雪国

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朝起きて、家の窓を開けるとそこは雪国だった。

正真正銘の雪国育ちに私としては雪に対して珍しさは感じないが、さすがに埼玉でこれだけ降るのは珍しい。こんな日は家にこもるのがいいが、買い物くらいには出かけないといけないので、寒冷地に行くときに着る防寒具を着て買い物に出かけた。雪が降っている中、傘をさして自転車に乗っている人がいて危ないったらありゃしない。北海道では見かけない光景である。新潟では見かけたことがあるが。

今日はカレーを作るつもりだったのだが、店にカレー用の肉がほとんどなかったので、方向転換して寄せ鍋にした。


2007年の3枚

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2007年、新譜でCDアルバムで買ったのは十数枚程度。一時期に比べるとだいぶ買う枚数が減ってきている。インターネットとかP2Pとかは全然関係なくて、単に聴きたい音楽が減ってきているというだけだ。

そんな中で、2007年に私が買ったアルバムの中から3枚を選ぶ。

凛として時雨『Inspiration is DEAD』

Inspiration is DEAD

Inspiration is DEAD

BUMP OF CHICKEN『orbital period』

orbital period

orbital period

HALCALI『サイボーグ俺達』

サイボーグ俺達

サイボーグ俺達

コメントを書こうと思ったけど、どうも音楽評が書けなくなってきているので、紹介だけとさせていただく。


Acer Aspire L5100購入

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メインで使っていたパソコンが壊れてしまったのでパソコンを買う必要があった。今まではノートパソコンを使っていたが、事前に液晶ディスプレイを買っていたので、今度はデスクトップを買うつもりでいた。デスクトップは実際よくわからない。ただ、ディスプレイがないモデルとなるとけっこう絞られてくる。いろいろ情報をネットで漁ってみたが、ネットで出回っているような情報は実のところ負の情報が多い。初期不良が多いとか、すぐ壊れるとか。気が滅入ってくる。気持ちが萎えてくる。

そこで自分で考えてみた。今回、拡張性とか将来性という要素は考えないことにした。国内の一流メーカーのパソコンだって壊れるものは壊れる。実際、私が使っていたPanasonicのノートパソコンは2年半で3度も壊れている。拡張する前に壊れてしまってはどうしようもない。OSがインストールされてないモデルのほうが何かあったときに具合がいいとも思ったが、その前にハードが壊れるとどうしようもないので、その考えも捨てた。そして、扱いやすいように小さいパソコンのほうがいいだろうとも考えた。10Kg近いパソコンだと何かあって店などに持ち込むのも一苦労だ。

その結果、買ったのはAcerのAspire L5100。型番はASL5100-501032P。秋葉原のソフマップで79800円で購入。ポイントカードを作って若干ポイントがついた。

OSはWindows Vistaである。Vista=遅いというイメージがあるが、特に遅さは感じないで快適である。さすがに、CPUがAthlon 64 X2 5000+ 2.6GHzで、メモリが1GBなだけのことはある。と書いているが、実のところこのCPUが早いのか遅いのかよくわからない。Intel Core 2 Duoの2.6GHzだったら、今だと上位の機種に搭載されているというのは知っているけど。今までPentium 4 1.6GHz+メモリ256MBのパソコンを使っていたわけだから、それに比べれば文句などない。Vistaを動かすに十分なスペックを持ったパソコンであるということが言えると思う。メモリは2GBにしようかとも思ったがとりあえず標準のままにしておいた。個人的には1GBで十分だと思う。さすがに512KBだと足りないが。

小ささとともに、音が静かということが売りの一つになっているようで、確かにこれが静かなのだ。私としては多少うるさくてもかまわないのだが、気にする人にはいいかもしれない。USBポートは6個ついている。自ずとマウスとキーボードで2つ埋まることになるが、空きは4つもあれば十分である。

あと、フロッピーディスクドライブがない。NECのPC-8801の頃からパソコンを使っていた者として「FDDがなければパソコンとは呼ばない」とまで思っていたこともあったが、世の中の流れというものには逆らえない。ただ、寂しさを感じずにはいられない。逆にマルチカードリーダーがついている。私はSDカードをよく使うので便利である。

