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GSV093.吉野(奈良県吉野町)

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吉野に行ったのはおそらく1回だけ、近鉄吉野線吉野駅まで鉄道で行き、とんぼ返りというだけだったかと思う。近々2回目に行こうかと思っているのだが、どこまで行こうかは思案している。
ストリートビューでは、吉野駅から奥千本まで行く。ストリートビューなら気軽にどこまでも行ける。吉野駅の様子はストリートビューで見られるのだが、そこからロープウェイの駅である千本口駅までの様子は、側を走る県道から垣間見ることしかできない。ここから上に上っていく七曲がりは細い道で車も通れるようだが、すれ違うのは困難である。4月のデータということもあって桜が咲いている。かなりの坂道で距離もあるので、おとなしくロープウェイに乗った方がいいなとは思った。七曲がりを上って朱塗りの橋を渡ると、ロープウェイ吉野山駅がある。駐車場があるが、狭々とした場所である。駅を過ぎても細い道の脇に店や家が並んでいる。日帰り入浴施設もあった。人工ラジウム温泉ということで、天然温泉ではないようだ。そして目立つのが金峯山寺二大門保存修理工事。2028年までやっているようだ。金峯山寺は世界遺産で、本堂や二大門が国宝とされている。その先にある吉水神社も世界遺産だが、メインの道からは外れた場所にあって、鳥居と吉水神社の周辺がストリートビューで見られる。その先に行くと人家がなくなってくる。そして、歩いている観光客が多くいるエリアに入っていく。4月だが桜は咲いていない。それで人が多い理由はわからない。更に奥に入っていき金峯神社の修行門があるところに、奥千本口バス停があり、ここまではバスで行けるということになる。ここから先は一般車両も入れない。金峯神社はわりと簡素な神社だった。ここまで来れば吉野の真髄に触れられたということなのだろうが、ここまで来るとなるとたいへんそうではある。


dailyTmusic 2023年7月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2023年7月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2023-07-01 sat / Mrs. GREEN APPLE「Magic」
  • 2023-07-02 sun / ano「スマイルあげない」
  • 2023-07-03 mon / 家主「きかいにおまかせ」
  • 2023-07-04 tue / BREIMEN「yonaki」
  • 2023-07-05 wed / ドレスコーズ「最低なともだち」
  • 2023-07-06 thu / 美味しい曖昧「さまさま」
  • 2023-07-07 fri / METAMUSE「ハッピーエンド延長戦」
  • 2023-07-08 sat / Saucy Dog「魔法が解けたら」
  • 2023-07-09 sun / ゆず「SUBWAY」
  • 2023-07-10 mon / 最終未来少女「最終未来少女」
  • 2023-07-11 tue / ピーズ「新型コアラ」
  • 2023-07-12 wed / カネコアヤノ「タオルケットは穏やかな」
  • 2023-07-13 thu / Finger Runs「Butterfly」
  • 2023-07-14 fri / 諭吉佳作/men「2.0.0.3」
  • 2023-07-15 sat / 米津玄師「月を見ていた」
  • 2023-07-16 sun / いきものがかり「STAR」
  • 2023-07-17 mon / Sundae May Club「晴れるな」
  • 2023-07-18 tue / KEYTALK「狂騒パラノーマル」
  • 2023-07-19 wed / 中川敬「いのちの落書きで壁を包囲しよう」
  • 2023-07-20 thu / OCHA NORMA「ちょっと情緒不安定?…夏」
  • 2023-07-21 fri / シバノソウ「夏で待っててpart.2」
  • 2023-07-22 sat / キタニタツヤ「青のすみか」
  • 2023-07-23 sun / きゃりーぱみゅぱみゅ「一心同体」
  • 2023-07-24 mon / YUTORI-SEDAI「ぎゅっとして、」
  • 2023-07-25 tue / [Alexandros]「we are still kids & stray cats」
  • 2023-07-26 wed / カメレオン・ライム・ウーピーパイ 「Whoopie is a Punkrocker」
  • 2023-07-27 thu / 始発待ちアンダーグラウンド「終末の猫」
  • 2023-07-28 fri / ポップしなないで「暴露」
  • 2023-07-29 sat / 音田雅則「fake face dance music」
  • 2023-07-30 sun / 秋山黄色「蛍」
  • 2023-07-31 mon / フリージアン「空想新星」

