技術者の人手不足

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今は人手不足、特に技術者が不足しているらしい。我がコンピュータ業界も人手不足で、えらい人は絶えず「人が足りない」って言っているし、その手の派遣従業者の給料が上がっているというし、他にも溶接とか機械とか、そういう分野でも技術者が不足しているそうだ。事務職とか営業職とかの採用希望は多いが、技術職の採用希望が少ないらしい。

私がコンピュータの技術者を目指したきっかけは、大学生のときに町工場でアルバイトしていて、そのときに社員の人の技術を目の当たりにして、「やはり技術を身につけるべきだ」と思ったから。とは言っても、私は文系だったから今更工学系の仕事には就けない。そこで昔かじっていたコンピュータプログラミングを選択していたのだ。それまでは公務員か旅行業界(いかにも文系に人気の業界)を志望していたので、これはかなりの転換であった。しかし、今にして思うとそのときの選択は間違っていなかったように思う。


南海道三連休三日目

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まずは徳島から和歌山へと船で渡る。この船に乗るのは二回目。さらに前には小松島から和歌山に渡ったことがある。あのときは、深夜便で、和歌山港から和歌山駅まで歩いたのであった。客はけっこういたが、なんせ広々した船なので余裕がある状態だった。船旅の醍醐味と言えば、やはり桟敷席で寝る、だろう。他では真似できない。そういうわけで、乗船時間の半分以上は寝ていた。

和歌山港から和歌山市経由で和歌山に出る。お好み焼きを食べた。

和歌山の町めぐりという明確な意図があったわけではないが、由良と湯浅に行ってみる。由良は駅と街が離れているのだ。街には行かなかった。湯浅のほうは駅前から街が形成されていて、ここがなかなか昭和の面影を残していてよかった。ただ古いというだけではなく、街が活きているという感じを受ける。商店の数も多く、街中で消費活動で活発に行われていることをうかがわせる。二十円でゲームをさせる店とかあった。

和歌山に戻ってバスで関西空港に行く。バスの多くは西口から出ているが、空港行きのバスは東口から出ている。和歌山インターに近いということもあるのだろう。和歌山市内は車が多く歩みが遅かったが、高速道路に入ると順調に進んだ。乗客は十人ほどいた。JRより少し高いが、乗り換えなしという点で利点か。JR和歌山駅から出発して、南海和歌山市駅からは出発しないのは、JR和歌山駅が代表駅だから、というわけではなく、南海の乗客を奪わないためだろう。

関西空港から羽田空港まで飛ぶ。帰りは最初からバスに乗るつもりでいて、飛行機到着時刻からバス発車時刻まで40分あったのだが、到着が15分遅れて、接続時間が25分とちょうどよくなった。これは計算済みだが、接続時間が短かったら焦るところだ。

今日の志木行きのバスは、空席情報が△になっていた。五井が△で、どこかが×で、あとは全部○だった。△と言っても、二席使って問題のない状態だったが、客数は25人くらいいた。首都高で渋滞にはまる。渋滞情報を得るためということでラジオが流れた。しかし、渋滞情報が全然流れなかった。NACK5だからか。時刻表が志木着20:55だが、実際は20:36に到着。この時刻表はあってないようなものだ。


南海道三連休二日目

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今日は徳島にいる。

朝ご飯はさぬきうどん。はなまるうどん。東京のはなまるうどんとまあ変わらない。朝からやっているのは、香川だからだと思うけど。客はそれなりにいた。

昼ご飯はそばだった。おでんも食べた。朝もおでんを食べたのだが。

夕ご飯は徳島でラーメン。徳島ラーメンというのは名前が通っているが、実際に食べるのは初めてだった。聞いていた徳島ラーメンのイメージどおりのラーメンだった。最後スープにすだちを絞っていれるのが、味が全く変わっておもしろかった。

今日行った主なところは脇。うだつの街並み。観光客はそれなりにいたのだが、あれを観光名所に持っていっているということに感心した。


南海道三連休一日目

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今日から三連休なので旅にでる。

高松空港へ飛ぶために、羽田空港へと行く。定期券がない状態なので、志木からバスに乗ろうと思っていたのだが、起きたときには、バスは既に出ていた。寝過ごしというやつだ。目覚まし時計を二つ仕掛けていたのだが、一つは、これは携帯電話だが、設定が平日になっていた。もう一つは、寝る前に時刻あわせをしたはずなのに大幅に遅れていた。幸い電車で行けば間に合う時間だったので、慌てて支度をして出かける。結果的にちょうどいい時刻に空港に着けたが、やはり余裕を持って行動したいものだ。朝あわてたことで充電しておいたPDAを忘れてしまうし。パソコンはさすがに持ってきたが。朝食はいつもの万世ハンバーグサンド。

飛行機はやはり遅れる。十分くらいだが。今日は離陸待ち。ただし、バスは飛行機を待って発車するので、それほど影響はでない。高松市内行きのバスは二台待機していて、客が埋まった時点で最初の一台目が発車した。私はそのバスに乗って、空港通り・一宮バス停で降りる。琴電空港通り駅から約400メートル。空港通りから琴電に2駅乗って太田で下車。

