eastern youthの楽曲で打順を組んだ

楽曲で打順を組んだシリーズ、第5弾はeastern youth。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [三]街の底(2015)
  2. [二]夏の日の午後(1998)
  3. [投]雨曝しなら濡れるがいいさ(1999)
  4. [一]踵鳴る(2001)
  5. [中]破戒無慙八月(2003)
  6. [右]秋風と野郎達(2003)
  7. [遊]ズッコケ問答(2001)
  8. [左]静寂が燃える(2001)
  9. [捕]直に掴み取れ(2015)


路線バス関東一周の旅recollection 第14回 桶川→伊勢崎

2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第14回は2009年8月23日に行った桶川→伊勢崎。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla14.htm

94.桶川駅東口(7:48)→鴻巣駅前(8:14)  朝日自動車 免許センター行き

桶川から鴻巣に行くバスは2014年に廃止されている。桶川駅から7時発の桶川市内循環バス東部工業団地回りに乗り、コカ・コーラ前/三国コカコーラ前で丸建つばさ交通に乗り換えて北本駅まで行き、北本駅東口から鴻巣市バスフラワー号常光コースに乗れば鴻巣駅に9時15分に着くことが可能。

95.鴻巣駅前(8:16)→新落合橋  朝日自動車 新落合橋行き

鴻巣駅から新落合橋まで行くバスは健在でおおよそ1時間に1本運行している。

96.関根(9:18)→行田市駅前(9:40)  行田市市内循環バス 行田市バスターミナル行き

当時は新落合橋に近い関根から行田市市内循環バスに乗れたのだが、2011年にルートを変更した際に変わったのか、関根を経由しなくなった。新落合橋からは徒歩25分ほどの距離がある太田万蔵橋が最寄りとなる。他のルートを選ぶということもできるが、このルートで行くと11時3分に忍城バスターミナルに到着し、他のルートを辿るよりも早く着ける。右回りと左回りがあり時間的に右回りに乗ることになり、このバスは行田市駅前は経由しないので終点の忍城バスターミナルで次のバスに乗り換えることになる。

97.行田市駅前(10:04)→北河原(10:32)  行田市市内循環バス 行田市バスターミナル行き

行田市中心部から北河原に行くバスは健在であるが、当時は循環していたものの、今は市北部の総合福祉会館行きとなっている。忍城バスターミナル12時発のバスに乗れる。

98.北河原(11:10)→熊谷駅  国際十王交通 熊谷駅行き

北河原から熊谷駅に行くバスは現在も1時間に1本ある。12時38分に着いて12時41分のバスに乗るという好接続すぎて少し遅れたら乗り継げない接続となっている。一つ手前の新屋敷で乗り継ぐこともできる。

99.熊谷駅(11:50)→太田駅  朝日自動車 太田駅行き

熊谷から太田に行くバスも健在で1時間に1本以上は運行している。

100.太田駅(15:30)→新田暁高校(16:01)  太田市公共バス 境トレセン行き

太田駅かた新田暁高校に行くバスは太田市営バスとして運行されているが、土日祝日運休となっている。ここまでは土曜日であれば運行しているバスを乗り継いできたのだが、このバスに乗るためには平日に行わなければいけなくなる。なお、2009年9月23日は祝日だった。ただ、当時は太田で2時間ほど待っているので本数が少なかったのだろうが、現在は午後であればほぼ1時間に1本と本数は多い。

101.新田暁高校(16:25)→伊勢崎駅前(16:55)  伊勢崎市コミュニティバス 伊勢崎駅前行き

伊勢崎市コミュニティバスが当時は無料だったのだが、現在は有料になっている。新田暁高校からのバスも現在は東西シャトルということで、伊勢崎駅前を越えて市民病院北行きとなっている。こちらはあまり午後の運転本数は多くないが、16時25分発のバス乗れ、伊勢崎駅には16時49分に着く。

