一覧

とりあえず甲府まで移動する

青春18きっぷを使おうかと思ったのだが、案外普通に乗車券を買ったのがいいのでは、ということになり、使わず。
まず武蔵五日市まで行った。秋川渓谷とか奥のほうに行くバスは乗り場が行列ができていた。私が乗った八王子行きもけっこう乗る人が多かった。楢原町あたりで用事を済ます。駅から遠いが、車なしでは生きられないが、道もそんなに広くない、というような場所。
バスで西八王子まで出て、甲府まで行く。大月から特急に乗った。中央線特急も全席指定席になっているが、大月で降りる人もいるから、大月からなら乗れるだろうという目論見。スマートフォンで特急券が買えて660円なので、普通列車でちまちま行くよりはいいかと。隣に人が乗ってこない状態で甲府に到着。
甲府のホテルはなかなか空いていなく、毎日キャンセルをチェックして空いたところをとった。盆休みだのぅ。


夏の常磐 2日目

まず朝も早よから磐越東線の郡山行きに乗る。2両編成。いわきの時点でもわりと乗客が乗っていた。郡山に近づくにつれ混んできて座席がおおよそ埋まってきた。
郡山の街を周回して、あとは普通列車を乗り継いで帰る。郡山から黒磯まで行くには新白河で乗り継ぐ必要がある。接続がある便とない便があるが、あえて接続がない便に乗った。2両編成。まあまあの混雑度。途中で降りる人がわりといた。新白河でイオンに行ってみるが、通ろうと思った道が通れなかったこともあってけっこう混んでいた。駅に戻って冷たいそばを食べる。新白河から黒磯までの列車は5両編成で、新白河止まりの列車から乗り継いできた人もそれほどいなかったので、余裕があった。黒磯からの列車は3両編成でわりと混む。この区間に18きっぷシーズンで乗る場合は、黒磯での接続がない列車に乗ったほうがいいかと。
宇都宮はわりと頻繁に来ている場所なので、非日常感は薄れる。グリーン車に乗る人がわりと行列していたので、普通車に乗る。小山で祭りがあるようでそこに行く人がそこそこ乗っていた。大宮までは隣に人が座ってこない状態だった。


夏の常磐 1日目

土日で常磐あたりを回る。青春18きっぷを利用。
まずは常磐線に乗る。時間があったので上野まで行ってそこからグリーン車に乗ったのだが、なんとグリーン車は土浦止まりだった。結局料金は同じなので金銭的な問題はないが、不利益を被っていることには変わりない。土浦から15両から5両になるということでまあまあ混む。JRとしてはそれくらい混んでないと困るということか。
赤塚で降りて用事を済ませ、水戸まで行く。こちらの列車も混んでいた。水戸の常陸野ブルーイングでハンバーガーのセットとビールをいただく。
水戸から日立に寄りつつ、いわきに行く。去年の夏も行ったが、雨が降って行けなかったところに行く。今日はいわきに泊。


