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新座市長選挙に田中幸弘元市議が立候補を表明

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新座市長選挙に前回の市長選でも立候補した田中幸弘元市議が立候補を表明。

田中氏は「既得権益に振り回されない地方政治を実現させたい」などと強調した。

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120616ddlk11010183000c.html

これで、市長選に立候補を表明している人は3人となった。現職の須田健治市長は立候補予定者説明会には参加しているが、まだ去就を表明していない。なお、もう1陣営、立候補予定者説明会に参加しているそうである。


今日の市長選(120612)

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朝、志木駅南口。平松氏が一人で活動をしていた。「本人」たすきをかけて政策レポートを配っていた。

新座市の北部でも嶋野氏の団体である「新座『新しい風』市民の会」のポスターを見かけたが、すぐに無くなっていた。名前が書いた看板は立っている。また、平松氏の団体である「青年市長を誕生させる会」のポスターも見かけるようになった。

9日に新座市長選の立候補予定者説明会が行われて、毎日新聞の記事によると、既に立候補を表明している嶋野、平松氏の他に、須田健治市長と田中幸弘元市議ともう1人の、計5陣営が参加したようだ。


沖縄県議選は野党・中道が過半数

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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192414-storytopic-116.html

昨日行われた沖縄県議選。結果は仲井真県政与党が21議席(自民13、公明3、無所属5)、野党が21議席(社民6、共産5、社大3、結の会3、無所属4)、中道が6議席(民主1、そうぞう1、国民新1、無所属3)。

民主党が惨敗と言われて、政権批判云々と言われているが、元々沖縄では民主党は弱いし、前回4議席獲ったうちの2人は離党しているし(ともに無所属で再選)、もう民主党沖縄県連内がごたごたしていたわけだし、今の沖縄の民主党のレベルが1人当選できただけでもよかったね、というレベルだったのではないだろうか。

加えて、瑞慶覧長敏議員のパフォーマンス(沖縄へのオスプレイ配備に抗議して森本防衛大臣の辞任を求める会見をランニング姿でのぞむ)もなんだかなぁ、と思ったんだけど。これも県議選を意識したものなのかもしれないが、こういう抗議に共感を得る層は他の革新政党に投票するだろうし、単にゴタゴタしているという印象を与えて逆効果だったのではないだろうか。

あと、民主党沖縄県連のWebサイトがまさかのFacebookで、Facebookをやっていない私には見ることができません。Facebookはよく知らないんだけど、やっていなくても見られるFacebookもサイトもあるよね?民主党沖縄県連の場合はログイン画面に飛ばされてしまう。

あと、新党改革が19人の候補者に推薦を出したとのことなのだが、誰に出したのかがわからない。推薦者リストを発表していない。わざと出さないのか、単に忘れているのか。写真から判断すると自民党系の候補者に推薦を出したようではあるが。もっとも、新党改革に推薦をもらってメリットはといえば、舛添さんが応援しにきてくれる、くらいなのだろうが。


居住実態ないと指摘された多摩市議が辞職

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http://www.asahi.com/politics/update/0608/TKY201206080002.html

電気やガスなどを契約しておらず、居住実態ないと指摘されていた多摩市の阿藤雄馬市議が辞職するとのこと。

新座市でも同じようなことが起きているが、この市議の場合は、契約していない電気を無断で使用していたというから、その点では悪質である。なお、遡って電気料金を払ったとのこと。

こういう騒動がたびたび起きるのであれば、たとえば納税実績がない人は立候補できないとか規定を決めたほうがいいのではないかと思う。個人的には法的な問題はともかく、信義の問題として、今までその市町村と関係がない、もしくは関係が薄い人が選挙直前に住所を移して市議選に立候補、というのはいかがなものかと思う。

ちなみに、居住実態がないと問題になるのは市町村議会議員であり、国会議員はその選挙区に住んでいなくても問題ではない。ちゃんと公職選挙法で規定されている。国会議員についての指摘をインターネット上で散見するので、念のため。


西武ドームで野球観戦

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6年ぶりに西武ドームで野球を見た。見たいのは中日戦だが、西武ドームで中日戦を行うのは通常年に2試合しかない。そして休日は混んでいるのでできれば平日に行きたい。平日はおいそれと行けないが、今回条件があって、行くことができた。

直前まで行けるかどうかわからなかったので、当日券を球場の券売所で買った。余裕があれば株主優待券を探すのがいいのかもしれないが、志木の金券ショップはどの店も小規模で、野球のチケットはなかった。

行くときには、投石があったとかで電車が遅れた。西所沢で乗り換え。帰りは新木場行きに乗って帰る。秋津までなので立って乗った。

結果は7-4で埼玉西武ライオンズの勝利。点取られすぎである。

観客数は15691人。たしかに私のまわりは空席が多かったけど、それでもちょっとした町の人口にも及ぶ人があの場所に集まっているというのは、すごいと思う。

球場の売店でPASMOが使えるようになっていた。当然Suicaも使える。流石電鉄系の球団のフランチャイズ球場だけのことはある。

f:id:Tenty-17:20120605180542j:image:w360


野田内閣改造

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http://www.asahi.com/politics/update/0604/TKY201206040132.html