太田駅から少し歩いて、香川と言えば、骨付鳥の一鶴太田店に行く。11時開店ちょうどに行ったので客はいなかったが、30分くらいからけっこう客が入ってきた。おやどりととりめしを食べたが、他の客はだいたい、飲み物頼んで(ビールやらソフトドリンクやら)、一品料理頼んで、それを食べてメインディッシュを待つという、ような感じで、昼間から客単価が高い。とりがでてくるまで時間がかかるので、客の回転はよくないが。かみごたえがあるとりであった。実は一鶴はおまけで、本目的はある館。太田駅からの通り道にあったので寄った次第。

時間があったので栗林公園に行ってみた。けっこう客は多い。中は広いので、それほど混雑ぶりを感じはしないが、スポットには人がたまっているな感じ。若い女の子が「栗林公園いいねー」とか言っていた。


Seesaaがリニューアルしていた

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Seesaaがリニューアルしていて、管理ページとかがかなり変わった。以前に比べると動作が軽くなったような気がする。人気のブログの順位が表示されるようになっていて、このブログは4258位だった。とりあえず、4150位くらいを目指したい。




埼玉県議選南18区、自民党公認候補擁立難航か

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http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/archive/news/2007/02/06/20070206ddlk11010262000c.html

南18区というのは、私が住んでいる新座市が選挙区で、以前森田新座市議が自民党から出馬するのだろうかという記事を書いたのだが、「森田輝雄」で検索するとその記事が上位でヒットする。で、「森田てるお」で検索すると、ある新座市議のブログがヒットするのだが、その記事によると森田市議は降りたらしい。まさか、私が書いた記事を見てがっかりして降りたわけではないとは思うが、そういうことで、南18区で候補擁立が進んでいない、というのが現状のようだ。

他の地域だと国会議員の系列県議とか系列市議とかがいて、地方選挙への擁立でも国会議員の影響力をもっててして決まってくるとは思うのだが、ここ新座(埼玉4区)ではそういうのはないようだ。とにかく、国会議員の存在感が希薄な感じがする。

共産党は工藤市議が立つようで、あとは自民党だけだ。そろそろ「今日の県議選」が始めようとも思うが、顔ぶれが決まらない限りは始められない。

それにしても、政治に関することを言及しているブログは山ほどあるにもかかわらず、県議選の新座市選挙区(南18区)に言及しているブログというのはほとんどない。


ジョージ

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今日は会合で吉祥寺へ行く。帰りは西国分寺経由で武蔵野線に乗って帰る。平日に二日連続で武蔵野線に乗るのは初めてのことではないか。

三日連続は、いやなこった。

中央線の新型車両にも乗る。外から見ると行き先と次に停まる駅の両方が書いてあるので見にくいという印象がある。中はいろいろな情報があった。高尾行きだが、武蔵境あたりから空く。遠くに行く人は特快とかに乗るのか。

西国分寺では直近の列車が東所沢行きだったのだが、すこぶる空いていたので乗って、東所沢で乗り換えた。

吉祥寺からは新座栄行きのバスが出ているのであった。ここから自分の住んでいる市に出ているバスがあるのは不思議な感覚だ。端と端ではあるが。かなり混んでいた。


東武東上線で男女2人が電車にひかれる

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http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY200702060429.html

女性が線路に入って、それを止めようと警察官が追いかけて二人ともひかれたらしい。警察官がひかれるなよ…。そういうわけがあるせいか、警察の現場検証が長引いていて事故から2時間以上経ってもやっと運転再開という状況で、私は大きな影響を受けた。

事故で東上線が止まっていると知ったのは池袋駅に着いてから。振替乗車証をもらって、副都心線、もとい有楽町新線に乗ろうとするが、東上線には乗り入れないという。もし和光市で立ち往生ということになるとどうしようもなくなる。北朝霞まで行けば最悪歩いて帰れるということで、埼京線に乗るべくJR乗り場へ引き返す。ちょうど通勤快速が来るところだった。案の定滅茶苦茶混んでいた。板橋、十条は通過してほしいと思った。赤羽で降りる人も多いが、乗る人も多くこの状態は武蔵浦和まで続く。ただ、赤羽から武蔵浦和までノンストップというのは、駅に着くたびに人が降りて乗ってということを繰り返さないので楽だ。武蔵浦和で武蔵野線に乗り換え。ちょうど府中本町行きの列車が来るところだった。これを逃すと13分も待たなければいけないので、乗る。こちらはそれほど混んではいない。西浦和で人が降りてけっこう空いた。

北朝霞で降りて東上線朝霞台駅に行ってみると、どうも列車が動いていそうな雰囲気だ。ホームに行ってみると、準急小川町行きという、この時間帯にはありえない種別と行き先の組み合わせの列車が、満員の客を乗せてホームに停まっていた。もう乗ってしまうことにする。なんとか乗れた。一駅乗って志木に到着。どうも事故が起きる前に池袋を発車した列車のようで、この列車が行ってから、次に川越方面へと向かう列車の運転の目処はたっていないとのことだった。

以前、和光市で小一時間待ちぼうけしたことがあったので、今回はJRで北朝霞まで行ったのだが、これは奏功したと思う。あと、北朝霞からだったらタクシーに乗ってもいいと思ったのが、タクシー乗り場には行列ができていた。列車が止まったときのタクシーは期待しないほうがいい。