ZAZEN BOYSライブ at.日比谷野外音楽堂

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昨日、日比谷野外音楽堂で行われたZAZEN BOYSのライブに行ったきたよ。

2時頃家を出て、余っている青春18きっぷを使って大井町で用事を済ませて、藤沢で塔巡りをして(買ったのはBUMP OF CHICKENの新譜)、会場に着いたのは6時頃。

場内でビールを買おうと思ったのだが、生ビールだと思いこんでいたら、缶ビールでいきなりショック。いや、完全に思いこみなんだけど。仕方がないので、缶ビールを買う。

席も後ろから数えたほうが早いほどの後ろ。雨はたまにぽつぽつと降る程度で、それほど気にはならなかったが、向井曰く「野音で何度かやっているが、晴れたのは一度だけ」とのこと。

バンドの音は回数を重ねることにつれ増していく一体感があふれていてよかったが、野外だとどうも音が散っていく感じがする。場所も遠いし。それに加え、マナーの悪い客がいて、ライブに集中できないという面もあった。席でタバコ吸っているとか、信じられないな。

向井のMCは多めだったと思う。「平将門の家来」には笑った。ボーカル以外の三人の歌も、なんか単純に嬉しかったりする。

まだ発売されていない2ndアルバムの曲が多めでノリ切れなかったというのもある。ネットで流していたのを聴き逃していたという痛恨もある。

今年4回目なんだけど、どちらか言うと小さめの会場のほうがいいかな、と思ったり。贅沢になっているというのもあるんだろうけど。そういうわけで、次は宇都宮に行く予定。


I don’t know

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今日、用事があっておーーーーーいまち(大井町ね)に行ったのだが、その帰り。東京臨海高速鉄道に乗るべく、無意識のままにホームに行ったら、そこは新木場行きのホームだった。この前も間違えたのだよ。で、大崎方面へはどこへ行けばいいのさ、と思ってとりあえず上に上ったら、新木場行きホームの真上が大崎行きホームだったのだ。この前のことを全く覚えていなかった。とりあえず下れるところまで下ってみようと思ってしまうのだな。次こそは間違えない。しかし、今度大井町から東京臨海高速鉄道に乗るのはいつのことだろうか。

埼京線乗り入れは1時間に3本しかないという悲惨な状況で、大崎乗り換え上って下ってを余儀なくされた。




シダックスがパ・リーグ参入?

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http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-040823-0043.html

野村克也監督がシダックスの志太勤会長に対して、パ・リーグへの参入を促しているらしい。Livedoorよりはシダックスのほうがまともだと思うけど、そこまで冒険をするつもりはあるのだろうか。

とにかく、ジャイアンツ戦の視聴率があれだけ下がれば、パ・リーグにしろ1リーグ化のメリットはあまりないように思える。多面でのスケールダウンはやむを得ないと思う。Jリーガーの100万円単位の年俸交渉を見ていると、プロ野球選手は給料貰いすぎだな、とも思うし。


グローバリーが一時株価急騰

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http://www.zakzak.co.jp/top/2004_08/t2004082314.html

野口選手の金メダルは素直に祝福したいところですが、グローバリーは先物取引を扱う業者です。で、先物取引に素人が手を出すというのは、「ナニワ金融道」の言葉を借りれば「ボクシングの世界チャンピオンと試合するようなもの」です。

グローバリーじゃないんだけど、私が社会人になりたての頃、先物取引の営業の人から電話があって、こっちが断っていると、段々不機嫌になっていくの。向こうから電話しているのに、それはおかしいだろう。胡散臭さ丸出し。ちなみにそのときは先物取引がなんだか全然知りませんでした。大学卒業したての若造にすら見抜かれている。


駒大苫小牧初優勝

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http://www2.asahi.com/koshien2004/news/TKY200408220129.html

北海道勢として初の優勝。北海道の高校を出た私としては嬉しいし、少し信じられない。始まる前は優勝候補として名前も出なかったし。3回戦で日大三を破ったときにはひょっとしたらと思ったが、春の優勝校済美を破っての堂々の優勝。元道民として心から嬉しく思います。


家の中から歓声

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今日、自宅に戻る途中、余所の家から歓声が聞こえてきた。おそらく、オリンピックの野球で台湾に勝った瞬間だと思う。4年前、やはりオリンピックの時期、何かで勝った瞬間だと思うのだが、職場の近くの寿司屋から歓声が聞こえたことを思い出した。


右翼の集団

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今日、某首相を輩出した町にある駅の前で右翼の集団が集まって「回れ右」の練習とかしていた。

それはいいんだけど(いいのか?)、若い人で髪の毛を金に染めている人がいて気になった。あれって欧米人の模倣じゃないのか?髪を染めてもいいのか?髪を短くした窪塚洋介を見習え。マンションから飛び降りたところは見習わなくてもよい。

やはり、今日日あんまり細かいことを言っていると入ってくれないのかな。コンビニのバイトみたいに、「茶髪金髪OK」なのかもしれない。


群馬っている

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行きの列車は高崎線に1時間くらい乗ったのだが、その中で、夏休みに8日間旅行して1人しか見かけなかった大型時刻表を持った人を2人も見かけた。2人ともいかにもな成年男子。やっぱりいることにはいるんだね。

部活の試合かなんかで乗る高校生が多い。夏休みの旅行中にも、盆休みだというのに列車に乗る高校生が多かった。学生が休みで普通列車が空くという大義名分で発売されている青春18きっぷだが、これだけ高校生の利用が多いとその大義名分もくずれそうだ。しかし、これだけ普及してしまった今、発売中止というのも難しいだろう。

帰りの列車は混んでいた。まず、新潟県側から来た水上行きに乗る。こちらは座ろうと思えば座れる混雑度だったんだけど、水上から高崎までの列車がかなり混む。乗り換えた人以上に多いのが水上から乗ってくる人。なんでこんなに水上に人がいるのかよ、というくらいに次から次へと駅の改札からホームに向かってくる。一本後の列車に乗ろうよ、と思うくらい。

どうも上毛高原という駅の中途半端ぶりが気にかかった。沼田からも水上からもやや遠い。後閑と上牧の間だけど、結局バスに乗らざるを得ない。上越線自体列車の本数は少ないから在来線に再度乗り換えるということはまずしない。結局、上毛高原は利用されず、在来線のほうが選択されている。

かく言う私も、行き帰りでホームページのコンテンツを大いに書こうと思ったら、予備のバッテリーを持ってくるのを忘れ、高崎を出た時点でバッテリー切れになってしまった。中途半端だ。仕方がないので、こんな文章を書いてみる。