メトポ

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https://www.metpo.jp/
貧しさに負けた、いえ世間に負けた。というわけではないが、昨今の諸々厳しい情勢を受けて少しでも足しになればいいかと思い、東京メトロのポイントサービス、メトポに参加することにした。まず、メトポという名前が嫌い。あと、ポイントサービスで今まで使えていた回数券を廃止したのも嫌いなのだが、枯れすすきになってしまったので…。
3月10日から始めて、4月にもらったのが77ポイント、5月にもらったのが288ポイント。私の使い方だと一ヶ月で300ポイントくらいになるということか。300円。正直、回数券の恩恵に比べるとしょぼい。まあ、管理の手間は減っているのでそういうメリットはある。やらないよりはやるほうがまし、というレベルか。


CRAFTROCK FESTIVAL ’25 at 立川ステージガーデン

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今日は立川ステージガーデンで行われたCRAFTROCK FESTIVALに行ってきた。
eastern youthとZAZEN BOYSとGRAPEVINEが見たかったので、eastern youthが始まる時間に合わせていき、GRAPEVINEはトリなので最後まで見ることになる。その合間のメインホールで行われたKOTORIとAge Factoryも見た。メインホールと野外ステージの2ステージで、メインホールだと座席があるので、eastern youthとGRAPEVINEのアンコール以外は全て座って見た。8時間以上あるのでやはり疲れる。ずっと立ちっぱなしはもう無理。個人的には21時過ぎ終わりというのも厳しい。もう少し早めに終わってほしい。トリは若者向けのバンドにしてほしいと思うのだが、今日はGRAPEVINEで明日はサニーデイ・サービスなのでベテランを配置しているのだろう。ビールは野外に行かないと買えないが、雨が降らなかったのはよかった。タイミングによって並んだり並ばなかったりするが、買うのも億劫になってきて、結局2杯だけ買った。グラウラーを持っていくとメインホールでもビールを飲むことができるので、買って持っていった。何時間経ってもビールの鮮度が保たれるのでいいものである。向井秀徳もいつもの缶ビールではなく
グラウラーに入ったクラフトビールを飲んでいた。ちょっといつも調子が違う感はでていた。
この日はSOLD OUTとのこと。立川ステージガーデンのキャパが約3000人ということで、フェスなので単純にキャパ=チケット販売数ではないだろうが、3000人くらいは入っていたような気がする。今日でも別のところでは別のフェスが行われているわけで、音楽の客というのはだいぶ多い。
なんだかんだで今まで生で見たことがないGRAPEVINEがいちばんの目的だったが、初期のよく知られている曲は「光について」くらいで、後は新曲、初期ではない曲から演った。田中和将はもう50歳を超えているが若々しかった。


GSV112.赤沢宿(山梨県早川町)

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赤沢宿は身延山、七面山参拝客の宿泊者で栄えた宿場である。今は重要伝統的建造物群保存地区となっている。
ストリートビューでは、七面山登山口・赤沢入口バス停から赤沢宿に向かって行く。このバス停付近にも旅館やタクシー乗り場などがある。”入口”バス停が本当に入口として機能している。春木川に架かる橋を渡ると赤沢宿と集落内にある妙福寺の看板が立っている。そこから先は細い上り坂が続いていく。歩いて上るのはなかなかたいへんそうだ。やがて集落に到着。集落の入口に近い江戸屋旅館は唯一今でも営業している旅館とのことだが、見た目は普通の民家のようである。この記事によると一日一組しか客をとっていないとのこと。また大阪屋旅館はいったん閉業したが、今はゲストハウスになっているとのこと。ストリートビューのデータが2015年でゲストハウスとして開業したのが2016年なので、当時は空き家だったのかリニューアル中だったのか。他にも喫茶店、蕎麦屋がある。かつては9軒の宿がありそれでも最盛期は足りなかったというが、今は静かな山村といった様相だ。ストリートビューデータ上での頂点の舗装の道との石畳の道の交点に若山牧水の歌碑がある。更にその上には宗説坊、十萬部寺を経由し身延山に通じる道があるというが、崖崩れで通れないという情報もある。かつての参詣のメインルートも今は昔、だ。


