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http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news001.html
今年できた三空港(神戸・北九州・種子島)の中で、最も意味があると思うのが、この新北九州空港の開港。21時間営業という大きな特徴を持っている。羽田発の最終便は23時50分。最初北九州着が23時50分だと思っていたのだが、そうではなくて羽田発が23時50分なのだ。北九州に着くのは25:15。北九州発の第一便も5:30で、羽田に着くのは6:55。これはかなり革新的だ。早朝・深夜便が利用客が少なくて廃止されたら悲しいが。
小倉からは少し遠くなったが、北九州市内には違いない(一部は苅田町だが)。飛行機の便が増えたこともあって、北九州市内外からのバス便が豊富である。
福岡空港はキャパが逼迫していて新しい空港を作るとか作らないとか言っているが、福岡空港は現状維持にして、北九州空港にシフトするようにしたほうがいい。本当は佐賀をもっと活用すべきだと思うけど。
新しい航空会社としてスターフライヤーができた。今まで新興航空会社というと価格面で勝負をしていたが、ここはそういう方針はとらないとのこと。全座席にコンセントが装備というのが嬉しいではないか。今まで新興航空会社を敬遠してきた、というかJAS→JALべったりだったが、ここには乗ってみたいと思った。