カレーを作る2009

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カレーを作った。作り方を書いてみよう。

  1. じゃがいもとにんじんを鍋でゆでる。
  2. 玉ねぎをサラダ油で炒める。普通に食べられる程度に炒める。炒めたら煮立った鍋にいれる。
  3. にんにくをオリーブオイルで素揚げする。フライパンを傾けて少量づつ揚げていくと、少ない油で揚げられる。揚がったら鍋にいれる。
  4. そのフライパンを使って豚肉を焼く。豚肉はカレー用と書かれているやつ。表面が焼けたら鍋にいれる。
  5. そのフライパンを使ってえのきを炒める。フライパンがきれいになる。炒めたら鍋にいれる。
  6. 弱火で煮る。
  7. だいたいよくなったら、市販のカレールーを入れる。
  8. すったりんごとガラムマサラをいれる。これで味を調整。甘さと辛さのせめぎ合い。
  9. 完成。

カレールーは「2段熟カレー」というのを使ったのだが、別のほうがよかったかもしれない。味見をしたときに、変なしょっぱさがあったのだ。最終的には変なしょっぱさは感じずにおいしくなったのだが。

この前のカレーを作った記事を見たら、「にんにくは入れない方がよかったかも」というようなことが書かれていた。確かに。国産を使っているから安くないしね。

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Amebaなうを試してみる

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巷で話題のAmebaなうを試してみたよ。全て携帯電話ではなくパソコンから試している。

まず、Amebaのアカウントを作ることから始める。これはスムーズに作成できた。Amebaなうの機能自体はTwitterに似ている。画像を別に貼り付けられるのがTwitterにはない特徴か。もっとも、Amebaが提供するサービスとしては、これがないと意味がないのだろうけど。

で、誰かさんをフォローしたいわけだが、Amebaなうをやっている人を見つけるのが難しい。最新!芸能人・有名人の「なう」という、芸能人・有名人が発した最新の「なう」は見られるのだが、Amebaなうをやっている芸能人・有名人のリストがないのである。なんか携帯電話版はあるらしいのだが、パソコン版は今のところない。芸能人・有名人といっても、半分くらいは私が知らない人だったりする。

で、現時点でAmebaブログとAmebaなうは連携していないようだ。AmebaブログにAmebaなうのリンクを貼りたい場合は、「ブックマーク」にAmebaなうを登録するしかなさそう。要するにその他大勢と同じ扱いである。ブログになうの最新5件を表示、みたいなことは簡単にはできないようである。普通、同じグループのサービスであれば連携してもよさそうなものだが、おそらく開発グループが別々で、グループ間で連携する話をしていないのだと思う。Amebaなうを目玉サービスにするのであれば、もう少し上で調整をしてもよさそうなものだが。

Twitterと違ってRSSも吐かないし、APIも公開していないので、閉鎖的なサービスであることは否めない。このサービス、広がりをみせるような気がしない。Twitterライクに知らない人にフォローしたら「フォローしないでください」と言われた、という話も聞くし、Twitterとは異質なサービスであることは確かだと思う。

Amebaなうとは別の話になるけど、Amebaブログってまったく使う気がしない。あれは広告を消すことができないのか。あういう風に儲けているんだな、と実感。はてなとは違うのだよ、はてなとは。(ちなみにはてなは少額有料サービスが収入源なんでしょうね。私も払っていますが。)

ほとんど放置状態になるでしょうが、一応、私のAmebaなうのリンクを貼っておきます。

http://now.ameba.jp/tenty17

*追記

15日の時点で、ブログに「なうを見る」というリンクが貼られました。最低限の連携は行ったということで。以後、続々と機能が変更されるでしょうが、この記事を更新する予定はありません。あくまでも、記事執筆時の内容ということで、ご了承願います。


静岡の旅 2日目

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今日はまず清水から船に乗って土肥に行った。船は空いていた。晴れていれば洋上から富士山が見えるのだろうが、今日は曇っていたので見られず。それどころかけっこう風が強くて、あまり外にいると危ないような感じだった。土肥に着いて、折り返しの清水行きには観光バス二台等、待っている人、車がけっこういたので、そこそこ客は入っただろう。

清水はもつカレー、カレーもつが地元のグルメとして売り出されている。戦後まもなくからあるということで、ここ最近のブームに乗って作った、というわけではないようだ。船でレトルトのカレーもつを売っていたので、買った。

土肥でしたことと言えば、足湯に入ったくらい。ここの観光施設といえば土肥金山くらいなものだったが、あえて行きたいとは思わず。それほど賑わっている感じはしなかったが、土肥から修善寺まで行くバスに乗った客は十人くらいいて、宿泊客はわりといるのだろう。

修善寺からはまっすぐ帰るコース。伊豆箱根鉄道で三島まで行って、JR乗り継ぎで池袋まで行って、東上線で帰る。小田原からは特別快速に乗ったが、これだと所要時間は小田急のロマンスカーと変わらない。小田急のほうが直線距離で結んでいるというイメージで速いと思っていたのだが。


