週末日記-暑中

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先週の平日は暑い日が続いたが、今週末はそれほど暑くならず。
昨日は千葉県方面に繰り出した。まず京成上野からスカイライナーに乗る。そこそこの乗客がいた。そして成田空港も日本人、外国人含めそこそこの人がいる。ただ、やっている空港内でやっている店が少なかった。成田空港からは成田空港と多古町を結ぶバスに乗る。このバスがわりと乗客がいた。空港利用というよりは、成田空港まで鉄道で来て、そこからバスで多古町に行く、という需要が多い模様。1時間に1本なので、そこそこ走っていると言える。多古町からはJRバスで八日市場に抜ける。このバスの乗客は私だけだった。八日市場から旭までJRで移動し、イオンタウン旭に寄って、その近くのバス停から高速バスに乗って東京に戻るつもりだったのだが、私が乗ろうとした便が運休であった…。酒々井アウトレットに寄る便を避けてのこの仕打ちである。事前に調べていたつもりだったのだが、仕方がないのでJR旭駅まで戻り、そこから延々JRに乗って帰る。千葉からRIJF帰りと思しき人が乗ってきた。そういうのも避けるつもりでバスに乗る算段だったのだが…。
今日は近場をうろうろした。


GSV071.造幣局桜の通り抜け(大阪府大阪市)

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造幣局の桜の通り抜けは2018年に行ったことがある。これを見に大阪に行ったというよりは、大阪に行ったらちょうどやっていた、というのが正しい。存在を知ってはいたが、あまり意識していなかった。土曜日ということもあって人が多かった。
ストリートビューでは、桜の通り抜けの入口から出口に向かっていく。門の内側に入っている状態であるが、門が閉まっているので開門前にストリートビューのデータをとったということなのだろう。警備員らしき人が人が何人かおり、詰め所には大阪府警の人らしき人が何人かいる。一人マスクをしているが、2012年のデータなのでたまたまだろう。そういうわけで、人がいない桜だけの通り抜けを見ることができる。が、やはり桜の花のディティールは直で見ないとというのはある。桜=ソメイヨシノというイメージがあるが、多様な品種の桜が見られるのは見ていて飽きない。そして、出口も門が閉まっていた。東日本大震災の募金箱が置かれているのが、その時期を象徴している。


dailyTmusic 2022年7月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年7月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-07-01 fri / ポップしなないで「月の踊り子」
  • 2022-07-02 sat / Official髭男dism「ミックスナッツ」
  • 2022-07-03 sun / 緑黄色社会「時のいたずら」
  • 2022-07-04 mon / DENIMS「ひかり」
  • 2022-07-05 tue / Organic Call「ブルーアワー」
  • 2022-07-06 wed / みらん「あたたかい光」
  • 2022-07-07 thu / FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」
  • 2022-07-08 fri / METAMUSE「tiffany tiffany」
  • 2022-07-09 sat / 水曜日のカンパネラ「エジソン」
  • 2022-07-10 sun / ヤバイTシャツ屋さん「ちらばれ!サマーピーポー」
  • 2022-07-11 mon / 超能力戦士ドリアン「傘2」
  • 2022-07-12 tue / 新東京「Metro」
  • 2022-07-13 wed / 江沼郁弥「Kei」
  • 2022-07-14 thu / OCHA NORMA「恋のクラウチングスタート」
  • 2022-07-15 fri / 黒木渚「予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる」
  • 2022-07-16 sat / wacci「恋だろ」
  • 2022-07-17 sun / SCANDAL「MIRROR」
  • 2022-07-18 mon / 桃色ドロシー「Re:プロローグ」
  • 2022-07-19 tue / YAJICO GIRL「Airride」
  • 2022-07-20 wed / 坂本慎太郎「物語のように」
  • 2022-07-21 thu / フィロソフィーのダンス「ウォータープルーフ・ナイト」
  • 2022-07-22 fri / サニーデイ・サービス「ライラック・タイム」
  • 2022-07-23 sat / 米津玄師「M八七」
  • 2022-07-24 sun / ジェニーハイ「エクレール」
  • 2022-07-25 mon / ナードマグネット「YOUR NEW FAVORITE BAND」
  • 2022-07-26 tue / フレンズ「東京今夜」
  • 2022-07-27 wed / 町あかり 「恋人にもうみえない」
  • 2022-07-28 thu / 代代代「破壊されてしまったオブジェ」
  • 2022-07-29 fri / climbgrow「革命歌」
  • 2022-07-30 sat / NiziU「CLAP CLAP」
  • 2022-07-31 sun / サンボマスター「ボクだけのもの」

