PHP騒動

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先週の話だが、PHPに脆弱性があるということで緊急のアップデートがなされ、首相が言及したからか社会問題くらいに発展した。
このブログはWordPressを使っており、他に私が管理しているサイトを含めPHPを利用しているわけだが、バージョンが8.3ということで、私のほうでは特に何もすることがなく、レンタルサーバー会社、XServerの対応に一任という感じであった。PHP公式ではバージョン8.2、その後7.4まで対応したが、XServerではもっと古いバージョンまで対応していた。ただ一般的には古いバージョンを使っているところが多かったとみえて、未だにサービスを停止しているところや、バージョンアップできずにサービス終了になったところもある。
バージョンを上げるのをサボっているのは如何なものか?という考えもあるが、PHPの場合はバージョンを上げることで動かなくなる、下位互換性がないということが顕著にある。実際、私も数ヶ月前に重い腰をあげてバージョン5.xから8.3に上げたのだが、昔に手組みで作ったサイトは使えない関数を使っていてエラーが発生し、修正した。私のサイトは規模が小さいが、規模が大きいサイトでだいぶ昔に作ったサイトとなると、PHPのバージョンを上げるのはかなりの労力である。
そういうわけで脱PHP、脱WordPressみたいな声も出ているが、それもそれで簡単にはいかない。ポストWordPressでEmDashというCMSの名前が挙がっていたが、新規でサイトを立ち上げるのであれば選択肢の一つになるかもしれないが、WordPressから移行となるとハードルは高い。WordPressが使えなくなった、とか無い限り一生一緒にWordPressになる見込み。