すゑひろがりカレー

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期間限定となっている。すゑひろがりということで、具がえび、手綱こんにゃく、れんこん、たけのこ、青大豆、カレーソースがこんぶ、栗、かつおの計8種の縁起が良いとされる食材を使っている。正直、カレーソースに関してはちょっと和っぽいかなという感じで特に栗が入っているかはよくわからなかったが、具は特徴が感じられた。れんこんはでかいし、えびも3尾入っていて存在感がある。84点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


新春九州旅 3日目

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今日はまず佐伯から延岡までの普通列車に乗る。これが1日1便。重岡までの区間便はあるが、それ以降は始発が終電である。まず驚いたのが特急車両が使われていたことである。しかし1両目にしか乗れない。1両目にはグリーン車がついているのだが、そこに座るにはグリーン料金がいる、1000円。ネタで乗ったのか、1人乗っていた。他に佐伯からは3人乗車。上岡から1人乗車した。上岡駅前にもホテルがある。大分県内からは他に乗らず。宮崎県内に入って市棚で1人乗ってきたが、以降は乗ってこなかった。
延岡に着いて街を歩く。延岡に泊まったことはあるが、街を歩くのは初めてだ。延岡、お金があるのかけっこう文化的な施設がある。博物館も無料である。延岡城にも登ったが、ここは人がいなかった。その後、日向市に移動。駅前にある施設で電動サイクルを借りる。細島の町を回って、日向岬を見て、鵜戸神社、大御神社とまわる。道中は坂道もあるので電動でないと厳しい。細島はかつては賑わっていた場所なのだろうが、海の駅だけは賑わっていた。ただ、妙国寺に行く途中で三三七拍子が聞こえて、地域の人が集まっていたので、そういうつながりが残っていることを感じられた。日向岬、馬の背はかなりの絶景だった。ちょうど誰もいない時間帯に景色のいい場所にいられて、まさに独り占めである。けっこう観光客が多かったのでこれはかなり贅沢だった。人が来たので撤退したが、その後続々と人が向かっていった。鵜戸神社は狭いところに人が集まっていて順番待ちをするような状態で、ここで独り占めを無理。
日向市からは宮崎空港に移動し、あとは帰るだけである。飛行機は19:50発だがほぼ満席状態。時間も遅いので最速ルートということで和光市駅行きのバスに乗る。発車20分前に買った時は28席空席があったのだが、最終的にはほぼ満席だった。和光市から遅延の東上線で帰宅。もっとも遅れたおかげで若干早く着けたのだが。


新春九州旅 2日目

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今日はまず臼杵まで行く。降りるのは上臼杵。2両編成で見合うくらいの客数。臼杵の町を歩く。臼杵は13年ぶりだった。前回はゴールデンウィークに行ってけっこう人がいたが、今日はそれほどは人はおらず。資料館、稲葉家下屋敷、臼杵城など前回行かなかった場所も行く。
臼杵から佐伯に移動。今日は佐伯で泊まる。ホテルに荷物を預けて街を歩く。臼杵に比べると観光地ではない。ただ、歴史と文学の道など観光要素もある。臼杵城は標高140mほどの城山の山頂にあるが、時間があったので登った。けっこう登っている人がいた。あと、誕生日ということで奮発して寿司を食べる。