本体の話ではないのだが、付属のユーザーズマニュアルが不安になるほどボリュームが薄い。日本のパソコンの過剰なまでのマニュアル群もどうかと思うのだが、まずマニュアルから入るパソコン初心者は困ると思う。しかも、Aspireシリーズ共通のマニュアルのようで、モニターの接続には「モニタポート(青いポート)かDVIポートにモニタケーブルを接続ます。」(原文ママ)と書いてあるだけなのだ。モニタポートがなくて戸惑ってしまった。結局、DVIポートに接続するケーブルを買ってきて事なきを得たが。そして、今この記事を書くためにAcerのホームページを見て初めてAspire L5100シリーズにはモニタポート(VGAポート)がないのが仕様であることを知った。Aspire L3600シリーズにはあるみたいだ。このあたりは低価格の理由になっているのだろう。パソコンに慣れている人であればさほど問題ではないだろうが、初心者の人は注意したほうがいいと思う。

総合的にみると、今のところは買ってよかったと言える。ただ、使い込んでいくことでどうなるかというのはわからない。前任のHITACHI Priusは5年半使ったので、それくらいは使っていきたいと思ってはいるが、駄目になったらなったで仕方がない。ともかく、データのバックアップだけは計画を立てて行っていこうとは思っている。


今日の市議選(080201)

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朝、志木駅南口。朝賀市議、平松市議、佐原氏、塩田氏が活動していた。他に共産党のスタッフの人もいた。塩田氏はたすきをしていて本人であることが確認できたが、名前の文字のフォントを見ると、そのたすきは手作りだったようだ。

昨日の夜、ポスター掲示板が立ったのを確認できた。36枚分あった。



今日の市議選(080130)

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朝、志木駅南口。共産党朝賀市議とそのスタッフが活動していた。あと、民主党の幟が何本も立っていて、民主党のスタッフが活動していた。柴崎清氏のポスターもおいてあった。「民主党 本人」と書かれた幟もあったが、柴崎氏本人がいたかどうかはわからなかった。柴崎氏は連合埼玉の推薦を受けているようだ。田中市議の後継ということか。


東国原知事と橋下次期知事

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東国原英夫宮崎県知事は自分の得意分野で目だって仕事をすることによって高い支持率を得ている。議会と衝突した、というようなニュースは最近聞かない。おそらく衝突するほどの激しいせめぎあいはしていないのだと思う。県職員が反発というニュースも聞かない。一緒に駅伝で走っているくらいだ。職員ともうまくやっているのだと思う。橋下徹次期大阪府知事も長く知事をやりたいのであれば、このあたりは見習っていったほうがいいように思う。それが府にとっていいか悪いかはわからないが、短期間で行き詰って辞任ということが府のためにならないのは確かであろう。

やはり、全てにおいて自分の意見を通してうまくまわしていく、というのはかなりの力量がないとできない。三十代で政治経験がない人が知事になるということ自体異例であるし、橋下次期知事のテレビの世界を中心とした履歴を考えると、最初から成果を期待するのは酷というものだ。まあ、多くの府民は最初から期待して投票したのだろうけど。


東武東上線新ライナーの愛称が「TJライナー」に決定しました

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http://www.tobu.co.jp/news/2008/1/080128.pdf

以前私が消去法で推したとおり、TJライナーに決定した。別に「東上ライナー」でもいいような気がするが、「東上ライナー」だと流れるフォルムの颯爽としたイメージ、スピード感、スマートなスタイル感をイメージしたロゴが作れないのだろう。

それにしても、「スマートなスタイル感」てなんなんだ。


東上線新ライナー

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http://www.tobu.co.jp/news/2007/11/071121.pdf

来年6月から東上線に料金が必要な座席定員制の列車が夕方、夜の時間帯に走るとのこと。停車駅は池袋を出ると、ふじみ野、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山、小川町。料金は300円。おそらく池袋からふじみ野までの間で検札をするのだろう。志木には停まらない。結果的に志木に停まる列車が減るのではないか。

ただ、池袋は始発駅だから十数分待てばまず座れる。お金を払って本数が少ないライナーにどれだけ乗る人がいるのか、走らせてみないとわからない。副都心線開業のダイヤ改正にあわせるというけど、副都心線利用者には実はメリットがない。和光市にライナーを停めるとなると、和光市でライナー券を売らなければいけないのがネックになるのだろうな。

関係ないけど、終電としてライナーを走らせればいいのではないかと思った。バスだって深夜バスは値段が高い。それの鉄道版。しかし、慣例からかそういう例はないね。


今日の市議選(080129)

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朝、志木駅南口。佐原氏がもう一人と共に活動していた。活動していたのが一組ということで、ベストポジションを確保していた。