今月も続きます。


夏の常磐 2日目

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まず朝も早よから磐越東線の郡山行きに乗る。2両編成。いわきの時点でもわりと乗客が乗っていた。郡山に近づくにつれ混んできて座席がおおよそ埋まってきた。
郡山の街を周回して、あとは普通列車を乗り継いで帰る。郡山から黒磯まで行くには新白河で乗り継ぐ必要がある。接続がある便とない便があるが、あえて接続がない便に乗った。2両編成。まあまあの混雑度。途中で降りる人がわりといた。新白河でイオンに行ってみるが、通ろうと思った道が通れなかったこともあってけっこう混んでいた。駅に戻って冷たいそばを食べる。新白河から黒磯までの列車は5両編成で、新白河止まりの列車から乗り継いできた人もそれほどいなかったので、余裕があった。黒磯からの列車は3両編成でわりと混む。この区間に18きっぷシーズンで乗る場合は、黒磯での接続がない列車に乗ったほうがいいかと。
宇都宮はわりと頻繁に来ている場所なので、非日常感は薄れる。グリーン車に乗る人がわりと行列していたので、普通車に乗る。小山で祭りがあるようでそこに行く人がそこそこ乗っていた。大宮までは隣に人が座ってこない状態だった。


夏の常磐 1日目

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土日で常磐あたりを回る。青春18きっぷを利用。
まずは常磐線に乗る。時間があったので上野まで行ってそこからグリーン車に乗ったのだが、なんとグリーン車は土浦止まりだった。結局料金は同じなので金銭的な問題はないが、不利益を被っていることには変わりない。土浦から15両から5両になるということでまあまあ混む。JRとしてはそれくらい混んでないと困るということか。
赤塚で降りて用事を済ませ、水戸まで行く。こちらの列車も混んでいた。水戸の常陸野ブルーイングでハンバーガーのセットとビールをいただく。
水戸から日立に寄りつつ、いわきに行く。去年の夏も行ったが、雨が降って行けなかったところに行く。今日はいわきに泊。


路線バス関東一周の旅recollection 第7回 水戸→大子

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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第7回は2008年12月29日に行った水戸→大子。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla07.htm

52.水戸駅(11:00)→太田駅前(11:46)  茨城交通 [60]増井車庫行き

水戸から常陸太田に行くバスは2014年に廃止になっている。現時点で水戸から常陸太田まで行くとなると、まず水戸から後台駅入口までバスで行き、そこから4Km弱、上菅谷駅まで歩いて、上菅谷駅から常陸太田方面行きのバスに乗るしかないか。ただ、上菅谷駅から常陸太田方面行きのバスは平日のみの運行となる。上菅谷駅発13時35分のバスがあるが、水戸駅を12時10分発のバスに乗れば十分間に合うであろう。

53.太田駅前(13:07)→馬次入口  茨城交通 馬次入口行き

太田駅前から馬次入口に至るバスは健在である。ただ前のバスから乗り継ぐとなると、行き先は馬次入口より先にある入合となる。次のバスの始発が馬次入口なので、馬次入口で乗り継いだほうが無難か。

54.馬次入口(14:20)→大子駅前  茨交県北バス 大子営業所行き

茨交県北バスは2010年に茨城交通に統合されている。当時は太田から乗り継いで大子まで行く場合は通しの運賃で乗れたのだが、今はICカードが導入されたこともあってか、通しでの運賃にはならない模様。大子駅前には17時42分に着くことができる。

まとめ

このあたりから段々と厳しくなってくる。4Km弱歩くのはやや邪道か。もっとも、次回がかなりの破綻っぷりなので、どちらにせよ新規で関東一周するとなると、この経路は通らないことになるとは言える。