青森三日間 3日目

今日はまず恐山に行く。恐山で荷物を預かってもらえるのか問題というのがあり、9年前に行った際には食堂で荷物を預かってもらったという記録がある。ただその場合は食堂で何か食べるのが必須だろう。色々考えて、結局は荷物はホテルに預かってもらうことにした。食堂や売店では荷物預かります、というような表示はなく、実際大きな荷物を持って歩いている人もわりといたので、実際に預かってもらえるかはわからない。色々時代も変わったし。
ホテルの近くのバス停から恐山行きのバスに乗る。半分ちょっとの座席が埋まる程度の客数だった。このバスに乗ろうとなると、八戸は7時台、青森は6時台に出なければならず、まあまあハードルが高い。あと、冷水で水を飲むというイベントが恒例だったのだが、これがなくなっていた。少し期待してただけに残念である。これも時代か。
恐山では3時間ほど滞在だったが、今回初めて温泉に入った。花染の湯は混浴だが、少し奥まった場所にあり、結局誰も入ってこなかった。男湯は目立った場所にあり、けっこう入っている人が多そうだった。あと、宇曽利湖あたりの風景はやはり素晴らしい。極楽浜という称されるだけある。行きより帰りのバスが混んでいたのも前回同様である。2便に乗って1時間ちょっとで引き返すプランもある。
ホテルに荷物を預けたので田名部で昼飯食べて、荷物を受け取って、下北交通のバスで野辺地に行く。バスが着くのが16:11、青い森鉄道八戸行きが16:11だが、バスの時刻表をよく見るとスムーズに着けば、16:07頃には駅に着けそう、と、最悪次の鉄道でもいいと確認してバスに乗ったら、案の定16:11の数分前に駅に着いた。このバスの乗客は少なかった。
三沢から中心部までバスで行き、ぶらぶらしつつ歩いて空港へ。三沢空港から羽田空港まで飛ぶ。満席だった。三沢空港は初めてだったが、昔の空港という雰囲気であった。飛行機の到着が遅れ、あてにしていた志木行きバスに乗れず、池袋行きのバスづに乗る。バスはほぼ満席だった。池袋だったら鉄道でもいいかとも思うが、この時間になると山手線の本数もぐんと減るので、バスに投資するのは悪くないかと。


青森三日間 2日目

今日はまず十和田から三沢まで移動する。かつては十和田観光電鉄の鉄道線が走っていた区間だ。若者を中心にけっこう客が乗っていたが、鉄道なら1両でも充分な客数だ。バスなら安泰だろうが、鉄道で残るには厳しかったと言えよう。バスなら十和田中心部から三沢中心部まで行くということもできる。両方とも駅から中心部まではわりと距離がある。三沢駅で数人降りた。残った人は三沢高校あたりまで行くのか。私は中央四丁目で降り、近くの店舗を回って三沢駅に戻った。
三沢からは一気に鉄道で大湊まで行く。八戸始発の快速に乗る。三沢で降りる人も多く、座る分には余裕だった。もっとも野辺地から乗る客は多く、座席がだいぶ埋まった。
大湊からバスで田名部中心部に行き、中心部をまわった後、歩いて斗南藩史跡地に行き、その後最寄りのバス停、といっても歩いて30分弱だが、まで行き、バスで東通村に行く。長居するような村ではないが、ちょうど1時間くらいの滞在期間のとれるバスを利用する。本来は尻屋崎の方に行きたい気持ちもあったのだが、そちらのほうに行くバスは廃止されてしまった。
むつに戻って居酒屋で入って、ホタテ、ホヤなどを食べる。17時20分くらいだったのでそれほど客はいなかったが、18時頃になるとけっこう客が入ってきた。この後も更に混むのだろう。


青森三日間 1日目

今日から三日間、青森県に行く。新幹線で行くが、朝一の便ということもあってか、混んでいなかった。なお、次の便は満席である。
今日は雨ということで、秋田新幹線は運休になるレベルであった。青森に行く新幹線は運休にこそならなかったが、雨は降っていた。そういうわけで、本来は新郷村に行くつもりだったのだが、リスケして、まず八戸から青い森鉄道に乗って三戸に行く。八戸から三戸まで青い森鉄道に乗るということを優先度低ながらしたかった次第。その後、バスで八戸まで戻り根城に行く。ここは元々行くつもりだった。まず市立博物館へ。バスの一日乗車券に割引券がついていたのちょうどいいと思っていたのだが、開館記念日で無料だった。そのためか、わりと人が多かった。その後、根城を見る。こちらは有料だしなんせ雨だったのでほとんど人がいなかった。
八戸から十和田市までバスで行く。このバスがだいぶ遅れた。八戸駅に着くのが10分くらい遅れ、十和田市に着くのが20分遅れ。ただ、地元民はあまり気にしていない模様。
今日は十和田市に泊まる。本当は五戸から来るつもりだった。夕食も五戸で食べるつもりだったので、十和田市で食べるつもりがなかった。十和田と言えばバラ焼だが、一回食べたことがあり、その食べた店も今はないようで、冷やしラーメンとチャーハンを食べた。


