鉄道に乗る。思いの外客がいた。浜北で降りる人が多かった。西鹿島から遠州鉄道で天竜二俣に行き、天竜浜名湖鉄道に乗り換え、天竜二俣からバスでららぽーと磐田に行く。フードコートがたいへん混んでいた。バスの混みはほどほどと言ったところか。
磐田では旧赤松邸、旧見付学校、神社などを見て街を歩いた。浜松は文化的な街だとは思うが、磐田も文化的な街である。文化とは関係なく途中で雨が降ってきた。
浜松に戻って新幹線で帰る。今回はぷらっとこだまを使った。その前に浜松駅ビルの店で飲み、ぷらっとこだま特典でワンドリンクがついているので、ビールをもらって飲み。浜松の時点では空いていたが、熱海で隣に人が乗ってきた。東京に着き、山手線、東上線で帰宅。


三遠の旅 2日目

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今日の午前中は新城の町を歩く。桜淵公園は知名度は低いがわりと名勝だった。人も若干いたが、もっと観光地化してもよさそうな場所ではある。古い施設がわりとあったので、昔はもっと賑わっていたのかもしれない。新城城跡は新城の名前の由来にもなっている場所であるが、案内板のようなものもなく、どこから入るのかわからない状態であった。
新城から豊川、豊橋と寄って浜松まで移動する。豊橋からの東海道線は3両編成だったがそこまで混まず。浜松では楽器博物館を見学してイオンモール浜松市野に行く。無印のやつだが、ここにハンバーグのさわやかがあり、30分待ちだというので、受付をして待っている間に買い物をする。実際、受付から30分くらいで入れたら、注文から料理がくるまで30分弱くらいかかる。そして、入る頃には1時間待ち、出る頃には2時間待ちになっていた。30分待ちくらいだったらまあいいかと思ったが、1時間、2時間待ちだとさすがにどうかと思う。そこまで待って食べるものではないだろう、と。
今日は浜松に泊。


三遠の旅 1日目

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今日は休暇をとって旅に出る。
新幹線に乗るために東京駅まで出る。5時13分に志木を出発。東上線、山手線ともに通勤時や土曜日朝よりも空いている。ひかりに乗って豊橋まで行く。新幹線もそれほど混んでいなかった。もっとも、小田原でけっこう人が乗ってきた。隣席は空いていた。
豊橋から飯田線に乗り換えて東栄まで行く。そういえば18きっぷのシーズンで、それっぽい客もわりといた。東栄で降りて豊根村営バスに乗って豊根村まで行く。このバスが平日のみの運行なのである。東栄駅で列車を降りたのは2人だけで、もう1人はバスには乗らなかったが、駅からバスに乗った人が4人いて、途中から乗ってくる人もいた。ただ、皆が東栄町内で降りていった。東栄町は市街や施設が固まっておらず広がってあるという印象。豊根村まで行ったのは私だけだったが、なんとバスが故障したようで代車に乗り換えることになった。遅れて着いたがGoogle mapでは10時からやっていることになっているレストランが11時半からだったので早く着いても待ちぼうけ時間が長くなるだけだった。行ってみないとわからないものである。
豊根村から津具、田口経由で長篠まで行く。津具、田口に行くバスは客は私だけだった。田口からのバスは一般の豊鉄バスでさすがに他の客もいた。長篠城前で降りて長篠城跡に寄る。その後、バスで道の駅に移動する。道の駅は人が多い。
今日は新城に泊。