週末日記-夏空

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昨日は鹿島方面に行ってきた。東京駅からバスに乗っていく。発車10分前くらいの時点ではあまり人が待っていなくて拍子抜けだったが、結果的にはだいぶ座席が埋まった。定刻通りに神栖市の鹿島セントラルホテルに到着。水郷潮来でも、鹿島セントラルホテルでも東京行きのバスを待っている人は多数いた。基本満席、乗り切れない場合は次の便、という状態である。用事を済ませて鹿島神宮駅までバスに乗る。こちらのバスもわりと乗客はいた。鹿島神宮から滑河に行き、二時間ほど歩く。その後、当初はJRで帰ろうと思ったのだが、ここまで来たのでということで、久々に山万ユーカリが丘線に乗ってみることにした。山万、非冷房だった。車内に冷たいおしぼりがあるとのことだったが、品切れだった。
今日は秩父方面に行った。寄居から秩父鉄道急行に乗る。急行料金を取られるからか、空いていた。三峰口駅から両神行きのバスに乗り、昼ご飯を食べ、小鹿野行きのバスに乗り、軽く用事を済ませ、秩父行きのバスに乗る。いずれも小鹿野町営バスだが、秩父行き以外は客は私だけだった。影森から寄居まで秩父鉄道に乗る。こちらはわりと乗客が乗っていた。川越に寄って帰宅。昨日も今日も志木の敷島神社の祭りということで、夕方の志木駅はいつもより混んでいた。


吉田初三郎式鳥瞰図「津市小觀」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/005538079.html
1928年に作製された図で、今の近鉄名古屋線は伊勢鉄道として四日市~津新地が開業していた。名古屋までつながるのは関西急行電鉄に会社が変わった1938年のことである。また、新町から椋本、片田にも鉄道路線が伸びているが、これは安濃鉄道で1944年に不要不急線として休止し、1972年に廃止になっている。なお、片田支線が廃止されたのは1927年とのこと。岩田橋から久居を経て川口まで伸びているのは中勢鉄道で、1943年に廃止になっている。川口は今は名松線伊勢川口駅のある場所で、名松線が開通した1931年からは約10年間は乗換駅として機能していたという。紀勢本線は現在の路線と同じ状況であるが、当時は亀山から鳥羽までが参宮線だった。1959年に紀勢本線が全線開通して線区が改編されている。国鉄伊勢線、今の伊勢鉄道は1973年開業なので、当然この図にはない。
専修寺、観音寺、結城神社などの神社仏閣は現在も津を代表する神社仏閣として現存している。阿漕浦の海水浴場も現在は御殿場海水浴場という名前で現存しているようだ。阿漕は別の村かと思ったら、当時から津市だったようである。阿漕浦のあたりだと津興という地名になる。


青森三日間 3日目

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今日はまず恐山に行く。恐山で荷物を預かってもらえるのか問題というのがあり、9年前に行った際には食堂で荷物を預かってもらったという記録がある。ただその場合は食堂で何か食べるのが必須だろう。色々考えて、結局は荷物はホテルに預かってもらうことにした。食堂や売店では荷物預かります、というような表示はなく、実際大きな荷物を持って歩いている人もわりといたので、実際に預かってもらえるかはわからない。色々時代も変わったし。
ホテルの近くのバス停から恐山行きのバスに乗る。半分ちょっとの座席が埋まる程度の客数だった。このバスに乗ろうとなると、八戸は7時台、青森は6時台に出なければならず、まあまあハードルが高い。あと、冷水で水を飲むというイベントが恒例だったのだが、これがなくなっていた。少し期待してただけに残念である。これも時代か。
恐山では3時間ほど滞在だったが、今回初めて温泉に入った。花染の湯は混浴だが、少し奥まった場所にあり、結局誰も入ってこなかった。男湯は目立った場所にあり、けっこう入っている人が多そうだった。あと、宇曽利湖あたりの風景はやはり素晴らしい。極楽浜という称されるだけある。行きより帰りのバスが混んでいたのも前回同様である。2便に乗って1時間ちょっとで引き返すプランもある。
ホテルに荷物を預けたので田名部で昼飯食べて、荷物を受け取って、下北交通のバスで野辺地に行く。バスが着くのが16:11、青い森鉄道八戸行きが16:11だが、バスの時刻表をよく見るとスムーズに着けば、16:07頃には駅に着けそう、と、最悪次の鉄道でもいいと確認してバスに乗ったら、案の定16:11の数分前に駅に着いた。このバスの乗客は少なかった。
三沢から中心部までバスで行き、ぶらぶらしつつ歩いて空港へ。三沢空港から羽田空港まで飛ぶ。満席だった。三沢空港は初めてだったが、昔の空港という雰囲気であった。飛行機の到着が遅れ、あてにしていた志木行きバスに乗れず、池袋行きのバスづに乗る。バスはほぼ満席だった。池袋だったら鉄道でもいいかとも思うが、この時間になると山手線の本数もぐんと減るので、バスに投資するのは悪くないかと。


