石川富山の旅 2日目

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今日は高岡から南北に移動する。
まず万葉線に乗って新湊に行って街を歩く。万葉線は15分に1本というのは使い勝手がいいが、単線ということもあって時間はかかる。新湊から氷見に移動。氷見線はわりと観光客が乗っていた。雨晴利用客が思いの外多い。氷見ではまず海の幸を食べる。人気があって待つことがあるという情報もあったが、10時30分頃ということもあって私が行ったときはすんなりと入れた。ただ出るときはほぼ席が埋まっていた。順番待ちのシステムが用意されていて、昼時はどは稼働するのだろう。その後道の駅に行く。ここは11時過ぎに着き、道の駅の食事処は混んでいるというイメージだったのだがそうでもなかった。氷見は飲食店が多く分散しているのかもしれない。氷見も今年頭の地震の被害を大きく受けたと聞いているが、行ってみた限りではほぼ平常通りだった。ただ瓦屋根の工事をしている様子を何件か見たり、壊れている家があったりはした。
氷見から高岡に戻って城端線に乗る。こちらは高校生や普通の用務客が多い。砺波に寄って、城端まで行って、折り返す。


石川富山の旅 1日目

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どこかにマイルを久々に使って、選択肢に九州などもあったが、結局小松になった。金曜行き、日曜戻りとしたが、日曜も午後だとリクエストが通らなかったりするので、どこかにマイルを使うものこれで最後かもしれない。
朝早い便なので始発で行く。平日なのであまり遅いと通勤ラッシュに入るので始発で行くのはいいのだが、志木発の始発普通列車はけっこう混んでいた。もはや始発の時点でオフピークではない。地下鉄で有楽町に行って、浜松町からモノレールに乗ったが、だいたい混んでいた。
羽田空港から小松空港行きの飛行機に乗る。だいぶ乗っていたが、隣は空いていた。小松空港から小松駅まで移動して、美川に行き町を歩く。美川は県一の町で一部に知られているが、一年ほどだが石川県庁もあり、その前は日本を代表する港町であった。のも、今は昔でわりとひっそりとしている。最後に温泉に入ろうと思ったが定休日だった。
美川から粟津に移動し、バスで那谷寺に行く。平日ということもあってかほとんど人はいなかった。自然を活かした大きな庭の中に仏教施設が多数あるといった様相だが、その中でも十一面千手観世音菩薩は圧巻であった。
小松に戻って新幹線で新高岡まで行く。自由席は2両しかないが、だいたいそれで足りていた。やはり金沢で降りる人が多い。新高岡から高岡に移動。今回は高岡に連泊する。


GSV101.那谷寺(石川県小松市)

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那谷寺(なたでら)は石川県小松市にあるお寺である。近々行くかも!ということで事前にここで行ってみる。
ストリートビューでは、入口から奥に入っていく。門前の店の前にCAN BUSのバス停がある。北鉄加賀バスのバス停がないなと思ったら、徒歩5分くらいの離れた場所にあった。行く前に知っておいてよかった。受付でお金を払って入る。大人600円になっているがこれは2011年のデータで、今は1000円である。中はほぼ庭園といってもいいような場所で、いくつか仏教施設がある感じである。奥の三十塔や本殿までは写真のデータはあるが、ストリートビューのデータがなく、これは実際に行かないといけない。紅葉の季節だとよりよさそうである。


dailyTmusic 2024年5月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2024年5月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2024-05-01 wed / 折坂悠太「人人」
  • 2024-05-02 thu / NARLOW「いにしえに響き続ける声」
  • 2024-05-03 fri / climbgrow「KAEDE」
  • 2024-05-04 sat / ZORN「声」
  • 2024-05-05 sun / 小山田壮平「時をかけるメロディー」
  • 2024-05-06 mon / tiny yawn「花筏」
  • 2024-05-07 tue / GLIM SPANKY「Fighter」
  • 2024-05-08 wed / 長渕剛「黒いマントと真っ赤なリンゴ」
  • 2024-05-09 thu / 絵恋ちゃん「僕らはようやっとる」
  • 2024-05-10 fri / the dadadadys「(茜)」
  • 2024-05-11 sat / aiko「相思相愛」
  • 2024-05-12 sun / 人間椅子「さらば世界」
  • 2024-05-13 mon / 幽体コミュニケーションズ 「Beat my Spring(春を斃して!!)」
  • 2024-05-14 tue / Saucy Dog「poi」
  • 2024-05-15 wed / 稲場愛香「圧倒的LØVE」
  • 2024-05-16 thu / fishbowl「一雨」
  • 2024-05-17 fri / パスピエ「cube」
  • 2024-05-18 sat / 野田愛実「butterfly effect」
  • 2024-05-19 sun / Sundae May Club「Teenager」
  • 2024-05-20 mon / さめさめバンド「法翔寺団十郎のテーマ」
  • 2024-05-21 tue / cinema staff「flugel」
  • 2024-05-22 wed / ドレスコーズ「襲撃」
  • 2024-05-23 thu / BEYOOOOONDS「灰toダイヤモンド」
  • 2024-05-24 fri / yonige「walk walk」
  • 2024-05-25 sat / sumika「運命」
  • 2024-05-26 sun / CENT「決心」
  • 2024-05-27 mon / 山二つ「号外」
  • 2024-05-28 tue / 岡村和義「カモンベイビー」
  • 2024-05-29 wed / veno「ミッドナイト魯肉飯」
  • 2024-05-30 thu / ASP「Black Nails」
  • 2024-05-31 fri / downt「111511」