信越小旅行 後編

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今日は飯山線に乗る。まず燕三条から長岡まで新幹線で移動し、長岡から始発に乗る。1両編成なものの早めに乗ったのでいい席に座れたが、最終的には高校生がけっこう乗ってわりと混んだ。高校生はだいたい小千谷で降りていく。その後、降りたり乗ったりで、長野県に近づくと乗る一方になった。戸狩野沢温泉で乗り換え。2両編成だが、戸狩野沢温泉の時点でそれなりに乗っていて、飯山で大量乗車。その後、各駅でどんどん乗ってきて、長野に着く頃にはラッシュ状態であった。
長野から上田まで新幹線で行き、上田市内の北国街道柳町や上田城、上田市立博物館に行く。どちらも人が多くいた。上田城の駐車場も満車状態であった。


信越小旅行 前編

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ゴールデンウィークということで四連休であるが、新潟長野を軽くまわる。
まずは越後湯沢まで新幹線で行く。大宮の次が越後湯沢だった。新幹線は満席である。越後湯沢からは北越急行経由の直江津行きの列車に乗る。乗り込んだときはだいぶ空いていたが、発車近くになりどんどん人が増えていきて、最終的には立つ客も出てきた。十日町で降りる人も多いが、乗る人もいる。犀潟で降りたが、この頃にはだいぶ落ち着いてきた。犀潟から柏崎まで行き、柏崎からは越後線で吉田まで行く。越後線が当初考えていた列車の前にも乗れる列車があることを現地で知る。それに乗って、そうなるとレアなバスの乗り継ぎが可能であることを知る。当初は弥彦神社にでも行こうかと思ったが、予定を変更して吉田から燕まで行き、休日は1日2本の白根行きのバスに乗る。燕で私の他にもう2人が乗ったが、燕市内で降りていき、あとは誰も乗ってこなかった。白根の街を歩いたのは2回目だが、駅やバスターミナルがないのでなんかぼんやりとした町だと感じる。白根からは加茂行きのバスに乗る。こちらは毎日1日3本。既に1人乗っていたが、庄瀬で降りて加茂まで行ったのは私だけだった。加茂では川の上に鯉のぼりを並べていて、人が多く集まっていた。
今日は燕三条に泊まる。満室状態だったが、空いている隙を狙って予約した。加茂の時点で小雨だったが、燕三条はわりと雨だった。


dailyTmusic 2025年4月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2025年4月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2025-04-01 tue / MONO NO AWARE「同釜」
  • 2025-04-02 wed / iri「Butterfly」
  • 2025-04-03 thu / ロージークロニクル「へいらっしゃい!~ニッポンで会いましょう~」
  • 2025-04-04 fri / ZOCX「badface」
  • 2025-04-05 sat / ONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」
  • 2025-04-06 sun / 171「Sunday Dreamers」
  • 2025-04-07 mon / the bercedes menz「バラッド」
  • 2025-04-08 tue / CLAN QUEEN「紙風船」
  • 2025-04-09 wed / 田中ヤコブ「サンパーズ・ハイ」
  • 2025-04-10 thu / フィロソフィーのダンス「ラブ・ミー・モア」
  • 2025-04-11 fri / PassCode「SKILLAWAKE」
  • 2025-04-12 sat / 米津玄師「BOW AND ARROW」
  • 2025-04-13 sun / SHO-SENSEI!!「スコップ」
  • 2025-04-14 mon / BILLY BOO「逆光」
  • 2025-04-15 tue / Cody・Lee(李)「君の彼氏になりたい」
  • 2025-04-16 wed / 折坂悠太「沖の方へ」
  • 2025-04-17 thu / FRUITS ZIPPER「かがみ」
  • 2025-04-18 fri / Helsinki Lambda Club「たまに君のことを思い出してしまうよな」
  • 2025-04-19 sat / 清水翔太「PUZZLE」
  • 2025-04-20 sun / Lucie,Too「Daydreaming」
  • 2025-04-21 mon / 水平線「メモリーズ」
  • 2025-04-22 tue / Galileo Galilei「とりあえず今は」
  • 2025-04-23 wed / Hana Hope「フリーバード」
  • 2025-04-24 thu / 透色ドロップ「ハジマル!!」
  • 2025-04-25 fri / シバノソウ「Lindsey」
  • 2025-04-26 sat / 浜崎あゆみ「mimosa」
  • 2025-04-27 sun / CYNHN「息のしかた」
  • 2025-04-28 mon / 猫背のネイビーセゾン「ウェイティン!!」
  • 2025-04-29 tue / ammo「身体一つ、恐怖断つ。」
  • 2025-04-30 wed / 田山ショーゴ「Heaven」