青森三日間 2日目

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今日はまず十和田から三沢まで移動する。かつては十和田観光電鉄の鉄道線が走っていた区間だ。若者を中心にけっこう客が乗っていたが、鉄道なら1両でも充分な客数だ。バスなら安泰だろうが、鉄道で残るには厳しかったと言えよう。バスなら十和田中心部から三沢中心部まで行くということもできる。両方とも駅から中心部まではわりと距離がある。三沢駅で数人降りた。残った人は三沢高校あたりまで行くのか。私は中央四丁目で降り、近くの店舗を回って三沢駅に戻った。
三沢からは一気に鉄道で大湊まで行く。八戸始発の快速に乗る。三沢で降りる人も多く、座る分には余裕だった。もっとも野辺地から乗る客は多く、座席がだいぶ埋まった。
大湊からバスで田名部中心部に行き、中心部をまわった後、歩いて斗南藩史跡地に行き、その後最寄りのバス停、といっても歩いて30分弱だが、まで行き、バスで東通村に行く。長居するような村ではないが、ちょうど1時間くらいの滞在期間のとれるバスを利用する。本来は尻屋崎の方に行きたい気持ちもあったのだが、そちらのほうに行くバスは廃止されてしまった。
むつに戻って居酒屋で入って、ホタテ、ホヤなどを食べる。17時20分くらいだったのでそれほど客はいなかったが、18時頃になるとけっこう客が入ってきた。この後も更に混むのだろう。


青森三日間 1日目

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今日から三日間、青森県に行く。新幹線で行くが、朝一の便ということもあってか、混んでいなかった。なお、次の便は満席である。
今日は雨ということで、秋田新幹線は運休になるレベルであった。青森に行く新幹線は運休にこそならなかったが、雨は降っていた。そういうわけで、本来は新郷村に行くつもりだったのだが、リスケして、まず八戸から青い森鉄道に乗って三戸に行く。八戸から三戸まで青い森鉄道に乗るということを優先度低ながらしたかった次第。その後、バスで八戸まで戻り根城に行く。ここは元々行くつもりだった。まず市立博物館へ。バスの一日乗車券に割引券がついていたのちょうどいいと思っていたのだが、開館記念日で無料だった。そのためか、わりと人が多かった。その後、根城を見る。こちらは有料だしなんせ雨だったのでほとんど人がいなかった。
八戸から十和田市までバスで行く。このバスがだいぶ遅れた。八戸駅に着くのが10分くらい遅れ、十和田市に着くのが20分遅れ。ただ、地元民はあまり気にしていない模様。
今日は十和田市に泊まる。本当は五戸から来るつもりだった。夕食も五戸で食べるつもりだったので、十和田市で食べるつもりがなかった。十和田と言えばバラ焼だが、一回食べたことがあり、その食べた店も今はないようで、冷やしラーメンとチャーハンを食べた。