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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121226-OYT1T00963.htm
第2次安倍内閣が発足しました。総裁経験者二人を据えたのはいいが、お友達と石原慎太郎前都知事のご子息がどうもなぁ、という印象。
やはり文科相と経済再生相の動向が焦点か。参院選があるから当面は派手なことはやらない、という見方もあるが。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121226-OYT1T00963.htm
第2次安倍内閣が発足しました。総裁経験者二人を据えたのはいいが、お友達と石原慎太郎前都知事のご子息がどうもなぁ、という印象。
やはり文科相と経済再生相の動向が焦点か。参院選があるから当面は派手なことはやらない、という見方もあるが。
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今年からJ2からJ1の昇格最後の1チームの座を賭けたプレーオフが行われるようになってリーグ6位の大分トリニータがJ1に昇格した。6位とはいえ、3位の京都サンガF.C.との勝ち点の差はたった3なので、納得できないというほどではないか。また、JFLではV・ファーレン長崎が優勝しJ2昇格を決めたので、J2最下位のFC町田ゼルビアが降格となった。J2からJFLの降格は史上初である。来年は町田ゼルビアが好成績だと再昇格ということになるのか。そうなると、またJ2からの降格チームができるわけで、まさにサバイバルである。
また、JFLのSAGAWA SHIGA FCが退会。今シーズン前に退会したアルテ高崎の分も含めて2つ枠が空き、地域リーグから2つのチームが昇格している。JFL最下位の栃木ウーヴァFCは入れ替え戦でノルブリッツ北海道を下し、降格を免れている。
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今日は岐阜県内で野暮企画をするつもりだったのだが、福井から乗った特急に遅れが生じて、乗ろうとしたバスに間に合わなかった。富山県あたりで雪のため視界が悪くて速度を落として運行したということだ。まあ、今日天気が悪いのは予報でわかっていたし、これは想定の範囲内のことである。
大垣には定刻よりも10分くらい遅れて到着。乗る予定のバスの時刻には間に合わず、予定を変更して大垣を歩くことにする。奥の細道むすびの地記念館に行ってみた。入館料300円で相応の施設ではないだろうか、という感想。その後大垣城を外から見て、岐阜で昼ごはんを食べて、岐阜羽島から新幹線に乗って帰着。
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今日はまず金沢駅からバスに乗って湯湧温泉に行った。白鷺の湯につかる。浴槽が一つ、石けんやシャンプーもないというシンプルな施設だ。熱めのお湯に柚子が浮いていた。朝7時からと早くやっている。私が行ったのは8時頃だが、それなりに客がいた。畳敷きの場所でバスの時間になるまで待てるのがよかった。
金沢に戻って福井に行く。ここは特急に乗るつもりだったのだが、ちょうどいい時間に特急がなく、普通のほうが早く着くというので、普通列車に乗る。夏に乗ったときと同じく2両編成で混んでいた。18きっぷシーズンということもあるのだろうが、やはり2両では短いと思う。
福井に着いてソースかつ丼を食べて、バスで大野まで行く。バスでもJRでもいいのだが、なんと言ってもJRは本数が少ない。所要時間もそれほど変わらない。運賃は単純に比較するとJRのほうがだいぶ安いが、バスは休日フリーきっぷというのが1000円で売っている。福井から大野まで990円なので、片道+αで元がとれる。そんなバスだが、福井から大野まで通しで乗ったのは私ともう一人だけだった。福井にいたときは晴れていたのだが、大野に着いた途端雨が降った。大野は数年前にだいたい観光したので、今日は適当に街を歩こうと思っていたのだが、雨なのであまり歩かなかった。その後、バスで勝山に行く。このバスも客は私と途中で乗って降りてきた人だけだった。
勝山からえちぜん鉄道に乗って福井に戻る。福井市内に入ってから乗ってくる人が多かった。
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今日から三日間、北陸に行く。
まずは羽田空港から能登空港まで飛行機で飛ぶ。私は日本航空を主に使っているのだが、能登空港に飛ぶとなると全日空になる。羽田空港も第1ビルではなく第2ビルになる。そういうわけで滅多に行かない第2ビルに行ったのだが、第1ビルにある自由に使えるコンセントが第2ビルにはないようで、その点だけでも第1ビルのほうがいいなと思った次第。