まとめ

桶川から鴻巣に行くのにバスを乗り継ぐ分時間がかかるが、最終的には当時とほぼ同じ時刻に伊勢崎に着ける乗り継ぎとなった。


濃尾の旅 3日目

今日は雨だった。予定では午前中は一宮を歩くつもりだったのだが、雨では辛いので真清田神社にだけ行った。尾張国一宮で一宮が一宮たる所以である。雨ではあるが参拝客はいて、地域の信仰を集めていることを感じた。
その後、玉ノ井まで往復してみる。わりと乗客はいた。名古屋市内での用事を済ませたあと、栄から中部国際空港行きのバスに乗った。中部国際空港開業時は名古屋駅からバスが出ていたが、今は名古屋駅からは出ておらず栄から2時間に1本出ている。飛行機に乗るわけではなく完全に趣味の乗車だ。混雑したら避けようかと思ったが、けっこう客はいるものの1人2席が使える状態であった。さすがに空港は混んでいた。帰りの列車もわりと混んでいた。
あとは新幹線で帰るのみである。満席だった。山手線で帰ろうかと思ったのだが、なんと山手線が人身事故で運転見合わせ。丸ノ内線、東上線で帰る。


濃尾の旅 2日目

今日はまず太多線に乗って可児に寄って、岐阜まで行く。岐阜で鶏焼肉の昼ごはんを食べて、駅近くの展望スペースに上った。その後穂積まで行き、バスで北方に寄って岐阜に戻って、名鉄で羽島に行って羽島の街を歩いた。羽島というか竹鼻か。羽島は羽栗郡と中島郡が合わさった名前である。竹鼻は元々羽栗郡である。資料館はわりと展示内容が充実していた。映画資料館ともなっておりなんで映画かと思ったら、元々この場所に映画館があったことによる。各地で使っていた映画の機材が集められていた。あと竹鼻別院、佐吉大仏などが竹鼻の名所となる。
今日は岐阜羽島駅前で泊。


濃尾の旅 1日目

今日から三連休、去年の11月にインフルエンザになってキャンセルになった旅とほぼ同じ旅程で旅をする。
今回は新宿から中央本線特急に乗る。当然のごとく満席。ただ、甲府で降りる人が多かった。なんだかんだで15分遅れて塩尻に到着。これが、中央線、篠ノ井線の普通列車の遅れに波及し、中央西線の遅れに波及し、新幹線の遅れにも波及するということになる。
塩尻は雪だった。広丘駅から徒歩25分の場所に行き、帰りは塩尻駅まで40分歩く。道は雪がないのでまだよかった。
塩尻からは中央西線特急に乗って多治見まで行く。こちらも混んでいた。6両編成ということもあるだろうが。中央西線特急に乗るのは久しぶりである。木曽は雪景色であった。
今日は多治見に泊まる。ホテルに荷物を置いて虎渓山永保寺に行く。あまり知らなかったのだが多治見の名所ということで行ってみた。国宝薬師堂の存在感に感銘した。知らない場所でもいい場所はまだあるものである。参拝者もいたがそれほど人はおらずゆっくり見ることができた。最初はレンタサイクルを借りるつもりもあったのだが雨っぽかったので歩いて行くことにする。結果的に雨は降らなかったが、永保寺から虎渓公園に行く参道は自転車で行ったのでは通れなかったので、結果的にはよかった。その後多治見の街を歩く。多治見は土岐川北岸が可児郡豊岡町、南岸が土岐郡多治見町で、本当の多治見は土岐川南岸であるが、多治見駅があるのが北岸でそちらの方が中心になっている感がある。本当の方にも行ったが、いかにも旧市街で賑わいもほどほどであった。
今夜はホテルでもらった1杯無料のサービス券が使える飲み屋で飲み食いし、ホテルでも1杯サービスということで多治見というか笠原の酒である三千盛を飲んだ。1杯と言ってもグラスに1杯なのでけっこう量がある。なみなみ注いでもよかったが、ほどほどにしておいた。まわりはビールを飲んでいる人が多かった。


