一覧

ほぼ奈良の旅 2日目

今日は外歩き多めの行程を考えていたのだが、思っていたのと違う暑さで危険さを感じたので、スケジュールを変更した。
まず、朝のうちに大和郡山に行き、郡山城のあたりを歩く。その後、イオンモールまでは歩いて行くつもりだったが、バスに乗っていった。近鉄郡山駅からでも150円なので、それくらいならバスでもいいかな、と。JR郡山駅なら100円である。帰りはこちらに乗った。
その後、王寺経由で生駒まで行き、昼ごはんを食べて、布施経由で八尾まで行く。八尾では昨日よりは若干マシかな、という暑さだったので、駅のまわりを歩いた。その後、近鉄信貴線に乗って、せっかくここまで来たのでと、ケーブルカーに乗った。行きは4人程度の乗客だった。信貴山行きのバスには乗らず、高安山で折り返す。40分に1本で、30分ちょっと高安山での時間があるが、さほど見どころがあるわけではない。おまけにパラパラと雨が降ったりもした。帰りは20人弱の乗客がいた。ケーブルカーでの往復を普通に運賃を払ってすると1000円以上かかるので、フリーパスの威力は大きい。
その後、堅下まで行って柏原まで歩いて、近鉄道明寺線に乗り、橿原神宮前経由で昨日と同じホテルに戻る。


ほぼ奈良の旅 1日目

今日から三連休、出かける。
新幹線に乗って京都に行く。流石に満席。京都から特急に乗って橿原神宮に行く。こちらは隣に空席がある状態だった。橿原神宮で乗り換えて吉野に行く。吉野は過去に近鉄で吉野駅まで行ってとんぼ返りしただけだったので、今回ちゃんと行ってみようと思った次第。
行きはロープウェイに乗る。思ったよりも小さく、座席は8人分しかない。最終的には立つ人多数でぎゅうぎゅう詰めになった。早めに行ったので座れているとはいえ、暑いし、ちょっと罰ゲーム感がある。
吉野では世界遺産をということで、金峯山寺、吉水神社を主に見た。吉水神社では書院に拝観料を払って入る。600円。源義経、後醍醐天皇、豊臣秀吉などの縁が残されていた。ロープウェイは大混雑だったが、吉野自体は観光客はほどほどにいる程度だった。帰りはバスに乗って吉野神宮まで行く。バスの乗客は私だけだった。吉野神宮を参拝後、吉野神宮駅まで歩く。かなりの下り坂で、駅から吉野神宮まで歩いていくのは上り坂になるので現実的ではないと思った。
本当はこの後、八木、今井町あたりを歩くつもりだったのだが、最高気温35℃近くの暑さで熱中症気味でもあったので、それはやめて近鉄百貨店橿原店で涼んだり、食事をとったりした。その後、今日、明日と泊まるホテルまで移動。


釧根の旅 3日目

今日はまず鶴居村までバスで行く。バスはけっこう混んでいた。釧路湿原ゾーンで降りていく人が多かったが、鶴居村まで乗る人もわりといた。温泉に行く人っぽい。私は役場の前で降りて、村を歩いた後、グリーンパークつるいで温泉に入った。
鶴居からバスで戻る。道中、大雨になった。自転車の人はたいへんである。鳥取まで来て、このあたりから周辺を歩いてまわって空港行きのバスに乗ることになっている。どうしたものかと思ったら、雨が弱くなったので手短にまわる。ショッピングセンター前からバスに乗る。バスは空いていた。
あとは帰るだけである。飛行機は空席がだいぶあったが、羽田空港から志木までのバスは通勤ラッシュに遭いたくない人たちでわりと混んでいて、さらに渋滞で2時間くらい時間がかかった。


