GSV045.都井岬(宮崎県串間市)

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都井岬は都井馬がいることで少し気にはなっていたのだが、串間駅から1日5往復のコミュニティバスで行く場所にある。まず、串間という場所が遠い場所にある。串間駅から往復、見学で3時間半となるとなかなか行くのが難しい。
ストリートビューでは、駒止の門から都井岬へ向かっていく。駒止の門というのは要するに料金所で、ここで野生馬保護協力金の名目で料金を払うことになっている。都井岬あじさいロードという名前がついているが、5月で時期が早いからか花は咲いていない。ソテツの木が目立つ。しばらく進むと海が見えた、そして馬が見えた。馬は車道のほうにも出ている。海が望めて馬のいる小松ヶ丘広場はFREE Wi-Fiが飛んでいる。だいぶ進むと廃墟っぽい建物が現れる。これは都井岬グランドホテルの跡のようだ。その先にある国民宿舎は現役である。小さいようで奥に広がっている。都井岬にある宿泊施設はこの国民宿舎とビジターセンター近くの民宿の二軒となる。その先には都井岬観光交流館パカラパカあるが、この施設は2020年にできており、ストリートビューのデータは2019年なのでまだ存在しない。串間市コミュニティバスにパカラパカバス停がある。更に岬に向かっていくが、パカラパカから岬へは下り坂になっており、距離もだいぶある。バスで行った場合、両区間を徒歩で移動するのが現実的かは疑問だが、パカラパカにレンタサイクルがあるという情報もあり、行くなら利用する手もある。そして行き止まりに到着。ここに都井岬バス停があるはずだが、ストリートビューではバス停らしきものは確認できなかった。そしてストリートビューでは都井岬灯台の中に入って灯台からの景色を見ることもできる。海の景色を見たいならここまで来るべきか。


週末日記-埼葛

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昨日は関宿に行ってきた。川間駅から1日1本だけ関宿城博物館を経由するバスに乗る。川間駅の時点ではけっこう客が乗っていたが、旧関宿町(2003年に編入された関宿町ではなく、1955に新設合併する前の関宿町)の領域に入る前に他の客は全員降りていった。関宿城博物館を見学し、関宿水閘門にも足を伸ばす。こちらは県をまたいで茨城県五霞町になる。帰りは東武動物公園駅行きのバスに乗ったが、こちらもそれなりに客がいた。
今日は菖蒲、久喜あたりを歩く。白岡駅からバスに乗って菖蒲まで行く。こちらも客がわりといた。モラージュ菖蒲は相変わらず混んでいた。ここから久喜駅行きの急行バスに乗る。混んでいるかと思ったが、20分に1本の高頻度運転だからか、私と親子連れしか客がいなかった。駅の手前で降りて、久喜の町を歩きつつ、アリオ鷲宮まで行く。アリオから久喜駅行きのバスに乗るが、このバスはわりと客がいた。久喜駅からJRで帰路へ。昼間に地震があった影響で、湘南新宿ラインのダイヤが乱れ、上野東京ラインは定時運行という状況であった。


GSV044.岡城跡(大分県竹田市)

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豊後竹田は好きな街ではあるが、長らく行っていない。そして、竹田の象徴的な存在である岡城跡であるが、駅から遠いイメージがあって、行ったことがない。次回竹田を訪れるときは行かなくてはと思っている。
ストリートビューでは、駐車場から岡城跡に向かっていく。ちなみに駅からこの駐車場まで歩いて20分ちょっとである。途中、街中心部を通ることを考えると、そこまで遠いとは言えない。駐車場からは車で来た人も歩いて行くことになる。関係車両は入れる模様。進んでいくと古い土産物屋などがあり、更に行くと上のほうに上がっていく車では通れない道がある。こちらの道に入っていく。なだからな坂道かと思ったら、けっこう急な階段が現れた。その階段を上ってしまえば、上のほうはわりと平らである。それにしても城の敷地がかなり広い。広大である。これは現地に行く価値ありそうである。