内容は、

  • [法務]小川敏夫→滝実
  • [農林水産]鹿野道彦→郡司彰
  • [国土交通]前田武志→羽田雄一郎
  • [防衛]田中直紀→森本敏
  • [金融]自見庄三郎→松下忠洋

小沢一郎元代表との会談が物別れに終わって、自民党等との協調路線で内閣改造に踏み切ったということなのでしょうか。手際がいいと言うべきか。他のことも手際よくやってほしいものですが。

特徴はというと、民間からの防衛大臣の起用でしょうか。

それにしても、すっかり鹿野グループが一掃されてしまったな。


今日の市長選(120601)

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新座市長選挙が迫ってきている。7月8日告示、15日投開票である。そういうわけで、毎回恒例の選挙活動の観察記「今日の市長選」を始める。過去の記録は別サイトにまとめてある。

朝、志木駅南口。平松大佑氏が一人で活動をしていた。「本人」というたすきをかけて配布物を配っていた。5月くらいから活動を本格化させていた。

もう一人、立候補を表明している嶋野加代氏であるが、先日、後援会である「新座『新しい風』市民の会」のポスターを市の南部である本多で見かけた。個人名は書いていなかったのだが、後で調べて嶋野氏の後援会であることがわかった。私が住む市の北部ではそのポスターは見かけない。


とあるソーシャルネットゲームを始めてみての感想

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とあるスマートフォン向けのソーシャルネットゲームを始めてみての感想。

他のユーザーとの交流があることがソーシャルネットゲームがソーシャルネットゲームと呼ばれる所以だと思うのだけど、一人でつらつらとやるよりも、そういうつながりがあったほうが辞めにくいのだろうなと思う。あと、他のユーザーの存在を意識することで、その強さに並びたいという意識が働くのだろう。そうなってくれると運営側としてはありがたいわけだ。

ゲーム内でイベントがあって、そこでのランキングによっていいアイテムがもらえたりする。いわゆるランキングイベント(→この記事に解説があった。)は、コンプガチャに続いて射倖心を煽るということで規制の対象になるのでは、とも言われている。また、イベントはチーム戦という形をとっていて、チームを勝ちに導くためにアイテムを買う、というパターンもある。

また、ゲーム内でカードをだまし取るという詐欺をする人もいて、詐欺の手口もはっきり言って見え見えの手口なのだが、詐欺にあったと被害を訴える人もけっこういる。未だに「オレだよオレ」と言われてお金を振り込むみたいな話なのだが、詐欺はけっこうあるみたいだ。

ユーザーが自由に書き込めるメッセージから判断すると、アクティブなユーザーの半分くらいは学生なのではないかと思う。「テスト」「部活」「授業」みたいな単語を見ると、私にとってはなんか遠くの話みたいだ。中には小学生もいるようだ。中学生、高校生がけっこう多そうである。

あと、ゲームの根幹に関わるところがブラックボックスな感じがする。すなわちにもう一息で目的達成、ということでアイテムを使わせよう(=課金を促そう)と何かをいじっているような感じが。これは、二十年以上前からコンシューマーゲームをしてきて、それとの比較しての感想なんだけど。

個人的には何でもかんでも規制でがんじがらめでするのはよくないと思っているが、それでも物には節度というものがあって、「一ヶ月に5万、10万と課金する」というのはその節度を超えている、というのが私の感覚だ。こういう感覚は人それぞれなのではあろうが。まあ、稼げるうちに稼いでおいてダメになったらとんずら、という類のものだなとは思った。刹那的な娯楽ということで。


ユニクロのリサイクル

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http://www.uniqlo.com/jp/csr/recycle/

この前、ユニクロの大規模な店舗に行ったら、レジの上のところにユニクロで買った服のリサイクルをしていると書いてあった。新座にあるユニクロにはそれが書いていなかったが、古い服を持っていったところ、リサイクルとして引き取ってもらえた。レジの人に古い服を渡すだけなので、めんどうくさいことは特になしである。

売ったら売りっぱなしというところが多い中で、こうしたユニクロの取り組みは評価できるのではないだろうか。


ワイルド

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最近「ワイルドだろ~?」というフレーズが流行っている。個人的にはそこに面白さを感じないのだが、徹底してわかりやすいとは思う。それっぽいことを言ってその後に「ワイルドだろ~?」と言えばいいのだ。真似したくなる、というのは理解できる。更に言えば芸名の「スギちゃん」というのもわかりやすい。この名前が覚えられないという人はまずいない。ここまでわかりやすいのも近年にないので、その枠にちょうどはまったのであろう。

その後、流行語大賞をとって、数年後には「一発屋」枠で活躍することになるのだろうか。「一発屋」枠でもその気になればそこそこ生き延びていけると思う。吉本興業だとあまりの所属芸人の多さに埋没していくおそれがあるが、サンミュージックなのでわりと大丈夫なのではないかと。代わりに古い人が淘汰されるかもしれないが。

しかしながら、私にとって元祖「ワイルド」といえば、「加勢大周 ワイルドでいこう!」でおなじみの加勢大周だ。そういえば、薬物がらみで逮捕されたんだったか。今はバーテンダーをやっているらしい。