新春九州旅 1日目

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今日から三連休、九州に出かける、と言いたいところだが、実は前日、本日乗る飛行機が欠航になったというメールがきた。先日の羽田空港での事故が影響しているとのこと。そういうわけで、すぐに前の便に予約変更する。そうなると、志木から始発で行ったのでは間に合わない、バスでもわりとギリギリということで、池袋のネットカフェで夜を明かした。一睡はしたが、二睡はできず。こうなると帰ってくるのも不明瞭だが、とりあえず出かける。今夜の時点では予定通り飛ぶようだ。そして今朝池袋始発の山手線に乗る。これはそれほど混んでおらず。時間があったので品川から京急で始発の羽田空港行きに乗る。品川の時点でも割と混んでいたが、進むにつれて人が乗ってきて、空港線はかなり立ち客がでた。ただ、6分後に京急蒲田始発の羽田空港行きがあるので、空港線の駅からあえてこの列車に乗る必要がある?とは思ったが。
羽田空港から福岡空港行きの飛行機に乗る。朝早くにしては客は多かったが、私の隣は空いていた。福岡空港に着いて地下鉄で博多に行き、地下鉄七隈線未乗区間に乗る。乗り換えには割と時間かかる。さすがに通路は新しい。けっこう客がいた。
キャナルシティに寄った後、博多まで出てイオンモール福岡行きのバスに乗る。途中から勝田線の跡を辿ることになる。イオンモールに行った後は酒殿駅まで歩き、時間があったので宇美まで往復する。なお、今日は青春18きっぷを使っている。長者原まで出て新飯塚まで移動。ちょうど博多行きも同時刻発だったが、こちらは4両編成なのに向こうは2両編成でたいへん混んでいた。田川後藤寺経由で添田まで行き、添田からBRTひこぼしラインに乗る。日田彦山線の一部区間が災害で不通になり、復旧を諦めてバス転換された区間である。添田駅は列車とバスが対面で乗り換えできるようになっていたが、駅舎は無くなっていた。トイレも1つしかない。添田から乗ったのは十数人で地元の人は1人だけのようだった。途中で地元っぽい人が乗り降りしたが、ほとんどは他所から来た好事家である。彦山から宝珠山までが専用道路を通り、Rapid感がある区間である。他の区間は一般道を通ったほうが既存の集落の近くを経由することになり利便性が増すと考えられているのであろう。久大本線並行区間の日田郊外の店舗が多くあるエリアにも乗り場が設定されている。また、今山は旧駅の前、光岡は既存駅の前までバスが乗り入れている。光岡ではそこまでしなくていいように思うのだが、駅前が狭く、大きなバスでは入ることができない。
日田からは普通列車で大分に移動する。今日は大分で泊。


今日の市議選(240105)

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朝、志木駅南口。日本共産党の小野大輔市議、黒田実樹市議、鈴木明子市議、山口明予定候補が活動していた。共産党勢はわりといつも通りの活動である。鈴木市議は本人と書かれたたすきをかけていた。山口氏は無所属の候補者で元々教師だったそうである。
夜、志木駅南口。上田美小枝市議が活動をしていた。本人と書かれたたすきをかけていた。今月7日で81歳になるが、まだお元気である。


今日の市議選(240104)

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新座市議会議員選挙が2月11日告示、2月18日投票の日程で行われる。事前に行われた説明会には37陣営が参加したという。定数は26である。そういうわけで、恒例のシリーズを始める。
朝、志木駅南口。参政党の川村能央予定候補、日本維新の会の堀内博史予定候補が活動をしていた。それぞれオレンジと緑の幟を立てている。川村氏は去年からかなり積極的に活動をしている。以前は武田邦彦氏との二連ポスターを掲げていたが、武田氏離党後は神谷宗幣代表との二連ポスターを掲げている。日本維新の会は次期衆院選予定候補の渡辺泰之氏のほうが頻繁に活動していたが、今日は堀内氏が活動していた。
夜、志木駅南口。参政党の川村氏が活動をしていた。他にスタッフが2人ほどいた模様。


日本全市町村制覇プロジェクト 2023年進捗

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2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2023年は6の町村をまわった。

  • 2023/03/20 広島県神石郡神石高原町
  • 2023/05/05 沖縄県島尻郡久米島町
  • 2023/06/23 長野県下伊那郡下條村
  • 2023/07/16 青森県下北郡東通村
  • 2023/08/12 長野県東筑摩郡山形村
  • 2023/08/28 北海道阿寒郡鶴居村

現時点での未踏の市町村は以下の58市町村である。
北海道:檜山郡厚沢部町、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町
青森県:三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
山形県:西村山郡西川町、西村山郡朝日町
福島県:岩瀬郡天栄村、南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村、東筑摩郡朝日村、上高井郡高山村、北安曇郡池田町
静岡県:賀茂郡南伊豆町
愛知県:北設楽郡豊根村
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
岡山県:真庭郡新庄村
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村
目標8町村だったのだがそれを下回る6町村に終わった。1つは天気が悪くペンディングしたという事情があるが、それにしても少なかった。今年は最低でも8町村行きたい。ただ、数が減ってきて行く難易度が高くなっているという現実もある。