東海三日旅 3日目

今日は袋井から掛川に行く。掛川で知った情報として、昨日、今日とエコパで松任谷由実のコンサートがあるようだ。ホテルの空きが少なかったのは、それが原因だろう。
掛川では駅前の自転車駐輪場で無料で自転車が借りられる。電動なし、ギヤなしだが、掛川の町はわりと平らなので、あまり問題ない。まず掛川花鳥園に行く。今や掛川一の観光地ということで、入園時間前からだいぶ行列である。出てく頃にも軽く並んでいた。思ったよりも敷地は広くなかったが、間近で鳥が見られる。鳥を手とか載せている人もいたが、個人的にはそういうのはあまり…。
その後、郊外の店に行った後、掛川城方面に行く。花鳥園で2000円の掛川市内の施設の入場料がセットになっているパスポートを買っておいた。花鳥園の入園料が1500円なので、あと500円で掛川城や美術館などに入ることができる。城のあたりもけっこう人がいた。
掛川から新幹線で帰る。自由席でもよかったかと思ったが、指定席をとっておく。最終的には満席状態だった。東京から池袋まで山手線で行くが、新宿で警察沙汰があったようで、山手線が運転見合わせ。御徒町で京浜東北線に乗り換えるが、運転再開して結局田端で先行の山手線に乗り換えた。内回りより外回りが混んでいた。


東海三日旅 2日目

今日は飯田から豊橋まで特急伊那路に乗る。一応指定席券を買っておいたが、別に自由席でもよかったか。自由席はそこそこ客がいたようだが、指定席は3人だけだった。今月頭の大雨で減速、減便の特別ダイヤになっていたが、今日から通常ダイヤになっている。3時間弱だが、長いとは感じなかった。天竜川の雄大さに感じ入る。
豊橋から舞阪まで移動し、志都呂、雄踏あたりに行った。この辺りは西区だが、半年後には中央区になる。
浜松まで出て、袋井まで移動する。袋井の街に来るのは初めてか。今日は袋井で泊。袋井にも用事はあったが、明日は掛川に行くので掛川で泊まったほうがよかったのだが、どうも土曜日のホテルがけっこう混んでいるようで、結果袋井に泊まった。


東海三日旅 1日目

今日は平日であるが、旅に出る。まずバスタ新宿から飯田行きの高速バスに乗る。飯田は東海だ、JR東海域という意味で。今回はひとりだけシートという、隣席に人がこず2席使える、という席を使ってみた。1000円余計に高い。6席あって、5席埋まっていた。通常のシートも2人分空いているのは1席だけだったようなので、結果的にはひとりだけシートでなくても1人だけで座れたことにある。ただ、ギリギリだ。バスはほぼ定刻に飯田に着。
飯田の街を一時間ほど歩く。川本喜八郎人形美術館、動物園は再訪。そして、平日しか運行していない南部公共バスに乗る。まず下條村の道の駅に行く。ここから歩いて下條村中心部に行こうかと思ったが、上り坂だし行っても時間余るし…ということで、天竜峡に戻ることにする。天竜峡のほうが若干距離があり、上り坂もあったが、天竜峡も見られて、待ち時間も駅で待てて、よかった。天竜峡から再び南部公共バスに乗り、下條村を縦断し、阿南町まで行く。阿南町から川路駅まで引き返し、JRで飯田に戻る。南部公共バスは高校生の乗客が多かったが、がら空きという感じでもなかった。
飯田では、羊肉、馬肉を食べた。今日は飯田で泊。


主に北陸道 2日目

早速、主な目的、金沢から特急サンダーバードに乗って大阪に行く。金沢駅まではバスで移動。バス停に着いたらちょうどバスが来た。サンダーバードは福井、京都、新大阪しか停まらない速達タイプの列車に乗った。乗客は多かったが、隣席に人はいない状態だった。
大阪に着いて、主に京阪線沿線を歩く。特急停車駅同士を移動するならいいのだが、そうでないと乗り継ぎを強いられしかもあまり接続が良くない、という事態に直面する。
京都からは新幹線で帰る。トラブルというか凡ミスがあったのだが、なんとか(金で)解決する。