オンラインやついフェス

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ここのところ毎年参加しているやついフェスが今年は開催されず、オンラインやついフェスというかたちで行われることになった。基本的な方針や理念はBLOGOSのインタビュー記事を参照のこと。
まず言えるのは、このようなオンラインフェスは前例がないということ。細かい粗をあげればきりがないのだが、基本的には二日間無事に終わって、まずはそのことは充分評価されるべきであろう。
外出していた2日目の最初2時間以外、ほぼ全時間なんかしらのチャンネルを見ていた。やはり、家にいながらにして複数会場を指先一つで行き来できるのはいい。時間が押していても現場だとやきもきするが、家であればやきもきしない。ただ、どこで配信されているか、各人のYouTubeチャンネルだったり、場所が変更されていたりすると、わからなくなるという問題はある。一応、メインページにリンクが貼っているが、情報が古かったりするし、始まる前からそのチャンネルに入っておきたいので、今やっているステージを出しても遅かったりする。Next Stageみたいな欄があればよかったのだが。結局、やついフェスのTwitterがリツイートする演者のツイート、がいちばん確実な情報であったが、そこはできれば公式で把握した上で情報提供してほしいところである。
あと、オープニングとかフィナーレとかは、リアルであれば遅く行ったり早く帰ったりするので今まで見ることはなかったのだが、オンラインだと見ないともったいない(特にフィナーレ)という気持ちになる。ZOOMで参加しようとまでは思わなかったが、早い時間、遅い時間のステージも躊躇なく見られるのもオンラインの良さである。
クラウドファンディングでの支援総額は¥23,568,433とのことである。この面でも成功であったといえる。個人的にはクラウドファンディング自体には否定的な感想を持っている。クラウドファンディングの会社が手数料とりすぎとか、別のかたちで集金すべきではないかとか、そのあたりが理由なのだが、ここはその気持ちを引っ込めて、初めてクラウドファンディングしてみた。支援するときに支援者から手数料とって(最大10%かな)、支援される側からも手数料とるんでしょ?それに見合った宣伝料込みの使用料と被支援者が納得しているなら外野がとやかく言うこともないが。
来年以降はどうなるか。ライブハウスとしては、普通にライブができるのであれば客入れてライブをしてほしいに決まっているので、オンラインオンリー、ということにはならないだろうが、100%リアルで配信はなしというのももったいないので、リアルと配信のハイブリッドでうまいこと着地して続けていってほしいものである。