志木駅前の脱法ハーブの店の元経営者が逮捕

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https://www.teletama.jp/news/1015.html

以前に志木駅前の脱法ハーブの店が閉店という記事を書いたが、その店の元経営者が薬事法違反で逮捕されたとのこと。容疑としては「去年11月、雑貨店で指定薬物である通称・αーPHPPを含んだ植物片およそ2.52グラム1袋など指定薬物を含む危険ドラッグあわせて3袋を販売目的で貯蔵した疑い」となっている。去年11月なら危険ドラッグという名前もついていなかったと思うが、そうなっている。

ついこの前まで堂々と店をやっていたのに、結局逮捕にまでいたったとは。でも、ずっと野放しになっていたわけで、それでいいのか?とも思ったりする。

あと、この経営者は今は福島で除染作業員をやっていたとのことだ。


埼玉県議選の区割り変更

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http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/10/09/03.html

次期の選挙から適用となる埼玉県議選の区割りが変更された。

今までは平成の市町村合併前の市町村の境界線で区割りがなされていたため、同じ市でも選挙区が異なる、というケースがあった。これは全面的に解消された。あと、有権者が少ない選挙区のほうが定数が多いという逆転現象も解消された。

区割りが変わっているので前と単純には比較できないが、大ざっぱに言うと、鴻巣1増、岩槻1減、北葛飾1減(旧庄和が春日部、杉戸が幸手、松伏が吉川とくっつく)と言ったところか。あと、ふじみ野、東松山、本庄、加須、久喜が実質的に合区した選挙区というところか。定数2になってどういう勢力図になるかというのも焦点である。

あと、さいたま市の区ごとになっている選挙区を合区するという議論もあったが、これは見送られた。多数派(自民党)としては合区するよりも定数が少ないほうが好ましいというのは事実だろう。全国的に見ても、政令指定都市の区で合区しているのは堺市東区・美原区選挙区くらいではないか。なおここは定数1である。

あと、選挙区の名称が変わるという報道もあった。現行の「南1区」などに市町村名を加え「南1区 草加市」などとするという。そもそも南1区とか言われてもどの市町村の選挙区かわからない。前に比べればわかりやすくなったとは言えるが、長ったらしいのは確かである。そもそもこの選挙区名の東西南北って、中選挙区制時代の衆院選埼玉1~4区の枠組みなのである。いつの時代だよ、という話だ。このように都道府県議選の選挙区名が独自なのは埼玉県だけである。


隠岐山陰の旅  3日目

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今日は安来市の足立美術館に行くつもりだったが、台風が来ているということで、予定を早めてまっすぐ帰ることにした。昨日の境港で乗変をしておいたのだが、今日の朝の時点で私が乗る予定だった特急の運休が決まっていた。

特急で岡山まで行ってそこから新幹線という乗り継ぎ。遅れなく進むことができた。ただ、新幹線は混んでいた。

今日は隠岐汽船が全便欠航ということで、隠岐まで行って帰ってこられただけでもよしとしよう。


隠岐山陰の旅  2日目

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西郷港から境港に行くフェリーに乗る。このフェリーは島前の三島、中ノ島、西ノ島、知夫里島に寄港する。今回、島前には立ち寄らないが、せめてフェリーから見ておこうと思った。

フェリーは団体客がけっこういて混んでいた。島前に入って降りても、今度は乗ってくる客がいる。三連休で空いていては寂しいので、まあいいか。船はそれなりに揺れた。

境港に到着。フェリー乗り場と駅が隣接しているので便利である。境港は最近ではかなり観光客が訪れるスポットになっていて、駅の近くでごはんでも食べようかと思ったものの、13時半だというのにどこも待っている人がいるくらい混んでいる。近くのスーパーで鳥取名物という大山おこわを買って食べた。

