携帯電話解約

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二台持ちしていた携帯電話の二台目を解約した。これを期に自分の携帯電話史について書こうかと思ったら、2009年に書いていた。

http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20091119/1258636474

その後も含めてざっと書くと、1999年5月にJ-Phoneと契約、2006年5月にVodafone(旧J-Phone)を解約、auと契約、2011年12月にau二台目と契約(iPhone)、2012年8月に一台目をAndroidに機種変更、2015年8月にAndroidをiPhoneに機種変更、二台目を解約、となります。

約4年ぶりに一台持ちになりました。当時はスマホの信頼性に懐疑的な部分もあったのでメインはフィーチャーフォンにしていたわけだが、もはやスマホ主流の時代で個人的にAndroidは好きになれないので、もうiPhone一台でかまわんという話なんですよね。本当はiPhone 6Sの発売を以てそうしようかと思っていたところ、思わぬ故障で早まったわけだけど、落ち着くところに落ち着いた感がある。


Farewell Android

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私が使っていたHTC J ISW13HTであるが、3年前に買ったもので、電源関係がだいぶダメになっていた。今年の秋にiPhone 6Sが出るというので、それまで使い続けようと思っていたのだが、昨夜、充電できない現象が発生し、再起動したら、起動しなくなってしまった。再起動する前にバックアップをとっておけばよかった、というのは後悔である。

とりあえず昼に職場の近くのauショップに行ってみたのだが、どうも接客態度がよくない。最初は純正の充電器で充電していないからだと言われるが、結局純正の充電器でも充電できず、故障を修理するか、機種変更するかどちらかと言われる。結局、機種変更するしかないとは思っていたが、この店では手続きしたくないので、その場を引き取る。

とりあえず今日中に機種変更したいと思い、志木のauショップ(住所は新座市だが)に電話を何回かしてみたのだが、電話が全然つながらない。auショップはもうダメだということで、池袋のビックカメラに電話したらすぐにつながり、担当のほうに電話をまわしてもらって、機種変更について二三質問して、ここでしようと決めた。その後、仕事が終わってビックカメラに行き、すぐに手続きをしてもらい、三十分くらいで機種変更が終わった。

機種はiPhone 6。現時点ではiPhone 5Sとの二台持ちということになるが、iPhone 5Sは少ししたら解約しようと思っている。そういうことで、Androidはもう使うことはないだろう。


東京夕食処問題

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東京のホテル需要が高くてホテル不足が問題になっているが、今の職場のあたりは繁華街ではなく、オフィスが多い場所なのだが、ホテルも多いようで、最近はこのあたりに泊まっていると思われる人、日本人、外国人が、夕食を食べる場所を探している光景を目にする。しかし、このあたりは夕食をとれるような場所が少なく、松屋などのファストフードの店さえもその候補として検討している様子が見られる。しかし、松屋はちょっと簡易すぎるし、ちょうどいい店が見つからないようで夕飯処を探す夕飯難民が生じているのが現状である。

酒とともに食べ物を供する店はけっこうあるのだが、酒を飲まない人は入りづらいし、一見が入りやすい店は少ない。外国人だと尚更だろう。そういうわけで、案外東京は外からくる人のための夕食処が不足しているのではないかと思った。新宿や池袋の繁華街まで出ればいいのだろうが、そうではない場所に泊まってそこまで移動するというのはなかなかたいへんである。なんか「お・も・て・な・し」とか言っている上と現場の温度差があるよなとは思う。


留萌本線留萌~増毛間廃止発表

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http://news.mynavi.jp/news/2015/08/10/458/

JR北海道は留萌本線の留萌~増毛間を2016年度中に廃止する意向であることを発表した。

増毛には今年の4月、稚内に行くつもりが宗谷本線が不通になって行けず、代わりに留萌に泊まる、という予定にない形で行くことになった。このとき留萌~増毛間は雪崩の危険性があるという理由で不通になっていたのだが、そのことを私は現地を訪れるまで知らなかった。全国的にはさほど報道もされていなかったと思う。そういうわけで増毛にはバスで往復した。日曜日の午前中だけあって、増毛に向かう行きはほとんど客がいなかったが、帰りは客は多かった。留萌駅前バス停の利用者はいなくて、その前後で客は降りていった。

留萌~増毛間の輸送という点で考えると、本数はバスのほうが多く、所要時間はほぼ同じ、バスのほうが市内を細かくまわるとなると、バスのほうに軍配があがるだろう。バスは現ダイヤだとJRは走っている早朝や深夜に走っていないので、その部分はカバーして、留萌本線との接続を考慮すれば、鉄道を廃止してもバスで充分賄えると思う。

留萌本線全体のことだが、そのとき乗った限りの印象であるが、深川~石狩沼田は残せるが、石狩沼田~留萌は危ないのではないかと思った。留萌から鉄道が消えるとなるとインパクトが大きいが、高速道路の延伸のみならず、留萌市自体が寂れてきているので、なかなか難しいものがある。


埼玉県知事選は上田清司氏四選

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150809/k10010184181000.html

埼玉県知事選は久しぶりに現職vs共産系の事実上信任投票ではない選挙戦となったが、結果的には現職・上田清司氏の圧勝となった。

現職は国会議員時代から知名度があったし、その後知事を十年以上しているのだから、知名度は申し分がない。それに対抗する候補者はといえば、県民的には知られていないおっさんたちである。はっきり言って勝てる候補ではないだろう。共産党はそれでもいいのかもしれないが、自民党は、最初に名前が出ていたお医者さんもどうかと思うが、無名の元官僚を立てて、自民王国と呼ばれる県で党が最大限のバックアップをすれば勝てるのだろうが、埼玉のこの状況では勝てないだろうと。本気で上田知事を追いやるのであれば、知名度がある国会議員が議員を辞めて立候補するくらいのことはしなければならなかったと思うが、そこまでの覚悟はなかったのね、という話である。

