今日の東上線(080624)

行きは7時46分発の普通に乗る。7時35分少し前に志木駅に着いて列に並ぶ。余裕があった。7時41分発渋谷行きはかろうじて空席がある程度だった。池袋には定時よりも2分程度遅れて着いた。副都心線がまた車両故障で遅れたみたいなので、その影響を被ったのかもしれない。通勤途中で朝ご飯を食べないケースだとこの列車がちょうどいいのだが、ちょうどいいだけに遅れると危なくなる。

帰りは19時頃に池袋に着く。19時発のTJライナーはもういなかった。この時間帯は魔の時間帯と言ってもいいと思う。19時2分発の準急は既に入線していて満員状態、8分発の特急はまだ来ていない。そもそも3分発の普通が発車しないと入線できないのだから。けっこうな数の人が貯まっていて、混むのは必至。結局、2分発の準急に乗ることにした。池袋の時点でかなり混んでいるのだが、成増からさらに混む。というのは、前の列車から間隔が10分も空いているのだ。この時間帯に成増で間隔が10分空くって…。和光市からは副都心線直通の志木行きと並走するはずなのだが、向こうは来ていなかった。遅れていたのか。和光市からも人が乗ってきて、朝霞で若干空いたと思ったら、朝霞台でまた乗ってきて、と終始混んだままで志木に到着。もっとも、普段はいちばん後ろかその前の車両に乗ることが多いのだが、今日は池袋で「少しでも空いている車両」を探して、後ろから3両目に乗ったので、そこが混んでいたというのもあるかもしれない。後ろのほうの車両は成増以降は不便さが祟ってあまり人が乗ってこないような気がする。