静岡の旅 1日目

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今日、明日と静岡県を旅行する。

まず、静岡県の手前の湯河原まで行く。小田原までは湘南新宿ラインで池袋から一本で行ける。小田原で乗換。5両編成の短い車両でがっかり。立つ客がいるくらい混んでいた。湯河原で下車する人が多かった。そこから温泉街までバスで行くので、そのバスも混むかと思ったが、そうでもなかった。ただ、湯河原駅に向かうすれ違うバスが軒並み混んでいた。

湯河原温泉「こごめの湯」という町営の温泉施設に入る。1000円というのは、全国水準から比べるとけっこう高いと思う。東京近郊だからやむを得ないところか。ちなみに、インターネットのサイトを印刷していくと100円割り引かれる。それを利用した。温泉は悪くはないが、あまり特徴のない湯だった。9時から営業開始で、開始と同時に入ったからか、空いていた。これから混むのだと思う。ちなみに近くには有料の足湯があった。まだ営業はしていなかったが、どんな感じかは見てきた。

湯河原を後にし、静岡県に入り、熱海乗り換えで更に西に進む。熱海からの島田行きは3両編成。この季節だし混まないわけはない。ただ、三島、沼津で降りる人がだいぶ多かった。乗り通す人は意外と少数派か。そういう私は吉原で下車。

吉原から岳南鉄道に乗る。2000年に乗って以来だった。2両編成で、それほど混んではいなかったが、がら空きというわけでもない。1両にせずに2両で走らせているのはいいと思う。二駅、吉原本町まで乗る。吉原の街は路線バスの旅で通ったことがあるが、そのとき歩いてみたいと思っていたのだ。なかなか繁華な商店街を擁している。なお、吉原は「つけナポリタン」を売り出しているらしい。吉原中央駅(バスターミナル)まで歩いて、そこから富士宮駅行きのバスに乗る。富士宮といえば最近は焼きそばで有名である。お腹が空いていたので、富士宮駅についてまず駅の構内にある店で食べる。Wikipediaに書いてある特徴そのままだった。確かに独特である。もう一軒くらい行ってみてもいいと思っていたのだが、けっこうお腹が満ちてしまった。また、浅間大社に行って、その近くにある店は観光客がそこそこいてそこで食べる気にはなれず、どこか普通の一般店はないかと歩いてみたら、見つからないまま西富士宮駅に着いてしまった。結局、富士宮やきそば体験は終了。まあ、一回食べたのでよしとする。

今日は清水に泊まる。もともと、静岡市に泊まれば全政令指定都市に宿泊ということで、それが一つのテーマになっていて、静岡駅のあたりで泊まろうと思ったのだが、ホテルを検索したら、清水に条件がいいホテルが見つかった。まあ、清水も今は静岡市なので。

清水には早い時間に着いたので三保の松原に行ってみる。思ったよりも時間がかかったが、三保の松原で見た富士山は絶景だった。今日はけっこういろいろなところで富士山を見たけど、三保の松原だと、海があり、松林があり、その後ろに富士山があって、絵に描かれるような景色を見ることができた。


今年の漢字は「新」らしい

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http://mainichi.jp/select/today/news/20091211k0000e040084000c.html

日本漢字能力検定協会が行っている「今年の漢字」の発表だが、今年は「新」が選ばれたらしい。まず、このイベントを今年もやったのが意外。理事長の背任事件などがあったが、それはクリアになったということらしい。そして、「新」が選ばれて、現理事長曰く「「事件を反省し『新生漢検』を掲げてきた協会にとって意義深い漢字が選ばれた」って、それは協会の都合ではないか。ちなみに1位が「新」で14093票、2位が「薬」で10184票。そもそも大々的に発表されるわりには応募数が少ないのだが、なんか漢検関係者がこぞって「新」に投票したのではないかと勘ぐりたくなる。


飛行機客室持ち込み荷物のサイズを厳格化

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規制を徹底したのは、客室に規定外の荷物が持ち込まれて棚に収まらず、出発が遅れるトラブルが多発しているためだ。目立つのはタイヤ付きの小型スーツケース。インターネットや携帯電話で搭乗手続きを終え、空港カウンターに寄らなくて済むようになったことも背景にある。

http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY200912010290.html

確かに、これはいけないだろうという大型の荷物を平気で持ち込んでくる人はいる。だから、この厳格化には賛同したい。そもそも、日本の旅行者の荷物がここ数年でサイズが大きくなったように思う。キャスター付きのケースをここ数年で使い出すようになってきた。私はあれが嫌い。どうしても機動力が損なわれるし、単に楽したいってだけではないか、本来自分が持って歩けるサイズ以上の荷物を持つことにならないか、という思いがしている。海外に長期で旅行するとか、長期間一箇所に滞在する、という場合はあれを持っていくのが適切だと思うけど、一泊二日、二泊三日程度の旅行であれを持つことはないと思うのだが。