今月も続きます。


志木駅周辺外科医院ない

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いや、ないってことはないんだけど。
足腰がどうもおかしく、とりあえず水曜日の在宅勤務後に志木駅前の外科医院に行った。東日本大震災の後、イオンの裏にあった整形外科に行ってそこに行こうと思ったのだが、そこは無くなっていた。2021年に閉院したという。志木駅前の外科医院はわりとできたばかりである。行ってみたら廊下にまで待っている人がいた。中ももちろん人がぎっしりで30人以上は待っていた。受付に行ったら18時過ぎの時点で、診察を受けるまで20時か21時までかかるという。それなら受付だけ一回家に帰るのはどうか?と聞いたら18時30分で出入りできなくなるという。おおげさに言うとそこに閉じ込められるることになる。水曜日は医院が休みの日の翌日だから混んでいるという事情があるようだが、1回だけならまだしもこれから通うとなると毎回待つことになる。それはかなわん、ということで、この医院はやめて職場近くの医院に行った。さすがに何時間も待つことはない。最初行ったときは40分くらい待ったが、2回目以降は20分以内である。その後、別の水曜日に在宅勤務が終わってこの医院に行ってみたら、やはり廊下まで待っている人がいた。
志木駅周辺の外科医院を探してみたが、まず数が多くなく、時間帯的に通いにくく、どこも待つようである。外科医自体不足気味ということもあるが、志木駅周辺は住民数に対して特に不足しているように感じた。そして志木駅周辺の医院に通わざるを得ない方はご愁傷様である。
ちなみに腰部椎間板ヘルニアである。しばらくこの件で医院に通うことになる。やはりその度に何時間待ちは辛い。


路線バス関東一周の旅recollection 第17回 寄居→東松山

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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第17回は2009年10月24日に行った寄居→東松山。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla17.htm

118.寄居駅前(7:12)→東秩父村役場前(7:35)  東秩父村営バス 和紙の里行き

寄居と東秩父村を結ぶバスは2016年10月にイーグルバスが運行するようになった。また、現在は平日のみの運行となっている。当時は役場の前にある東秩父村役場前バス停に停まったが、現在は停まらず役場の最寄りバス停は東秩父村役場入口となっている。

119.東秩父村役場入口(8:26)→小川町駅(8:45)  イーグルバス [003]小川町駅行き

東秩父村と小川町を結ぶバスは健在で、こちらは毎日運行している。

120.小川町駅(9:50)→日影(10:08)  ときがわ町代替バス 役場第二庁舎前行き

ときがわ町代替バスは当時からイーグルバスが委託されていたが、現在は名実ともにイーグルバスの路線となっている。現在は役場第二庁舎前の隣のせせらぎバスセンターがときがわ町のバスの拠点となっておりここから発着している。当時は日影終点始発の武蔵嵐山駅行きのバスに乗り換えるために日影で降りたが日影から武蔵嵐山に行くバスはもうないので、役場本庁舎かせせらぎバスセンターで武蔵嵐山駅行きのバスに乗り換えることになる。

121.日影(10:16)→武蔵嵐山駅(10:42)  イーグルバス [R03]武蔵嵐山駅行き

前述の通り日影から武蔵嵐山駅に行くバスは存在していないが、前のバスからの乗り継ぎという点では、役場本庁舎かせせらぎバスセンターで乗り換えて武蔵嵐山駅に行くことはできる。