釧根の旅 2日目

今日は早朝から列車に乗って根室まで行く。列車と言っても1両編成。だいたい私が釧路〜根室までの列車に乗ると混んでいるのだが、今日もわりと混んでいた。ただ、座れないほどではない。ほとんどの人が釧路から根室まで乗り通す。冷房がなく、最初車内に入ったとき暖房が入っているのかと思った。
根室ではまず自転車を借りて、市内をまわる。金刀比羅神社と明治公園は元々行くつもりでいたのだが、金刀比羅神社に行く道中で今日カニ祭りがあることを知る。ちょうど金刀比羅神社の近くの港で行うということで、寄ってみることにした。焼きカニを1800円で売っていたので食べた。かなり食べでがある。一生分花咲ガニを食べた気分。しかも昼は根室花まるで寿司である。ちょっと贅沢しすぎか。
バスで春国岱まで移動。1時間ちょっとで見て回る。時間があったので道の駅まで歩いて移動。道の駅から釧路行きのバスに乗る。こちらは夜行バスで使うような3列シートで、冷房もついているが、客はのべ5人しかいなかった。


釧根の旅 1日目

今日から三日間、北海道は釧路、根室地方に行ってくるが、二度寝をしてしまい、起きたのが出発時刻間際になってしまった。バタバタで支度し、体は空港に間に合ったが、若干のミスをする。
羽田空港から釧路空港まで飛行機に乗る。満席はなかったようだが、ほぼ満席状態だった。バスで釧路市中心部まで移動する。バスは大混雑というほどではなかった。レンタカーで移動する人が多いということか。
今日は釧路市内をまわる。そんなに気温が高くはないのだが、湿度が高く、かなりバテた。もう少し爽やかな気候をイメージしていた。和商市場などは混んでいたし、その他、それなりに観光客がいる場所もあったが、中心部の商業施設の少なさなどは、活気を失っていると感じるところである。


とりあえず甲府まで移動する

青春18きっぷを使おうかと思ったのだが、案外普通に乗車券を買ったのがいいのでは、ということになり、使わず。
まず武蔵五日市まで行った。秋川渓谷とか奥のほうに行くバスは乗り場が行列ができていた。私が乗った八王子行きもけっこう乗る人が多かった。楢原町あたりで用事を済ます。駅から遠いが、車なしでは生きられないが、道もそんなに広くない、というような場所。
バスで西八王子まで出て、甲府まで行く。大月から特急に乗った。中央線特急も全席指定席になっているが、大月で降りる人もいるから、大月からなら乗れるだろうという目論見。スマートフォンで特急券が買えて660円なので、普通列車でちまちま行くよりはいいかと。隣に人が乗ってこない状態で甲府に到着。
甲府のホテルはなかなか空いていなく、毎日キャンセルをチェックして空いたところをとった。盆休みだのぅ。


夏の常磐 2日目

まず朝も早よから磐越東線の郡山行きに乗る。2両編成。いわきの時点でもわりと乗客が乗っていた。郡山に近づくにつれ混んできて座席がおおよそ埋まってきた。
郡山の街を周回して、あとは普通列車を乗り継いで帰る。郡山から黒磯まで行くには新白河で乗り継ぐ必要がある。接続がある便とない便があるが、あえて接続がない便に乗った。2両編成。まあまあの混雑度。途中で降りる人がわりといた。新白河でイオンに行ってみるが、通ろうと思った道が通れなかったこともあってけっこう混んでいた。駅に戻って冷たいそばを食べる。新白河から黒磯までの列車は5両編成で、新白河止まりの列車から乗り継いできた人もそれほどいなかったので、余裕があった。黒磯からの列車は3両編成でわりと混む。この区間に18きっぷシーズンで乗る場合は、黒磯での接続がない列車に乗ったほうがいいかと。
宇都宮はわりと頻繁に来ている場所なので、非日常感は薄れる。グリーン車に乗る人がわりと行列していたので、普通車に乗る。小山で祭りがあるようでそこに行く人がそこそこ乗っていた。大宮までは隣に人が座ってこない状態だった。


夏の常磐 1日目

土日で常磐あたりを回る。青春18きっぷを利用。
まずは常磐線に乗る。時間があったので上野まで行ってそこからグリーン車に乗ったのだが、なんとグリーン車は土浦止まりだった。結局料金は同じなので金銭的な問題はないが、不利益を被っていることには変わりない。土浦から15両から5両になるということでまあまあ混む。JRとしてはそれくらい混んでないと困るということか。
赤塚で降りて用事を済ませ、水戸まで行く。こちらの列車も混んでいた。水戸の常陸野ブルーイングでハンバーガーのセットとビールをいただく。
水戸から日立に寄りつつ、いわきに行く。去年の夏も行ったが、雨が降って行けなかったところに行く。今日はいわきに泊。