やはり定時運行をするためには客側もルールに従うことが大事だろう。出発が遅れると到着が遅れ、その飛行機が次に使われる便の出発も遅れてしまう。航空会社が余裕のないダイヤを組んでいるということも原因ではあるが、やはりそれぞれ経営が厳しい折であるので、そこは協力したほうがいいかと思う。


谷岡一郎「「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ」

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私は、大学の頃に社会調査の初歩について学ぶ授業を受けていた。そんなことも思い出しつつ本書を読んでみた。巷に出回っている社会調査についての問題はわかることができるが、なんというか、著者の人柄が悪いほうに滲み出ていて、不快な感すらする。そもそも冒頭で「過激な内容につき、すざんな調査(すなわち「ゴミ」)をまき散らしている人々のうち、血圧の高い人は読まないほうが無難である。」と書いているあたりが気にくわない。他にもやけにもったいぶらせるような表現があるが、基本的には各種調査に対して著者が問題だと思う点が書いてあるわけで、各問題に対して淡々と指摘すればよかったのではないかと思う。

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)


Amebaなうがサービス開始

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091208/341724/

「明確な数値目標はないものの初動が悪ければ撤退する」って、最初から逃げ腰じゃないか。Twitterだって、サービスインから日本で流行るまでけっこうかかったのに。

ただ、試してみようというユーザーはけっこういるのではないかとは思う。私はAmebaのサービスを一切使っていないので試す気はないのだが。問題は初動よりも、継続的に使ってくるユーザーがどれだけいるかではないかと思う。そもそも頼みの芸能人がどれだけ使ってくれるのか、だ。ブログだったら、全てのインターネットユーザーが読み手の対象になるわけだけど、Amebaなうだと実質Amebaなうのユーザーしか読み手の対象にならないわけでしょう。そこにモチベーションを感じるかどうか。あと、被フォロー数のランキングを公式に行うとちょっと嫌かな、など。

あと、アメーバブログ並みの検閲が入るのかも気になる。芸能人が読むのに不適切なリプライは削除するとか、見えないようにするとか。どちらにせよ、同じミニブログとしてくくられてはいるが、Twitterとは感覚的に別物になるのではないかな、と思う次第。


北朝霞から大宮まで行ってそこから埼玉県各地に行くときの乗車券購入方法まとめ

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JR北朝霞駅から大宮駅まで行ってそこから高崎線、宇都宮線に乗って埼玉県各地に行く場合、通しで買うべきか、大宮で分割して買うべきかという命題に対する解。この前行田に行ったとき分割で買ったほうが安いなあ、と思ってまとめてみた。要するにこれの近距離版です。

着駅 通しで買った場合の運賃 分割で買った場合の運賃
上尾 400円 400円
鴻巣 570円 530円
行田 740円 690円
熊谷 820円 780円
久喜 570円 530円
栗橋 740円 690円

だいたいの場合、分割で買ったほうが安い。分割で買うの現実的な方法としては、Suicaで入場して、大宮駅で出場、入場して、目的地に行けばいい。上尾の場合同額であるが、大宮で途中下車をしても損しないとも考えられる。得するといっても数十円なのでたいした額ではないが、このことを頭の中に入れておいても悪くはない。


社民党党首選で福島瑞穂党首が無投票当選

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いつも無投票で選挙の体裁を為す必要がないのでは?という社民党党首選であるが(公明党もそうだけど)、今回はいつもとは少し違った。

今回は、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で、日米合意に対する福島氏の反対姿勢が閣内で不十分との批判から、照屋寛徳衆院議員が出馬を検討した。だが、鳩山内閣が日米合意通りの決着をすれば連立離脱も辞さない考えを福島氏が示したため、出馬を取りやめた。

http://www.asahi.com/politics/update/1204/TKY200912040207.html

しかし、これは無投票当選をしたいがための方便になる可能性はないだろうか。沖縄の米軍基地移設問題はなかなか難しい問題だと思う。社民党内部でも沖縄県に関係する議員とそうでない議員に温度差があるように思う。比例選出で沖縄県が本拠の山内徳信参議院議員は「私を殺してからやれ」と迫ったという。ただ、党全体でそこまでの気概があるのかというと、疑問がある。自民党も本部は県内移転が当たり前と思っているが、沖縄県連は県外移設を要望している。

沖縄の気持ちというのは私としては理解できるのだが、一方、アメリカは日本がアメリカの言うことを聞くのは当たり前だと思っているのだろう。その折り合いをつける力が現内閣にあるのかというと、肯定できないところである。

社民党に話を戻すと、ここで安易に無投票当選の道を選ぶことで、いよいよ進退窮まってくるのではないか、と思っている。どちらにせよ、連立離脱は遅かれ早かれ避けられないと思うので、どうせだったら参院選に向けて社民党らしさを出さないと。