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今年も毎月温泉に行ったということで。
- 1月:武雄温泉(佐賀県)
- 武雄温泉元湯に入る。11年ぶりの訪問。ぬる湯でも43度ある暑めのお湯である。外の券売機のところに湯温が表示されている。
- 2月:松原天然温泉(大阪府)
- 河内天美駅から無料送迎バスに乗っていった。黄金湯という特徴的な泉質である。大阪府内では一、二を争う泉質ではないか。
- 3月:河内温泉(静岡県)
- 河内温泉金谷旅館。千人風呂という混浴の広い風呂が特徴である。前回来たときはほぼ貸し切りだったのだが、今回は女性の客も含めて客がぽつぽつといた。
- 4月:板橋前野温泉(東京都)
- 前野原温泉 さやの湯処。小さいが「本物の温泉」の浴槽がある。休日で1000円は東京23区内にしては安いか。東上線ときわ台駅からバスに乗って行った。
- 5月:新八温泉(青森県)
- 行きは長苗代駅から徒歩で行き、帰りは八食センターに寄ってからバスで八戸駅に出た。宿泊施設も併設されている。かなりきれいな施設でお湯もまずまずよかった。
- 6月:洞爺湖温泉(北海道)
- 洞爺山水ホテル和風。泊まりがけで行ったが一人には過分な部屋で朝食つきで5000円以下とお値打ちである。浴槽はこぢんまりとしているが、その分源泉掛け流しのお湯であった。洞爺湖温泉でも有名どころの大きなホテルは循環である。行きは路線バス行ったが、帰りは一人でも駅まで送迎してもらった。
- 7月:雲の上の温泉(高知県)
- 檮原町にある道の駅ゆすはら敷地内にある。少なくとも雲の下にはある。元々の泉温が低いので加温しているのであろう。
- 8月:稲城天然温泉(東京都)
- 南多摩駅から歩いて行く。源泉かけ流しの浴槽は一つ、あとはそうでないのが何種類か、という都心郊外にありがちな構成の温泉施設。
- 9月:南郷温泉(滋賀県)
- 滋賀県に温泉は少ないのだが石山駅からバスで行けるこの温泉に来た。二葉屋という旅館の日帰り入浴を利用する。それほど大きくない浴槽が一つあるだけではあるが、リニューアルしたばかりということで施設は新しかった。
- 10月:大平台温泉(神奈川県)
- 大平台温泉姫の湯。小さな内湯が一つ、洗い場四つだけのシンプルな温泉である。客はけっこういた。地元の人なのかと思いきや、駐車場にはけっこう遠くのナンバーの車が停まっていた。湯温は高めである。
- 11月:古牧温泉(青森県)
- 古牧温泉元湯に入る。古牧温泉は中学校の修学旅行、その後個人で来て以来、三度目だ。当時から運営会社が変わっているが、元湯のほうは昔と変わらない感じである。いや、老朽化が多少目立つか。地元の人らしき客がけっこう訪れていた。
- 12月:川治温泉(栃木県)
- 薬師の湯に入る。洗い場と浴槽がある場所が完全に分離しているという珍しい構造だった。混浴露天風呂もあるが雪が降っていて寒いということもあってそちらには入らず。入っている人もいなかった。
今年で4年目になる温泉12ヶ月であるが、今までで秋田県、山形県、茨城県、千葉県、新潟県、長野県、山梨県、愛知県、岐阜県、京都府、奈良県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県の温泉は未訪である。けっこうある。そのくせ、今年は青森県の温泉には二つも行っている。まあ、とにかく温泉に行くことが主題なので、穴を開けずに温泉に行き、なるべく未訪の県を少なくする方向で考えていきたい。