東北の夏 2日目

今日は大曲から横手、北上線経由で盛岡に行くつもりだったのだが、駅でホテルにSuicaが入っているパスケースを忘れたことに気がついて取りに行ってため、そのプランがフイになってしまった。結局、盛岡まで新幹線に乗って行く。新幹線は空いていた。
盛岡では川徳の地下の店でじゃじゃ麺を食べた。席が空いていなくて近くの椅子に座って待っていたが、麺を茹でるのに15分かかるようで、あらかじめオーダーを取っておくので、席に座ってわりとすぐに注文したものが出てきて、トータルの待ち時間としてはロスしないようにはなっているようだ。名物ということになっているが、別に新座市の名物でもおかしくはないものである。
盛岡から新幹線に乗って八戸に行く。この新幹線も空いていた。八戸からは予定が流動的立ったのだが、列車に間に合ったので先に下田に行き、イオンモール下田に立ち寄った後、八戸に戻って蕪島に行く。ウミネコの島である。流石に観光客が多かった。知らないで行ったのだが、この季節はちょうど雛が孵る季節で、幼鳥、成長ともに見ることができた。ウミネコが密になっていた。
バスで中心部に行く。ここで夕飯とする考えもあったのだが、八戸線の本数が意外と合わなくて、八戸駅まで戻って、駅の近くの店で飲みつつ食う。わりとよかった。