Views: 4
今までも普通のニッケル水素電池は持っていたが、へたってきた感があるので、eneloopを買うことにした。電池は何だかんだ言って使うからね。1000回充電できるらしい。1週間に1回充電したとしても、20年くらい使える。電池がきれるとかなり切ない気持ちになる。というあたりが、かなり現代っ子か。
Views: 4
今までも普通のニッケル水素電池は持っていたが、へたってきた感があるので、eneloopを買うことにした。電池は何だかんだ言って使うからね。1000回充電できるらしい。1週間に1回充電したとしても、20年くらい使える。電池がきれるとかなり切ない気持ちになる。というあたりが、かなり現代っ子か。
Views: 8
http://www.tobu-bus.com/rosen/20090220_niiza_haneda.pdf
3月1日からダイヤが変わっていた。それほど気に留めていなかったのだが、志木4時40発、羽田空港6時着という便は特徴的だと思い直した。東上線の始発よりも早く出発し、列車を乗り継いで行っても羽田空港に着けるのは早くて6時半少し前なので、バスに乗るとだいぶ早く着けることになる。6時台に出発する飛行機の便も少なくないので、利用価値はあるだろう。
ところで、新越谷・草加・八潮~羽田空港線のチラシ、「草加駅東口に全便停車します!」「ICカード(PASMO・Suica)がご利用いただけます!」はいいとしても、「「住吉町」・「八幡中学校入口」停留所を廃止します!」は「!」をつけて書く項目ではないだろう。
Views: 5
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY200903140002.html
強風のためJRのダイヤが乱れた。今日は、茨城に行くつもりだった。武蔵野線は少し遅れたが、新松戸から乗るべき常磐線が動いていないという。新松戸から常磐緩行線には乗ることができたが、柏で常磐快速線に乗り換えようとして、停まっていた勝田行きに乗ったはいいものの、動かない。全然動かなくて、もうだめだろうと思って降りて引き返すことにする。我孫子まで行くというアナウンスが流れたが、我孫子まで行っても仕方がないので、上野行きに乗る。上野行きもなかなか発車しなかったが、もう急いでいないので動くまで待つことにする。ほどなくして、ようやく出発。松戸でも長時間停車したが、なんとか東京都までたどりついた。柏の時点では空いていたのだが、松戸で乗る人が多かった。
風が吹くとJR東が止まるのは常識なので、その事前情報を得ておかずに渦中に飛び込んだ私が悪かった。それにしても、常磐線の千葉県部分は、江戸川と利根川に挟まれていて、風が吹くと渡河ができずに袋小路になり、怖い。そのバックアップになっているのがつくばエクスプレスだ。アナウンスでも盛んに、つくばエクスプレスの振替輸送をすすめていた。そういえば、つくばエクスプレスは計画段階では常磐新線と呼ばれていたのだった。
(追記)つくばエクスプレスの正式名称は今でも「常磐新線」のようです。
Views: 3
http://www.asahi.com/travel/rail/news/SEB200903130019.html
「需要予測が甘かった」だそうです。甘い需要予測にご用心。
七隈線については前にも記事を書いて、その後実際に乗ってみたけど、終点の近くはクルマ社会の典型みたいな場所で、地下鉄利用者がこぞってくるという想像はつきにくかった。
やはり、ミニ地下鉄で黒字を出すのは難しい。需要が少ないからミニ地下鉄にするのだが、ミニ地下鉄くらいの需要しかない路線は、どんな地下鉄のフォーマットでも投資した分の利益を出すのが難しいということになる。
Views: 2
そういえば、先週末宇都宮で宿泊したので、47都道府県全てに宿泊したことになった。2007年末の時点で残すは栃木県だけ、という状態だったのだが、そこから1年ちょっと経って栃木県に泊まった。栃木県は、泊まろうと思えば泊まれるし、あえて泊まる必要もないし、なかなか微妙なポジションだ。
本サイトが前身サイトから数えて10周年を迎えるので、それを機に宿泊した場所などを市町村レベルでまとめる予定である。
Views: 2
最近、毎週水曜日は定時退社ということになって、早く帰ってきているのだが、早い時間はどうも電車が混むことが困る。人の量が違う。そのあたりの帰宅時間が標準的ということなのだろうけど。