今月も続きます。


吉田初三郎式鳥瞰図「南總鉄道沿線御案内」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005813787.html
南総鉄道は1930年に茂原から笠森寺の間を開業した鉄道である。1939年に奥野まで延伸したが、1944年には廃止となっている。元々は鶴舞までつなぐ計画であり、奥野まで行くと鶴舞まではあと少しの距離なのだが、資金難ということでそれも及ばず十数年で全線廃止となっている。
作製された年は不明だが路線が笠森寺までになっているので1939年以前ということか。駅から実際の笠森寺までは一丁(100m)なので近い。今も笠森にはバスが通っていて笠森寺へのアクセスに使えるが本数は一日一本しかないようである。あと藻原寺という駅もある。茂原公園の近くで、ここには茂原駅から歩いて行ったことがある。たしかに多少距離があった。茂原の市街地はこのあたりまであるので、駅から市街地間を移動する短距離区間の利用も多かったと思われる、
笠森から破線が鶴舞町まで伸びているが、これは今の上総鶴舞駅で1958年に改名している。鶴舞と書かれた場所が本来の鶴舞の中心地である。鶴舞は廃藩置県の短い間だが鶴舞藩の藩庁が置かれた要所である。市原女学校は市原郡立市原実科高等女学校のことで、後に千葉県立鶴舞桜が丘高等学校になったが2019年に廃校になっている。


東北四連休 4日目

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今日は本来であれば庄内地方を回る予定だったのだが、天気が悪いということでリスケした。自転車で回る予定だったので雨はもちろん、風があっても難しい。羽後本荘からは予定の列車に乗り、酒田で接続する特急に乗って新潟まで一気に行った。羽後本荘は雨、酒田は雨は降っていなかったが、鶴岡は大雨だった。新潟は雨が降っていなかったが、時折強い雨が降った。
新潟では郊外にバスで行ったり、万代でカレーライスを食べたりする。時間があったのであえて並んでみた。13分ほど並ぶ。食べる場所を苦労するほど混んでいる。豚肉の存在感はすごいが、すんなり食べられるならまだしも並んで食べるほどですかね、とも思う。
新幹線も当初予定より早い便に乗った。隣は空いていた。埼京線、武蔵野線、東上線で帰宅。最後に東上線が遅れていた。


東北四連休 3日目

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今日は由利本荘市内を回る。由利本荘市といっても広く、今日は主に旧矢島町、旧岩城町に行った。岩城町の亀田に行くバスが平日のみの運行なので月曜日に来たのだが、月曜日は由利本荘市の施設が軒並み閉館であった…。直前に調べて知った。寺などは無休なので寺には行ける。矢島も亀田も立派な寺があった。矢島には行きはバス、帰りは由利高原鉄道に乗る。バスは客がいなかった。休日は本数が激減するので平日に来た甲斐はある。最後は道の駅岩城に行って海鮮丼を食べて温泉に入った。


東北四連休 2日目

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今日はまず北上から北上線に乗って横手まで行く。2両編成で終始空いていた。北上線は基本的に2両編成の模様。横手から秋田に行く。こちらも2両編成だが、需要がそもそも違う。ほぼ座席が埋まる状態だった。
午前中は秋田の街を歩く。久保田城跡や赤れんが郷土館に行った。昼飯どころは駅のまわりはどこも混んでいて駅そばを食べる。ここも混んでいた。
秋田から羽後本荘に移動する。これも2両編成。すぐに降りる人がわりと多かった。
今日、明日と本荘に泊まる。今日は本荘の街を歩く。観光客っぽい人は見当たらなかった。今日は夕方に雨に降られる。