青森三日間 3日目

今日はまず恐山に行く。恐山で荷物を預かってもらえるのか問題というのがあり、9年前に行った際には食堂で荷物を預かってもらったという記録がある。ただその場合は食堂で何か食べるのが必須だろう。色々考えて、結局は荷物はホテルに預かってもらうことにした。食堂や売店では荷物預かります、というような表示はなく、実際大きな荷物を持って歩いている人もわりといたので、実際に預かってもらえるかはわからない。色々時代も変わったし。
ホテルの近くのバス停から恐山行きのバスに乗る。半分ちょっとの座席が埋まる程度の客数だった。このバスに乗ろうとなると、八戸は7時台、青森は6時台に出なければならず、まあまあハードルが高い。あと、冷水で水を飲むというイベントが恒例だったのだが、これがなくなっていた。少し期待してただけに残念である。これも時代か。
恐山では3時間ほど滞在だったが、今回初めて温泉に入った。花染の湯は混浴だが、少し奥まった場所にあり、結局誰も入ってこなかった。男湯は目立った場所にあり、けっこう入っている人が多そうだった。あと、宇曽利湖あたりの風景はやはり素晴らしい。極楽浜という称されるだけある。行きより帰りのバスが混んでいたのも前回同様である。2便に乗って1時間ちょっとで引き返すプランもある。
ホテルに荷物を預けたので田名部で昼飯食べて、荷物を受け取って、下北交通のバスで野辺地に行く。バスが着くのが16:11、青い森鉄道八戸行きが16:11だが、バスの時刻表をよく見るとスムーズに着けば、16:07頃には駅に着けそう、と、最悪次の鉄道でもいいと確認してバスに乗ったら、案の定16:11の数分前に駅に着いた。このバスの乗客は少なかった。
三沢から中心部までバスで行き、ぶらぶらしつつ歩いて空港へ。三沢空港から羽田空港まで飛ぶ。満席だった。三沢空港は初めてだったが、昔の空港という雰囲気であった。飛行機の到着が遅れ、あてにしていた志木行きバスに乗れず、池袋行きのバスづに乗る。バスはほぼ満席だった。池袋だったら鉄道でもいいかとも思うが、この時間になると山手線の本数もぐんと減るので、バスに投資するのは悪くないかと。


青森三日間 2日目

今日はまず十和田から三沢まで移動する。かつては十和田観光電鉄の鉄道線が走っていた区間だ。若者を中心にけっこう客が乗っていたが、鉄道なら1両でも充分な客数だ。バスなら安泰だろうが、鉄道で残るには厳しかったと言えよう。バスなら十和田中心部から三沢中心部まで行くということもできる。両方とも駅から中心部まではわりと距離がある。三沢駅で数人降りた。残った人は三沢高校あたりまで行くのか。私は中央四丁目で降り、近くの店舗を回って三沢駅に戻った。
三沢からは一気に鉄道で大湊まで行く。八戸始発の快速に乗る。三沢で降りる人も多く、座る分には余裕だった。もっとも野辺地から乗る客は多く、座席がだいぶ埋まった。
大湊からバスで田名部中心部に行き、中心部をまわった後、歩いて斗南藩史跡地に行き、その後最寄りのバス停、といっても歩いて30分弱だが、まで行き、バスで東通村に行く。長居するような村ではないが、ちょうど1時間くらいの滞在期間のとれるバスを利用する。本来は尻屋崎の方に行きたい気持ちもあったのだが、そちらのほうに行くバスは廃止されてしまった。
むつに戻って居酒屋で入って、ホタテ、ホヤなどを食べる。17時20分くらいだったのでそれほど客はいなかったが、18時頃になるとけっこう客が入ってきた。この後も更に混むのだろう。