三連休の初日ではあったが、冬だからか、能登空港行きの飛行機は満席ではなかった。私の隣は空いていた。天候条件が悪いということだったが、無事能登空港に到着。ここから、ふるさとタクシーという乗合式のジャンボタクシーに乗って目的地まで行く。能登の各方面に行く用に分かれていて、輪島方面に行くのはタクシーというよりはマイクロバスで乗る人も多かったが、私が乗った能都町方面に行くタクシーは客が私だけしかいなかった。11時15分くらいに出発して、目的地の能都町宇出津に着いたのが11時40分くらいだった。客を降ろすために寄り道などすればもう少し時間がかかるのだろうが、なんせ客は私だけだ。
宇出津の街を少し歩く。宇出津駅跡にも行ってみる。ホームが残っていた、というか、そのままだった。
宇出津からバスに乗って穴水まで行く。宇出津で賑わっているアルプというショッピングセンターの目の前を通るのだが、その直前にバス停がなく、少し離れている。バスはこういうところを改善すべきだと思った。あと、沿線にはのと鉄道の跡がいくらか残っている場所もある。XX駅前というバス停も残っている。
穴水に着くと雨が降っていた。ここで遅いお昼ご飯を食べてのと鉄道に乗る。のと鉄道から穴水止まりになってから乗るのは初めてである。1両編成に余裕があるくらいの客数で、通学利用が主だろうとはいえ、なかなか厳しいとは思った。
七尾で寄り道して、今日は金沢に泊。駅ビルにある回転寿司の店で北陸っぽいネタを食べる。
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今日、志木から東京スカイツリータウンまで直通するバス、スカイツリーシャトル和光・志木線が運行開始となった。その第1便に乗った。
志木駅から乗る人が意外と多かった。スーツ姿の人が多い。その後、朝霞台駅を経て、和光市駅へと向かう。ここは一般道を進んでいく。途中渋滞もあって、数分遅れで和光市駅南口を発車。この時点で乗客は10人ちょっとだった。
和光ICから高速道路に入るのだが、やはり渋滞は避けられない。川口JCTまではそれなりに順調に行ったが、そこから先は完全に渋滞にはまった。領家のあたりで眠ってしまい、気がついたら向島で首都高速を降りていた。結局、35分ほど遅れて東京スカイツリータウンに到着。
記念品のボールペンとティッシュをもらう。ティッシュには「通勤の足としても、とっても便利!!」と書いてあるが、この盛大な遅れを考えると通勤に使うのは無理があると思う。ゆったりとしたバスに座って通勤できるというのはかなり楽ではあるが。また、このバスは予約制で当日空きがある場合は予約なしでも乗れると書いてあるが、私は予約しないで乗った。空港行きのバスでも予約制ではないのにこのバスを予約制にする必要はあるのかと思うが、確実に乗りたいという需要に応えたものなのだろうか。
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54議席。比例区では民主党を上回ったが、小選挙区では地元大阪と元たちあがれ日本→太陽の党の現職の堅い2議席しか取れず、結果的に第三党となった。それでも準備不足が懸念されながらここまでの議席を取れたのは善戦と言えると思う。
当初は350人の候補者の擁立を目指していたが、思うようにはいかず、元太陽の党の候補者を含めて約半分の172人の擁立となった。太陽の党と合併したことで、当初日本維新の会が大事にしていた政策にぶれが生じたことも否定できない。また、うるさ型の所属議員もいるわけで、そういう面々を党本部がハンドリングできるのか、という課題もあるかと思う。選挙後に石原、橋下の共同代表制に移行したが、党の形自体がまだ固まっていない中で、どういう党運営をしていくのかが注目される。
18議席。小選挙区では元からいた現職は全員当選。民主党から移籍した現職は全員落選(一人比例復活当選)。議席は倍増したわけだが、日本維新の会との連携が不調に終わり、候補者を取られたりして、結局議席は1/3と、後から来た日本維新の会に追い越されたという印象はある。ただ、一時期の党内不和が顕在化したときよりは党勢が好転したのかなと思う。今回は比例名簿登載者不足で得たはずの議席を失うことはなかった。そこは大きな成長だ。
9議席。嘉田滋賀県知事を代表とし、国民の生活が第一と、減税日本+亀井山田、みどりの風の一部の議員で選挙前にできた政党だが、はっきり言って準備不足、浸透不足で、一桁の議席に終わった。元生活が7議席、亀井静香、阿部知子で、計9議席。元減税日本、みどりの風は一人も当選できなかった。比例順位を巡っての不協和音が表沙汰になったりするなど、党としてのまとまりも欠き、今後の展望はなかなか難しそうだ。