冬の京阪奈 2日目

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今日はまず京阪電車に乗る。乗ったことがなかったので、プレミアムカーに乗ってみた。わりと乗客はいた。500円で淀屋橋から三条まで乗ると運賃より高いわけだが、2×1シート、着席保証、コンセントもついているとなると、選択肢としてはアリかなと思った。
今日は京都市内をいろいろ回った。洛西ニュータウンに行く。行きは桂から、帰りは桂川にバスで移動。各駅から洛西バスターミナルに行くのに、ニュータウンをぐるっと回って遠回りするような仕組みになっている。バスターミナルに直通する需要がないということか。これは市営バスだが、桂川から出ているヤサカ交通のバスに至っては洛西バスターミナルを経由しない。
その後、京都鉄道博物館に行く。家族連れなどでけっこう混んでいた。体験型イベントはかなりの待ちが発生している状態である。蒸気機関車庫がある分、大宮の鉄道博物館よりも上だなと思った。
京都から新幹線に乗って帰る。京都駅は人がたくさんいて、新幹線に乗る人も多かったが、隣の席は空いていた。


冬の京阪奈 1日目

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今日、明日と関西方面に繰り出す。
まず新大阪まで新幹線に乗る。なんせ新幹線の本数が多い。そういうこともあって、そんなに混んでいなかった。
午前中は大阪環状線の右側の駅をまわる。大阪の地理はあまり明るくないが、いわゆる下町にあたるような場所で、知らない大阪の活気がある一面を知ることができた。ただ、自転車のマナーは東京よりも悪い。
午後からは奈良県に移動し、田原本に行く。維新立藩ではある田原本藩の陣屋があった街である。地味だが歴史のある街である。唐古・鍵遺跡にも行ってきたが、三内丸山遺跡に行ったばかりなので、それと比べると分は悪い。
その後は高の原、登美ヶ丘とまわる。両区間はバスで移動したが、途中けっこう渋滞した。登美ヶ丘付近の東西に走る道路はどこも渋滞しているようである。その後、今日の宿泊先の大阪まで戻る。


2021年の新語・流行語大賞

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2021年の新語・流行語大賞が発表された。

  • リアル二刀流/ショータイム(年間大賞)
  • うっせぇわ
  • 親ガチャ
  • ゴン攻め/ビッタビタ
  • ジェンダー平等
  • 人流
  • スギムライジング
  • Z世代
  • ぼったくり男爵
  • 黙食

「ゴン攻め/ビッタビタ」がまるでわからなかったが、オリンピックから出た言葉らしい。同じくオリンピック発の「スギムライジング」はそういう言葉があることは知っていた。でも、オリンピック関連で本当に流行ったのは「ぼったくり男爵」でしょうが。あと、今年はとうとうお笑い芸人発の言葉がゼロに。


dailyTmusic 2021年11月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年11月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2021-11-01 mon / レベル27「誰かの綺麗事」
  • 2021-11-02 tue / 女王蜂「KING BITCH」
  • 2021-11-03 wed / ELAIZA「Close to you」
  • 2021-11-04 thu / 一瞬しかない「恋する温泉ガール」
  • 2021-11-05 fri / 戸川純「好き好き大好き」
  • 2021-11-06 sat / Saucy Dog「シンデレラボーイ」
  • 2021-11-07 sun / Little Glee Monster「君といれば」
  • 2021-11-08 mon / Haze「煙霧」
  • 2021-11-09 tue / 水曜日のカンパネラ「バッキンガム」
  • 2021-11-10 wed / 花澤香菜「SHINOBI-NAI」
  • 2021-11-11 thu / MAPA「四天王」
  • 2021-11-12 fri / サニーデイ・サービス「TOKYO SUNSET」
  • 2021-11-13 sat / BUMP OF CHICKEN「Small world」
  • 2021-11-14 sun / きゃりーぱみゅぱみゅ「キャンディーレーサー」
  • 2021-11-15 mon / カネヨリマサル「いつもの」
  • 2021-11-16 tue / ストレイテナー「宇宙の夜 二人の朝」
  • 2021-11-17 wed / 足浮梨ナコ「烏」
  • 2021-11-18 thu / つばきファクトリー「涙のヒロイン降板劇」
  • 2021-11-19 fri / Cocco「ひとひら」
  • 2021-11-20 sat / あいみょん「ハート」
  • 2021-11-21 sun / マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
  • 2021-11-22 mon / Mississippi Khaki Hair「Tokyo」
  • 2021-11-23 tue / CRYAMY「HAVEN」
  • 2021-11-24 wed / Ilie「kamishibai」
  • 2021-11-25 thu / lyrical school「Fantasy」
  • 2021-11-26 fri / 人間椅子「杜子春」
  • 2021-11-27 sat / Vaundy「踊り子」
  • 2021-11-28 sun / KANA-BOON「Re:Pray」
  • 2021-11-29 mon / mol-74「Replica」
  • 2021-11-30 tue / tricot「カヨコ」