吉田初三郎式鳥瞰図「馬のみやこ七戸町」

https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005533526.html
馬のみやこと名乗っているが、七戸には江戸時代から続いているとされている盛田牧場(2006年に閉場)や、奥羽種馬牧場(現・家畜改良センター奥羽牧場)など、馬産地としての施設が多数あったことでのこの名乗りである。
この図は1934年に作製されたものということで、1962年開業の南部縦貫鉄道は描かれていない。1922年開業の十和田鉄道(後の十和田観光電鉄)は描かれている。当時は軌間が762mmであった。七戸では乗合自動車が通じていて、三本木、野辺地、乙供、沼崎(現・上北町)、千曳から乗合自動車の便があると記されている。
馬に関連する施設が多数描かれているが、他の名所で目立つのは街中にある柏葉城址、七戸城であり、現在でも整備された場所になっている。あと、岳八幡宮は七戸町西端の山の中にある神社で、南部地方の山岳にある神社の中でも有数の神社であったという。参拝するのは登山というレベルになるが、それ故に登山者のサイトで八幡岳に登って岳八幡宮を訪れている人の記事が多数見つかった。


2024年新座市議会議員選挙

前回も記事を書いていたので今回も書く。
定数26のところ34人が立候補。当選者の内訳は公明党7、日本共産党5、国民民主党1、日本維新の会1、参政党1、無所属11。投票率は36.37%(前回は33.87%)。無所属当選者の内訳は現職9、元職1、新人1。
前回「無所属で立候補している候補で保守系無所属を名乗る候補が多かった。」と書いたが、今回もその通りである。そして保守系無所属乱立しすぎな感じがした。あと、国民民主党、日本維新の会、参政党が議席を得たが、これまでもみんなの党、おおさか維新の会、NHKから国民を守る党が結果的に1期しか議席を維持できていないので、これから4年間の活動が問われるところである。
あと、共産党公認候補が1人落選した。共産党公認候補が落選するのは1984年以来、5議席になるのは1996年以来(このときは5人擁立し全員当選)である。票割りが機能していれば全員当選できていた票数ではあった。それと比べて公明党は新人候補が得票数5位、現職候補が9、10、11、12、13、19位で抜かりがない。


今日の市議選(240217)

朝、志木駅南口。小野沢健至候補(無所属・現職)、谷地田候補、上田候補、田口候補、松森候補が活動をしていた。谷地田候補は水色のジャンパーを着た男性2人とともに活動をしていた。
夜、志木駅南口。堀内候補、黒田候補、田口候補が活動をしていた。日本維新の会陣営が多人数で活動をしていた。日本共産党陣営も何人かいたか。少し離れたところで上杉考哉候補(無所属・新人)が、妻であることを示すたすきをかけて女性と一緒に活動をしていた。


今日の市議選(240216)

朝、志木駅南口。小野大輔候補(日本共産党・現職)、松森真理子候補(無所属・新人)、黒田候補、鈴木明子候補が活動をしていた。今日は小野大輔、黒田候補の他にも共産党陣営で活動をしている人がいた。
夜、志木駅南口。参政党陣営が大々的に活動をしていた。候補者は川村能央候補になるが本人がいたかどうかはわからず。車の上に乗って女性がマイクを使って演説をしていた。他にも十数人は活動をしている人がいたかと思う。


今日の市議選(240215)

朝、志木駅南口。谷地田庸子候補(公明党・現職)、白井忠雄候補(公明党・現職)、鈴木明子候補(無所属・現職)、上田美小枝候補(無所属・現職)、黒田候補が活動をしていた。谷地田候補陣営は他に何人からのスタッフが一緒に活動をしていた。他の候補は単騎の活動をしていた。
夜、志木駅南口。黒田候補、鈴木明子候補が活動をしていた。黒田候補陣営は多数の人数で活動をしていた。