JR横須賀線の車両故障

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090507-OYT1T00306.htm

読売新聞の「連休明けさんざん」という見出しがちょっと目をひいた。

今日、明日とゴールデンウィークの人がいるとは思えないくらい東武東上線は混んで、そこからJRに乗り換えようと思ったが、乗ろうと思った湘南新宿ラインはもう行ってしまった、と思ったら来ていないだけだった。仕方がないので埼京線に乗るが当然大混雑。理由は7時前に横須賀線で車両故障があったというもの。中には2時間半も車両内に閉じ込められた人がいるらしい。空いていて座れる車内で2時間半ならまだしも、通勤時間帯の混んでいる車内で2時間半、って、それは拷問だよ。本当にJRは車両故障とか車両点検で止まることが多い。保守にもっとお金を費やすべきではないか。

新型インフルエンザが流行った場合、電車に乗る場合は1mの間隔を空ける、というようなシミュレーションをしていたが、首都圏でそんなことはまず不可能である。広い視点で考えれば、この首都圏の過密ぶりを何とかすべきだろう。