今月も続きます。


GSV043.牛深ハイヤ大橋(熊本県天草市)

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牛深には2011年に行った。そのときに牛深ハイヤ大橋は見ているが、渡ることはしなかった。一応、歩道もついているので歩いて渡ることもできる。その牛深ハイヤ大橋であるが、橋が損傷して、現在は自動車の通行ができない状態になっている。今まで通れていた橋が通れなくなって、住民生活にも影響を及ぼしているようだ。
ストリートビューでは、橋の北側から牛深ハイヤ大橋を渡っていく。歩道が両側についており、牛深支所のあたりには歩行者用の階段もついている。外側は海の景色、内側は湾の景色が見られて、それぞれに楽しみがあるように思う。しばらく進むと左側に曲がる道があり、この道はループして下須島に通ずる。この道が使えないので、下須島に行くには細い通天橋しか使えないとのこと。更に進むと橋を渡りきり、いかにも従来からあったという道にぶつかる。この交差点を左に曲がると通天橋を通り下須島へ至る。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」大杉

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2021年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は大杉(三重県多気郡宮川村)。
宮川村は2006年に大台町と合併している。三重交通のバスは松阪から三瀬谷まで行くバスが大杉線として残っているものの、三瀬谷から大杉に向かうバスは1999年より運休状態になっている。代わりに宮川村営バス→大台町営バスが道の駅奥伊勢大台・三瀬谷駅から大杉までを運行している。毎日一日5往復なので、平日に限っては当時より本数が増えたことになる。他に区間便等があるので、三瀬谷から旧宮川村まで行くバスはけっこう本数が多い。
氏が宿泊した西村屋は現在は閉業しているようである。大杉にあった美杉旅館もGoogleマップには登録されているが、実際は営業していないようである。宮川ダム湖の遊覧船は健在だが、ホームページを見ると臨時休業中と書いてある。実はこの船には登山目的で乗ったことがある。


大森靖子 自由字架ツアー2021 at 草月ホール

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コロナがあったのでライブに行ったのは2020年2月以来である。1年9ヶ月ぶりということか。2021年ライブなしというのは避けようと思って、年末にライブの予定を入れた。大森靖子+ピアノsugarbeans+踊りrikoという構成で、発声する隙があまりないようなライブになるだろうから、コロナ明け初回のライブとしてはいいかなと思った。
さて、草月ホールであるが、草月は生け花の流派である。最初、生け花の展示のほうの入口に入っていまい、場違い感しかなかった。草月ホールは大通りから入ったところの階段から下に下っていく。けっこうコンパクトな作りで、後ろのほうでもわりとはっきり見られるのではないかと思う。私は真ん中より若干後ろくらいのD列だった。D列だから4列目かと思ったが、最前はSA~SE列になっている。ただ、Sつきのほうの席は椅子の質がいまいち、後ろのほうが高くなっていない、シートピッチ狭め、というデメリットもある。椅子席しかないので、ライブハウスと違ってコインロッカーはなさそうだった。
ライブは、始まってみればあっという間の1時間半といった感じだった。「stolen worID」では感極まりそうになった。個人的にはバンド編成よりも弾き語りなどシンプルな編成のほうが好きである。rikoは私。名義の頃、大森靖子ライブで踊っているのを見た以来なのだが、身体表現をする人からだつきは立っているだけでも美しいし、歌のステージで踊るだけではなく、アイドル(ZOC)としても活動しているわけだから、けっこう前例のないことしているのではと改めて認識した。