1議席。一時期、新党大地・真民主という名前だったが、結局、選挙前に新党大地に名前が戻った。今回民主党との選挙協力は行わずに小選挙区で候補を多数擁立したが当選には至らず、結局比例で1議席といういつもの結果になった。北海道の小選挙区を大地、みんな、未来、アイヌ民族党で候補を振り分けたのは考えられたものなのだろうが、結局自公を利する結果になった。
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294議席。近畿で日本維新の会に食われたという面はあるが、大勝と言っていいだろう。結局のところ日本の政治の対立軸の一つとして自民vsそれ以外というのはあって、それ以外が分裂した結果自民が利したという点はあると思う。自民党が日本の政治のデファクトスタンダードになっている現実を思い知らされた格好だ。旅行から帰ってきて「やっぱり家がいいよね。」と思う人が多いとも言えるか。
今回、ベテラン議員の引退が相次いだ一方、新人議員が113人も当選するなど、だいぶ人が入れ替わっている。それがいい方に出るか、悪い方に出るかは一つの注目点であろう。
31議席。小選挙区は全員当選し、全体議席も前々回の衆院選の水準に戻った。特に書くこともないが、北海道10区を自民から譲ってもらった格好で今後それがずっと続いていくのかは気になる。
57議席。惨敗。比例では日本維新の会の後塵を拝している。小選挙区で勝てる候補の多さで辛うじて維新よりも全体議席数を上回った格好だ。北海道で全敗というのはちょっと衝撃的だった。選挙の準備に怠りがなかったというとそうでもないし、党内の意思統一も含めてどこかちぐはぐな印象を受けたが、沈む組織というのはそういうものか。
民主党は政権交代という目的があって、それを果たしてそして終わったわけだけど、今後新たな党の目的を再設定しないことには党の再興にはならないと思う。また議席の過半数をとって政権の中心を担っていく、というのは難しいかと、個人的には思う。
1議席。0議席になるかと思ったが、なんとか1議席を死守した。ただ、来年の参院選で政党要件を失う可能性は高く、そうなると党の存続は難しいのではないかと思う。
8議席。前回9議席で、比例近畿で1議席減らした格好だ。目標の議席倍増は絵空事としても、この微減はなかなか微妙な結果だ。これ以上上がることはないが急激に落ちることもない、という評価になるか。今回、ほとんどの小選挙区に候補者を立てたが、元地方議員ならまだしも、ほとんど知名度がない党職員を立てても意味を感じないし、毎回候補者が代わる選挙区などはそもそもやる気があるのかと疑いたくもなる。
2議席。前回5議席で半分以下になった。比例は九州でのみ1議席獲得で、前回とっていた東北、南関東、近畿では議席を獲得できなった。主力だった辻元、阿部の両氏は党を離れ、重野幹事長は病気で立候補断念と人材も枯渇しているような状態である。前回比例での得票率は4.3%だったのが、今回は2.3%になった。2%割れとなると政党要件の喪失ということも現実味を帯びてくる。来年の参院選の結果によっては余命3年という現実を突きつけられることになる。
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芸能人がペニーオークションで安価で商品を得られることができたというブログに書いた記事が嘘だったということで今、話題になっている。「嘘ブログ」という、そのまんまな言葉で呼ばれている。
ペニーオークションが話題として取り上げられた当時もこの記事はどう見ても怪しいだろう、ということは話題になっていたが、今になってペニーオークションの業者が逮捕されて、改めて注目が集まっている格好だ。正直、あの記事で騙されるのもどうかと思うし、ペニーオークション自体どういうものか確認して当ブログの記事にもしたが、はっきり言って怪しいものだった。
さて、芸能人が嘘ブログを書くにあたって謝礼をもらったというようなことが書いてあるが、私としては幾ばくかのお金よりも、人に頼まれたから書かざるを得なかった、というのがあると思う。やはり人付き合いが大事な業界なのだろう。
なお、逮捕されたペニーオークション業者は商品自体用意していなかったらしい。明らかに詐欺である。
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だいたい下馬評どおりに自民党が圧勝。公明党も復調。民主党は激減。日本維新の会が伸長し、みんなの党は倍増に近いとはいえ10議席台、日本未来の党は激減。
細かいことは後で書くとして、これだけ脱原発が焦点と言われていて、脱原発を掲げる政党が全議席の10%にも満たないというのはどうしたものかと。民主党でも脱原発のキーパーソンである菅直人や鉢呂吉雄は小選挙区では落選と、脱原発が民意とは何だったんだ、という印象。
なお、投票率は59%前後と戦後では最低の水準になるという。