あと、今日は池袋に帰り際に寄ってきた。私が池袋の会社に勤めていた頃に行っていた定食屋に久しぶりに行ってみる。あのあたりも店の入れ替わりが激しいが、その中でずっと残っている店もある。変わるもの、変わらないもの、それぞれだ。
Views: 3
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090310-OYT1T00846.htm
全日空が65歳以上の人が国内線一律9000円で乗れるシニア割引を導入するとのこと。うらやましい、と思ったが、事前予約はできず、搭乗手続き時点で空席がある場合に限るらしい。スカイメイトのお年寄り版ということか。それならあまりうらやましくはない。だいたい、私が飛行機に乗るときは、事前に予約をしないと乗れないときだし。閑散日に乗ってもらえれば、全日空としても格安で売っても損はしないということだろう。
Views: 6
山手線のモニター、遅延原因の英語表記は全てAccidentという件が改善されたのだが(下の写真はたまたまAccidentだけど)、そのタイミングで「上下線」も英訳されるようになったのだ。上下線を訳すと「inbound and outbound lines」で長い。そのため、ほとんどの場合、1ページに1件しか情報が表示されないようになってしまった。だいたい、あそこに載っている情報の90%くらいは「上下線」なのだ。わざわざ英訳しなくてもよかったのではないか。
Views: 10
以前、宇都宮のLRT導入雑感という記事を書いて、コメントも頂き、google:宇都宮 LRTで検索すると上位でヒットするとのだが、私自身、宇都宮は中心部くらいにしか行ったことがなかった。語れるほど知っているわけではない。そこで、宇都宮に行ってみなくては、と思っていたのだが、なかなか行くことができず、この記事を書いてから8ヶ月後、ようやく宇都宮に行ってきた。もっとも、宇都宮のLRT計画はほとんど進展がないようなので、前の記事を書いたときとほとんど状況は変わっていないと思う。
まず昨日(7日)の話、夕方東武宇都宮駅に着いて、LRT計画の西側の終点とされる桜通十文字まで大通りを歩いてみる。片道3車線で余裕があるようにみえた。桜通十文字はまわりに何があるということもないのだが、地図を見ると近くには高等学校がいくつかある。東武宇都宮駅のあたりでLRTを折り返すのは用地上の都合で難しいが、このあたりであれば折り返すが可能という判断なのだろう。帰りはJR宇都宮駅までバスに乗る。バスは頻発している。巡り合わせもあるが、桜通十文字の時点はバスの乗客は10人程度。途中から乗ってくる人もけっこういた。バスは上三川町の東汗行きだったが、ほとんどの人(もしかしたら全員)がJR宇都宮駅までで降りていった。バスに乗るときに「このバスは駅に行きますか?」と聞いている人が多かった。東武、JR駅は経由するが、それが外から見てわかりずらいのだ。しかも、行き先は「東汗」である。びびっちゃうよ。ちなみに「ひがしふざかし」と読む。行き先には読み仮名も書いてあったが、読み方がわかってどうにかなるものでもない。
今日(8日)は清原方面に行ってきた。行程としては、JR宇都宮駅(JRバス)清原中央公園(徒歩)清原台団地(バス)刈沼(徒歩)柳田車庫(バス)宇都宮駅東口、である。逐一書くと長くてブログの範疇を超えるので、箇条書きで要点だけ書く。
とりとめもなく書いてしまったが、これをまとめる時間もないのでご容赦いただきたい。個人的には、「宇都宮にLRTをどうしても作りたい」ということでなければ、LRTを作るべきではないと思った。そして、どうしても作りたいのであれば、桜通十文字~JR宇都宮駅に作ったほうがいいとも思った。平日の状況を見てないのがアンフェアなのだが、今日の状況を見た限りでは、東側にLRTは不要なのではないかと思う。本当に車社会からの転換を図っていくのであればLRT導入だけで済む話ではなく、宇都宮の街の構造を大きく変える必要がでてくる。そこまでやるつもりはないのなら、LRTが街づくりの中で浮いた存在になり、全体として失敗になる可能性が高くなるように思う。「LRTがまちを変える!」とあるが、「LRTにあわせてまちを変える」くらいのつもりがないと、成功しないのではないか。
Views: 7
一つのミスから計画が狂ってしまったが、予定されていない、無軌道な日が、続いていく日常の中にたまにはあってもいいと思った。そういう自分の試し方もあると思う。
だけど、次に同じミスをしてしまうのはまずいぞ。