前回の選挙の共産党系候補だった原富氏は約17万票の得票数だったが、今回の選挙の共産党系候補である柴田氏は約22万票の得票数であった。また、柴田氏が長年勤務していた新座市と、ふじみ野市では、自民党系候補の塚田氏よりも柴田氏のほうが票数が多かった。塚田氏は自民党が強い地域でも上田氏に水をあけられ、浸透できなかったことがうかがえる。


週末日記-奥多野

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昨日は、県知事選の期日前投票に行った後で、神奈川方面に行った。

今日は、今まで行こうと思っていて行かないままでいた奥多野に行く。新町から日本中央バスの路線バスに乗る。1500円で一日乗り放題というフリー乗車券がある。上野村の奥のほうまで行くとなると1900円以上するので片道でもお得である。新町から上野村ふれあい館まで2時間半かかる。そのわりには小型のバスで乗り通すとなるとけっこうつかれる。あと、世界遺産に選ばれたという高山社跡に立ち寄るため、その時間が余計にかかっている。高山社跡に立ち寄ると新町から鬼石まで50分かかる。立ち寄らないと35分である。立ち寄る意味あるんですかね?バスの乗客はのべで5人と厳しいものがある。

上野村ふれあい館は川の駅という施設にもなっており、軽食もとれるし、神流川で涼んだりと、乗り継ぎの1時間は時間が有り余るということはなかった。山奥にしては人がけっこういるが、もちろん車で来ている人で、バスで来ているのは私くらいである。上野村ふれあい館から上野村乗合タクシーで下仁田に出て、上信電鉄で高崎に出る。上州富岡でわんさか乗ってくるのかと思ったが、そうでもなかった。伊勢崎に立ち寄ったが、駅舎が新しくなって、駅前にベイシアができていた。逆に前橋は駅前にあるエキータが空洞化していて、以前よりも廃れた感もある。


今日の知事選(20150808)

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午前中、志木駅南口。共産党の人たちが活動をしていた。知事選なのか、普段の政治活動なのか区別がつきくにい。

その後、朝霞台駅を通ったが、塚田桂祐陣営の幟が立てられていた。この幟は先週の週末も見たのだが、そのときも活動をしている人は見当たらず。ずっと立てていたのだろうか。夕方また通ったら、別の幟が新たに立てられていた。

また、昨日の夜に、通勤途中にあるポスター掲示板に武田信弘候補のポスターが貼られていたことを確認した。「地震衝撃波の存在を学会は無視!」とのことである。


2022年冬季オリンピックは北京で開催

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010174031000.html

2022年の冬季オリンピックは北京で開催されることが決定した。

北京、この前オリンピックやったばっかりでは?と思ったが、そもそも2022年の冬季オリンピック開催地として立候補していたのが、北京とカザフスタンのアルマトイしかなく、接戦であったものの、カザフスタンよりは中国のほうが経済的に安定しているなどの点が評価されたようで、北京が選ばれたそうだ。

結果的に、オリンピックは平昌→東京→北京と三大会連続で東アジアで開催されることになる。また、2022年冬季オリンピックの開催地にはヨーロッパの都市が立候補を断念していて、もはや、開催未経験国を別にすると、オリンピック開催をありがたがっているのは東アジアくらいしかないのではないか?と思ってしまう。東京の開催が決定した2020年夏季オリンピックでも、イスタンブールでは立候補していながら、反対する住民の活動が表になっていた。平昌も準備に問題を抱えているという報道があったが、東京についても新国立競技場建設計画の白紙撤回や、コンパクトなオリンピックの方針転換など、思い描いたとおりになっていない。そういう流れでオリンピックそのものの存在価値が問われかねない中で、もしアルマトイが選ばれていればその流れを変えるきっかけになったかもしれないが、北京が選ばれたことでまだ大オリンピック主義から抜けられないと思わざるを得ない。

ちなみに北京は雪は降らないそうで、雪上競技は北京から200Kmくらい離れた張家口で行う方針だという。東京冬季オリンピックで、スキーなどは群馬の北のほうでやるようなものである。


今日の知事選(150730)

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朝、志木駅南口。共産党の人たちが活動をしていた。オレンジの幟を立てて、オレンジの帽子をかぶっての活動である。

埼玉県知事選は23日に告示され5人の候補者が立候補した。それから一週間経つわけだが、通勤途中にある掲示板に貼ってあるポスターは3枚である。


7月夏休みの旅 5日目

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今日は最終日だ。えーん。

今日の予定は特に決めていなかったのだが、某位置ゲーの絡みで移動する。

まず福岡空港に荷物を置いてバスに乗る。佐賀行きのバスに乗ろうと思ったのだが、少し前に発車する大牟田・荒尾行きのバスが空いていたので、そちらに乗った。本当に気まぐれの旅である。このバスは新大牟田駅を経由する。乗降できることになっているが、乗降者はいなかった。荒尾まで行った。世界遺産に選ばれて若干の盛り上がりはあった。幟があっただけだが。

荒尾から大牟田に戻って西鉄に乗って柳川に行く。工事をしていた柳川駅だが新しくなっていた。瀬高行きのバス乗り場だけが東側に移っていた。柳川から佐賀まで行こうと思ったが、時間を考えて、大川まで行ってご飯を食べて戻る。後は、西鉄、地下鉄で空港へ。

帰りはスターフライヤーの便に乗る。わりと空席があった。定刻に着いて、バスで志木へ。渋滞があって時間がかかったが、帰宅ラッシュの中を電車で帰るよりははるかに楽である。こちらもだいぶ空席があった。