来月も続きます。


真夏の群馬 2日目

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今日はまず藤岡から高崎まで出て、上信電鉄に乗って上州七日市まで行く。八高線は群馬藤岡から乗る高校生が多かったが、3両編成だったので余裕があった。上信電鉄も高校生が若干いたが、それほど混まず。
七日市で七日市藩の遺構を見て、富岡高校前バス停から上野村乗合タクシーに乗る。バス停に「上野村民専用」と書いてあり、以前上野村から下仁田まで乗ったことがあるので、え?と思ったが、普通に乗れた。それどころか、私以外に乗客がいなかったの私専用だった。下仁田駅でバスを待っている人がいたが、こちらには乗ってこなかった。ただ、遅れはあり、富岡高校前の時点で5分以上遅れで、上野村に着いた頃には10分くらい遅れた。まあ、多少遅れる分には問題ないが。下仁田から上野村までノンストップなので、途中の南牧村で乗り降りできるようにし、小さい村同士協力した方がいいのではないか、と思うが、余計なお世話か。
上野村では、まっすぐ新町まで行くか、道の駅あたりに寄るか、二者択一かと思ったのだが、調べてみると、ふれあい館で電動アシスト付きの自転車をレンタルできるということで、借りることにした。かなり性能がいい自転車で坂多めな上野村でも大丈夫であるが、不二洞に行くのはけっこうな距離の長い上り坂を進まないと行けないので、辛かった。インターネットにはバスで行って最寄りバス停から不二洞まで歩いている人のサイトもあり、上には上がいるものである。
道の駅、不二洞、スカイブリッジとまわり、まだ時間があったので十石街道白井宿跡にも行ったが、こちらに着いたら雨がちょっと降ってきたので、急いで戻った。道の駅では、いのぶた丼と猪豚のもつ煮を食べる。不二洞は前から行きたいとは思っていたのだが、なんせ車がないと行きづらいので、バイクを借りて行こうかと思いつつも、ずっと見送っていた。前述の通り、かなり坂を上った先にあるのだが、受付からも上り坂、洞の中でも上る、と縦長な構造である。流石に中は涼しかった。ついでなのでスカイブリッジも渡る。シャボン玉が100円で売られており飛ばせるようになっているが、橋の規模感とシャボン玉の規模感(かなり小さい)が合っていなかった。
帰りはバスで群馬藤岡駅まで出る。乗客は私だけだった。八高線、東上線で帰路へ。接続よく帰れた。


真夏の群馬 1日目

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土日に軽く出かける。
八王子から伊香保、四万に行く高速バス路線ができて、それに乗った。こういう路線はいつか乗ろうと思っていたらなくなった、ということもある。土曜日午前の群馬行きということで混んでいるかとも思うも、予約する時点でかなり空いていた。実際の乗客は6人だった…。八王子駅からあきる野インターまで行ってそこから圏央道に乗る。インターまで行く道はけっこういい道だ。ただあきる野インターのあたりは無理に高速道路の出入口をつけたような感じであった。特にインターから出る車は大行列になっていた。鶴ヶ島あたりでも渋滞し、結局高崎駅には20分ほど遅れて到着。高崎から伊香保、四万まで行くのに乗車することも可能だが、定刻通りには来ないとなると乗りにくいものがある。実際、乗ってくる人はいなかった。私は渋川駅で降りた。中之条まで行ってもいいかもと思ったが、実際は吾妻線が人身事故&大雨でダイヤが乱れていたので、渋川まででよかった。
渋川から前橋まで路線バスに乗る。30分に1本は便がある、清く正しい都市間路線バスである。渋川から乗る人も数人いたが、やはり前橋市内に入って乗ってくる人が多かった。
前橋、高崎と移動して、今日は藤岡に泊まる。本当は高崎あたりに泊まろうかと思ったのだが、空いているホテルがなかった。日帰りにするかとも思ったのだが、藤岡に空いているホテルがあったのでそこに泊まることにした。八高線で15分、近いが列車の本数は少ない。車両数も2両だった。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」奥

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2022年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は奥(沖縄県国頭郡国頭村)。
国頭村は現存している。本書では、那覇バスターミナルから名護バスターミナル、辺土名バスターミナルと乗り継いで奥に行っている。那覇から西海岸を経由して名護を結ぶバスは当時は12分に1本運行していたというが、今では本数が減っており、運転間隔はまちまちだが、1時間に1~3本の運行になっている。氏が乗車した琉球バスも事業譲渡を経て現在では琉球バス交通という社名になっている。名護から辺土名に行くバスは当時は20~25分おきに運行とあり、現在はこちらも間隔はまちまちで、1時間に1、2本の運行となっている。そして辺土名から奥までは、現在は国頭村営バスが走っている。1日2往復だが、2007年に私が乗ったときは1日3往復走らせていた。私は11:30辺土名発に乗ったのだが、その時間帯の便がなくなっており、辺土名発の始発は15:00発になっている。国頭村営バスになってから辺戸岬に立ち寄るようになっている。一応、バスを使って辺戸岬を観光することも可能なダイヤにはなっている。
氏が宿泊したおく旅館であるが、現存はしていないようである。ただ、奥集落内には複数の宿泊施設がある。また、奥共同店は健在である。
このシリーズはこれで完了となります。


