GSV086.渡名喜島(沖縄県渡名喜村)

渡名喜村は事実上渡名喜島の一島一村(無人島の入砂島はあり)である。やがては行くだろうが、やはり具体的に行く目処は立っていない。
ストリートビューでは、渡名喜港から島の南側に向かっていく。役場は港の近くにある。島の集落内の道路はかなり細い。海沿いの南に進む道路はわりと一般的な広さである。が、進んでいくと細くなる。ずっと進んでいくと行き止まりになり、神の宿る岩があるが、どう神が宿っているのかはわからず。手前で左折すると大本田展望台に至るが、ここまではストリートビューのデータはない。どうも歩いてデータを取っているようなので、坂を上って展望台までは行かなかったのだろう。
渡名喜島も古い資料だとエコカーのレンタルがあったり、レンタカーがあったりという情報もあるが、今はレンタサイクルのみがあるようだ。冬期以外の金曜日のみ那覇からの日帰りが可能で4時間半ほど滞在できるので、それを狙って行くのがいいか。