境線に乗る。さすがに利用者が多く、2両編成がいっぱいになった。米子空港駅の利用者がけっこういた。

米子からバスに乗って日吉津村に行く。日吉津村は今や鳥取県唯一の村となっている。まずイオンモール日吉津に行く。地元の若者は「ひづおん」と呼んでいるらしい。イオンまでバスに乗ったのは私だけだったが、イオンは境港以上に人がいた。その後、伯耆大山駅まで歩いて村を縦断する。村役場を見たり、古い神社を見たり、王子製紙の工場を見たりなど。


隠岐山陰の旅  1日目

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今日から三連休。まず隠岐に行く。15年ぶりの隠岐になる。

まずは羽田空港から大阪空港まで飛んで、大阪空港から隠岐空港まで飛ぶ。大阪行きの飛行機は満席だったが、隠岐行きは空席あり。出雲空港から来た機が盛大に遅れて、結果的に35分遅れて隠岐に到着。

今回は原付を借りて島を一周した。西郷から、布施、中村、五箇、都万とまわる。玉若酢命神社、浄土ヶ浦、白島海岸、水若酢神社、福浦トンネルと見てまわった。

隠岐島後は観光客でごった返すという感じではない。最近ローソク岩で売り出しているが、他に有力な観光スポットがないというのはある。ローソク岩は五箇の外れのほうに夕方行って船に乗らなければ行けないので、行かなかった。

海がきれいというのはある。離島はだいたいきれいだけど。あと食事をとれるような場所は西郷中心部以外はほとんどない。

まあ、素朴な島というか、素を楽しむ島ということかな。


池袋駅朝麺事情

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私は池袋駅改札外での麺で朝食を済ますことが多いのだが、行く店が二つあって、中央改札口に近い田舎そばと、いけふくろうに近いたら福本舗である。私は丸ノ内線に乗るので、丸ノ内線改札口に近い田舎そばのほうが立地的には便利なのだが、この店、狭い上に混んでいる。椅子はあるが少なく、基本的に立ち食いである。ただ、メニューはそば、うどん、カレーなどのご飯ものと豊富である。たら福本舗は基本的にはうどんしかないが、広々としている。昼や夜は混んでいるが、朝は空いている。うどんもけっこうおいしい。そういうわけで、時間的な余裕があるときはたら福本舗に行きたいという気持ちはあるのだが、朝は忙しいので、田舎そばになってしまうことのほうが多い。そんな田舎そばで本やスマホを見ながらゆっくりと食べている人をみると、たら福本舗のほうに行けばいいのに、と思ってしまう。どうしてもうどんが嫌な人なのだろうか。


道頓堀プールが来年が開業

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http://www.sankei.com/west/news/141007/wst1410070028-n1.html

来年は道頓堀開削400年にあたるとのことだが、それにあわせて道頓堀プールが開業するという。予定では6月からのオープンで全長800mの規模だったが、縮小して8月から1ヶ月、80mの規模になるとのこと。

前に出ていた記事だと料金が1時間2000円を予定しているというが、果たしてそんなに高い料金で入場する客がいるのだろうか。またミナミの繁華街に近い場所だけにセキュリティ等の問題もあるし、台風などがやってきたら設備が維持できるのかという懸念もある。

堺屋太一が絡んでいるだけに、豪快に失敗するインパクみたいになりそう。ただ、人的被害はでないようにしてもらいたい。


鳩山町に行く

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今日は鳩山町に行ってきた。埼玉の市町村の中で唯一未踏だったのが鳩山町である。鉄道がない、が、広義の東上線沿線で、意気込んで行くほどではない、という点が最後まで残った理由だろうか。

東上線高坂駅から鳩山ニュータウン行きのバスに乗る。高坂駅は大東文化大学のスクールバスが発着していて、そのスクールバスに乗る学生は多かったが、こちらのバスに乗る人は少なかった。なお、高坂駅と鳩山ニュータウンを結ぶバスは1時間に4~5本は走っていて、本数は多い。途中、大東文化大学を経由する。立派なキャンパスではある。着いた鳩山ニュータウンはいかにもニュータウンという感じであった。自然は多いが、ここから東京に通うのはたいへんそうである。