dailyTmusic 2023年12月分

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あけましておめでとうございます。
http://dailytmusic.tumblr.com/
2023年12月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2023-12-01 fri / PassCode「GROUNDSWELL」
  • 2023-12-02 sat / Hiromitsu Kitayama「乱心-RANSHIN-」
  • 2023-12-03 sun / Awesome City Club「アイオライト」
  • 2023-12-04 mon / (夜と)SAMPO「変身」
  • 2023-12-05 tue / Ochunism「光」
  • 2023-12-06 wed / betcover!!「炎天の日」
  • 2023-12-07 thu / ラフ×ラフ「考える時間をください」
  • 2023-12-08 fri / GEZAN「Shangri-Ra」
  • 2023-12-09 sat / 舐達麻「FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD」
  • 2023-12-10 sun / TOOBOE「博愛」
  • 2023-12-11 mon / the pullovers「むてきのふたり」
  • 2023-12-12 tue / エイプリルブルー「結晶」
  • 2023-12-13 wed / ももすももす「6を撫でる」
  • 2023-12-14 thu / アンジュルム「RED LINE」
  • 2023-12-15 fri / climbgrow「罪ト罰」
  • 2023-12-16 sat / 福山雅治「想望」
  • 2023-12-17 sun / カネヨリマサル「君にさよなら」
  • 2023-12-18 mon / Chevon「大行侵」
  • 2023-12-19 tue / Kroi「Hyper」
  • 2023-12-20 wed / 八木海莉「know me…」
  • 2023-12-21 thu / かすみ草とステラ「サマーロスタイムブルース」
  • 2023-12-22 fri / ZAZEN BOYS「永遠少女」
  • 2023-12-23 sat / BUMP OF CHICKEN「Sleep Walking Orchestra」
  • 2023-12-24 sun / TETORA「産毛」
  • 2023-12-25 mon / AIRCRAFT「MY FLIGHT」
  • 2023-12-26 tue / ドミコ「てん対称移動」
  • 2023-12-27 wed / 大泉洋「あの空に立つ塔のように」
  • 2023-12-28 thu / Appare!「なんとかなーれファンファーレ」
  • 2023-12-29 fri / the dadadadys「忘れた」
  • 2023-12-30 sat / 竹内まりや「君の居場所 (Have a Good Time Here)」
  • 2023-12-31 sun / Vaundy「呼吸のように」

今月以降の日曜日は5月開催予定のVIVA LA ROCK 2004に出場するアーティストの楽曲とします。


2023年終わり

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2023年も終わりだ。
今年は今まで強固されてきた存在が崩壊、または崩壊の兆しを見せた年であったと思う。これは今年が特異な年だったというわけではなく、来年以降もその傾向が続いていくのだと思う。いよいよ盛者必衰の理が具現化している感がある。
尤も、強固ではない存在の崩壊もあらわになっており、いよいよ、いつかできるだろうと思っていたらもうできませんでした、ということが現実が迫ってきている。これらについては来年以降計画的にやっていきたい。
個人的には、今年はインフルエンザに罹ったし、いよいよ健康面での留意が迫られきたという認識。


長野県まで移動

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旅なのかなんなのかわからないが、旅カテゴリで書く。
昨日の話。まず中央本線で大月まで行く。高尾から乗るのは甲府行き。6両編成だが立ち客が出るほどに混んでいた。ただ、進むにつれ若干客は減っていく。大月では立ち客はいなくなっていた。大月からは富士急行に乗る。3両編成でだいぶ客が乗っており半分くらいは外国人客と、自分が学生のときと比べると隔世の感がある。都留文科大学前では文大生っぽい若者が乗ってきた。そして、下吉田で主に外国人が大量に乗ってきた。新倉山浅間公園が外国人のあいだで人気だそうなので、そこに訪れた人たちか?私は富士山で降りて、吉田のうどんを食べて富士山を見た。富士山駅からは甲府駅行きのバスに乗る。富士山駅から乗る人もけっこういたが、河口湖駅から乗る人が多かった。やはり外国人が多く、問い合わせなどもあったりするし、普通に道は混んでいるしで、甲府駅には20分ほど遅れて到着した。甲府駅まで乗る人もわりといた。この日は甲府に泊。
今日は甲府から中央本線、小海線経由で小諸に出る。朝早い列車なら空いているだろうという目論見通り、中央本線普通列車は空いていた。小海線も小淵沢の時点ではわりと空いていて、小海線のいい部分ではゆったり鉄道の旅を楽しめた。佐久に向かうにつれ乗客が増えてくるのは仕方ない。佐久平で大量下車。あまり乗る人はおらずで佐久平から小諸までは普通に座れるくらいの混雑度であった。