iPhone13に機種変更

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昨日、iPhone13に機種変更した。機種変更にあたって、前回機種変更したときに書いた本ブログのエントリが役に立ったので、今回も書いておく。
機種変更の動機としては、64GBという容量がいっぱいになったこと、電池の持ちが悪くなったこと。正直、機種変更という選択肢が頭から消えていたのだが、前回の機種変更から4年近く経っており、もう機種変更しようと思った次第。9月には新しい端末が出るだろうが、そこまで待つ必要はないと判断した。
iPhone13、今回のお値段は137295円である。最近値上がりしたということもあって、かなりのお値段である。そこに下取りで11000円値引き、ポイントはあまりなかったので30円値引き。現金を用意していったが、現金でもクレジットカードでもポイントは1%しかつかないというので、クレジットカードで払った。購入は池袋のビックカメラで行う。手続きはやはり1時間くらいかかったが、めんどうくさい勧誘的なやりとりはなかった。
サイズは今まで使っていたXRとほぼ同じである。使用感もほぼ変わらない。スペックなどは上がっているはずなので、処理速度などは向上しているのだと思う。自宅のあたりだと4Gだが、東京に出ると5Gが使える。ただ、体感的にはあまりわからない。
目玉機能というか、ご時世機能といえば、マスクをしたままのFace ID機能であるが、設定する際に「iPhoneを少し下に動かしてください」とか出てきてなかなか設定できない、というハードルはあったものの、一度設定できてしまえば、マスクをつけたままFace IDが使えるようになった。今まではマスクをずらしたり、結局パスコードを入力したりしていたので、その点で便利になっている。買って二日目で、もう元には戻れなくなっている。


GSV070.大原三千院(京都府京都市)

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京都大原三千院という歌は知っているが、行ったことはない。山奥で鉄道がないのでバスで行かなければならず交通の便が不便、というイメージがあったのだが、調べてみるとけっこうバスの本数が多い。好事家向けには滋賀の朽木からバスで行くというルートもある。
ストリートビューでは、三千院の入り口から三千院に向かっていく。11月のデータということで、紅葉が見られる。時間帯によるものか、店は営業しておらず、人もまばらである。門をくぐり拝観受付に向かう。拝観料は大人700円であるが、ストリートビューは無料で入っていける。けっこう庭が立派であった。入口と出口が別になっており、出口のほうの庭には紅葉が広がっている。ここでは写真を撮っている人がけっこういた。また、7月のデータだと青葉と苔で緑の景色が広がっており、これもこれでいい。これだけの庭を維持するとなるとたいへんであろう。


週末日記-押印

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「東武東上線 夏休み電車スタンプラリー」というスタンプラリー企画が始まったのでやってみた。金曜日に池袋、土曜日に川越を押す。
今日は武州長瀬、坂戸、高坂、小川町、鉢形と押した。越生線がけっこう混んでいたが、川角でこぞって降りていった。武州長瀬、坂戸ではスタンプラリーをやっている人を見かけなかったのだが、高坂、小川町でもう一組いて、鉢形では大量のスタンプラリーの人が出てきて、行列ができるほどだった。おそらく小川町ですぐ接続した川越特急に乗ってきた人だと思われる。私は小川町で押したので一本前の準急に乗っていた。私は寄居まで歩いて、そこから秩父鉄道に乗った。久しぶりに乗るが、ICカードた使えるようになっていた。


夏の北陸三連休 3日目

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今日は朝早くに小松を出て、まず北陸鉄道石川線に乗って鶴来に行った。行きは流石にさほど混まず。帰りもけっこう乗客はいたが、混雑という感じではなかった。もっとも2両編成でけっこう高頻度で運行しているからというのもあるか。フリー切符があるので600円で往復できる。野町まで着いてバスに乗り換える。乗り換え客は多く、バスのほうがキャパが小さいからわりといっぱいになったが、途中で乗る客はおらず、降りる一方だった。
金沢から富山まで新幹線で移動する。どうせならつるぎに乗ろうと思ったのだが、時間があわずはくたかに乗る。もちろん自由席だが、空いていた。富山では富岩運河環水公園に行ってみるが、けっこう人がいた。いつの間にか一大観光地になっている。もっとも、富山自体けっこう観光客がいた。他にも、総曲輪のほうに行ったり、富山城のほうに行ったりした。
帰りはかがやきで帰る。満席だった。埼京線、武蔵野線、東上線で帰路へ。