その後は、鳩山町役場のほうまで歩いていく。途中、物産店で大豆アイスを買って食べた。バスの時間を見つつ、坂戸駅に向かって歩き、公園前から坂戸駅行きのバスに乗る。10人ほどの乗客がいた。この路線はかつては坂戸から旧都幾川村の田中までを結んでいたというが、今は鳩山町の大橋までの運行となっている。

そんな感じで、鳩山町の小旅行終了。


大森靖子ライブ at 東京キネマ倶楽部 2日目

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今日も行ってきました。

よかった、という月並みな言葉になってしまうのだけど、そりゃ、大森さんは歌も上手いし、ギターも上手いし、鍵盤も上手いし、いい曲も書く。でも、そういうミュージシャンはたくさんいる。というか、ミュージシャンとはそういう人たちである。でも、大森さんの最大の特徴って、面白い人たちや優れた人たちをすごい勢いで巻き込んでいくことにあるのではないかと思う。2日とも主役は大森さんなのに、他の人がフューチャーされるイベントがあり、その瞬間はむしろ脇役であった。でも、それは大森さんの人徳が為せることであり、それこそが魅力なのではないかと思う。それがライブ最後のイベント以外でも、全体的に現れていた。ジャニーズの衣装を作って…の話や、今日読まれた変態的な手紙の中にあった「共通点は大森靖子」というのを聞いて、それを認識した次第である。

開演を待っている間は長かったけど、始まってしまうとあっという間で、1日目の「音楽を捨てよ、そして音楽へ」はまさにアンコール前のトリという感じのプレイでもう終わってしまうのかと思ったし、2日目の「夏果て」はこれで最後とは言っていたけど弾き語りが最後という意味かと思ったら、本当に最後でえー、って勝手に思った。個人的に好きだけど今まで生で聴いたことがなかった「最終公演」「パーティードレス」も聴けたし、2日間とも弾き語りでやった新しい名曲「ノスタルジックJ-POP」もよかった。

あと、自分のライブということもあってか、大森さんが終始いい顔をしていたのが印象的だった。そんな感じで、とても多幸感にあふれたライブだったと思う。


大森靖子ライブ at 東京キネマ倶楽部 1日目

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今日は東京キネマ倶楽部で行われた大森靖子ワンマンライブに行ってきた。大森靖子のライブはフェスでは見ているが、ワンマンを見るのは初めて。2daysで明日も行くので、今日はライブの内容以外のことを書く。

まず最寄り駅のJR鶯谷駅まで行く。私が行ったら歩道橋から駅のほうに向かって行列ができていた。まさにライブに行く人の列だったが、とりあえず東京キネマ倶楽部の前まで行ってみる。ビルの6階がライブハウスの受付となっており、ビルの前で人が待っている。歩道橋のほうまで並んでいる列は、整理番号で決まっている入場順序が遅い人の列だった。私はわりといい番号をだったので、ビルの前で呼ばれるのを待つ。少しして呼ばれる。エレベーターに乗って6階に行く。受付で500円払ってドリンク引き替え用のコインをもらう。ライブハウスに入って奥にあるカウンターでビールをもらって飲む。なお、入場が早かったこともあって、かなり前のほうで見ることができた。

コインロッカーはライブハウス内にあるが、小さくて500円。また荷物を預かってもらえるクロークもあってこれも500円。私は駅のコインロッカー(300円)に預けてきた。またライブハウスの近くにも200円のコインロッカーがあった。

元グランドキャバレーということで、一般のライブハウスとは違った雰囲気がある。また、ステージ上に階段があって小さな二階部分がある。この箇所を利用したパフォーマンスもあった。

帰りはエレベーターは使えずに、階段を下って行く。

今日はこんな感じで。