122.武蔵嵐山駅(11:21)→県立循環器・呼吸器病センター(11:51)  イーグルバス [R06]県立循環器・呼吸器病センター行き

武蔵嵐山駅まで来たもののここから県立循環器・呼吸器病センターに行くバスは廃止されている。武蔵嵐山からはときがわ町方面に行くバスしかなく、まさに袋小路となっており、武蔵嵐山まで行ってもこの先がつながらない。

123.県立循環器・呼吸器病センター(11:54)→大橋南(12:09)  国際十王交通 熊谷駅行き

ここから先は参考までに記す。県立循環器・呼吸器病センターから熊谷駅に行く国際十王交通のバスは現存する。当時は小川町駅から来たバスに乗ったが、県立循環器・呼吸器病センター始発もあり、日中でも多い時間帯は1時間に3本運行している。

124.大橋南(12:20)→東松山駅  国際十王交通 東松山駅行き

熊谷から東松山に行くバスは休日昼間でも20分おきに運行している、現在でも幹線と言っていいであろう路線である。

まとめ

そういうわけで上記のルートは現在ではたどれないが、寄居から東松山に行くのであれば、せせらぎバスセンターからイーグルバスの越生駅東口に行き、そこから高坂駅行きの鳩山町営バスに乗り神戸神社前で降りて、少し歩いたところにある市民健康増進センターから東松山市市内循環バスに乗って東松山駅まで行くことができる。ダイヤ的にも一日で乗り継ぐことができる。


週末日記ー腰患

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ゴールデンウィーク最終日から足腰を患い歩くのもままならない感じだったのだが、通院などしてだいぶ緩和されたので昨日今日と近場に出かけた。
昨日は横浜線沿線を歩く。横浜線は混んでいるイメージだが、タイミングがよくほぼ座ることができた。新横浜前後はやはり混む。あと”みそきん”狂騒劇を目の当たりにする。とか言いつつ、私もちゃっかり1個入手した。
帰りは新綱島から列車に乗る。私が乗ったときは10分間隔の時間帯で行き先は色々なのでなんか使いづらい。すぐ来たのが浦和美園行きだったのでそれに乗ったが6両編成で席が空いていない。日吉で席が空いたので座ったが、東横線と接続をとる目的ということか数分停車し、急行の速達性が活かされない。東横線は森林公園行きだったがどうせ混んでいるだろうということで浦和美園行きに乗り続け飯田橋まで乗り、飯田橋から有楽町線で池袋まで行った。案外休日昼間の有楽町線西行は混んでいない。
今日は鉢形城まで行った。行きは越生経由で折原まで行き、帰りは玉淀から東上線で帰る。東上線駅から鉢形城まで行くと上りになるが、折原からだとほぼ平坦である。八高線は1両編成だった。なんとか座れる。鉢形城はそこそこ人がいた。帰りは小川町から川越特急だったので、川越で降りて駅ホームでつけ麺を食べて、志木に停まる列車に乗り換えて帰路へ。


thee michelle gun elephantの楽曲で打順を組んだ

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楽曲で打順を組んだシリーズ、第6弾はthee michelle gun elephant。Spotifyに登録されている楽曲を対象としている。

  1. [三]世界の終わり(1996)
  2. [二]リリィ(1996)
  3. [投]ゲット・アップ・ルーシー(1997)
  4. [中]バードメン(1997)
  5. [中]G.W.D(1998)
  6. [右]暴かれた世界(2001)
  7. [遊]赤毛のケリー(2001)
  8. [投]スロー(1996)
  9. [捕]ダニー・ゴー(1998)


カルダモンと青唐辛子のスパイシースープカレー

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カルダモンも青唐辛子も特徴をわかっていないからか、入っていても言われないとわからない。目立つのは大きなレンコンとジャガイモである。前回のクミンと赤唐辛子とレンコン共用か。あとブラジル産の鶏肉もわりと入っている。81点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


吉田初三郎式鳥瞰図「躍進ブドーセル」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005533047.html
ブドーセルとは何ぞや?という話だが、山直毛織が販売していた生地の商品名のようだ。山直毛織はいくつかの統合を経て今その流れを組んでいるのがソトーという会社のようだ。その山直毛織の工場や施設群が馬鹿でかく描かれていて、他のものはほとんど絵が描かれていない。1953年に休止、翌年廃止された名鉄起線が通っているのが目をひく。西三条駅前に工場があるので、今の尾西公園のあたりにあったと思われる。
また、一宮と岩倉を結んでいた名鉄一宮線も描かれている。こちらは1965年に廃止されている。1928年に今の名古屋本線のルートが一宮までつながるまでは、名古屋-岩倉-一宮のルートで結んでいた。国鉄ルートよりも遠回りだが、本数が多く多くの利用者があったとのこと。